マネックスメール 2000年5月12日

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マネックスメール 2000年5月12日

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 マネックスメール(第185号 2000年5月12日夕方発行)
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<FP教室> 毎週金曜日に新しい内容をご覧頂けます
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Q:マネックスメールに出てくる転換線、基準線って何?
A:テクニカル・ファンダメンタルズ編第2回をご覧下さい。

Q:寄り付き、引け、とはどういう意味? 注文にはどんな種類があるの?A:株式編第3回でご説明いたします。

Q:良い投信・悪い投信とは?
A:興味がある方は初級編第11回をご覧下さい。

どちらもFP画面のFP教室から
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/FPN/FPN_VOpening_GFrm.html
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
SQは事前予想に反して無事通過、しかし週末で積極的な買いも乏しい1日。
日経平均   17357.86(△475.40)
TOPIX   1630.49(△ 29.76)
単純平均     693.92(△ 13.72)
東証2部指数  2634.21(△ 75.41)
日経店頭平均  1968.95(△ 43.78)
東証1部
 値上がり銘柄数    936銘柄
 値下がり銘柄数    301銘柄
 変わらず       154銘柄
 比較できず       12銘柄
 騰落レシオ(25日) 94.20%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     729.46(百万株;概算)
 売買代金   1085170(百万円:概算)
 時価総額   4359035(億円:概算)
 為替(17時現在)   108.28円

 大量の売り越しになると言われ、最大の懸念材料であったオプションSQは無事通過して日経平均、TOPIXともに上昇歩調で始まりました。この点ではひと安心という雰囲気ですが、だからといって単純に底値到達で買い先行というムードにもならないのが今の相場ともいえます。

 まず週末という要因があり、SQを無事通過したからといって、本日中に新規ポジションを取ると言うムードにはなりません。むしろ無事に通過したことで安心してしまい、無事週末を過ごせる安堵感さえ広がる相場展開といえます。
 朝方の上昇後、ほとんどの時間帯でもみ合いという雰囲気となり、反発したものの昨日の急落から考えれば半分程度の値戻しです。また日経平均の大量銘柄入れ替えから比較しても、非常に小幅な反発にとどまっており、底値到達感が広がってはいない状況といえそうです。

 新たなポジションを取り難い相場環境で、主力ハイテク株が総じて前場を高値としてもみ合いの1日で終えています。こうした中、後場一段高を演じたのが東芝(6502)でした。同社は連休中に決算発表を材料に、相場牽引役となっていました。SQ通過で来週こそは、決算発表に重点を置いた相場展開を期待する仕掛け的な売買という雰囲気を感じてしまいます。しかし850万株程度しか売買高は膨らまず、追随買いが膨らまなかったことを表しているといえます。

 週末という関係で新たなポジションを取れないことに加え、取引終了後には本田技(7267)の決算発表を控えていました。ハイテク株の中から東芝を再び牽引役にしたいという思惑があったとしても、本田技の決算内容次第では、もうひとつの代表業種ともいえる自動車業界の動向が気になります。本田技の決算待ちもあり、東芝への物色も拡大しなかったと言う一面もありそうです。
◆個別銘柄◆
東芝(6502) 1060円(△43)
 多くの主力株は後場もみ合いを続ける中、同社は後場一段高。懸念されていたオプションSQを無事通過したことで、来週こそ日経平均の銘柄入れ替えによる混乱を抜け出し、決算発表に主眼を置いた本来の相場に戻って欲しいという願望などから仕掛け的な動きもあったと思われます。しかし売買高はあまり膨らまず、引け後の本田技の決算内容が気になり追随買いを入れ難い雰囲気でした。

大平金(5541) 290円(△28)
 前場は200万株程度の売買でしたが、後場商いを膨らませて急伸。1日の売買高も1000万株程度に拡大しました。朝方はSQに相場の注目が集まり物色の圏外とも言える雰囲気でしたが、無事SQを通過、しかし週末要因から主力株に物色が膨らまない相場をうけ、短期値幅取りが活発化した後場の取引という雰囲気です。

本田技(7267) 4600円(▲40)
 本日の決算発表では、連結純利益が14%減と苦戦。為替が前の期に対して16円円高となったことで海外での利益が目減り。米国での販売は好調だったものの、国内販売の不振で減収。今期は1ドル=105円を前提に、連結純利益は27%減となる見込み。好調だった米国市場で景気減速も懸念材料。 売りが先行しそうな発表内容ですが、決算発表を行なったことで、悪材料織り込み済みと市場が評価できる様であれば全体の雰囲気は好転したと考えられます。来週の相場において、重要な役割を果たしそうです。

翔泳社(9478) 640万円(△100万円)
 朝方から買いが先行しストップ高。昨日の取引終了後、6月30日現在の株主に対し、1株を2株に分割すると発表。株式分割を素直に好感した買いを集めました。またIDOの携帯電話を通じた情報サービスを手掛け、このサービスの将来性を見直し、機関投資家の買いもあるという声も。

サンデン(6444) 670円(△80)
 米GMグループから大量にカーエアコンの部品を受注したことを材料に買いを集めました。独立系の自動車部品メーカーの同社のこの大型受注は、国際競争力の高さから得られたものと評価する声も出ています。今の株価水準でも依然割安感が高いと指摘する声もあります。

大和ハウス(1925) 780円(▲19)
 朝方は堅調にはじまったものの、その後値を下げ軟調な展開。前場中頃に業績の下方修正が伝わり、これに対して素直な反応といえます。

日産自(7201) 544円(△30)
 前日通信コストの削減などを発表し、同社の経営再建計画の進展を期待した買いが入った模様。信用取組動向も、5月2日時点で買い残減少、売り残増加となっていることも材料に。社内のコストダウン進展に対し、本来の売上自体はまだ不透明な部分が大きく、継続的な物色には疑問の残る部分もありそうです。

光通信(9435) 10800円(△1000)
 ストップ高となり、5月1日以来の上昇。しかし本格的な底値到達という判断からの買いは少ない雰囲気です。連日急落しただけに、下げトレンドの中でのリバウンドを狙った動きや、昨日1万円の大台を割り込み、値幅制限が今までの半分となる1000円に縮小したことから売り方にとって値幅変動の魅力も半減、買い戻しという雰囲気も感じられます。

<決算速報>
本田技(7267)
 前期連結最終益は2624億円(前々期は3050億円)
 今期連結最終益は1900億円の予想

三洋電(6764)
 前期連結最終益は216億円(前々期は258億円の赤字)
 今期連結最終益は250億円の予想

富士写(4901)
 前期連結最終益は848億円(前々期は715億円)
 今期連結最終益は850億円の予想

NEC(6701)
 前期連結最終益は750億円
 今期連結最終益は750億円の予想

東レ(3402)
 前期連結最終益は656億円の赤字(前々期は81億円の黒字)
 今期連結最終益は200億円の黒字予想

大和ハウス(1925)
 前期連結最終益を175億円に修正(前回予想は300億円)


◆各社のプレスリリースなど◆
松下電器(6752)
 10月よりすべての家電製品をネット販売。ネットで受け付けた注文は、従来からある系列販売店に取り次ぎ、販売店網の活用に役立てる。

カーメイト(7297)
 乗用車用スチームワンプッシュ消臭剤としては国内初の「デオマジック」を発売。社内の消臭と除菌が行え、扱い方も簡単だという。

オン・ザ・エッヂ(4753)
 モバイルコンテンツの企画制作をする子会社を設立。また、EC関連のエッヂコマースを5月中にも企業化する。

関西電力(9503)
 産業廃棄物を再利用した「無焼成レンガブロック」を製造・販売する事業化に向けての検討を開始した。このレンガブロックの製造技術は、産業廃棄物を焼かずに製造することから無焼成固化技術と言い、CO2を全く排出しない。
きんでん(1944)
 電子制御回路つきOAフロア用蓄熱床暖房システムを開発した。経済的な夜間電力で蓄熱し昼間放熱する床暖房。

同和鉱業(5714)
 次世代銅合金を試作中との一部報道。携帯電話やパソコンなどの部品に使われる。

住友ゴム(5110)
 無機シリコン樹脂系の壁面汚れ防止塗料を発売。公共施設の落書き除去などに威力を発揮する。

住商情報システム(9719)
 ソフトバンクテクノロジーと共同でECシステム構築の新会社を設立。
ツバキ・ナカシマ(6477)
 ボールペン用セラミック鋼球を増産。米国向けに需要増のため。

コーセー(4922)
 中国・杭州経済技術開発区の新工場で化粧品の生産を開始。今年3月には高級ブランドも投入し、市場の拡大に対応する。

資生堂(4911)
 高級スパリゾートの「マンダラ・スパ」の株式40%を取得。美容エステとリゾートを組み合わせた新展開を図る。

次世代携帯電話
 DDI(9433)、KDD(9431)、IDOの3社は次世代携帯電話のcdma2000方式によるサービスに関する申請を郵政大臣に行った。サービス開始は2002年9月頃を予定。

携帯電話各社
 プリペイド式携帯電話で本人確認などを行っていくと発表した。相次ぐ犯罪に対応したもの。


◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 シルバー精(6453)+25.56   △46  226  2581 チタン工(4098) +19.57   △27  165    54 ケンウッド(6765)+18.60   △80  510  4376 ノリタケ(5331) +17.78   △80  530  3510 TCM(6374)  +15.98   △31  225   920
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 マブチ(6592)  −14.75 ▲1990 11500 377.7 東京鉄(5445)  −10.26    ▲8    70     7 オービック(4684) −9.54 ▲5000 47400   5.9 アコム(8572)   −7.66  ▲860 10360 218.9 シマノ(7309)   −6.27  ▲165  2465  10.2
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 三洋電(6764)      12302   780     △42 長崎屋(8262)      11950     2       0 東ガス(9531)      11112   258      △3 太平金(5541)       9917   290     △28 日産自(7201)       9074   544     △30 エルカクエイ(8826)    8890     1       0 東芝(6502)        8513  1060     △43 住金(5405)        8306    77      ▲1 新日鉄(5401)       8202   240      △1 丸紅(8002)        7737   317      △3
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTTドコモ(9437)   68485 334万円       0 アドバンテスト(6857)  35523 23050   △1260 ソニー(6758)      33675 11690    △250 東エレク(8035)     28630 15350    △180 松下通(6781)      24009 14000   △1070 トヨタ(7203)      23762  5350     △40 ソフトバンク(9984)   23725 24000   △1000 セブンイレブン(8183)  20583 12070    △220 京セラ(6971)      19712 15900    △750 TDK(6762)      19455 13470    △180
============<投資信託情報>===============募集お申込み受付中

<公社債投信 5月号> お申込みは18日午後4時まで
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<ミューチュアルファンド産みの親 MFS社の外国投信>
 基準価額(5月11日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.11(+0.43) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 34.41(+0.81)
(ご購入価額の決定方法)
当日午後3時までのお申込みの場合、
基準価額は当日の米国で発表される価額(翌朝判明)
為替レートは翌日の午後2時半の市場実勢レートを基準といたします。

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========5月12日    <ワインの先物>

日経新聞によると、パリ証券取引所が近々高級ワインの先物を上場させるそうです。これは一般的な話題として耳目を引くであろう以外に、なかなかおもしろいことが今後起こるかも知れません。そもそも先物は天候の変化などによって生産高が変わる農作物の生産者に経済的なヘッジの手段を与えるために考案されたものですから、そういった意味ではごく自然なことです。ただし、通常は生産量の多い一次産品に対して先物はあります。ワインはブドウという一次産品に対して、杜氏の手が施されています。しかも高級ワインというと生産量もそれほどは多くないでしょう。恐らく先物の最終的な決済は、ワインの現物によって行われるのだと思いますが、そうすると例えば予め先物を売っておいて、製造過程の最終段階でわざと味を落としてしまうとか、或いは先物を買っておいて、あとで樽を壊してしまうとか(これはあの007シリーズのゴールド・フィンガーのアイデアと一緒です)、或いは実際にこのような悪いことをする人はいなくても、味にぶれが出て値段が変わるといろいろな憶測が飛んだりとか、少なくとも推理小説の1つぐらいは出てきそうです。今から楽しみですね。

=============<編集長の独り言>=============昨日のナンバーディスプレイに関し、着信音も相手によって変えられるという声を多数読者の皆様から頂きました。ありがとうございました。

昨日のコメントは、前々から持っていた私の疑問がきっかけです。ナンバーディスプレイ登場時には、雑誌等メディアでいたずら防止を全面に出していた気がします。しかし実際には簡単にナンバー非表示に変えられます。いたずら等の悪意ある電話の場合、全くナンバーディスプレイの意味はありません。ナンバーディスプレイでは実際あまり効果のない”いたずら防止”よりも、ナンバーディスプレイ機能で着信音を変えられることを、ユーザー(家族)をテーマにアピールする方がニーズ喚起となると思うのです。
テレビCM等で電話が鳴り、その着信音から小さな子供が”おばあちゃんだ!”と叫んで電話を取る。また逆に、田舎のおばあちゃんが、着信音で”孫からだ”と微笑みながら電話を取る。そういったアピールをすることでナンバーディスプレイへのニーズ喚起となると思います。
こういうアピールをされたら、私自身や私の田舎の親までも電話機を買い替えてしまうかもしれません。ちょっとしたアイデア、発想の転換で大きくニーズは左右されると思います。民営化されて随分たちますが、NTTグループが昨日の新聞広告でほんの少し変わったかな?と感じて独り言にしてみました。私自身のちょっとした興味から、身近な投資情報への発展です。読者の皆様からの身近な投資情報もお寄せ下さい。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========<LinuxWorld Expo/Tokyo 2000レポート:前編>5月11日〜12日(東京ビックサイト)

 弊社社員がLinuxWorldExpoに足を運び、実際に展示などを見てレポートしました。

●万一に備えたUPS(無停電電源装置)

 Linuxはサーバーとして使われることが多い。24時間366日安定したサービスが求められている。一瞬でも電源が落ちると、それによるデータ損失などの事故が起こる。

 そこで注目されているのがUPS。蓄電池を内蔵して、ここを常に経由してコンピュータから電源を取るようにするという仕組みで、瞬間的な電源切断にも対応する。コンセントからの電源が途切れると、自動的にサーバーに信号を送り、サーバー側は安全に終了し電源復旧まで待つ。それにより、被害は最小限に抑えられる。

 日本電池(6931)の子会社であるGSEEは、同社が培ってきた蓄電池技術を応用した、Linuxサーバー用のUPSをまもなく登場させる。ラックサイズでデザインが良く最近売れているコバルト社のサーバーにデザインを合わせ、電源情報の送受信をLANで送ることができるJupiterだ。ウェブブラウザによる遠隔操作もできる。3ヶ月以内に発売する見込み。

 UPSはサーバーだけでなく、家庭用パソコンにも使うことができる。日本は電力事情が良いために、めったに停電は起こらない。そんな理由もあって個人ユーザー向けにはあまり売れていないジャンルの製品もあるが、このところコンピュータ向けUPSの全体的な出荷量は増加傾向にあるそうだ。もっとも価格も下がってきているので、収益的にはさほど変化はないという。

日本電池(6931)グループGSEE
 ラックマウント用の無停電電源装置を展示。サーバー向け。

●次世代64ビットサーバー

 日立は参考出品としながらも、64ビットサーバー「IA−64」試作機を展示していた。まだ試作機段階のためにベンチマーク結果などは発表されてはいない。年末にも出荷の予定。OSはWindows2000が搭載される予定で、試作機にはLinuxが入っていた。なぜWindows2000かという質問に、係員は「やはりインストールベースがそもそも多いので」と答えた。Linuxにも当然対応しているのだが、まだWindowsの牙城は崩せないのが現実なのだろう。

日立(6501)
 次世代64ビットサーバー試作機を出展。年末にも出荷の予定。

===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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