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マネックスメール(第186号 2000年5月15日夕方発行)
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=============<お知らせNEW!>============投資家支援ソフト提供サービスの開始について
マネックスでは5月19日(金)より、株式会社ミレニアムの投資家支援ソフトの提供サービスを開始いたします。これは株式の銘柄選び、チャートの加工などができる投資家の方には大変便利なサービスです。期間限定無料キャンペーンも行う予定です。
詳細に関しましては19日以降にマネックスのホームページ上でお知らせいたしますので今しばらくお待ちください。
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
展示会・イベント情報
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
本田技ショックともいえる1日、主力株見送り中低位材料株物色。
日経平均 17313.69(▲ 44.17)
TOPIX 1627.35(▲ 3.14)
単純平均 694.62(△ 0.70)
東証2部指数 2621.53(▲ 12.68)
日経店頭平均 1962.64(▲ 6.31)
東証1部
値上がり銘柄数 737銘柄
値下がり銘柄数 547銘柄
変わらず 108銘柄
比較できず 6銘柄
騰落レシオ(25日) 95.46%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 589.75(百万株;概算)
売買代金 700867(百万円:概算)
時価総額 4350664(億円:概算)
為替(17時現在) 108.90円
金曜日の相場展開において、今週こそはオプションSQも無事通過し、日経平均の銘柄入れ替えによる混乱から脱却することを期待する雰囲気がありました。市場の期待は決算発表を材料にして、主力株が相場牽引役となっての戻りを期待していたものです。この期待感からゴールデンウィークの谷間に相場牽引役となった東芝(6502)が、金曜日の後場に物色されていました。
しかしこの期待を大きく裏切り、水を差したのが金曜日の取引終了後に発表された本田技(7267)の決算といえます。大幅減益を発表しており、当日の米国ADR市場では大きく売り込まれてしまいました。週明けの国内株式市場においても、本田技への売りが先行する始まりとなってしまいました。
本田技への売りはある程度事前に予想されてはいましたが、時間と共に大量の売りが出てくる展開でした。結局速い段階でストップ安まで売り気配を切り下げていましたが、なかなか売買は成立せず。1000万株以上の売りを残したまま大引けで比例配分となってしまいました。
本田技がこの様な展開となった場合、トヨタ(7203)に対しても連想売りが出てしまいました。さらに為替、米国での景気、消費後退から売上減という見方が示されたことは、他の主力ハイテク株に対しても同様の不安を抱き、積極的な買いは入れ難い雰囲気になってしまいます。結局主力株を牽引役という期待感は、本田技に打ち消されてしまった1日とも言えます。
物色は資金逃避的に短期個別材料株に向かうという展開です。とりあえず資金が短期であれ、株式に向ったことはまだ物色意欲継続という見方もできます。ただ非常に荒い値動きとなり、短期物色が続くこと自体はじわじわと損失を抱える投資家が増加することになってしまい深刻な状況になってしまいます。
明日以降も最大の注目は本田技にありそうです。同社が本日の大量の売りをこなし、売り一巡という雰囲気をいつ、どの程度の株価水準で出せるかが相場全体の立ち直りを意味しているかもしれません。水曜日にトヨタ、金曜日に日産自(7201)が決算発表を予定しております。今週は自動車業界が相場に大きなポイントとなる週かも知れません。
◆個別銘柄◆
本田技(7267) 4100円(▲500)
金曜日の決算内容を嫌気した売りが先行。このところ150万株程度の売買が続くことの多い同社にとって、比例配分後の1200万株の売り残りは非常に大きな売り圧力とも言えます。いつ、どの水準で売り一巡という雰囲気になるかが市場全体に重要な影響を与えそうです。今週はトヨタ、日産自と決算発表を控えており、自動車業界が市場の波乱要因となってしまう危険性も感じられます。
NEC(6701) 2810円(△70)
本田技同様に金曜日に決算発表。市場関係者の間では好決算という見方があるものの、本田技ショックが大きくプラス評価をしにくい相場環境。後場中頃まではジリ高歩調を続けましたが、後半は上げ幅を縮小。主力ハイテク株も決算内容を評価して物色しにくい地合いとなりました。
井筒屋(8260) 197円(△50)
シルバ精(6453) 298円(△72)
稲畑産(8098) 571円(△80)など
週明けの相場全体に方向感がなく、主力株も本田技の売り気配から手掛け難い相場環境。物色はこれら短期個別材料株に集中したという雰囲気です。金曜日に商いを集め、急騰した大平金(5541)は朝方のみの上昇で、後半値を崩す状態。非常に逃げ足の速い資金による売買で、継続的な買いはあまり期待できない銘柄群です。
昭和シェル(5002) 464円(△33) など
原油価格の急騰から、低迷していたガソリン等の価格上昇、採算性向上という思惑も。石油株はほぼ全面高といえる状態になっています。ただ原油価格を理由にディーラーなど目先筋が手掛けたと言う雰囲気が強く、原油価格の上昇が必ずしも石油各社にメリットとはいえない状況です。
富山化(4518) 632円(△60)
このところ静かに目立ちませんが値を上げる展開。売買高も膨らみ1000万株超に拡大しました。医薬品の中でも株価水準が低く、手掛け易さから目先筋も物色に加わった模様。
田辺薬(4508) 770円(△45)
服用した薬の有効成分が体内で放出されるタイミング、量を自由にコントロールできる技術を開発したとの一部報道を材料に急伸。相場全体が方向感のない展開を続け、市場では物色の材料を求める地合いにあり、取り上げられたという雰囲気でした。
TDK(6762) 12500円(▲970)
決算発表を先週行ない、その内容に対する失望感からの売りが継続。物色対象も中低位株に移っていることもあり、押し目買いも入りにくい雰囲気です。日興ソロモンが投資判断を1Hから2Hに引き下げたことも悪材料に。
<株式分割>
楽天(4755)
5月31日現在の株主に対し、1株を8株に分割
効力発生日 7月7日
配当起算日 7月1日
日オラクル(4716)
5月31日現在の株主に対し、1株を1.5株に分割
効力発生日 7月19日
配当起算日 6月1日
<決算速報>
板硝子(5202)
通期最終益を20億円の予想から、5億円に修正。
通期連結最終益は120億円の予想から140億円に修正
パイオニア(6773)
前期連結最終益は130億円(前々期は11億円)
今期連結最終益は150億円の予想
DDI(9433)
前期連結最終赤字104億円(前々期は170億円の黒字)
今期連結最終益は210億円の予想
◆各社のプレスリリースなど◆
リコー(7752)
世界初の10倍速記録・書き換えに対応したハイスピードCD−RWディスクを新発売。オレンジブック最新規格に完全準拠。
松下(6752)
グループの松下電子が、高耐光性を実現した業界初の1/6型35万画素正方配列全画素読み出しCCDを開発。パソコンや携帯端末などの画像取り込みに最適だという。また同社は光ディスク用低騒音PWM方式モータドライブICを商品化したと発表。
松下(6752)
世界初の4.7GBDVD−RAM規格(書換え型DVD)に準拠した「DVD−RAMドライブ」2モデルと「DVD−RAMディスク」3モデルを7月10日より順次発売。録画DVDに関してはパイオニア規格と松下規格に業界が分断、標準化をめぐって意見が対立している。
日通(9062)
汐留地区に本社ビルを建設すると発表。現在の秋葉原本社ビルはリニューアルしてテナントビルへの転用を検討。
NOVA(4655)
子会社を通じ、人材派遣および職業紹介事業に参入。語学系スタッフの派遣から始める。
富士通(6702)
@ニフティが地域プロバイダのWebしずおかと提携。Webしずおかの会員が@ニフティのコンテンツや決済などのサービスが利用できるようになる。また同社では富士通系列の地域プロバイダを囲い込み、同様のサービスを順次開始する予定。
三井物産(8031)
ベンチャー企業と組んで、高齢者の徘徊探索や訪問介護の手助けをするナビを発売開始。
TFT液晶ディスプレイ
韓国のサムスン電子が通算で1000万枚の生産量に達したと発表。3年連続で世界シェア1位。同社は最近、日本市場にも売り込みを強化。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 井筒屋(8260) +34.01 △50 197 3105 シルバー精(6453)+31.86 △72 298 7447 タンガロイ(6139)+24.32 △80 409 957 台糖(2102) +23.35 △60 317 777 日成ビルド(1916)+21.60 △35 197 193
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 ユーシン(6482) −11.56 ▲1000 7650 32.2 本田技(7267) −10.87 ▲500 4100 148 フジテック(6406) −9.84 ▲108 990 158 金門製(7724) −9.09 ▲21 210 189 武富士(8564) −8.84▲1150 11860 142.5
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 日産自(7201) 20898 574 △30 エルカクエイ(8826) 11182 1 0 富山化(4518) 10650 632 △60 石川島(7013) 10022 160 △11 川重(7012) 8675 141 △13 安田火(8755) 8240 480 △2 シルバー精(6453) 7447 298 △72 三洋電(6764) 7366 778 ▲2 アサヒ(2502) 7221 1280 △61 東芝(6502) 6710 1079 △19
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTTドコモ(9437) 39087 334万円 0 NTT(9432) 18596 133万円 ▲1万円 ソフトバンク(9984) 17158 22900 ▲1100 トヨタ(7203) 17137 5190 ▲160 キヤノン(7751) 15678 4650 ▲260 ソニー(6758) 15448 11720 △30 NEC(6701) 14750 2810 △70 京セラ(6971) 13351 15200 ▲700 富士通(6702) 12417 3070 △70 日産自(7201) 12002 574 △30
============<投資信託情報>===============募集お申込み受付中
<公社債投信 5月号> お申込みは18日(木)午後4時まで
予想分配率2.0%(税引き後1.60%、予想分配率は実際の手取額と異なります)解約時の手数料は1万口につき105円(消費税込)です。
いつお申込みいただいても、18日の午後4時時点でお買付けに必要な前受金があればお買付けいただけます。お申込みはお早めにどうぞ。
<techWINゴールドマン・サックス・テクノロジー戦略ファンド>日本とアジアのテクノロジー関連株式に独自のアプローチを行います。
=>どちらも投資信託取引画面からお申込みいただけます。
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<ミューチュアルファンド産みの親 MFS社の外国投信>
基準価額(5月12日現在、Jシェア、USドル)
マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.24(+0.13) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 34.83(+0.42)
(ご購入価額の決定方法)
当日午後3時までのお申込みの場合、
基準価額は当日の米国で発表される価額(翌朝判明)
為替レートは翌日の午後2時半の市場実勢レートを基準といたします。
=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>=
ユニクロ
個人消費の低迷で売上不振が続く中、驚異的な成長を遂げているユニクロ(会社はファーストリテイリング)にこの週末、ふらっと行ってみました。私の行った店は千葉県市川市の住宅街にあり、周りの人通りは非常に少ないところですが、ユニクロの店舗だけは大混雑とはいかないまでもしっかりお客さんがはいっていました。
実はファーストリテイリングについては、私はその経営戦略や成長性について懐疑的であったため同社の実力を過小評価し、その結果株価の上昇に乗り遅れました。私が過小評価した理由の一つとしてあげられるのが、これといった特徴の無いベーシックなカジュアル・ウェアを単に安く売るだけの店で、それはスーパーの衣料品売り場や街の衣料品店と何ら変わらないと思ったからです。
店舗内全体を時間をかけて見て回って思ったことは、ユニクロが売れるのは、単に価格が安いからではないということです。確かにテレビCMでも宣伝しているストレッチパンツが1250円、Tシャツ790円、チノパンツ1990円という具合に本当に安いと思いますが、買い物に来ているお客さんはお目当ての商品があってそれだけを買いに来ているのでなく、ユニクロにいけばすべてが安いため(しかも品質はそれなりの水準を維持している)、「お気軽ショッピング」を楽しみに来ているのではないかと思います。
お気軽ショッピングとは、「これいいな」と衝動的に買ってしまい、後でやっぱり気に入らない、一回だけ着て(使って)やっぱり要らないと思っても「まっいいか、安かったから」で終わってしまえるようなお気軽な買い物のことで、商品が欲しいということより買い物そのものに楽しみを求める買い物です。100円ショップやドンキホーテのような店が消費低迷の中でも売上げを伸ばしているのはこのあたりに共通点があるのではないかと思います。
バブル経済がはじけた直後、青山商事、アオキなど紳士服(スーツ)チェーンやスーパーマーケット・チェーンも食料品・日用品の価格破壊で一世を風靡した時がありましたが、これらは必要なモノ、買う目的が最初からはっきりしているモノが安いということが特徴であり、ユニクロや100円ショップとはまったく違う消費なのではないでしょうか。
問題はユニクロが今後も高成長を続けられるかということですが、こればかりは分かりません。消費者は移り気で、こうすれば必ず売れ続けるというものはありません。ユニクロも進化し続けなければ必ず飽きられてしまうでしょう。数年前、社会的現象にまで発展したスポーツ・シューズのNIKEもブームの後、業績は悪化したし、日本ではまだ人気が強いもののGAPもアメリカでは明らかに人気に陰りが出ています。
小売り株の評価は本当に難しいと思います。自分の価値観だけでは判断を誤るので、家族や年齢や性別の違う周囲の人の意見には十分耳を傾けるようにしたいものです。
◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年4月末現在)◆
6ヶ月+28.12% 1年+80.28% 3年+189.26%
※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
データ提供:S&Pアイフィス社
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========5月15日 <小渕首相逝く>
弊社のオフィスは神田にあります。昨日(日曜日ですが)オフィスでミーティングをしていると夕方から上空をヘリコプターが飛び回り始め、その音を聞いて小渕首相が亡くなられたことを知りました。ミーティングが終わる頃には辺りは暗くなり、激しい雷と雨が神田界隈を襲いました。あとで知ったのですが、小渕首相を乗せた車が首相官邸、そして30年以上も勤めた国会議事堂を回っていたのはちょうどその頃だったのでしょう。小渕首相にはいろいろな評価があると聞きます。一度だけお会いしてお話ししたことがありますが、誠実な方だと思います。そして何より我が国をいい方向へ持って行こうという強い願いがあったのではないでしょうか。広く民間の意見を採り入れようとする経済戦略会議や産業競争力会議。面白おかしいインターネット博覧会。無謬性を追求するよりも、間違いを恐れずにまず前進することが今の我が国には必要です。このつぶやきを書いていると、窓の外はまた突然のどしゃぶりです。青山葬儀所に向けてまた車が移動しているのでしょうか。
=============<編集長の独り言>=============この前のコーナーに、DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎氏のユニクロからみた小売業界への投資に関するコメントを頂いております。小売りという業界は、確かに業態の移り変わりも激しく、投資するタイミングに困ることもしばしばあります。
しかし佐久間氏に頂いたコメントの中で、最後の部分に「自分の価値観だけでは判断を誤るので、家族や年齢や性別の違う周囲の人の意見には十分耳を傾けるようにしたいものです」という一文がありました。消費者という立場において、投資家の皆様は小売業界は最も身近に感じられる業界でもあります。しかし逆に自分の好み、センスに大きく影響されて投資の判断を誤る可能性も含んでいると思います。
最も皆様が身近に感じられる投資情報であるからこそ、皆様の意見、見方を相互に交換し、投資判断の参考にできればと思います。
因みに個人的にユニクロに行ったことは何度かありますが、実際に自分の服を購入したことはありません。いつ行っても混んでいて、皆さん複数の商品を購入しているという佐久間氏の表現通りの店内です。試着室、レジの混雑もあり、どうもこの流れに乗れない私は、佐久間氏の言葉を借りると”年齢”のせいでしょうか?
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
============<展示会・イベント情報>===========15日から開催される非破壊検査総合展の情報です。
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非破壊検査をハード、ソフトの両面からとらえた新しい視点に
よる総合展示会
<第2回非破壊検査総合展 NDT2000>
5月15日〜17日(東京国際フォーラム)
03−3400−2714 FAX03−3400−2705
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用語解説【非破壊検査】====================
検査対象物を壊したり傷つけたりせずに、内部の状態や構造を調べ
る検査のこと。目視検査からX線や超音波を使った検査まで、様々な
方法がある。
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出展企業情報(上場企業、グループ企業の一部)
オリンパス販売(オリンパス*7733)
東芝FAシステムエンジニアリング(東芝*6502)
富士写真フィルム(4901)
トキメック(7721)
マークテック(4954)
国際航業(9231)
ニコン(7731)
住友商事(8053)
石川島検査計測(石川島*7013)
島津製作所(7701)
日立メディコ(6910)
川鉄アドバンテック(川鉄*5403)
ニチゾウテック(4654)
日本無線(6751)
クラボウ(3106)
日本アビオニクス(6946)
テスコ(4226)
東レテクノ(東レ*3402)
東陽テクニカ(8151)
日立エンジニアリング(日立*6501)
日立製作所(6501)
浜松ホトニクス(6965)
日鉄テクノリサーチ(新日鉄*5401)
日揮プランテック(日揮*1963)
日本工業検査(9784)
日鋼検査サービス(NKK*5404)
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。
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・弊社に直接申し込まれたお客様
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▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID 0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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