マネックスメール 2000年4月6日

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マネックスメール 2000年4月6日

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 マネックスメール(第162号 2000年4月6日夕方発行)
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<お知らせ>

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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報(新コーナー)

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
優良株物色もトヨタの続落で手控え気分となり、後場下げ幅を拡大。

日経平均   20223.61(▲239.16)
TOPIX   1657.68(▲ 37.37)
単純平均     685.11(▲ 10.62)
東証2部指数  2635.31(▲ 60.18)
日経店頭平均  1992.30(▲ 46.85)
東証1部
 値上がり銘柄数    412銘柄
 値下がり銘柄数    858銘柄
 変わらず       126銘柄
 比較できず        2銘柄
 騰落レシオ(25日) 101.84%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     677.18(百万株;概算)
 売買代金    970513(百万円:概算)
 時価総額   4348720(億円:概算)
 為替(17時現在)   104.79円

 朝方こそ前日比プラスで推移する局面もありましたが、すぐに下げに転じてしまいました。この要因としては、久しぶりにザラバ中に売買が成立したソフトバンク(9984)でした。小幅高となる局面がありましたが、すぐに下げに転じてしまいストップ安です。これを見てTOPIX先物に売りが出て、市場全体に重いムードが漂いました。

 次に相場の雰囲気を悪化させたのはトヨタ(7203)と言えそうです。新年度入りしてからは、安心感、信頼感から日本を代表する企業を物色する雰囲気がありました。ひとつの物色テーマといえる切り口でしたが、先駆した同社が前日後半から下げ幅を拡大。本日も大幅続落となり、利益確定売りというよりも、目標達成感さえ漂いはじめました。これで相場が優良株を物色するという意欲を失い、後場になって下げ幅を拡大する形です。後場は力無くズルズルと値を下げていくという雰囲気でした。

 もうひとつ物色意欲を後退させたのは、あまりに移り変わりの激しい個別材料株物色でしょうか。昨日急騰のJエナジー(5014)は、売買高こそ高水準を保ったものの、早い段階で下げに転じています。さらに新潟鉄(6011)も同様に下落。本日から売買が膨らんだシントム(6808)も後場はもみ合いとなっています。往年の仕手株といえる蛇の目(6445)までも物色されましたが、継続的な買いは入らずに揃って伸び悩みです。銘柄の入れ替わりの激しさ、荒い値動きなどから、相場に参加しても利益を得難い展開となってしまいました。

 明日のポイントとしては、優良株に対する物色が本当に終ってしまったかにありそうな気配です。先駆したトヨタが急落はしましたが、一時5000円の大台を割り込み大引けは5110円まで戻しています。ソニー(6758)も13800円台まで値を下げ、大引けは14000円の大台を維持。この値動きを、底堅いという評価に繋がるかどうかがポイントになりそうです。

 チャートは転換線を割り込む形となってしまいました。遅行スパンが日足に接近しており、とりあえず反発し易い環境にあるとも言えそうです。ポイントはやはり明日以降の優良株の動向次第といった雰囲気です。

◆個別銘柄◆
トヨタ(7203) 5110円(▲320)
 昨日後半から下げ幅を拡大し、本日も大幅下落。同社の下げが、利益確定売りというよりも、すでに目標達成という雰囲気となり優良株物色と言うテーマに陰りが出てしまいました。後場の一段安に大きく影響していたとも言えそうです。5000円を割り込む局面もあった同社ですが、大引けでは下げ渋り。大台割れから後半の下げ渋りを、売り一巡と評価されて見直されるかがポイントとなりそうです。

オンザエッヂ(4753) 450万円売り気配
 ネット関連株、値がさ株に対して売りが先行するマーケット環境において、本日マザーズに新規上場。市場の雰囲気があまりに悪く、買いが入らず売り気配。公募価格を大きく下回る450万円まで売り気配を切り下げましたが売買は成立しませんでした。

デオデオ(8199) 953円(△100)
 本日付けの日経新聞11面に、インテルが日本のネット企業に出資という記事。これはデオデオ(8199)の子会社のことで、無線を使った高速大容量通信事業に参入するとのこと。ネット関連をはじめ、全体が軟調な本日の相場においてストップ高。

シントム(6808) 83円(△11)
 昨日しばらく物色の圏外に放置されていた新潟鉄(6011)が動意。本日は同様に放置されていた同社に物色が向いました。ただ実際に値動きが良かったのは10時半頃までで、その後はもみ合い。個別材料株物色も、銘柄の入れ替わりが激しく、さらに対象銘柄が物色されるのも短い時間だけと言える内容です。余りの激しさに相場参加者が減少している雰囲気です。

日産自(7201) 445円( 0)
 売買高は高水準を維持しましたが、値動きが良かったのは後場始まりまでです。後場中頃からは失速した雰囲気もあり、前日比変わらずまで値を消してしまいました。

日航(9201) 338円(△13)
 昨日は利益確定売りに押されたものの、銘柄コードの末尾からいわゆるゼロイチ銘柄には継続的な買いという雰囲気で始まりました。しかし代表格ともいえるトヨタの下げが拡大したことで、急速に物色意欲が後退してしまい後場はジリジリと上げ幅を縮小していく展開。先駆したトヨタの動向に注目が集まりそうです。

協和醗(4151) 1167円(△27)
 クリントン氏の発言により米国株式市場ではバイオ関連株が上昇。この流れで物色されました。しかし全体の地合いから物色が続かず、後半は上げ幅を縮小してしまう展開です。引き続きバイオは相場の柱とまでは認識されておらず、個別材料株との位置付けで利益確定売りが早めに出てしまいます。

光通信(9435) 53800円売り気配
 本日も売り気配のままで推移し、売買は成立しませんでした。週刊文春には同社の代理店社長による内情暴露的な記事も掲載されています。市場では押し目買いという声はほとんど無く、底値のメドがつけにくい状態です。

ソフトバンク(9984) 73500円(73300円売り気配)
 久しぶりにザラバ中に売買が成立しました。朝方は反発していたものの、すぐに下げに転じてしまいました。下げ局面で相場全体はマイナス材料として受けとめられまずが、切り返しに転じても市場はプラス評価せず。朝方非常に荒い値動きとなり、後場はジリジリと値を消す展開でした。

◆各社のプレスリリースより◆
三菱電機(6503)
 普及価格帯のDVDカーナビを15日に発売。日本各地の基準局でGPS電波を受信することで得られた誤差データを、FM多重放送で各利用者に送信するD−GPSを採用したことで、自車位置の高精度表示もできる。11万5千円から。

タカショー(7590)
 エーアイソフトの3D住宅デザインソフト「3Dあっ!とホームプランナー」に、同社が実際に販売しているオリジナルガーデニングアイテムをガーデニングパーツとして300点追加収録。購入者に対し追加データの配布や、ホームページでガーデニング相談を行う。10日発売。12800円。

富士通(6702)
 記録密度300ギガビット/平方インチのポテンシャルを持つハードディスク技術を開発したと発表。1平方インチあたり現時点で世界最高の56ギガビットの記録密度を実証。この密度のディスクを2枚内蔵した3.5インチ型HDDでは、DVDビデオ相当の画質で30本程度の映画を録画することができる。9日からカナダ・トロントで開催される磁気記録関連の学会「インターマグ国際会議」にて、発表を行なう予定。

メルコ(6913)
 デジカメなどの記憶媒体として普及しているコンパクトフラッシュに、従来よりも最大約15%安い製品を新発売。また、現在発売中の大容量モデルも最大37%の値下げを行う。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 エルカクエイ(8826)+50.00   △1    3  1249 西友(8268)    +23.21  △65  345  4439 日栄(8577)    +16.16 △400 2875 346.3 シントム(6808)  +15.27  △11   83  4247 北電工(6989)   +14.89  △35  270  1118
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 ツツミ(7937)   −12.86 ▲310 2100   5.9 日貿信(8582)   −12.50   ▲1    7  2693 石川製(6208)   −12.17  ▲19  137  1294 ミスミ(9962)   −11.31▲1290 10110 59.5 三洋クレ(8565)  −10.75 ▲500 4150  55.5
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 Jエナジー(5014)    31210   111      ▲6 NKK(5404)      18019    76      △1 新日鉄(5401)      14571   257      ▲6 三洋電(6764)      11175   680     ▲11 三菱重(7011)      11107   351      △2 住金(5405)       10620    81      ▲5 日立(6501)        8788  1310     △33 日産自(7201)       7862   445       0 商船三井(9104)      7511   215      △5 東ガス(9531)       7145   239       0
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 ソフトバンク(9984)  134846 73500   ▲3000 NTTドコモ(9437)   76153 375万円   ▲18万円 ソニー(6758)      41750 14060    ▲190 トヨタ(7203)      23269  5110    ▲320 NTT(9432)      21775 147万円    ▲5万円 野村証(8604)      19692  3030    ▲130 NEC(6701)      17459  2885     △30 武田薬(4502)      16920  7450     ▲70 NTTデータ(9613)   16836 160万円    ▲2万円 トランスコスモス(9715) 15900 21120   ▲1880

============<投資信託情報>===============
投資信託の騰落率

マネックスで販売している投資信託の3月の騰落率ベスト10は次の通りです−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<騰落率ベスト10>(2000年3月の1ヶ月間)
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1. IBJITM ジャパン・セレクション    5.42%
2. (ユニバーサル ブル・ベア セレクト)ダブルブル 4.24%3. MSCIコクサイ・インデックス・オープン     3.58%4. (ユニバーサル ブル・ベア セレクト)ブル 3.17%
5. IBJITM日経225ノーロードオープン     1.64%6. グローバル・ボンド・アクティブ         1.35%
7. ジャパンオープン21             1.26%
8. DKAアセットシンフォニー         1.25%
9. ヨーロッパ・ブランド・ファンド         0.98%
10.IBJグローバルボンドポート(Aコース)     0.78%
先月は、インデックス型の投信、成長株以外にも投資する日本株投信、債券ファンドなどの騰落率が上位にランクされました。2月の騰落率は外国株式投信と国内株式投信のパフォーマンスが好調でしたから、1ヶ月で市場の環境が変化したことがわかります。

さて、同じ騰落率をマネックスが取引を開始した半年前からでランキングするとると、どうなるでしょうか。今度は日本株式の成長株を中心に投資を行うアクティブ運用ファンドが上位に並びます。

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<騰落率ベスト10>(2000年10月〜3月の6ヶ月間)
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1. パートナーズ・グローバルスターオープン     51.46%2. DKA株式オープン                45.01%3. (ユニバーサル ブル・ベア セレクト)ダブルブル 29.61%4. JF店頭株オープン‘96             26.86%5. さくら日本株オープン             26.82%
6. ジャパンオープン21             22.99%
7. (ユニバーサル ブル・ベア セレクト)ブル 21.91%
8. ヨーロッパ・ブランド・ファンド         17.32%9. MSCIコクサイ・インデックス・オープン     17.04%10.IBJITM日経225ノーロードオープン     13.87%
投資信託は短期の価額変動に一喜一憂するより、中長期の着実な資産形成に活用されるのに適した商品といえるのではないでしょうか。

騰落率は過去の実績であり、将来を保証するものではないことにご注意下さい。(マネックスの取扱う投資信託のうちMRF、MMF、米ドルMMF、公社債投信を除く商品が対象、分配金込、データ提供はS&Pアイフィス社)
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1年以上の堅実な運用に、、、
<DKA 公社債投信 4月号>

予想分配率 2.0%
公社債を中心とした堅実で有利な運用
お申込みは1万円から

予想分配率2.0%で運用されて、1年後に解約する場合、20%の源泉課税と手数料(消費税込)を差引いても0.55%の利回りとなります。手数料を考慮すると、1年以上の運用をお考えの資金に適した商品ということができると思います。

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<マネックスポイントが10%にアップ!>
投資信託のポイント計算方法が4月から変わりました。

投信販売手数料の10%、保有残高に対し1年で0.01%(毎月末に期間按分)が付与されることになりました。

例えば販売手数料3%の商品を10万円お買付になると、マネックスポイントは300ポイントになります。

詳しいルールはホームページ上の「マネックスからのお知らせ」をご覧下さい
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      ・・・・ 投信買うならマネックス ・・・・
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目論見書のご請求受付中
<JF中小型株・アクティブ・オープン>

マネックスでは店頭株、中小型株などの成長株に投資する新しい投資信託の募集を4月12日より開始いたします。主に、テクノロジー・通信・サービスセクターの中から高成長を期待できる銘柄を厳選して投資を行います。中小型株運用に定評のあるジャーディン・フレミング投信投資顧問のファンドマネージャ−、リチャード・ドブソン氏が運用を担当します。

詳細はホームページの投資信託画面でどうぞ。またリチャード・ドブソン氏のコメントをリアルプレーヤーで画像と音声でもご覧頂けます。

メンバーの方の目論見書のご請求はホームページあるいはマネックスダイヤルで受付けております。(ご郵送は4月12日以降となります)

ファンドの設定は5月12日となります。

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     ・・・ 詳細は投資信託画面をどうぞ ・・・
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<MFS社の外国投信>
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基準価額(4月5日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.72(−0.16) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 36.51(+0.23)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
マサチューセッツ・インベスターズ・トラストの3月の分配金は本日お客様の口座に入金されております。ご確認下さい。

(ご購入価額の決定方法)
当日午後3時までのお申込みの場合、
基準価額は当日の米国で発表される価額(翌日朝判明)
為替レートは翌日の午後2時半の市場実勢レートを基準
として計算いたします。

マサチューセッツ・インベスターズ・トラストは1924年7月から、MFSストラテジック・グロース・ファンドは1996年1月からの運用開始です。(クラスAでの実績、日本ではクラスJを販売しております)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月6日   <12>

12って、不思議な数字だと思います。約数の個数が多いですし、一番不思議に思うのは何で1年は12ヶ月だったり、1日は24時間だったりするのでしょう?そもそも1年という周期や、1日という周期は、10コに割った方が何か自然ですよね。
私なりに仮説を考えてみました。夏至は6月ですが、一番暑いのは8月です。太陽が一番高くなるのは正午ですが、気温が一番上がるのは2時です。これらは輻射熱とかの関係ですが、地球の周期において、目で見えるピークと、肌で感じる、生活に影響するピークが、6分の1周期とか12分の1周期ずれるので、地球の周期を12で割ったのではないでしょうか?
勝手気儘に考えたことなので、真偽は一切分かりませんが。

=============<編集長の独り言>=============今夜のワールドビジネスサテライト、新聞のテレビ欄には「日産再建にかけるゴーン氏の秘策」というタイトルです。このタイトルを見た限りでは、どんな”秘策”と期待してしまいます。
前にもこのコーナーで少しコメントしましたが、日本に自動車メーカー自体多すぎると感じている私にとって、自動車業界は生き残ることは大変だと感じています。
海外の巨大資本との提携が取り沙汰されますが、個性を維持して企業として存続できるのでしょうか、それとも世界グループの中のひとつの生産工場という立場になってしまうか。大きな分岐点に各社差しかかっていると思うのですが。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========12日から開催される<DISKCON JAPAN2000>の出展予定企業(一部)とその内容や最近の傾向についての特集です。数が多いために、何回かに分けてお送りします。(1/4)

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ディスクドライブ・メディアの製造技術に関する展示会
<DISKCON JAPAN2000>
12日〜14日(東京ビックサイト)
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出展企業情報(出展内容・最近の傾向など)

丸紅(8002)
各種ディスク出荷用・工程用容器、R/Wヘッド用トレー及びキャリア、スピンドルモーター製造用キャリア、ディスクツール他

オリンパス(7733)
深紫外線顕微鏡MX80−DUV、走査型共焦点レーザ顕微鏡OLS1100(半導体検査用自動顕微鏡の主力製品を紹介。デジカメやMOドライブ、バーコード音声システムなどのコンシューマ向け製品にも同社の光学技術が生かされている)

川鉄商事(8110)
ハイアック液体用自動微粒子計測器(8000シリーズ)
(2004年に創立50周年を迎える。今年は経営方針「ACTIVE50」の第二段階が進行中。収益構造の改革、財務体質の改善、人的生産性の向上、経営管理の強化を重点課題とし、連結経常利益70億円・連結当期利益30億円が目標)

グラフテック(6968)
HGA評価システム、顕微鏡型LDV自動計測システム、レーザドップラ振動計(LDV)
(非接触で高精度振動計測を行うレーザードップラ振動計による振動計システムソリューションを提案。同社はCAD周辺機器、サイン・印刷関連機器、計測機器、サプライ用品の4本柱を中心にシステムを提供)

ジーエルサイエンス(7705)
MSTD−258:発生ガス濃縮導入装置、TMD−253H:捕集管自動加熱脱着装置、SP204:大気サンプリングポンプ
(名古屋市で同時期に開かれる第18回最新科学技術展にも出展。環境汚染物質の濃縮技術に関する最新情報のプレゼンがある。DISKCONでは13日に、ハードディスクおよび関連材料からのアウトガス測定装置(MSTD)の紹介を行う)

神鋼商事(8075)
HD自動研削・研磨加工機及び失陥解析・検査装置、消耗品(キャリア等)(デジカメ画像を高速でプリントするシステムや理想のペットフードなども手がける。4月より義務付けられたチャイルドシートに関しては、国内品より安い7000円台からの製品をアメリカより輸入販売)

===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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