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マネックスメール(第154号 2000年3月27日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
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=============<お知らせ NEW!>===========
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・・4月1日より、手数料を値下げします・・
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開業以来の最低手数料1000円は据置きのまま、インターネット取引の約定金額200万円以上の株式手数料を値下げさせていただきます。
(3月31日大引け後のご注文から適用させていただきます。)
詳細は弊社HP「マネックスからのお知らせ」をごらんください
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お蔭様で、もうすぐ設立1周年!
マネックス証券は4月1日より東京証券取引所の正会員になります。
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方 マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
ご質問の多い項目について
口座開設手続について
マネックスへの振込入金について
マネックスへの株券の移管について
株式売却時の税金について
マネックスからのお知らせ
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
様子見気分の前場から、後場に入って一段高。昨年来高値を更新。
日経平均 20281.03(△322.95)
TOPIX 1653.83(△ 13.23)
単純平均 693.75(△ 5.89)
東証2部指数 2807.14(▲ 13.01)
日経店頭平均 2185.99(▲ 96.14)
東証1部
値上がり銘柄数 993銘柄
値下がり銘柄数 323銘柄
変わらず 88銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ(25日) 103.10%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 783.61(百万株;概算)
売買代金 1040873(百万円:概算)
時価総額 4335783(億円:概算)
為替(17時現在) 106.90円
前場は決算期末接近、月曜日独特の焦点ボケ相場などが加わり完全な様子見気分でした。日経平均も前週末終値近辺での小動きにとどまり方向感の無い展開でした。物色は中低位株中心に活況ながら、今ひとつ柱のない状況ともいえる相場でした。
こうした相場展開の中、目立った動きは上昇銘柄ではトヨタ(7203)です。先週後半から静かに上場来高値を伺う兆しを見せていましたが、前場の早い段階で上場来高値を更新。一方下げで目立った銘柄はソフトバンク(9984)、光通信(9435)の2銘柄が売り気配で大幅続落。さらに大幅株式分割の権利付き最終売買日のソニー(6758)も売り込まれていました。
後場に入ると雰囲気は一変します。トヨタが一段高、連れて本田技(7267)も値を上げ、今まで上値の壁となっていた4000円の大台を回復。統合が報道されていた日本紙(3863)も一段高。前場は軟調だったソニーもジリジリと切り返し始め、プラスに転じてきました。
中低位株への物色継続に加え、主力株の一角などが力強い展開を始めたことで、期末接近を理由に静観していた投資家も、値動きの良さと相場の内容の好転から相場に参加しないリスクを感じ始めた後場とも言えます。結局黙って見ていられない相場展開という雰囲気となり、日経平均の一段高に拍車をかける展開となりました。日経平均は3月2日のザラバ高値をも上回り、昨年来高値を更新して取引終了となりました。
チャートは転換線、基準線ともに上昇し好転となっています。当面は高値を超えたことで利益確定売りが先行する展開も考えられます。同時に終値ベースでみても、短期間に1000円以上の上昇となっていることからスピード調整が当然考えられる時期です。明日以降は、実際に大幅分割権利落ち後のソニーがどの様な展開となるかも注目点です。日銀短観の発表を来週月曜日に控えていることもあり、次の相場に向けた調整、値固めという一週間になりそうな気配もあります。
◆個別銘柄◆
日本紙(3863) 774円(△100)
大昭和(3871)との統合が報道され朝から上昇。日本紙は結局ストップ高買い気配まで買い進まれました。一方の大昭和は日本紙に比べると上値の重い雰囲気。共同持ち株会社を設立という計画に対し、市場は両社の持ち株会社との割当比率を推定し、日本紙の割安感という雰囲気があります。
トヨタ(7203) 5260円(△150)
前場の早い段階で上場来高値を更新、その後は利益確定売りに押される局面もありました。しかし大きく値を崩すことなく底堅い展開。後場に入ると一段高を演じています。同社の値動きにつられる雰囲気で、4000円の大台が戻りの壁となっていた本田技(7267)も上昇し大台を回復。上場来高値からまだ大きく下落している本田技に、トヨタとの比較感で注目が集まる可能性もあります。トヨタが堅調な動きを続ければ、本田技への見直し買いも期待され、相乗効果の可能性も。
ソフトバンク(9984) 81500円(▲5500)
朝方一瞬反発する局面もありましたが、すぐに売り気配となりその後ストップ安まで大幅続落。金曜日に急落する要因となった大規模時価発行増資は中止を発表したものの、同社の今後の事業計画に対する資金面での不安、また同様の増資計画が行なわれる可能性など投資家は不安材料が解消されていないと判断した模様。今まで抱いていた上昇期待よりも、現在はあまりに大きな株価変動を悪材料として受け止められています。制限値幅が5千円に縮小されたことも下げ不足という雰囲気となり、悪材料出尽くし、突っ込み狙いという雰囲気も広がりませんでした。
荏原(6361) 1365円(▲300)
同社の藤沢工場から、高濃度のダイオキシンが河川に流出している疑いがあるという報道を嫌気してストップ安。ダイオキシンという問題の大きさに加え、同社はもともと環境対策関連の代表企業とも言える存在です。自社工場でのこの問題は、大きなイメージダウンという可能性があります。
レナウン(8021) 150円(△37)
10期ぶりの黒字転換を材料に上昇。業績を評価したというよりも、株価が低位にあり短期値幅取りの代表格として目先筋が揃って物色したという雰囲気でした。同様に前場、短期値幅取り中心と思われるトーメン(8003)、シントム(6808)が後半は完全に失速したのに対し、レナウンが高値圏を維持し続けたのは、業績という裏付けがあるためとも言えそうです。
アルプス(6770) 1521円(△118)
大幅続伸で高水準の売買高を維持。プリンストン債に関する処理で、持ち合い株式の整理が終ったとの発表後、連日の大幅上昇。本業自体は優良企業と言える同社ですが、プリンストン債の問題で投信などが無条件で売却に動いた過去もあります。処理終了で再び保有する動きが出ているものと思われます。
ソニー(6758) 26400円(△700)
株式分割の権利付き最終売買日ということもあり、後場から上昇に転じました。分割権利取りの買いという見方が大半を占めている模様。ただ同社の場合、正念場は分割権利落ち後の明日以降の展開だと思われます。前々から分割後にポートフォリオ上の”余り”といえる部分が大量に売りに出るという声がありました。明日以降買い意欲が上回るかどうかがポイントです。
サイバーエージェント(4751) 1479万円(▲41万円)
24日に新規マザーズ上場、本日は1699万円で始まったものの、売りが先行して1479万円と再び公募価格割れ。荒い値動きとなっていますが、ソフトバンクなどが急落を続ける地合いでは高値追いは厳しい状況とも言えそうです。23日にマザーズに上場したスノーヴァ(4749)も、連日のストップ安を続けています。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 レナウン(8021) +32.74 △37 150 6309 西友(8268) +19.90 △40 241 1749 住友精(6355) +15.81 △56 410 418 高砂熱(1969) +15.45 △85 635 211 日本紙(3863) +14.83 △100 774 5120
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 長崎屋(8262) −37.03 ▲10 17 21813 エルカクエイ(8826)−33.33 ▲1 2 8056 荏原(6361) −18.01 ▲300 1365 675 三井信(8401) −12.73 ▲20 137 14683 ピープル(4643) −10.66▲1000 8380 15
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 新日鉄(5401) 30759 238 △6 住金(5405) 21892 70 △5 長崎屋(8262) 21813 17 ▲10 三井信(8401) 14683 137 ▲20 川鉄(5403) 13582 170 △11 三菱重(7011) 11182 332 △27 大和証(8601) 10946 1919 △21 長谷工(1808) 10260 39 0 トーメン(8003) 10024 73 △6 東芝(6502) 8751 941 ▲9
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソニー(6758) 140375 26400 △700 NTTドコモ(9437) 54343 404万円 ▲14万円 ソフトバンク(9984) 50373 81500 ▲5500 トヨタ(7203) 35387 5260 △150 NTT(9432) 30027 154万円 △2万円 大和証(8601) 20868 1919 △21 富士通(6702) 19352 2990 ▲60 武田薬(4502) 16781 7100 ▲260 野村証(8604) 15112 3040 ▲90 日テレ(9404) 15043 120000 △12000
============<投資信託情報>===============
4月12日募集開始!投資信託新商品のご案内
<JF 中小型株・アクティブ・オープン>
マネックスでは店頭株、中小型株などの成長株に投資する新しい投資信託の募集を4月12日より開始いたします。主に、テクノロジー・通信・サービスセクターの中から高成長を期待できる銘柄を厳選して投資を行います。中小型株運用に定評のあるジャーディン・フレミング投信投資顧問のファンドマネージャ−、リチャード・ドブソン氏が運用を担当します。
詳細はホームページの投資信託画面でどうぞ。またリチャード・ドブソン氏のコメントをリアルプレーヤーで画像と音声でもご覧頂けます。
メンバーの方の目論見書のご請求はホームページあるいはマネックスダイヤルで受付けております。(ご郵送は4月12日以降となります)
募集期間は5月10日までとなりファンドの設定は5月12日の予定です。
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・・・・ 投資信託画面をご覧下さい ・・・・
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<MFS社の2本の外国投信>
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基準価額(3月24日現在、Jシェア、USドル)
マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 21.29(−0.01) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 40.39(+0.05)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Jシェアの販売開始時(2月10日)の基準価額
マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 19.97
MFS ストラテジック・グロース・ファンド 35.94
企業調査により個別の優良企業を発掘するボトムアップアプローチにより、着実にリターンをあげております。
マサチューセッツ・インベスターズ・トラストは1924年7月から、MFSストラテジック・グロース・ファンドは1996年1月からの運用開始です。(クラスAでの実績、日本ではクラスJを販売しております)
なお、米国における過去の実績は次の通りです。
(1999年12月末現在、USドル、クラスA、年平均、配当金再投資)マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
3年:+20.09% 5年:+24.89% 10年:16.31%
MFS ストラテジック・グロース・ファンド
1年:+43.83% 3年:+46.45%
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超長期での資産形成をお考えの方にご購入をおすすめいたします
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<DKA 公社債投信 4月号> 好評募集中!
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=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方>=
BURNING UP
先週のBARRON’S誌のカバー・ストーリーは“BURNING UP(手持ち資金の底尽き)”というタイトルで、米国のドット・コム企業(インターネットベンチャー企業)の中には先行投資に資金が必要であるにもかかわらず依然としてキャッシュフローを生み出す事ができないため、いよいよ手持ち資金が底を尽き始め苦境に立たされている事例がいくつか出てきたという非常に興味深い記事が書かれていました。
米国のインターネット業界は、今でも毎日のように新しいベンチャー企業が生まれ、ナスダック市場にも次々と株式公開されています。一見するとインターネット株の株価は上がり続けておりネット関連企業の株価なら何でも上がるバブルのようにも見えてしまいますが、すでに厳しい淘汰の時期に入ってきています。
一年ほど前までは、B2Cといって一般消費者を対象としたインターネットを使ったビジネスが主流を占めており、インターネット上の書籍販売、専門情報サイト、金融サービス、オークション、教育サービスなどありとあらゆるカテゴリーのネットベンチャーが株式を公開し一時的には株価も高騰しましたが、いまやその多くが低株価に甘んじ、投資家の見方も冷ややかになってきています。
このBARRON’S誌の記事の中では、直近の四半期の売上高と費用をベースにして、分析対象の各ネットベンチャー企業の資金が底をつくまで後何ヶ月あるかをリストアップしていますが、これによると51社が今後12ヶ月でBURN UPしてしまうという計算結果が出ています。新たな資金調達の道を閉ざされBURN UPする企業は、必然的に倒産するか身売りする(買収される)かのどちらかであり、米国のインターネット業界は厳しい淘汰の時代に入ってきたようです。
それでは日本ではどうなのでしょう?金曜日の大引け間際にソフトバンクが3000億円規模の時価発行増資を検討しているというニュースが報道され(その後この報道について同社は否定しました)、これがきっかけで同社株が急落したことは日本のネット株ブームの先行きに何かを示唆しているようにも感じました。極端な連想だという指摘はあると思いますし、ここのところネット関連株が下落基調でニュースが出るタイミングとして悪かったという事情は確かにあります。しかし日本においても米国同様の現象がいずれ間違いなく起こるはずです。いつまでたっても利益を生み出せない企業は、投資家にそっぽを向かれ株価は急落し資金調達の道は閉ざされ、特に財務体質の弱い企業は簡単に淘汰されるでしょう。そしてきちんと利益を出せるネット株とそうでないネット株の厳しい選別が起こり、ネット株の中での強烈な二極化が起こると思います。
インターネット業界の変化のスピードは他の産業より遥かに早いわけですから、本格的な淘汰の時代は日本でももうすぐそこまで来ているのかもしれません。(DKAディスクローズ資料より、毎週月曜日連載)
◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年2月末現在)◆
6ヶ月+70.67% 1年+187.14% 3年+243.48%
※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
データ提供:S&Pアイフィス社
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========3月27日 <コーヒー店>
最近いろいろなコーヒー・チェーン店がしのぎを削っています。商品で勝負する所、ブランド・イメージで勝負する所、値段で勝負する所、いろいろありますが、違う切り口で最終的にどれだけ店舗を物理的に浸透させられるかという論点は、中々興味深いものがあります。そんな中で、ガソリン・スタンド、書店、さらには銀行内にと店舗進出を進めているドトール・コーヒーの戦略は、外資系のブランド戦略が一般的に優勢に見えるなかで、一際異彩を放っています。このようなユニークな戦略は、他業種といえどもいつでも勉強になりますね。
=============<編集長の独り言>=============高校時代から腰痛に悩まされ、もうじき人生の半分を腰痛持ちになってしまう私です。様々な治療をしましたが、なかなか回復せず、昨年後半からはピップでお馴染みの磁気系のものを使っていました。
最近テレビで報道されたのは、”炭”を主成分とした”らくつう炭”という商品です。サッカーの強豪といわれる市立船橋高校のイレブンも使用しているとか。先日私もこの商品を入手しました。今実際に使用して、効果の程を体験中です。ちなみに製造は意外?な会社。IHIこと石川島(7013)でした。そう言えば数年前、意外な会社のヒット策として株式市場で話題となった商品に、日立造船の杜仲茶がありました。石川島の企業規模から考えると、”らくつう炭”の売上げなど微々たる物だとは思いますが、意外性で市場の話題になるでしょうか?。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。
===========<ご質問の多い項目について>==========<口座管理料について>
2000年3月末まで無料を予定していた口座管理料ですが、
2000年9月末まで無料期間を延長させていただくことにしました。
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<マネックスポイントについて>
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◆ どうすれば貯まるの
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株式の売買、投資信託のお買付、毎にポイントが付与されていきます。また、投資信託を保有しつづけると残高と期間に応じたポイントが月次で加算されてまいります。知らない間に少しずつポイントが貯まっていきます。
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◆ マネックスポイントのルールは
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マネックスポイントは、以下のようなルールで前受金としてご使用いただくことができるようになります。
毎年3月と9月の各月末のポイント残高から、1000ポイント以上の残高を翌月初旬に前受金として還元いたします。1ポイントは1円換算です。(ただし1000ポイント単位で計算)。
詳しくは「マネックスの最新情報」をご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_GFrm.html
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・・・マネックスポイントで楽しく資産形成 ・・・
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<好評です! 富士サイバーバンクマネックスバージョン>
これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。
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<マネックスへの株券の移管について>
他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。
マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)
<現物株券の入庫について>
ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html
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<株式売却時の税金について>
お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。
「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」
==========<マネックスからのお知らせ>===========<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>
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<マネックスメールを解除したい時は>
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。
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<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。