マネックスメール 2000年6月7日

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マネックスメール 2000年6月7日

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 マネックスメール(第203号 2000年6月7日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
引き続き調整局面、値幅を伴わない時間的な調整続く。

日経平均   17144.96(▲ 25.12)
TOPIX   1588.49(▲  0.17)
単純平均     693.17(△  2.42)
東証2部指数  2478.39(▲ 17.21)
日経店頭平均  1796.21(▲ 17.68)
東証1部
 値上がり銘柄数    790銘柄
 値下がり銘柄数    468銘柄
 変わらず       141銘柄
 比較できず       11銘柄
 騰落レシオ(25日) 105.48%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     813.53(百万株;概算)
 売買代金    814731(百万円:概算)
 時価総額   4250064(億円:概算)
 為替(17時現在)   105.30円

 前場、後場ともに日経平均は17000円の大台近辺まで値を下げる局面がありました。しかしこの水準では底堅く、17000円に近づけば買いが入り切り返すという展開になりました。

 売買高は徐々に増加し8億株台乗せ、値上がり銘柄数も790銘柄にのぼっています。指数自体は日経平均、TOPIXともに小幅安に終ったものの、少しでも値を下げる局面では出遅れた投資家による買い意欲が高いと言えそうな相場内容でした。

 日経平均先物の6月限は17000円、9月限は16990円まで一時値を下げました。通常ではこの様な大台では、売り仕掛けとも言える動きが出てもおかしくない状況です。しかし売り仕掛けが出てこないのは、NTTドコモ(9437)など主力株が、先日回復した大台を下支えとして非常に底堅い展開を続けていることから、先物を売り込めないという雰囲気が強まっているためです。

 主力株は次の上昇ムードが高まるまで調整、その間に物色対象は中低位材料株を手掛けるという雰囲気を強めています。これら銘柄を物色する流れと同時に、今週末に控えた先物・オプションのSQにより、短期的視野での値幅取りというムードも強まっています。中低位材料株といっても、材料性のある銘柄と、SQまでと完全に割り切った値幅取り銘柄との区別をしておく必要がありそうな相場とも言えそうです。

 チャートをみると、ここ3日間は上値を完全に基準線に押さえられている形になっています。一方ではここ2日間、下値を17000円という大台に支えられ、狭いレンジでの小動きにとどまっています。次のトレンドは上という雰囲気を感じさせる形となっています。売買高自体が徐々に膨らみつつあり、主力株も底堅い展開です。後は動き出すタイミングを計っている相場とも言えそうな気配です。市場ではそのタイミングを、9日のGDP発表、SQ通過という点に絞っている雰囲気です。

◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 312万円(△4万円)
 本日も非常に堅調な展開となり、相場全体に安心感を与えているとも言えそうです。300万円という大台で底堅いという印象が強まっており、同社が大きく崩れる気配がないことで、日経平均も17000円の大台で下支えという雰囲気を強めているといえそうです。

富山化(4518) 730円(▲9)
 昨日ストップ高を演じ、本日も大幅続伸で始まりました。ただ中低位材料株を物色すると言う雰囲気が高まり、対象銘柄が拡散したことで利益確定売りを吸収できず、後半は下げに転じてしまいました。

赤井電(6802) 21円(△7) など
 中低位材料株を物色する動きが強まりましたが、同社などは材料があって物色されたというよりは、SQ前で短期値幅取りといった雰囲気が強い銘柄です。非常に逃げ足の速い資金での物色が中心とみられ、注意が必要な銘柄といえそうです。

ハザマ(1837) 42円(▲3)
 買い手不在とも言えるなか値を下げて上場来安値を更新。主力ハイテク株を牽引役として相場底打ち感が強まる中、不良再建問題などの懸念材料が払拭されない建設株の一角などは見切売りが止まらない状況。

石原産(4028) 179円(△12)
 電子部品材料向けの酸化チタン好調や、これによる業績急回復などを材料に上昇。ただ過去にも相場が手詰まり感を強めた時や、SQ前などに突如物色されることも多く、その時のイメージから人気化している一面もあります。
三菱自(7211) 380円(△20)
 日経新聞1面に、「窒素酸化物や粒子状物質など排ガス中の有害物質を大幅に削減する新型ディーゼルエンジン開発」との報道が材料。ただし買いが先行して始まったものの、ほぼ寄り付きを高値にその後は上げ幅を縮小。

光通信(9435) 6100円(△1000)
 朝から買い気配を切り上げ、ストップ高という展開でした。しかし市場では、大引け間際に野村証券1社から78万株という大量の売りが出たことで思惑を呼んでいる模様。株数の大きさから、大株主が売ったとの噂が広がり、明日以降の懸念材料とする声も出ています。真偽のほどは全く不明であり、確認できない問題でもあります。

ソニー(6758) 11000円(▲100)
 本日もとりあえずは11000円の大台を維持して取引終了。しかし他の主力株と比較すると、値を上げすぎた雰囲気も強く、この大台での下値抵抗力はあまり強く感じられません。下支えラインの不明確なまま、他の主力株の底堅さに支えられている一面もあります。

<各社のプレスリリースなど>
任天堂(7974)
 ゲームソフト製作会社を全額出資で今月30日に設立。次世代ゲームボーイ専用のソフトを開発する。スクウェア元社員が中心。

ソニー(6758)
 米サンマイクロシステムズと、Java搭載の携帯電話を共同開発。来年前半にも欧州市場で出荷開始する予定。

伊藤忠(8001)、バンダイ(7967)
 日本のマンガやアニメをネット配信。海外で人気が高い日本のアニメや関連商品などを販売していく。

山之内製薬(4503)
 英グラクソ社と疾患遺伝子の共同研究をする。新しい医薬品開発に結びつける。研究機関は2年間を予定。

ソフトバンク(9984)
 韓国でインターネットを通じた金融と投資事業を行う子会社を設立した。
松下電(6752)
 BSデジタル放送をそのまま録画再生できるD−VHSビデオを9月1日から発売すると発表。195000円。

オラクル(4716)、NTT−ME
 ASP事業で提携。まずはASP統合会計サービスから提供を開始する。
コナミ(9766)
 非接触型インターフェイスによる業務用ダンスゲーム「ダンスマニアックス」を発表。音楽のリズムに合わせて手などをかざす。業界初。今月下旬から登場。
◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 赤井電(6802)  +50.00    △7   21 16381 レナウン(8021) +39.68   △50  176  8841 山水電(6793)  +23.07    △3   16  4938 光通信(9435)  +19.60△1000 6100 1010.8 帝人機(6212)  +19.19   △38  236   142
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 ショーワ(7274)  −9.07   ▲51  511   114 東天紅(8181)   −8.66   ▲55  580   330 商工ファンド(8597)−8.33▲2000 22000 26.06 ベル24(9614)  −7.81▲5000 59000  7.95 日ヒューム(5262) −7.39   ▲21  263   247
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 三菱マ(5711)      20138   397      ▲4 富山化(4518)      17832   730      ▲9 赤井電(6802)      16381    21      △7 住金鉱(5713)      16056   521     △48 川鉄(5403)       13222   156      ▲3 新日鉄(5401)      12268   235       0 さくら銀(8314)     12195   729      ▲7 東洋紡(3101)      10843   187      △5 フジクラ(5803)      8994   584      △9 レナウン(8021)      8841   176     △50
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTTドコモ(9437)   30116 312万円    △4万円 富士通(6702)      27181  3380       0 NTT(9432)      26715 136万円    ▲4万円 ソフトバンク(9984)   24354 20300    ▲500 ソニー(6758)      20032 11000    ▲100 富山化(4518)      13714   730      ▲9 山之内(4503)      13550  5810    △470 トヨタ(7203)      11989  5090     △10 京セラ(6971)      11063 18400    ▲580 NEC(6701)      10903  2915     ▲45

============<投資信託情報>===============□□□ 大反響!もう目論見書のご請求はされましたか? □□□
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◆ JF店頭株オープン’96 銘柄組入れ状況
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1.トレンドマイクロ
2.大塚家具
3.ネットワンシステムズ
4.THK
5.ジャフコ
6.ヤフー
7.ミルボン
8.日本ドレーク、ビーム、モリン
9.日本ファウンドリー
10.ボディソニック

(6月5日現在、ディスクローズ資料より)

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 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.63(−0.06) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 36.41(−0.42)
(ご購入価額の決定方法)
当日午後3時までのお申込みの場合、
基準価額は当日の米国で発表される価額(翌朝判明)
為替レートは翌日の午後2時半の市場実勢レートを基準といたします。

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月7日     <買うか売るか>

大体のものは、作るなり買うなりして、まず手元に持っていないと売ることも出来ませんが、金融商品(マーケット)は持っていなくともいきなり売ることが出来ます。勿論これは誰でも出来るわけではありませんが、プロのトレーダーに至っては売りから入らずにはいられない癖を持った人までいます。一般にこのような行為を「ショートする」と言います。ショートする方法はいくつかありますが、借りてきて売ったり、先物という商品を売ったり、あるいはプット・オプションを買うという方法もあります。プロなら格別、私は個人資産運用には「ショート」は必ずしも必要ではないと思うのですが、「マーケットを売れる」手段にはそれなりの価値があります。皆さんはどう思われますか?是非ショートしたい  mailto:ans1@monex.co.jp
あまり興味ない    mailto:ans2@monex.co.jp
(御回答されても、人数のカウントだけをしますので、メールの内容は残念ながら読めません。御了承下さい。)

=============<編集長の独り言>=============5月の新車販売台数が、3ヶ月ぶりに前年実績を上回ったということです。思えば昨年11月も、確か2年ぶりにプラスに転じ、自動車販売回復という一部報道もありました。12月のボーナスシーズンに、読者の皆様と共にディーラーの店頭の雰囲気を調査してみましょうと呼びかけ、多くの皆様からメールを頂きました。結果として、ごく一部のメーカーだけ好調で、ほとんどのメーカーは苦戦という情報が集まったと思います。
さて、6月に入りそろそろ自動車メーカーとしても、夏のボーナスシーズンの販売攻勢をかけてくる時期だと思います。
また読者の皆様と共に、土日の各社ディーラーの様子、お客の入り具合などをチェックしてみましょうか。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========<NTTファシリティーズ テクニカルフォーラム2000>
6月1日(東京国際フォーラム)

 NTTファシリティーズ社は主にNTTグループにおける建物の設計や管理などをしている。今回の展示会は、同社およびNTTグループ各社が関連していることを出展した、いわばプライベートショウ。
 インターネットの普及で通信インフラの需要が急拡大している中、同社の業務におけるニーズは日々高まってきている。
 今回の展示会では、データセンターに関連する展示が一番大きく、会場の真正面にブースを構えていた。

 データセンターは、ラックに積まれたコンピュータが、無人の空間で静かに黙々と動いている空間だ。インターネットではコンピュータ(サーバー)が地球上どこにあってもつながるので、必ずしもサーバーを自社に置く必要はない。もちろん、小規模なサーバーであれば費用の関係も考慮して手元に置いておくことも考えられる。しかし、メンテナンスが大変であったり、万が一の停電などに対応するには、それなりに対策を講じる必要がある。

 そこで最近ブームなのがASPだ。インターネット上のサーバーにデータやアプリケーションを置き、それを個々の端末(インターネットにつながったパソコン)で操作する方式だ。ブラウザを介して作業を行うものには、パソコンであろうと携帯電話であろうと、同じデータを共有できるスケジューラーのようなサービスが有名である。

 APSを提供する業者は、そのデータやアプリケーションをデータセンターに設置することが多い。データセンターは単にコンピュータを集めただけではなく、地震などの災害や万一の停電にも耐えられるような建物に設置されている。自家発電による予備電源や、人的災害に対応できるようにセキュリティの確保などの技術が要求される。

 同社では、電電公社時代から培われてきた通信設備のノウハウを駆使し、データセンターのトータル的な構築を手がけている。NTTグループの研究所や社屋ビルの建設にも様々なノウハウを投入している。

 今回、本誌ではそれらの技術を支える「箱の中の技術」に注目し、どのメーカーの製品がそれらを形作っているのかを調べた。

シャープ(6753)
 太陽電池パネルは、各社のものがまんべんなく採用されている言われているが、今回はシャープ製の太陽電池パネルが展示されていた。太陽電池は離島などの電源事情が良くないところだけではなく、災害時にも天気さえよければ電源の供給が可能ということもあって、同社でも電源装置のひとつとして重要視しているようであった。

日本電池(6931)
 同社UPSに全面的に採用されているのが日本電池のバッテリー。もちろんケースの外側からはわからないが、大小様々なUPSには日本電池製のものが入っているという。今回は、世界最小であるパソコン用の小型タイプから、データセンターなどに設置するための冷蔵庫ほどの大きさもある大型タイプまで様々な製品を展示していた。

三菱電機(6503)
 同社が参考出品していた超高精細画像システムの液晶ディスプレイは三菱電機製。2560×2048ドットと、面積比で普通のパソコンの4倍近い画面の広さ。28インチに相当する世界最大の液晶パネルだ。画像はとても細かくきれいだが、特別製のビデオカードも含めた値段は1000万円以上。
 
その他

NTT通信エネルギー研究所
 光空気二次電池は、光エネルギーにより充電を行い、酸素を活物質として放電をする。それが一体となっているので、太陽電池のように別途バッテリーを用意する必要はない。非常に簡単な仕組みで、太陽電池よりも製造が簡単でコストも抑えられるとしている。用途としては、携帯電話の外面にこれを貼り付けたりといったことが考えられているが、現実問題として、携帯電話をかばんの中やポケットに入れておく人が多いので、まだ何に使ったらいいのかは検討中だとしている。現在、一番考えられるのが、マイクロマシンのバッテリー。米粒ほどの電池を作ることができるので、これを指先サイズのマイクロマシンに組み込むという用途だ。3年以内に製品化するかどうかを検討し、5年以内に製品として市場に送り出したいという。
 また、隣では薄膜型全固体リチウム二次電池を展示していた。厚さ0.3ミリ以下という超薄型で、すべてを固体で作っているために液漏れしない2.3ボルトの電池だ。今回は腕時計に使われるデジタル時計を動かしていた。残念ながらこれを携帯電話に使うことは現時点ではできない。電波の送受信にはかなりの容量が必要だからだ。仮にこれが携帯電話などに使われれば、カード型の薄型携帯電話ができる可能性もあると思うくらい、薄い電池であった。
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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