マネックスメール 2000年5月26日

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マネックスメール 2000年5月26日

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 マネックスメール(第195号 2000年5月26日夕方発行)
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Q:外国投信と国内投信はどうちがうの?
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
主力株に上値の重さが強く、本格的な底値到達感は乏しい展開

日経平均   16008.14(▲239.68)
TOPIX   1518.78(▲  5.18)
単純平均     660.90(▲  3.90)
東証2部指数  2396.06(▲  6.69)
日経店頭平均  1702.56(▲  8.56)
東証1部
 値上がり銘柄数    439銘柄
 値下がり銘柄数    810銘柄
 変わらず       142銘柄
 比較できず        5銘柄
 騰落レシオ(25日) 93.11%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     531.03(百万株;概算)
 売買代金    716277(百万円:概算)
 時価総額   4061583(億円:概算)
 為替(17時現在)   107.35円

 昨日日経平均、TOPIXともに久しぶりに反発したものの、主力株は総じて上値の重い展開となっており、底打ち感はあまり感じられない相場内容となっていました。これに週末要因、さらに米国株式市場の下落が加わり売りが優勢という始まりとなりました。

 冴えない展開の中でもNTTドコモ(9437)が前引け間際に一段高となり、一時300万円の大台を回復。他の主力株の動向にも注目が集まりました。しかし週末要因から新たなポジションを取って他の主力株への買いを拡大させる雰囲気にはなりませんでした。結局NTTドコモも300万円の大台を一時回復したことで目標達成感という感じとなり、戻り売りなどから後場は一度も大台に乗せられませんでした。

 主力株が非常に上値の重い雰囲気が広がってしまい。市場全体に底打ち感が広がりません。とりあえず大引けでは日経平均で16000円という大台を意識して、終値での大台割れだけは回避したという形です。ただ主力株に底打ち感が無い現状では、日経平均が大台を維持してもあまり安心感は持てないことも事実ではないでしょうか。

 中低位材料株の物色も、手詰まり感が広まってしまい、物色対象が変わった感じです。ソフトバンク(9984)がストップ高となるなど、今までの中低位株物色のエネルギーが、急落していた値がさ株、ネット関連株のリバウンド狙いに対象を変えています。

 今週後半は指数をみる限りでは日経平均16000円、TOPIX1500ポイントという大台で下げ渋りは見せています。物色意欲は中低位材料株から値がさ株のリバウンドへと対象を変えました。本当の底打ち感を出すためには、指数が大台を辛うじて維持している今、次の物色対象が主力株に流れてくることがポイントになるのではないでしょうか。

 日経平均の銘柄入れ替え後、初の先物SQとなる6月9日に向けて、いつ銘柄入れ替えの影響から抜け出して主力株が見直されるかが底打ちのシグナルとなりそうです。また同時にSQという特殊要因から、影響が予測できないために主力株総見送りにさせている一面もあります。

◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 297万円(△14万円)
 前引け間際に一段高となり、一時300万円の大台を回復。冴えない展開を続ける主力株において、好決算という材料をもって上昇していることで注目はされています。しかし本日の大台回復局面は、週末要因もあり他の主力株へと物色が拡大しない環境にもありました。

ソフトバンク(9984) 18100円(△2000)
 NASDAQ指数は下落したものの物色は継続してストップ高。ある意味では米国市場から分離して、独自に割安と評価されて値がさ株、ネット関連株の一角が大幅続伸となっています。本格的な割安感から見直し買いとなるか、中低位材料株物色に手詰まり感が強まったことでリバウンド狙いの短期物色で終わるか微妙な水準です。主力株の底打ち感が出ない状況だと、短期リバウンド狙いで終ってしまう可能性が高いかもしれません。

楽天(4755) 710万円
 本日大幅株式分割(1株→8株)の権利落ち。本日の理論価格437万円に対して、一時740万円まで買い進まれました。分割に伴う信用取り引きの担保価値低下を嫌気した売りも一巡し、株価水準の低下で手掛け易くなったという評価から買いが先行。

スクウェア(9620) 6030円(▲820)
 PS2用の野球ゲームにおいて、球団、個人名の使用に関してソフトの発売自体が危ぶまれると言う一部報道を嫌気。人気ソフト、ファイナルファンタジーの発売延期も過去にあり、人気ソフトの度重なる発売延期を懸念する声も出ていた模様です。

ミノルタ(7753) 531円(△80)
 昨日アナリスト向け説明会を開催。中期経営計画を発表し、その内容が評価されてストップ高。プリンターを中心とした情報機器事業の売上高6000億円を目指すというのか主な骨子。

三菱重(7011) 343円(△10)
 昨日取引時間内に決算速報が伝わり急落。本日も朝方売りが先行していましたが、株価水準が低いこと、悪材料出尽くしという思惑から買いも入り切り返しました。

東芝(6502) 985円( 0)
 昨日下値抵抗ラインとみられていた1000円の大台を割り込んで終了。本日は売買高も半減し見送り気分。主力株は一旦大台を割り込んでしまうと、その大台回復には時間がかかりそうな雰囲気を強めており、見送られた模様です。
ヤマハ(7951) 900円(△82)
 前場は冴えない展開を続けていましたが、後場後半に急伸。決算速報が流れ、前期連結最終益は大幅赤字となるものの、今期は黒字転換。悪材料出尽くしで今期の期待感から買い気配を交え短時間で急騰となりました。

<参考>
第一ホテル(9710)
 本日前場途中から売買停止。同社が会社更生法の適用申請を決議したため。27日から整理ポスト入りとなり、8月27日に上場廃止(最終売買日は8月25日です)

<決算速報>
フジクラ(5803)
 前期連結最終益は49億円(前々期は56億円)
 今期連結最終益は90億円の予想

セガ(7964)
 前期連結最終益は428億円の赤字(前々期は428億円の赤字)
 今期連結最終益は15億円の黒字予想。

住友機械(6302)
 前期連結最終益は63億円の赤字(前々期は122億円の赤字)
 今期連結最終益は50億円の黒字予想

NTT(9432)
 前期連結最終益は678億円の赤字(前々期は6026億円の黒字)
 今期連結最終益は990億円の黒字予想

任天堂(7974)
 前期連結最終益は754億円(前々期は1359億円)
 今期連結最終益は820億円の予想

ヤマハ(7951)
 前期連結最終益は407億円の赤字(前々期は158億円の赤字
 今期連結最終益は120億円の黒字予想

<各社のニュース・リリースなど>
ワタミフード(7522)
 関連会社のキャリアビジョンが大学生5000人を組織化。慢性的なアルバイト不足に悩む外食店やコンビニなどに人員を派遣する。大学生はサークル単位で登録。メンバーの労働時間に応じてポイントが貯まる仕組み。

東芝(6502)
 ネット利用の部品調達システムの運用を府中事業所から開始。

そごう(8243)
 大阪店を南隣の大丸に売却交渉。売却額は2〜300億円を予定。

キヤノン(7751)
 クレジットカードサイズのデジカメ「IXY DIGITAL」が本日より発売開始。事前予約や問い合わせもデジカメでは異例の数だったとの一部報道。
NEC(6701)
 家庭向け低価格無線LAN機器を発売。設定を簡単にしたりデザイン性を高めるなど、初心者ユーザーや女性をターゲットにした。

ソニー(6758)
 プレステ2用のUSBマウス対応ソフト「びっくりマウス」を発売。先行して展示会を30日に行う。

京証が閉鎖
 京都証券取引所が閉鎖。大証に吸収合併を受ける方針。京証に単独上場している京都ホテル(9723)、互応化(4962)は大証2部に引き継がれる。
◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 ミノルタ(7753) +17.74   △80  531  5001 サクラダ(5917) +15.38   △12   90    25 ナムコ(9752)  +13.46 △350 2950 2243.4 大王製紙(3880) +13.25  △100  855   254 ゴールドウイン(8111)+12.82 △20  176   136
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 ニツセキハウス(1917)−12.90 ▲20  135  3137 エーザイ(4523) −11.82  ▲315 2350   979 横浜松坂屋(8239)−10.58   ▲11   93     2 そごう(8243)  −10.00    ▲7   63  1451 日通(9062)    −8.77   ▲63  655  3426
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 丸紅(8002)       10513   263      △8 石川島(7013)       8865   160      △6 古河電工(5801)      8814  1300     △13 三菱重(7011)       8004   343     △10 新日鉄(5401)       7825   247      ▲6 三井造(7003)       7219    86       0 住金(5405)        6640    73      ▲3 伊藤忠(8001)       6145   451     ▲22 川鉄(5403)        5998   171      ▲2 住友不(8830)       5735   428      △8
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 ソニー(6758)      44868  9680    ▲400 NTTドコモ(9437)   42977 297万円   △14万円 ソフトバンク(9984)   28043 18100   △2000 京セラ(6971)      20332 16120     ▲70 NTT(9432)      19244 129万円    △2万円 NEC(6701)      14739  2605    ▲125 NTTデータ(9613)   13968 91.9万円  △2000 富士通(6702)      12878  2875     △20 トランス・コスモス(9715)12776 15400   △1100 古河電工(5801)     12184  1300     △13
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 基準価額(5月25日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 19.79(−0.19) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 33.10(−0.28)
(ご購入価額の決定方法)
当日午後3時までのお申込みの場合、
基準価額は当日の米国で発表される価額(翌朝判明)
為替レートは翌日の午後2時半の市場実勢レートを基準といたします。

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========5月26日   <背広>

日本語は外国語をうまく取り込むことに大変長けた言語ですが、どうも昔の日本人の方が耳が良く、またセンスも良かったのではないかと思うことがあります。最近の外来語は、大概教科書的な発音(これはこう発音すべきと言うものであって、実際どう聞こえるかとはちょっと違います)をそのままカタカナで表すのが普通ですが、昔の外来語は例えばロンドンのセビル・ロー(セビル通り)を発祥とするスーツを「背広」としたり、白いシャツ、即ちホワイト・シャツを、聞こえるがままに「ワイシャツ」として、更に胸元のネクタイの形に似せて「Yシャツ」と書いたりと、なかなか洒落ています。まぁ、逆にそれだけ外国語が身近になったので、そのまま表記するのが主流になったと言うことでしょうか。

=============<編集長の独り言>=============本日東京近郊は暑い1日でした。正確には本日もという感じで、ここ数日は5月とは思えない日々が続いています。
お昼に何気なく出た会話で、弊社社員の一人が”潮干狩り”したいという声。瀬戸内海沿岸で育った私にとって、子供の頃はどこでも潮干狩り可、という環境でした。東京に出てきてからは、潮干狩りに行こうと言う機会もありませんし、お金を払ってというのに抵抗も感じてしまいます。
潮干狩りに行きたいと言い出したその女性は、私に娘を連れて行って来ればと提案しましたが、多分大変な騒ぎになるでしょう。娘は”あさり”が大好きです。しかし潮干狩りの場合、その場ですぐにあさりは食べられません。
好物を目の前にして、黙って引き下がる娘ではないでしょう。パパの目を盗んで、生のまま、さらに殻付きで食べようという暴挙に出てしまうかも。
せめてラッコの様に、あさりの殻を何とか割るという知恵、工夫をしてくれれば良いのですが。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>=========== 弊社社員がビジネスショウに足を運び、実際に展示などを見てレポートしました。(その1)

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IT革命が拓くビジネスの未来
<ビジネスショウ2000TOKYO>
5月23日〜26日(東京国際フォーラム)
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●携帯情報端末

シャープ(6753)
 ザウルスを中心とした製品を展示。MP3音楽プレイヤー機能を追加するキットは近日中に発売とのこと。また、メトロワークス社のソフトウエア開発ソ「コードウォリアー」のザウルス用も展示。

DDI(9433)グループ
 KDDIの新ロゴと共に、グループ各社が集中出展。ロゴ入りのバックを持つ見学者が多数いたこともあって、注目度大。

・TU−KA
  JAVA内蔵携帯電話を開発中。今秋頃に発売予定。この携帯電話にて作 動させる地図ソフトウエアのプロトタイプを展示していた。レイヤー機能を 持たせて、地図と情報を同時に表示させることができる。

・TU−KA
  連続最大4分間の無料通話が可能なCM付き携帯電話の実演デモ。最初に 10秒のCMが2本、通話中に1本流れる。利用者は申し込み時にアンケー トで属性分類され、位置情報システムと合わせピンポイントにCMを流すこ とが可能。CM出稿は1本20円の従量制。現在モニター実験中。実際にデ モを試したところ、CMの印象度は非常に薄く効果は未知と感じた。また、 CM中に受話器から耳を離したら効果がまったくないという懸念も。

・DDIポケット
  新しいPHS「H゛」の展示。MP3音楽プレイヤー内蔵PHSに関して は単にMP3プレイヤーをPHSのボディーに入れただけの電話機能がない 試作機を展示していた。現在、ドコモがPHSで同様の計画を行い実験を開 始しているが、DDIはPHS/MP3一体型で今年中に製品を出荷する計 画だという。また、「H゛」を使った無料通話体験コーナーでは、国内に限 り時間無制限で通話ができるサービス。

・au
  携帯電話の統一ブランドとして、ロゴマークや新製品を発表。

NTTドコモ(9437)
 W−CDMAのコンセプトモデルを展示。テレビ電話になるカメラ付きの端末などが実際に動いていた(ビデオフォン)。PやSHといったメーカー名省略コードが入っていることから、松下やシャープ、ノキアなどが開発を進めている模様。
 舞台では随時ステージが開催されていたが、どの回も立ち見が周囲を取り囲むほどの観客。ただし内容的には以前から発表されている内容に留まり、コンセプトビデオなどを使ったものであった。
 ブースのカラーは赤。隣のJフォン(青)やKDDI(白)など、各社それぞれがテーマカラーを打ち出していた。

Jフォン(日本テレコム系:9434)
 最新型携帯電話と周辺機器(プリンタなど)を展示し、Jスカイサービスのインターネット接続などが誰でも自由に楽しめるブースを出展。次世代携帯電話のモックアップも展示。

===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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