マネックスメール 2000年6月6日

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マネックスメール 2000年6月6日

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 マネックスメール(第202号 2000年6月6日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
ここ数日の上昇に対するスピード調整、節目で底堅い展開を見せた1日。
日経平均   17170.08(▲ 31.71)
TOPIX   1588.66(▲  6.78)
単純平均     690.75(▲  2.17)
東証2部指数  2495.60(▲ 15.87)
日経店頭平均  1813.89(▲  3.01)
東証1部
 値上がり銘柄数    557銘柄
 値下がり銘柄数    684銘柄
 変わらず       151銘柄
 比較できず        8銘柄
 騰落レシオ(25日) 101.13%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     716.40(百万株;概算)
 売買代金    816524(百万円:概算)
 時価総額   4250513(億円:概算)
 為替(17時現在)   107.03円

 ここ数日の上昇ピッチの速さから、本日は当然の一服、スピード調整といえる相場展開でした。調整局面の中でも、明日以降に繋がる重要な調整を演じたとも言えそうです。

 まず日経平均は、昨日回復した17000円という大台を下支えとして1日の取引を終了しました。個別銘柄で見ても、300万円の大台で下げ渋ったNTTドコモ(9437)、同じく100万円の大台で下げ渋ったNTTデータ(9613)といえます。両銘柄とも朝方この下値を試し、その後はプラス圏で推移する展開となっています。

 前日比ではマイナスですが、トヨタ(7203)も5000円の大台が下支え、ソニー(6758)も1万1千円の大台を維持して取引終了となっています。ソニーは大幅上昇で大台をひとつ越えてしまいましたが、主力株は今まで戻りを押さえられていた大台が、一転して下値を支える大台という効果を発揮しています。このあたりは明日以降の安心感とも言える値動きでした。

 物色も本日は個別材料株が中心でした。ただこれは手掛り難で個別材料株に移った訳ではなく、もともと主力株は本日各大台で下値を試す1日という雰囲気が強まっていました。主力株調整の日という見方が強まり、実際に各銘柄とも下値がしっかりしていることを受け、安心して個別材料株を手掛けられる1日といえそうな雰囲気でした。

 チャート面では昨日コメントしましたが、基準線水準まで上昇し、典型的な調整という形になっています。順当な調整であれば、一旦値幅を伴う調整となり、上昇中の転換線水準まで値を下げるパターンといえます。しかし本日の相場の雰囲気では、値幅を伴わない時間だけの調整という可能性も出てきました。買い遅れた投資家が多い場合、この様なパターンがしばしば見られます。下がれば買うと待っていても、なかなか下がらないことで、痺れを切らして現水準から買い進むというパターンも考えられます。”押し目待ちに押し目なし”といわれる相場展開です。

◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 308万円(△4万円)
 今まで上値の壁となっていた300万円の大台を昨日突破、本日は朝方利益確定売りなどに押されたものの、この大台が下値を支える役割を果たしました。今まで上値が重いというイメージを強めていましたが、本日の値動きでは一転して下値が堅いというイメージに変わった可能性があります。

ソニー(6758) 11100万円(▲20)
 今まで上値の壁となっていた大台は1万円であり、一気に昨日1万1千円の大台まで上昇したことで混乱もありました。他の主力株と違い、下値を支えるラインが不明確となったことで不安定な調整局面となってしまいました。とりあえずこの大台を維持して大引けとなりましたが、NTTドコモなどと比べるとまだ下値波乱の可能性も多少考えられそうです。

日本ペ(4612) 321円(△29)
 日経産業新聞1面に記事が掲載されたことで朝方人気化。しかし後半は失速してしまい上げ幅を縮小。日経産業新聞1面を材料に徐々に値を上げた石塚硝(5204)などと違い、初日から過熱感が感じられる展開となってしまいました。

住大セメ(5232) 515円(△42)
 2月に業績急回復や、光通信機器の増産などを材料に急騰。その後しばらく物色の圏外にあったことで再び見直されて急伸。1000万株を超えた信用残も直近で売り、買いともに600万株程度まで整理が進んでおり手掛け易さも。
ソフトバンク(9984) 20800円(△850)
 前場はジリ高歩調をたどり、一時21000円の大台乗せ。日債銀の譲渡問題で本日記者会見との報道もあり、逆にこの問題に関して材料出尽くし、利益確定売りを誘った雰囲気もあります。後半はもみ合いとなり、強弱感が対立した模様です。

三菱マ(5711) 401円(△34)
 後場になって売買高を膨らませて急伸。メリルが「アナリストミーティングを開催した」、「レポートを発表した」という噂が流れ目先筋が飛び付いた模様。メリル側はレポートを否定した模様です。

松下(6752) 2660円(▲15)
 陸上自衛隊が発注した通信機器用乾電池の入札で、同社などが談合を行なったとの一部報道。もともと主力株は本日調整ムードが強く、地合いの好転もあり特に悪材料という売りは目立ちませんでした。

JUKI(6440) 333円(△23)
 携帯電話などIT関連製品の販売好調を材料に物色され急伸。本日主力株は調整というムードの中、かつて大きな値動きを演じたこともあり、IT関連という材料もあることで人気化。

富山化(4518) 739円(△100)
 前日の米国株式市場で、ハイテク株が一服となる中バイオ関連銘柄が物色されたことで連想買いを誘った模様です。協和醗酵(4151)、宝酒造(2531)なども物色されましたが、上値でのシコリが少ないと思われる富山化に人気が集まった模様です。

<各社のニュース・リリースなど>
松下(6752)、富士電気化学(6955)、
東洋高砂乾電池(6936)、東芝電池
 陸上自衛隊の乾電池入札で談合の疑い。公取委が立ち入り検査。

日産自(7201)
 米フォードとのミニバン共同生産を2001年にも打ち切り。今後は独自開発をしていく。

豊田自動織機(6201)
 BTインダストリーズをまもなく全株取得。産業車両の世界生産シェアはトップへ。

エーザイ(4523)
 胃薬「サクロンS」の姉妹品としてチュアブルタイプ「サクロンチュアブル」を発売。水なしで服用できる。

三菱電機(6503)
 本体横幅33cmの省スペースな石油ファンヒーターを8月下旬から順次発売する。

リコー(7752)
 334万画素のCCDを搭載し、最大707万画素での出力機能を搭載したデジカメを発売する。動画撮影も可能。また、屋外業務向けの防水・防塵設計の機種も発売する。

ローランド(7944)
 楽譜や歌詞を液晶画面に表示するグランドピアノを発売。楽器や効果音など約600種類の音を内蔵し、セッションなども楽しめる。

ヤマハ発(7272)
 4スト馬力船外機「F4」の生産を国内から欧州へ移管したと発表。需要の多い現地での生産を行うことにした。

大日本スクリーン(7735)
 プリント基板製造工程を効率化するインテグレーションCAMシステムを7日より発売。各種シミュレーション機能により製造上の問題点を事前にチェックし損失コストを大幅に削減する機能や、プリント基板製造工程のジョブ情報を一元管理でき、歩留まり管理や工程分析なども可能。

NTTドコモ(9437)
 コンパクトフラッシュカード型のPHSデータカードを12日より発売。従来の半分程度のサイズを実現した。

NEC(6701)
 世界最高速のベクトル型スーパーコンピュータを発売。1CPU当たりの演算性能としては世界で初めて10GFLOPSを達成することにより、最大ベクトル性能が5TFLOPSと、商用のベクトル型として世界最高性能を実現。
NTT(9432)、東京特殊電線(5807)
 コンビニ向けの公共料金収納代行端末を共同で開発。中小のコンビニでも端末を導入するだけで様々なサービスを受けることができる。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 アロン化(7882) +20.46   △80  471   426 朝日工(1975)  +17.60   △44  294   368 富山化(4518)  +15.64  △100  739 14581 ユニシア(7275) +14.58   △21  165   869 岡村製(7994)  +12.40   △34  308   371
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 カルソニック(7248)−9.09   ▲20  200   134 ナムコ(9752)   −9.01  ▲320 3230 777.4 東亜紡(3203)   −7.95    ▲7   81    33 チタン工(4098)  −7.94   ▲15  174    10 宮越商(6766)   −7.69    ▲4   48   102
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 三菱マ(5711)      17689   401     △34 三菱重(7011)      15408   430     △11 富山化(4518)      14581   739    △100 伊藤忠(8001)      12384   497     △14 フジクラ(5803)     12121   575     △22 富士通(6702)      10871  3380     △80 住大セメ(5232)     10480   515     △42 シントム(6808)     10203   102      △6 さくら銀(8314)      9889   736     ▲44 新日鉄(5401)       9167   235      △3
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTTドコモ(9437)   40656 308万円    △4万円 富士通(6702)      36434  3380     △80 ソフトバンク(9984)   29291 20800    △850 ソニー(6758)      26503 11100     ▲20 NTT(9432)      23616 140万円    ▲5万円 NTTデータ(9613)   14352 107万円    △3万円 京セラ(6971)      12045 18980    △230 NEC(6701)      11891  2960     ▲20 富山化(4518)      10060   739    △100 武田薬(4502)       9471  7350    △120
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◆ マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
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◆ DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社
1.ローム
2.東京エレクトロン
3.NTTドコモ
4.ヤフー
5.サン・マイクロシステムズ(外国株)
6.日本電気
7.京セラ
8.コーニング(外国株)
9.住友電気工業
10.テキサス・インストュルメンツ(外国株)
(6月2日現在、DKAディスクローズ資料より)

◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年5月末現在)◆
6ヶ月−4.19% 1年+70.40% 3年+149.29%

※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
 データ提供:S&Pアイフィス社

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<ミューチュアルファンド産みの親 MFS社の外国投信>
 基準価額(6月5日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.69(−0.17) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 36.83(−0.28)
(ご購入価額の決定方法)
当日午後3時までのお申込みの場合、
基準価額は当日の米国で発表される価額(翌朝判明)
為替レートは翌日の午後2時半の市場実勢レートを基準といたします。

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月6日     <マーケット>

先日、青学講堂で開かれたビット・バレー・アソシエーション主催のフォーラムで、伊藤穣一さん、作家の田中康夫さんとパネル・ディスカッションをしました。その時の議論の一つにNPO的な形の、例えば寄付という形の出資的行為の是非がありました。現状のベンチャー・キャピタルによる出資行為が、対象となるネット・ベンチャーのビジネス・プランや意義とかを必ずしも解さない、あくまでも金銭的リターンを狙っての行動になりがちであり、そうであれば却って寄付的な出資行為の方がより良い方向にベンチャー・ビジネス群を導くのではないかという議論です。私はこの点については違う立場をとっています。一個人、もしくは一団体による寄付的行為は(それが仮に例えば国によるものであっても)、一見美しい調和を創り出すようで、然しながらある一個(人・団体)は常に正しくはあり続けられず、やはりマーケットという仕組みの中でこそ恣意を排除して予定調和に到達できるのではないかと私は思います。今の日本のマーケットが、正常、健全、効率的に機能しているかという議論と、マーケットという仕組みの是非の議論は違う問題だと思います。マーケットの仕組みを尊重しながら、マーケット自体の運営や参加者の意識を改善することなどにより、マーケットの機能を良くして行くことが大切だと思います。
=============<編集長の独り言>=============先週から株式市場は徐々に底打ち感を強め、上昇ムードを強めています。この間にもうひとつ株式市場で起こっていたことは、”日経産業新聞1面”が物色のキーワードとなっていました。
個人的な経験則ですが、皆が読んでいるとも言える日経新聞は、記事に皆で反応してしまい、朝から高値その後は軟調というパターンも多くあります。一方日経産業新聞は、朝方はまだあまり記事の内容が知れ渡らず、徐々に知った人から買いを入れ値段が上がることがあります。個人的には好きな新聞です。先週から主だった同紙1面銘柄として、石塚硝(5202)、吉原油(2604)、そして本日の日本ペイント(4612)というところでしょうか。石塚硝子、吉原油までは記事が出た日はまだ薄商い、翌日あたりから売買高も増えて大きく上がるというパターンでした。本日の日本ペイントは、朝から大商いで急伸。日経産業新聞の1面に気付いた投資家が増加したということでしょう。こうなればしばらく皆が忘れるまで、日経産業新聞1面はあまり有効な材料とはならなくなってしまいます。
また忘れた頃に、同じパターンが繰り返されるかも知れません。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========今週のイベントガイド

◇NETWORLD+INTEROP2000TOKYO
 6/5(月)〜9(金)10:00−18:00(9日は16時半まで) コンピュータ・ネットワーキングに関わる機器、周辺機器、サービス、ソフ ト等(チュートリアル、ワークショップ、コンファレンス有り)展示会は7 日から。
 幕張メッセ(展示場3〜8)3000円
 問:ソフトバンクフォーラム(株)
   03−5549−1311
 http://www.sbforums.co.jp/interop/

◆国際ワイン・スピリッツ見本市V&S展(VINEXPO)
 6/6(火)〜8(木)9:00−18:00
 世界最大のワイン、スピリッツ国際見本市VINEXPOのアジア版。 東京ビッグサイト(西1〜4ホール)5000円
 問:V&S展開催準備室
   03−3404−6131 FAX03−3404−6132
 http://www.vinexpo.fr/

◆ESS2000システムLSIソリューションフェア
 6/7(水)〜9(金)10:00−17:00
デジタルネットワーク化におけるシステムLSIの専門フェア
 東京ビッグサイト(東1ホール)業界関係者のみ
 問:(社)日本電子工業振興協会
   03−3433−4547 FAX03−3433−2003
 http://www.jeida.or.jp/japanese/event/ess2000/index.html

◆JPCAショー2000
 6/7(水)〜9(金)10:00−17:00(9日は16時まで) 電子回路をはじめ、これらの製造に要する設計から実装後の検査に至る装置、 基板材料、プロセス材等。
 東京ビッグサイト(東2〜5ホール)無料
 問:(社)日本プリント回路工業会
   03−5310−2020 FAX03−5310−2021
 http://www.jpcanet.or.jp/

▼会計EXPO2000
 6/7(水)〜9(金)
 企業経営者、経理、財務、総務担当者、会計人の皆様を対象に、経理・財務 ・基幹業務用ツールの総合展示会を中心とした専門コンベンション。
 サンシャインシティコンベンションセンター
 問:会計EXPO事務局
   03−3971−9526
 http://www.np-net.co.jp/expo/

◆第18回スーパーフェスティバル
 6/11(日)10:30−16:30
輸入玩具やオリジナルキットの展示・即売会
 東京ビッグサイト(西1〜2ホール)1000円
問:日本サイエンスサービス(株)
   03−3212−3939 FAX03−3212−8788

*イベント日時は変更することがあります。あらかじめご了承ください。
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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・弊社に直接申し込まれたお客様
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 ▽ http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html

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 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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