マネックスメール 2000年6月12日

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マネックスメール 2000年6月12日

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 マネックスメール(第206号 2000年6月12日夕方発行)
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=============<お知らせNEW!>============
本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
一時17000円の大台を回復、しかし上値を買い進む雰囲気に欠けた相場
日経平均   16980.61(△118.70)
TOPIX   1585.83(▲  0.98)
単純平均     694.32(▲  0.49)
東証2部指数  2490.46(△ 18.57)
日経店頭平均  1790.62(▲  0.11)
東証1部
 値上がり銘柄数    843銘柄
 値下がり銘柄数    451銘柄
 変わらず       105銘柄
 比較できず        3銘柄
 騰落レシオ(25日) 102.00%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     701.30(百万株;概算)
 売買代金    648207(百万円:概算)
 時価総額   4243097(億円:概算)
 為替(17時現在)   106.88円

 前場は方向感のないもみ合いを続け、前引け間際になって上昇に転じました。後場は上げ幅を拡大し、一時日経平均は17000円の大台を回復する局面も見せました。値上がり銘柄数は800銘柄を超えているものの、主力ハイテク株に方向感が感じられず、更なる上値を買い進む雰囲気の感じられない相場になってしまいました。

 圧倒的に値上がり銘柄数が多く、日経平均は上昇したもののTOPIXはマイナスのまま取引終了となってしまいました。このあたりからも時価総額の大きい値がさ株、特に主力ハイテク株に方向感が出ていないことが要因といえそうです。

 NTTドコモ(9437)は堅調な展開を続け、これによって市場全体に売り込み難い雰囲気を漂わせています。しかし同時に軟調な展開を続けているのがソニー(6758)です。依然ソニーには底堅さが感じられず、ハイテク株全般に方向感が出ないという形になっている模様です。

 物色は低位個別材料株を、非常に短期的な視野で物色する相場内容になってしまいました。シントム(6808)、赤井電(6802)などが1千万株以上の商いを集め売買高上位を占めています。売買高の割りに売買代金が膨らまないのも、これら低位株の売買高が膨らんでいるためといえそうです。

 とりあず本日は、ザラバ安値が上昇中の転換線(16767円)を下支えにして反発。明日はこの転換線が16950円程度まで上昇する見込みです。底値からの立ち上がりにおいて、基準線まで上昇し下落。今度は上昇してきた転換線までの調整を経て再び上値を目指すという典型的なパターンになっています。明日は基準線が下降し、転換線を下回る見込みです。ここで上昇パターンに再び入った場合、抵抗帯の下限(18000円)程度までの上昇する可能性が考えられます。

◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 321万円(△5万円)
 前場の軟調な相場環境においても独歩高、後場も上げ幅を拡大する展開となっています。反発局面で300万円の大台回復に時間がかかり、その後一気に大台回復、そして300万円の大台が強い下支えラインになりました。下値不安が少なく、中心的な銘柄という位置付けになっています。

ソニー(6758) 10590円(▲90)
 NTTドコモとは対象的な展開です。後場一段高となる局面でも前場の高値を超えられず、さらに一度も前週末終値を上回れない軟調さでした。再三繰り返しますが、同社が戻り局面で上値を押さえられた水準は1万円の大台です。この大台での下値の堅さを試していない同社は、一旦この水準まで下落するという不安感もあり買いを入れ難い状況です。

大平金(5541) 300円(▲5)
 相場全体に手詰まり感が強まり、短期値幅取りの代表的な銘柄として前場は物色されていました。しかし資金の逃げ足は非常に速く、前引け間際に下落に転じてしまい、後場は物色の圏外に放置された雰囲気です。短期的資金が中心と見られる他の銘柄にも同様の危険性を含んでいる可能性があり、注意が必要です。

シントム(6808) 113円(△14)
 後場一段高となり、東証1部の売買高トップ。ユーロ円建て私募転換社債の発行を材料にして目先筋が物色している模様です。ただ私募転換社債の発行が即株価の上昇に結びつくものではなく、説明のつかない株価上昇ともいえます。一旦下げに転じた時の下値不安は強く、要注意の銘柄といえそうです。

赤井電(6802) 27円(△5)
 株価の安さ、値動きの良さだけを材料に目先筋中心の物色になっています。先日監査法人の監査意見が得られないままという異例の決算発表が行なわれており、この点だけでも先行きは非常に不透明な状況です。

郵船(9101) 488円(△19)
 年初来高値を更新、売買高も増加。中低位株を物色する流れにおいて、同社にも注目された模様。UBSウォーバーグでは、海運株がまだ十分に収益改善を織り込んでおらず、投資判断を「STRONG BUY」とした模様。同レポートにおいて目標株価を620円に設定。

NEC(6701) 2995円(△30)
 5月末からハイテク株主導で相場全体が反発歩調を強める中、3000円という大台が上値抵抗ラインになって大台回復できずにもみ合いを続けていました。大引けでの大台回復は失敗したものの、ザラバ中に3000円の大台回復。富士通(6702)と比較して出遅れ感もあり、明日以降の動向に注目されそうです。

伊藤園(2593) 7580円(▲320)
 9日に連結決算を発表、前期連結純利益は23%増、今期も18%増という見込み。すでに過去下方修正を行なっており、この発表内容自体には冷静な対応という雰囲気です。しかし市場では、今まで独占的な優位性を誇っていた緑茶飲料において、他社の参入もあり今後の競争激化を嫌気する声も。

<株式分割など>
テイツー(7610)
8月31日現在の株主に対し、1株を2株に分割。
 効力発生日 10月20日
 配当起算日 9月1日
同時に公募増資も発表
 500株の公募増資
 申込期間 7月3日〜5日
  (需要状況を勘案して最も繰り上がった場合6月28日〜30日)
 払込日 7月16日
 配当起算日 3月1日


<各社のプレスリリースなど>
沖電気(6703)、松下通信(6781)、東芝(6502)
 共同で、高度道路交通システム(ITS)用の光ファイバ無線通信技術を利用した「ミリ波帯光ファイバ無線伝送システム」を開発したと発表。1つのアンテナで様々な媒体の情報を送受信できる。

ソニー(6758)
 テレビやラジオの曲名などを検索する「eマーカー」を10月に発売する。小型のキーホルダーで、見たり聞いたりしたときにボタンを押すだけで、後でパソコンに接続するとその曲名がわかる。http://emarker.zet.co.jp/ad/
NEC(6701)
 2台のパソコンからのインターネット同時接続が可能なワイヤレスターミナルアダプタを発売。専用のカードが必要だが低価格に抑えた。

日立製(6501)
 このたびドイツ国立情報研究所(GMD)と共同で「インターネットサービス連携技術」を開発。ワンストップサービスを行うために分散する情報を自律的に検索し連携するサービスの基礎技術。

内田洋行(8057)
 キャビン工業(7737)を完全子会社化すると発表した。

JR西日本(9021)
 山陽新幹線のトンネルで、ずさんな工事をしたゼネコンに対し、損害賠償を請求する方針を固めた模様。

あさひ銀(8322)
 住宅ローン関係やマイホーム購入質問コーナーなどの住宅に関するポータルサイトを開設した。

アイワ(6761)
 名刺サイズの通勤ラジオを新発売。昨年のポケッタブルラジオの出荷台数は前年比の8.1%増で、順調な推移。

日東電工(6988)
 LCD用偏光フィルムの生産能力を倍増する。100億円を投資して新工場を建設する。

フジクラ(5803)
 ベトナムに新会社を設立、波長多重伝送(WDM)部品の需要増に対応し製造・販売を行う。今夏に設立し、来春に操業開始をする。

ビール
 大手4社の発表によると、発泡酒が24.2%の市場シェア。ビールの出荷量が減少する中、伸びが大きい。


◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 サクラダ(5917) +30.30   △30  129   191 河合楽(7952)  +28.83   △47  210  1247 赤井電(6802)  +22.73    △5   27 12969 旭光学(7750)  +18.00   △45  295   829 ダイニック(3551)+14.71   △25  195   375
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 菱食(7451)   −10.76  ▲580  4810 17.7 アルファシス(4719)−7.36 ▲1090 13720  6.4 ワールド(3596)  −7.07  ▲350  4600 17.4 みなと銀(8543)  −7.06   ▲19   250  229 古久根建(1838)  −6.86    ▲7    95   24
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 シントム(6808)     15395   113     △14 赤井電(6802)      12969    27      △5 川鉄(5403)       12711   165      △3 太平金(5541)      12649   300      ▲5 三菱マテ(5711)     11250   401     △10 東洋紡(3101)      10329   213     △14 日東紡(3110)      10285   184      ▲4 新日鉄(5401)       9869   233      ▲3 富士通(6702)       8949  3510    △110 NEC(6701)       7143  2995     △30
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTT(9432)      34481 144万円    △4万円 富士通(6702)      31260  3510    △110 NTTドコモ(9437)   29516 321万円    △5万円 NEC(6701)      21484  2995     △30 ソニー(6758)      12803 10590     ▲90 野村証(8604)       8533  2760     △65 トヨタ(7203)       7875  5020     △10 ソフトバンク(9984)    7584 18790    ▲510 京セラ(6971)       7226 17400     △50 ファナック(6954)     6609 10110    △250
============<投資信託情報>===============◇◆◇◆ 投資信託を選ぶならファンドマネージャーの実績で....
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=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>=
ハイテク株の先行きは

先ごろSIA(米国半導体工業会)の発表した世界の半導体市場予測によると、今年2000年の市場規模は前年比31%増の1950億ドルで、2003年まで年平均20%伸びると予想されています。この見通しによると2001年25%増、2002年14%増、2003年12%増というように徐々に半導体市場の成長率は減速していきますが、株式投資の観点からは成長率が鈍化するということより現在、次々に打ち出されている半導体や電子部品の増産計画が結果的に過剰供給を生み出し前回のような深刻な半導体不況とハイテク企業の業績悪化につながるのか否かという点がポイントになります。

世界的な携帯電話やPCの売り上げ急増を背景に半導体デバイスや電子部品メーカー各社の月次受注モメンタムも相変わらずの強さを示しているにもかかわらず、ここ数ヶ月は半導体、電子部品メーカーの株価も頭打ちになっている理由の一つとして多くの投資家が現在の好調な状況よりも、将来の成長モメンタムの減速、言い換えれば需給関係の軟化を警戒していることがあげられると思います。

一般的な見方としては半導体や電子部品の増産計画が来年本格稼動して供給が増え2001年後半には需給関係は緩和されるというものです。また携帯端末の需要予測が過度に楽観的で、これが過剰供給を生み出す大きなリスク要因だと指摘するアナリストもいます。もし市況悪化タイミングの予測が正しいとすれば、将来を先に反映する株式市場はハイテク企業の業績悪化を今年後半あたりから織り込み始める可能性はあると思われます。ただし多くのハイテク企業が赤字やほとんど利益の出ないような悲惨な状況に陥り株価の急落を招くのかそれとも巡航速度の成長に軟着陸するのか判断は難しいところです。もし前回のような深刻な半導体不況を容易に予測できるなら、半導体株などハイテク株をカラ売りすれば大もうけできるわけですが、そう簡単ではないと思います。
インターネットの普及拡大や企業のIT投資は今後も増え続けることは間違いなく、突然、IT産業の成長が止まる事は考えられません。まずこの長期的に高い成長が続くということを前提においた上で、半導体市況やハイテク産業の成長モメンタムが循環的にどう変化するかということを考えなければなりません。

だだ、循環のタイミングや度合いを何ヶ月も前に正確に予測することは困難ですから、結局重要なことは競争力のあるハイテク企業を選別して投資することだと思います。過去の経験則からも優良なハイテク企業は、市況全般が悪化する中でも業績悪化は相対的に軽微なものにとどまり、次の成長サイクルでは競合他社より高い収益成長を実現しています。どんな産業においても事業環境が厳しくなるときこそ真の実力が問われ、結果的に業績においてもそれを反映する株価においても二極分化が起こります。

◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年5月末現在)◆
6ヶ月−4.19% 1年+70.40% 3年+149.29%

※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
 データ提供:S&Pアイフィス社

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月12日    <秋葉原>

週末にまた秋葉原を彷徨しておりました。OSを1つ買い、他にソフトをいろいろと物色しました。取り敢えず驚きの発見はなくて、残念なようで実は一安心。次にPCを見ました。いつもノートブックばかり見ているのですが、久しぶりにデスクトップも覗いてみるとなかなか新鮮な驚きがありました。思ったよりもPCと家電の融合が(例えばテレビとの)、取って付けたような形だけではなく、よりしっかりとした形で進んでいるようでした。この試みは随分前からありますが(インターネットテレビとか)、ようやく形になるかも知れないなと思いました。それからレコード屋さん。比較的古い店で、だだっ広い売り場(最近よくある何階にも分かれている形式ではなく、たったの1階だけです。但し広い)に全てのジャンルの膨大な量のCDが所狭しと詰めて並べてあります。私は音楽は雑食なので、歌謡曲、懐メロ、クラシック、ジャズと廻っては戻り、そしてまた廻り、最後にポップスのセクションでいくつか知らない新譜を買って仕上げました。そのうちのひとつはエリック・クラプトンがB.B.キングと共演しているもので、黒のフェンダーとレスポールのジャケット。2人のスタイルを堅持しながら認め合うような、大人のアルバムです。いやぁ、秋葉原って本当に楽しいですね。

=============<編集長の独り言>=============仕事柄QUICK、インターネットなどなど情報端末を絶えず眺めています。本日とある話の、とあるコメントで、そのコメントをしている人の会社名、名前からひょっとすると弊社社員のご主人?という内容がありました。彼女に確認をとったところ、やっぱりご主人とのことです。
彼女はコメントを読んで、その後電話を握りしめ・・。どうやら”愛する夫”にさっそく電話したみたいです。「アナタ〜、QUICK見たわよ〜っ」、「アナタのコメントがのってたわよ〜っ」って感じです。
様々な情報を簡単に入手できるようになった社会です。また情報を入手することが当たり前とも感じていた中、ちょっと新鮮な気分でもあります。
その情報発信元が知人、特に”愛する夫”だった場合、舞い上がっている彼女を見ていたら、そう感じてしまいました。
ご主人は毎朝早く出勤し、彼女は毎日夜遅いという生活だそうでが、新鮮な夫婦の発見と”のろけ”ていました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========今週のイベントガイド

◆フォアサイト2000
 6/14(水)〜15(木)10:00−18:00(15日は17時まで) 日本を代表するIT企業と投資系企業がこぞって支援参加するITベンチャ ー企業と投資家との交流促進をテーマにしたベンチャー支援EXPO
 東京ビッグサイト(東1ホール)1000円
 問:フォアサイト運営事務局
   03−5362−3803 FAX03−5362−3807
 http://www.foresite2000.com/

▼ケーブルテレビ2000
 6/14(水)〜16(金)10:00−17:00(16日は16時まで) CATV関連機器メーカーや通信サービス事業者が出展。
 サンシャインシティコンベンションセンター
 問:ケーブルテレビ2000事務局
   03−5292−0841

▽光ナノテクフェア2000(第37回全日本光学測定機展)
 6/14(水)〜16(金)
 光学測定機及び光計測関連機、製品などを展示
 パシフィコ横浜
 問:日本光学測定機工業会
   03−3435−8083

◆第13回インターフェックス・ジャパン2000
 6/14(水)〜16(金)10:00−17:00
医薬品・化粧品関連の工場・プラント用機器が一堂に会する国際的に名高い 薬粧機器専門展。併催セミナーも実施。
 東京ビッグサイト(東2〜3ホール)5000円
 問:リードエグジビションジャパン(株)
   03−3349−8506 FAX03−3345−7929
 http://www.reedexpo.co.jp/ipj/

◆第11回設計・製造ソリューション展
 6/14(水)〜16(金)10:00−17:00
メカニカルCAD/CAM/CAE、ERPなどの他、製造向けコンピュー ターシステムの専門展。セミナーも実施。
 東京ビッグサイト(東4〜6ホール)5000円
問:リードエグジビションジャパン(株)
   03−3349−8506 FAX03−3345−7929
 http://www.reedexpo.co.jp/dms/

◆第4回機械要素技術展
 6/14(水)〜16(金)10:00−17:00
機械設計者、開発者、研究者のための、機械要素・機器・材料などを展示す る唯一の機械要素技術の専門展。
 東京ビッグサイト(東4〜6ホール)5000円
問:リードエグジビションジャパン(株)
   03−3349−8506 FAX03−3345−7929
 http://www.reedexpo.co.jp/mmt/

◆第8回産業用バーチャルリアリティ展
 6/14(水)〜16(金)10:00−17:00
製造・医療・ゲーム・プラントをはじめあらゆる産業分野に向けたVR(仮 想現実感)の関連製品、技術を一堂に集めた日本唯一の展示会/セミナー。 東京ビッグサイト(東4〜6ホール)5000円
問:リードエグジビションジャパン(株)
   03−3349−8506 FAX03−3345−7929
 http://www.reedexpo.co.jp/ivr/

▼アドバンテスト展2000
 6/14(水)〜16(金)10:00−17:00
 デジタル移動体通信用デバイスやデジタルTV放送用測定器などを展示。 東京国際フォーラム
 問:アドバンテスト
   03−3342−7500
 http://www.advantest.co.jp/tenzikai/tenzikai.html

*イベント日時は変更することがあります。あらかじめご了承ください。
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

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 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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