マネックスメール 2000年3月29日

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マネックスメール 2000年3月29日

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 楽しい!学べる!得をする
 マネックスメール(第155号 2000年3月29日夕方発行)
    http://www.monex.co.jp/
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=============<お知らせ NEW!>===========
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       ・・・・3月末の株式分割等に関して・・・・
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<3月末決算銘柄の権利確定について>
今年3月の期末決算末日を割当基準日としている企業の権利付取引最終日は、27日です。28日以降に当該銘柄を売却されても権利は確保されますので、配当金、株式分割、株主優待等は得られます。

<3月末株式分割銘柄について>
3月末の株式分割の権利を得ても、すぐには株数は増加しません。新株式の交付日(効力発生日)までは株数はそのままです。

<4月1日を合併期日とする銘柄の取扱いについて>
4月1日を合併日とする銘柄を保有されている場合、弊社では実質株主報告名義届出制度をご利用いただいておりますので、新たな手続き等は不要です。また4月1日付けで新会社の名称、株数に変更となります。
なお合併による非存続会社の銘柄の場合には、3月28日から3月31日まで売買することができませんのでご注意下さい。

詳細は弊社HPをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/


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       ・・4月1日より、手数料を値下げします・・
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開業以来の最低手数料1000円は据置きのまま、インターネット取引の約定金額200万円以上の株式手数料を値下げさせていただきます。
(3月31日大引け後のご注文から適用させていただきます。)

詳細は弊社HP「マネックスからのお知らせ」をごらんください

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お蔭様で、もうすぐ設立1周年!
マネックス証券は4月1日より東京証券取引所の正会員になります。

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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 ご質問の多い項目について
  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
主力株の上昇で連日の昨年来高値を更新、しかし売買高はあまり盛り上がらず
日経平均   20706.65(△332.31)
TOPIX   1732.84(△ 52.08)
単純平均     712.57(△ 19.86)
東証2部指数  2806.32(△ 24.20)
日経店頭平均  2326.62(△119.85)
東証1部
 値上がり銘柄数    878銘柄
 値下がり銘柄数    400銘柄
 変わらず       107銘柄
 比較できず       15銘柄
 騰落レシオ(25日) 113.99%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     622.17(百万株;概算)
 売買代金    997182(百万円:概算)
 時価総額   4536299(億円:概算)
 為替(17時現在)   106.02円

 昨日あたりから主力株の上昇を柱とした上値追いと言う雰囲気を強め、朝から買い先行で始まりました。日経平均で20500円という水準が本日の節目として注目されましたが、一気に突破する勢いです。一瞬だけこの水準でもみ合う場面もみられましたが、上昇の勢いは途絶えず一段高で前場を終えました。
 後場に入ると更に上昇歩調を強める展開です。新年度入りとなり、今までは様子を見ていた一部機関投資家は、余りの相場の勢いに、ポジションを持たないリスクを感じた様な雰囲気もあります。一時日経平均の上げ幅は400円を超える大幅上昇となりました。

 NTTドコモ(9437)が450万円に一時乗せたり、トヨタ(7203)が連日の上場来高値更新。さらにNEC(6701)も大幅上昇で上場来高値を更新しました。反面レナウン(8021)が下落、シントム(6808)はプラスを何とか維持しましたがジリジリと上げ幅を縮小する展開です。相場の流れは目先の値幅取り銘柄から、主力株へと移った模様です。

 相場のあまりの勢いに、大引けにかけて利益確定を急ぐ雰囲気も広まりました。急速に上げ幅を縮小する局面もありましたが、さすがにこの動きは仕方のないところでしょう。本日は大引けでも節目と見られていた20500円という水準を維持したことは評価できそうな相場です。反対に懸念材料は、昨日5億株台、本日も6億株台と売買高が今ひとつ膨らみません。膨らんだところが株価も目先のピークとなる気配さえ感じてしまいます。

 ただ騰落レシオが久しぶりとも言える水準に到達しています。高値圏といわれる120%に急接近しており、目先高値から調整という点も視野に入れる必要がありそうです。そういう意味では、ちょうど21000円というラインが上値のメドと言う雰囲気もあります。3/1のほぼ2万円を起点とし、約千円日経平均は下落しました。”下げの倍返し”と言われる水準は21000円となります。週内に一旦この水準まで上昇し、騰落レシオも120%程度に上昇、来週は調整という雰囲気となる可能性もありそうです。

◆個別銘柄◆
トヨタ(7203) 5370円(△90)
 前場は先駆して上昇していたこともあり、利益確定売りが先行して弱含みの展開。しかし後場に入って買いが勝り始め一段高。連日の上場来高値更新となっています。大引け間際に再び売りに押されてしまいました。一旦調整を経て、出遅れ感のある主力株に物色が移りそうな気配もあります。

NTTドコモ(9437) 437万円(△7万円)
 後場一段高で450万円まで上昇する局面もありました。株式分割後の高値となる457万円も視野に入ってきましたが、本日は450万円で目標達成感といえる雰囲気です。

新日鉄(5401) 247円(▲1)
 終始軟調な展開で、本日の相場の流れに乗れずに終了。先週後半から大幅上昇していることもあり、利益確定売りが先行。何よりも相場の流れが再びハイテク株に流れつつあり、一段と上値を買い進む動きは少ない模様です。

三菱重(7011) 335円(▲2)
 新日鉄同様に軟調な展開。特に大引け間際に売りが先行してしまいました。ハイテク株に方向感が無かった先週あたりから、消去法ともいえる物色で値を上げています。ハイテク株に上昇ムードが出たことで、見送られる展開を余儀なくされた模様。

東エレク(8035) 16980円(△1530) など
 本日は同社を始め、値嵩株に急上昇、ストップ高まで買い進まれる銘柄が目立ちました。もともと各々の業績等を無視し、ソフトバンク(9984)、光通信(9435)など一部銘柄の急落につられて売り込まれた雰囲気の銘柄群です。とりあえずソフトバンクの切り返し等から見直し買いが入った模様です。
シャープ(6753) 2340円(△15)
 大引け間際にプラスに転じましたが、ハイテク株が全面高という地合いにおいて軟調な展開を続けました。米テセラ社が、同社に対して携帯電話や携帯情報端末向けに出荷しているフラッシュメモリーに、特許が無断で使用されていると提訴。この報道により買い手控えをを呼んだ模様です。

横河電(6841) 995円(▲55)
 業績予想の下方修正を先日行なったことで売りが先行。本日の日経新聞に、ニコン(7731)、キヤノン(7751)がステッパーの大幅増産を報道されて急伸。同記事のなかで、横河電も半導体テスターを25%増産するとされていますが材料視されず。

日本紙(3863) 735円(▲15)
 大昭和(3871)との統合を材料に27日はストップ高まで買い進まれたものの、物色は一日だけで完全に物色の圏外に放置されてしまった雰囲気です。もともと買い材料に乏しかった相場で過剰反応ともいえる急騰でした。将来的な展望がまだ不透明なことに加え、主力株に動きが出たことで手仕舞う動きが出ている模様。

ニコン(7731) 3930円(△220)
 日経新聞でステッパーの大幅増産が伝えられ、キヤノン(7751)とともに大幅上昇。プラスの報道に素直に反応する相場展開といえます。ともに2月に付けた上場来高値に手の届きそうな水準まで上昇しています。

レナウン(8021) 154円(▲9)
 終始軟調な展開を余儀なくされてしまいました。10期ぶりの黒字転換など業績面での材料はありますが、もともと短期値幅取りが中心の売買でした。主力株に方向感が出ている状況では、見送られてしまうのは仕方のないところです。相場全体が高値圏に到達し、上値の重さが感じられる局面になれば、再び物色される可能性はありそうです。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 長崎屋(8262)   +36.36   △4   15  8125 メルシャン(2536) +21.03  △73  420  2324 中電工(1941)   +19.48 △300 1840    40 小田不(8832)   +16.86  △28  194    58 セガ(7964)    +15.03 △300 2295 873.9
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 宮越商(6766)   −11.76  ▲10   75   149 志村化(5721)    −8.84  ▲84  866  1039 ソキア(7720)    −6.66  ▲10  140   141 富士紡(3104)    −6.48   ▲7  101   185 小松ウオル(7949)  −6.45  ▲60  870   2.5
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 東芝(6502)       19651   1030    △30 住金(5405)       19392     81     △3 NKK(5404)      18679     66     △2 NEC(6701)      12169   3120   △240 新日鉄(5401)      11663    247     ▲1 さくら銀(8314)      9664    745    △20 三菱マ(5711)       8568    322     △9 川鉄(5403)        8379    177     △2 長崎屋(8262)       8125     15     △4 東ガス(9531)       7887    226    △13
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTTドコモ(9437)   80388  437万円   △7万円 ソニー(6758)      76626  13730   △610 NTT(9432)      46190  166万円   △4万円 NEC(6701)      36922   3120   △240 ソフトバンク(9984)   23844  91500  △5000 富士通(6702)      23030   3260   △160 トヨタ(7203)      22802   5370    △90 野村証(8604)      21622   3300   △170 NTTデータ(9613)   20615  200万円   △6万円 東芝(6502)       20018   1030    △30

============<投資信託情報>===============
新商品 4月12日募集開始!
メンバーの方の目論見書ご請求、受付開始
ファンドマネージャーの画像と音声も大好評!
<JF 中小型株・アクティブ・オープン>

マネックスでは店頭株、中小型株などの成長株に投資する新しい投資信託の募集を4月12日より開始いたします。主に、テクノロジー・通信・サービスセクターの中から高成長を期待できる銘柄を厳選して投資を行います。中小型株運用に定評のあるジャーディン・フレミング投信投資顧問のファンドマネージャ−、リチャード・ドブソン氏が運用を担当します。

詳細はホームページの投資信託画面でどうぞ。またリチャード・ドブソン氏のコメントをリアルプレーヤーで画像と音声でもご覧頂けます。

メンバーの方の目論見書のご請求はホームページあるいはマネックスダイヤルで受付けております。(ご郵送は4月12日以降となります)

募集期間は5月10日までとなりファンドの設定は5月12日の予定です。
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     ・・・・ 詳細は投資信託画面から ・・・・
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<MFS社の2本の外国投信>
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基準価額(3月27日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.98(−0.21) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 39.41(−0.82)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Jシェアの販売開始時(2月10日)の基準価額
マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 19.97
MFS ストラテジック・グロース・ファンド 35.94

企業調査により個別の優良企業を発掘するボトムアップアプローチにより、着実にリターンをあげております。

マサチューセッツ・インベスターズ・トラストは1924年7月から、MFSストラテジック・グロース・ファンドは1996年1月からの運用開始です。(クラスAでの実績、日本ではクラスJを販売しております)

なお、米国における過去の実績は次の通りです。
(1999年12月末現在、USドル、クラスA、年平均、配当金再投資)マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
3年:+20.09% 5年:+24.89% 10年:16.31%
MFS ストラテジック・グロース・ファンド
1年:+43.83% 3年:+46.45%

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  超長期での資産形成をお考えの方にご購入をおすすめいたします
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<DKA 公社債投信 4月号> 好評募集中!

予想分配率 2.0%
公社債を中心とした堅実で有利な運用
お申込みは1万円から

詳しくは投資信託画面をご覧いただくか、マネックスダイヤルまでお問い合わせ下さい。

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       ・・・・ お申込みはお早めに ・・・・
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◆ マネックスの日本株投資信託
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日本株への分散投資が1万円台から可能
運用のプロであるファンドマネージャーがリサーチに基づき銘柄選択
しかもマネックスでは実績を誇るファンドを厳選

少額で分散投資ができる投資信託を日本株投資に是非ご活用下さい。

(例)JF店頭株オープン’96の組入銘柄上位10社
1.日本ドレーク、ビーム、モリン
2.大塚家具
3.ヤフー
4.ジャフコ
5.トレンドマイクロ
6.オービックビジネスコンサルタント
7.グッドウィル・グループ
8.エムティーアイ
9.ボディソニック
10.ミルボン

(3月27日現在、ディスクローズ資料より)

 ・・・・マネックスの投資信託画面で是非詳細をご覧下さい。・・・・
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========3月29日    <フラスコとビーカー>

今日は久し振りに頭の体操をしてみましょう。ワイン好きの男女のカップルが、ワインのハーフ・ボトルを飲もうとしています。あいにくグラスはなく、フラスコとビーカーしかありません。二人ともワインには目がないので、等量に割って飲みたいと思っています。ワインの量で喧嘩をするのも馬鹿らしいことです。さて、文句がないように分けて注ぐにはどうしたら良いでしょうか?
=============<編集長の独り言>=============これは私の大きな偏見と僅かな経験から感じたことですが、本日の後場の市場において、今まで決算期末を理由に動かなかった一部機関投資家が、相場の新年度入りとともに買いに動いたとされていました。どうもこの”投資家”が動いた時は、目先相場のピークを暗示していると感じるのは私だけでしょうか。過去何度も繰り返されたパターンの様な気がしてならないのですが・・・。昨年末も、”2000年問題があるから”という理由で動かず、年明け早々に動いたときが目先のピークだった様な気がします。
もちろんこの不安が外れることを祈りますが、どうも物の見方が素直ではない私、非常に気になってしまう今日の後場の展開でした。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座管理料について>
2000年3月末まで無料を予定していた口座管理料ですが、
2000年9月末まで無料期間を延長させていただくことにしました。

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<マネックスポイントについて>

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◆ どうすれば貯まるの
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株式の売買、投資信託のお買付、毎にポイントが付与されていきます。また、投資信託を保有しつづけると残高と期間に応じたポイントが月次で加算されてまいります。知らない間に少しずつポイントが貯まっていきます。

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◆ マネックスポイントのルールは
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マネックスポイントは、以下のようなルールで前受金としてご使用いただくことができるようになります。

毎年3月と9月の各月末のポイント残高から、1000ポイント以上の残高を翌月初旬に前受金として還元いたします。1ポイントは1円換算です。(ただし1000ポイント単位で計算)。

詳しくは「マネックスの最新情報」をご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_GFrm.html

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     ・・・マネックスポイントで楽しく資産形成 ・・・
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<好評です! 富士サイバーバンクマネックスバージョン>

これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。

富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。

詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/

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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

<現物株券の入庫について>

ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。

http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

締切間近!
台数が残り少なくなって参りましたので、品切れの際はご了承ください。
ご希望のお客様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料でご提供いたします!
しかもマネックスURL入り「オリジナルストラップ」付き!
手書き文字メールやEメールの送受信ができ、さらにDDIポケットのPメールDX情報コンテンツでは、「まねっくすボンボン」や便利な各種情報サービスがご利用できます。

  http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html

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 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。

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<商品に関して>

◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。

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 マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行する メールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可 なく複製・再配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身 の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネ ックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、そ の責を負いません。
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マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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