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マネックスメール(第172号 2000年4月20日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
展示会・イベント情報
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
日経平均新規採用銘柄から、値がさ株、優良株へと物色の循環
日経平均 18959.32(▲127.30)
TOPIX 1629.00(△ 9.18)
単純平均 681.67(△ 10.81)
東証2部指数 2500.32(△118.89)
日経店頭平均 1796.54(△106.94)
東証1部
値上がり銘柄数 757銘柄
値下がり銘柄数 525銘柄
変わらず 110銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ(25日) 104.65%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 692.05(百万株;概算)
売買代金 1309156(百万円:概算)
時価総額 4276239(億円:概算)
為替(17時現在) 104.78円
朝方から日経平均に新規採用されることを材料に急騰していた銘柄群は、利益確定売りなどで上値の重い状態、反落する銘柄も多く見られました。このことから今週最大の物色テーマを失い、日経平均、TOPIXとも軟調な始まりとなりました。しかし、昨日から一部に見られていた地合いの悪さから急落していた値がさ株を見直す動きが活発化。日経平均新規採用の値がさ株から、その他の値がさ株にスムーズな資金移動が起きたと言えます。
前場の相場で物色意欲の旺盛さを受け、後場は一段高の展開で始まりました。今度は日経平均の入れ替えに伴い、上値の重い展開となっていた日経平均にすでに採用されている優良株への買いが活発化。代表格としてはトヨタ(7203)が大幅高となり、上場来高値を更新しました。
高値圏で推移していた相場ですが、後半は利益確定売りなどで急速に上げ幅を縮小してしまいました。大引けでの日経平均は結局マイナスに転じてしまいました。大引け失速には、ほぼ同じ時間QUICK画面に自民政調会長の講演内容が伝わったことも関連していそうな雰囲気です。公的資金による株価下支えを正当化する発言、積極的な公共投資を行ない財政再建は当面考えない、そして大蔵省に対する批判などが流れました。市場ではこの発言で混乱する可能性や、次に何が飛び出すかという不安感もありポジション整理を誘った雰囲気も感じられます。
TOPIX、日経平均ともに現物は大引け間際に冴えない展開となってしまいましたが、先物自体はまだ値を保って終了しています。
日経平均のチャートは、依然下値でのもみ合いという形になっています。月曜日の下げを着実に戻しているTOPIXとは対象的な形です。日経平均も来週銘柄が入れかえられ、チャート的にも昨日ご紹介しましたが、遅行スパンが3月後半の上昇トレンドに沿った展開が期待できるのではないでしょうか。
◆個別銘柄◆
東エレク(8035) 16650円( 0)
日経平均に新規採用されることを最大の材料として今週物色されていましたが、さすがに連日のストップ高だけに目先筋からは利益確定売りが出易い環境にあります。
アドバンテスト(6857) 21900円(△1100)
朝方は日経平均に新規採用される銘柄は利益確定売りが先行。同社も一時下げに転じてしまいましたが、利益確定売りをこなして大引け間際に一段高。東エレクとともに新規採用を材料に急騰していた代表銘柄ですが、アドバンテストの売買単位は100株。このあたりの手掛け易さが値持ちの良さと押し目買いが入りやすい違いとも言えそうです。ちなみに東エレクは8月1日より売買単位を100株に引き下げ。
トヨタ(7203) 5650円(△220)
後場に入って一段高となり、上場来高値を更新しました。日経平均の銘柄入れ替えに伴い、市場では日経平均連動型のポジションを整理する動きなどから前日は上値の重い展開となっていました。本日前場の展開が、物色意欲が旺盛な状態となったこともあり、後場は日経平均に既に採用されている優良株に見直し買いが入った模様です。
トランスコスモス(9715) 17810円(△2000)
小幅安で寄り付きましたが、相場は今まで地合いの悪さから全面安となっていた値がさ株を見直す動き。前場の段階でストップ高となり、後場はストップ高買い気配で売買が成立しませんでした。昨日あたりから急落していた値がさ株を見直す雰囲気が出ていましたが、ソフトバンク(9984)が取引時間内で通常の売買が成立したことで値がさ株を見直す動きが活発化。
ソフトバンク(9984) 49300円(△3000)
売り気配で始まり、大幅続落での寄り付き。その後は急落していた他の値がさ株の見直し買いという地合いもあり相乗効果で上昇。後場はほとんどの時間帯においてストップ高買い気配となっていました。約55万株の買いを残して比例配分となっています。やや落ち着いた雰囲気もありますが、取引時間内に売り気配、買い気配となることも多く、需給面から安定したとは言い切れません。引き続き注意が必要と思われます。
白煉瓦(5351) 224円(▲29)
昨日は日経平均から削除される銘柄も、落ち着きを取り戻して下げ止まりという声が一部に出ていましたが本日再び軟調な展開。削除対象銘柄の場合、一旦売り優勢となるのは仕方のない状況にあり、反発力も弱いと考えておく必要が有りそうです。今までの株価水準は、投信、裁定買いなどの需要があり成立していた部分も多く、値を戻すためにはこれらの需要を上回るだけの業績等材料が必要と思われます。
NTTドコモ(9437) 349万円(▲21万円)
終始軟調な展開。日経平均に新規採用される銘柄ですが、これはほとんど材料とされていません。さらにiモードの加入申し込み停止という材料も加わり大幅安。
ディスコ(6146) 16610円(△2000)
連日のストップ高。地合いの悪さから値がさ株というだけで売り込まれた銘柄に見直し買いが入っている相場展開です。
◆各社のプレスリリースなど◆
日商岩井(8063)
無料OSのリナックス対応ソフト流通に参入する。ベンチャーのデジタルデザインに出資、オラクルと協力して販売。
トヨタ(7203)
ハイブリッド乗用車「プリウス」を米国で発売する。8月から。
NTTデータ(9613)、松下(6752)
インターネットを使った健康管理・健康増進支援「三健人」の個人向けサービスを開始。松下電器産業株式会社の体脂肪体重計との共同販売企画により、リアルとネットを融合したサービスを目指す。
日商エレクトロニクス(9865)
楽天市場内にPCパーツのECショップ「プラザ電脳玉手箱」を開設した。初年度3億円の売上を見込む。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 エルカクエイ(8826)+50.00 △1 3 529 エイベックス(7860)+18.25△2000 12960 10.5 インテック(9738) +18.14 △400 2605 209 ミサワリゾ(5261) +17.54 △37 248 35 富士ソフト(9749) +17.37 △870 5880 132.5
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 長崎屋(8262) −20.00 ▲2 8 2035 カーバイド(4064) −14.50 ▲19 112 2166 油研工(6393) −12.50 ▲15 105 22 東邦レ(3403) −12.26 ▲19 136 2312 岩谷産(8088) −11.62 ▲23 175 2537
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 安田信(8404) 9509 162 ▲2 東芝(6502) 9264 1020 △6 野村証(8604) 8977 2695 ▲95 新日鉄(5401) 8435 250 ▲1 NKK(5404) 8171 67 ▲2 富士通(6702) 7952 2955 △10 川鉄(5403) 6912 178 △3 三洋電(6764) 6684 710 ▲35 三菱レ(3404) 6654 288 △17 日産自(7201) 6088 496 △3
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTTドコモ(9437) 150168 349万円 ▲21万円 ソフトバンク(9984) 102813 49300 △3000 ソニー(6758) 55185 12580 ▲10 松下通(6781) 39773 17110 ▲780 DDI(9433) 34994 130万円 △9万円 アドバンテスト(6857) 31825 21900 △1100 京セラ(6971) 31789 17100 ▲50 セブンイレブン(8183) 30990 14100 △100 東京エレク(8035) 26712 16650 0 トヨタ(7203) 24545 5650 △220
============<投資信託情報>===============投資信託のお買付時のマネックスポイントの付与率は何%かご存知ですか?=>マネックスのホームページをご覧下さい。
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Q:銘柄入替で話題になっている日経平均の動きを見ながら投資できる投資信託は無いでしょうか?
A:日経225ノーロードオープンがございます。買付時の手数料がかからない「ノーロード」商品です。いつでも無手数料でお買付可能な利便性の高いインデックスファンドです。興銀第一ライフ・アセットマネジメントが運用をいたします。
また、ユニバーサルのブルベアセレクトはブル、ベア、ダブルブル、マネーの4つのスイッチングが可能ですから上昇相場、下降相場いずれでもリターンをあげることが可能です。
運用目的に合わせてお選びください。
<ミューチュアルファンド産みの親 MFS社の外国投信>
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基準価額(4月19日現在、Jシェア、USドル)
マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 19.91(−0.17) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 34.75(−0.43)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(ご購入価額の決定方法)
当日午後3時までのお申込みの場合、
基準価額は当日の米国で発表される価額(翌朝判明)
為替レートは翌日の午後2時半の市場実勢レートを基準として計算いたします
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月20日 <株式市場のブレと投信>
今朝の日経金融新聞によると、ナスダックが急落を続けた12日までの一週間に、アメリカでは株式投信に840億ドルの新規資金が流入したそうです。一方その前の週は、36億ドルの流出だったそうです。弊社においても、今週は普段よりかなり多くの株式投信が、しかも日経225とか、ブルベアなどのインデックス・ファンドが多く買われています。市場が短期的に売られたタイミングをとって、いわゆる押し目買いを入れているのでしょう。しかも株式単体ですと分散が難しいですから、インデックス・ファンドで押し目を拾いに行く。いやはや、中々の見識です。個人投資家の方々って、プロのトレーダーが考えそうな戦法を案外実際に行われているのですね。投信のかような利用法はもっと意識されていいですね。
=============<編集長の独り言>=============電通の予測によると、2015年には消費の主役は65歳以上(シニア層)だそうです。単なる高齢化の進展だけではなく、消費に前向きな団塊の世代がこの年齢層に到達するためとか。
2015年と言えば、まだまだ先と感じてしまいますが、株式投資では先を予想することは重要なことです。その時が来る前に、どの様な社会となって、どの様な商品、サービスが流行するか。そしてその人気商品、サービスを提供するのはどの企業か。
読者の皆様の中で、まさに2015年シニア層となり、消費の主役となられる方々がいらっしゃる場合は是非ご意見を頂きたいと思います。すぐに答えは出なくても、継続的に読者の皆様とともに考えて行きたいテーマです。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
============<展示会・イベント情報>===========<EMC・ノイズ対策技術展現場レポート>
4月19日〜21日(幕張メッセ)
弊社社員が幕張メッセに足を運び、実際に展示などを見てレポートしました。今回の展示会は「テクノフロンティアウィーク2000」で、ひとつの会場に7つの展示会が同時開催されていました。マネックスメールでは、携帯電話などに欠かせない技術に注目。普段はケースの中に入っていて見えない部品から出る電磁波などのノイズをどうしていくかを各社が技術で競う「EMC・ノイズ対策技術展」のレポートです。
●携帯電話の電磁波対策
最近、通勤時になると必ず流れる電車のアナウンスがある。それは「医療機器に影響が出るおそれがあるので携帯電話の電源を切ってください」というものだ。この「電磁波」が実際にどの程度影響があるのか、まだはっきりとわかってはいない。しかし、電磁波が出ていることは事実で、それは人体だけではなく、電子機器の携帯電話自身にも影響が出てしまう。
電磁波そのものを吸収してしまおうという発想から生まれたのが電磁波吸収シート。大同特殊鋼では、LCD(液晶パネル)と基盤間の電磁波を抑えるシートを展示していた。部品の密度がどんどん増し、電磁波がそれぞれに与える影響は大きいという。北川工業も同様のシートを展示。こちらは基盤全体をカバーするような用途にも使えるとの説明を受けた。MG吸収シートとEMI吸収シートをラインナップ、パソコンのCPUやデジカメなどの周辺機器にも売り込んでいきたいとしている。携帯電話への採用もこれから。
富士通は「電磁波妨害源探査装置」と「電磁波解析ソフト」をノイズ研究所と共同で展示。これは立体物である各種基盤を、実際の動作状態で、しかも任意の部品単位で電磁波測定ができるものだ。動作状態にある基盤を装置に置く。上からCCDカメラで基盤を撮影、映された基板上の任意のポイントをパソコンで選択し分析処理を行うと、その部品が発する電磁波の分布が映像上にオーバーラップされる。従来は方眼紙に「手動」で技術者が自ら測定値を書いていたそうだが、これにより簡単に正確なデータ取得が可能となった。現在の主流はPCのパーツ(CPUなど)が多いようだが、同社では携帯電話メーカーからの問い合わせも多くなってきているとしている。
<関連出展企業>
大同特殊鋼(5471)
電磁波吸収シートなどを展示。部品間の干渉などを防ぐ。
北川工業(6869)
電磁波吸収シートなどを展示。携帯電話だけではなくPDAやゲーム機にも。富士通(6702)
基盤の電磁波解析を行う装置やソフトを展示。ビジュアル化して使いやすく なったのが売り。
●夏になれば携帯電話さらに小型化?
携帯電話の小型軽量化には、それこそミリ単位グラム単位での競争が行われている。いくつかの部品を共通化することで、それを達成しようというのがトーキンの「マルチアクター」だ。音声出力とハンズフリー音声出力、呼び出し音、バイブ機能の4つを1つのデバイスに合体させた。まだ実際の製品には搭載されていないと言うが、この夏以降に発売される携帯電話に採用される見込みだという。その他携帯型ゲーム機やPDAなどにも利用範囲が広がる。
同社では他にも、ADSL用スプリッターを展示。これは低価格高速ネット常時接続で期待されるADSLの家庭導入時に必要なもので、1本の回線を電話とADSLモデム(パソコン)に分配するものだ。手のひらサイズの小型タイプで、ADSL提供各社が採用のためのテストを行っている最中。
トーキン(6759)
携帯電話の小型化を推進する部品マルチアクターを出展。音声出力関連のデ バイスをひとつのまとめる。ADSL部品も。
●ノイズ対策済みUSBケーブルを初公開
日立金属ではひっそりと「ノイズ対策済みUSBケーブル」を参考出品という形で一般には初公開。この手の業界関係者向け展示会では、開発した技術者から直接話が聞けることも魅力だ。
USBはパソコンと周辺機器を接続するための新しい規格で、主にキーボードやマウスを接続するのに使われている。また、デジカメやMP3プレイヤーも対応し始めてきている。比較的低速なデバイス同士の接続に使われているが、最近USB2.0規格が発表され、高速なHDDなども接続できるようになる。
なぜUSBケーブルにノイズ対策を施す必要があるのか。普段、家庭などのパソコンで使う分には特にテレビに雑音が入るなどの「ノイズ」は出ない。USBケーブルは通常、何らかの周辺機器に付属しており、単体で買うことは少ない。同社は、あるメーカーからデジカメに付属するUSBケーブルの開発を依頼された。デジカメには電磁波の規制があるので、ケーブルを含めた全体でノイズ対策を施す必要があるという。そこで開発されたのが同社のケーブル。
一見すると従来のケーブルとは一切見分けがつかないノイズ対策済みケーブル。それもそのはず、ケーブル自体は従来のものと同じで、コネクタ部分に秘密があるという。従来はコネクタに対策を施すことはほとんどなく、ケーブルにフェライトコアという磁石部品をはめ込むことが多かった。
USBケーブル自体は、低速での接続の場合には簡単に言えば「コネクタへの結線順序さえ守れば素人がはんだ付けしても使えるレベルにある」と技術者が言うほど単純な仕組みだそうだ。ただ、従来はその発想で、アジア圏のメーカーが格安のケーブルを製造していたが、現実問題としてデータがうまく送れないなどのエラーが多発していたという。
「ケーブル屋の発想では、高速化には対応できない」と技術者は言う。すでにマイクロ波の領域に達しているのが現在のUSBケーブルだという。同社では、その視点からノイズ対策を考えていったそうだ。
その結果、安定したデータ転送が行えるようになった。ケーブル内を通過するデジタルデータは、正確なタイミングで転送されることが求められる。
現在、コスト的にはやはり従来のものより多少高くなるそうだが、多数の引き合いがあれば必然的にこのようなノイズ対策済みケーブルが主流になるかもしれない。
日立金属(5486)
ノイズ対策済みUSBケーブルを初公開。ケーブル自体は従来のものを使い、 コネクタに加工をすることで、見た目も従来のものと変わらない。
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編集部から
幕張メッセには千葉県の特産品を扱う小さな売店があります。しかし観客の目的は展示会そのものにあり、あまり知られていないようです。また、千葉県内の美術館や博物館などのパンフレットが山ほど取り揃えてあるコーナーもあります。展示会見学に疲れたら、ロビーをちょっと散歩してみませんか。
お便りは feedback@monex.co.jp まで。
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。
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<マネックスメールを解除したい時は>
・弊社に直接申し込まれたお客様
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
▽ http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
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・まぐまぐ、Macky!、Pubzineご利用のお客様
解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。
▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID 0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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