マネックスメール 2000年6月13日

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2000年6月13日

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 楽しい!学べる!得をする
 マネックスメール(第207号 2000年6月13日夕方発行)
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=============<お知らせNEW!>============
「口座管理料」無料化決定!!
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口座管理料・情報料を10月以降も「無料」にします!!

マネックスでは、現在、通常半年間1200円の「口座管理料」につき、2000年9月末までは無料期間としておりました。
また、「口座開設料」および「情報料」は従来より「無料」とさせて頂いておりました。

今回、「口座管理料」につきまして、10月以降も引き続き「無料」とさせて頂くことを決定いたしました。

これにより、マネックスで口座を開設して頂いても、口座開設時や口座の維持等に係わる費用は基本的に無料となりました。また、将来的に「口座管理料」について「有料化」する場合においても、予め「半年以上前」に皆様にお知らせすることと致します。

この機会に是非、マネックス証券での口座開設をご検討ください。
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
NTTドコモの下げでやや危機感が広まるもののの、後半は下げ渋り。

日経平均   16914.95(▲ 65.66)
TOPIX   1570.68(▲ 15.15)
単純平均     692.08(▲  2.24)
東証2部指数  2454.90(▲ 35.56)
日経店頭平均  1762.38(▲ 28.24)
東証1部
 値上がり銘柄数    718銘柄
 値下がり銘柄数    563銘柄
 変わらず       115銘柄
 比較できず        9銘柄
 騰落レシオ(25日) 103.19%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     892.74(百万株;概算)
 売買代金    743473(百万円:概算)
 時価総額   4202562(億円:概算)
 為替(17時現在)   106.47円

 米国株式市場の下げに動揺し、売りが先行して軟調な始まりとなりました。その後も冴えない展開を続けていたものの、大引け間際に下げ渋り、結局小幅安にとどまるという展開でした。

 このところ何度も繰り返されている相場ですが、米国市場が下げたことで動揺し、売りを先行させても後半は反対の展開。また米国市場の上昇を材料に買い先行で始めても、後半は失速するというパターンに今日もなったといった雰囲気です。米国市場に一喜一憂することは、現在の株式市場では大事なものを見忘れているとも言える展開になったのではないでしょうか。

 まず本日相場の雰囲気を悪化させたのはNTTドコモ(9437)でした。自民党幹事長、公正取引委員会などが相次ぎNTT(9432)が保有するNTTドコモ株売却に関して言及しました。これによって需給悪化という見方で売りが先行し大幅安。これで他の主力株にも手掛け難いムードを強めてしまいました。しかし終ってみれば、安値は304万円で終値は307万円です。前回の反発局面において、上値の壁となった300万円という大台が、強い下支えラインであることを再確認する形になりました。

 一方反発局面で1万円という大台で下値固めを行なっていないソニー(6758)は終始冴えない展開でした。本日の相場でも、一旦1万円という大台まで値を下げ、下値を確認しないと買いを入れ難い雰囲気であることを示していると言えそうな展開でした。

 チャート的には転換線水準をやや割り込んだものの、ほぼこのラインが下支えるという雰囲気になっています。明日以降は基準線が下降し、今度は基準線という下支えラインも形成される形となります。下値の強さを見せるNTTドコモに加え、1万円の大台でソニーが下値の強さを見せれば、主力株にも見直し買いという雰囲気が強まり上昇ムードを強める可能性が考えられます。
◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 307万円(▲14万円)
 野中幹事長、公正取引委員会などが相次ぎNTT(9432)の保有する同社株売却に関してコメント。市場では需給悪化要因として売り材料とされました。今まで相場牽引役のない状況下、同社が最も堅調な値動きを続けており、牽引役との期待が高かっただけに他の主力株にも見送り気分を広めた模様です。しかし300万円という大台は、強い下支えラインという印象も与えており、明日以降は売り込み難い銘柄として見直し買いという可能性も秘めています。
ソニー(6758) 10280円(▲310)
 1万1千円台から他の主力株に比べ、下支えラインが見当たらず不安定な相場を続けています。同社の場合、下支え効果を発揮しそうな水準は1万円の大台といえます。この大台も視野に入る水準まで値を下げ、明日以降注目を集めそうな雰囲気です。

三菱マテ(5711) 437円(△36)
 エリクソン社が同社のアンテナ部品を標準推奨部品に認定したことが伝わり急騰。東証1部の売買高が9億株程度なのに対し、1社で8千万株以上の大商い。しかし手掛り材料難という相場環境で、物色が集中しすぎた雰囲気も強く、後場は上げ幅を縮小する展開です。上値に大きな壁を作ってしまった危険性もあります。

本田技(7267) 3650円(▲110)
 主力車種にハイブリッドエンジンを搭載するとの報道がありました。しかし主力株総見送りの相場環境によって、材料視されずに冴えない展開。内容自体はプラス評価されてもおかしくないもので、相場環境が好転した時に見直し買いが入る可能性は考えられます。

新日鉄(5401) 238円(△5) など
 鉄鋼株、造船株などに物色が向いました。このところ化学株など低位株を物色する雰囲気がありましたが、その流れが拡大する展開です。しかし三菱マテにあまりに売買が集中してしまい、あまり目立たない存在になってしまった雰囲気でした。

三菱樹脂(4213) 205円(△12)
 低位化学株を物色する流れに加え、子会社の記事が日経産業新聞の1面にも掲載されています。先々週は日経産業新聞1面が物色材料となり急騰する銘柄がありましたが、この流れもやや落ち着いたところ。改めて話題とされる可能性もありそうな気配です。

NEC(6701) 3000円(△5)
 昨日一時3000円の大台回復、本日は後場売買高を増加させて終値で大台に乗せました。一旦この大台での戻り売り等をこなした場合、3190円という上場来高値も視野に入り、一気に高値更新の可能性も考えられます。次の相場牽引役となる可能性も秘めていそうな値動きでした。

スタンレー(6923) 1114円(▲60)
 ここ2日間急騰していただけに利益確定売りが先行。もともと短期値幅取りといった様相が強かった個別材料株ですが、本日は個別材料株への物色が三菱マテに集中したこともあり、今まで物色していた銘柄を売って三菱マテを買うという展開にもなった模様です。

<各社のプレスリリースなど>
富士通(6702)
 世界初の次世代移動通信システム端末用パワー増幅MMICを開発したと発表。W−CDMA方式携帯電話への適用を目指した。

松下通信(6781)
 業界初の2DINサイズ最大の7インチワイド液晶パネルを搭載したカーTVを発売。

日本ロジテム(9060)
 @niftyと共同で、電子商取引における統合物流サービス「iLOGi」を開発、2000年9月から提供開始する。ネット上のオンラインショップの注文データを日本ロジテムが窓口となり、複数の運輸会社へ配送情報を振り分け。一連の出荷の指示操作は、オンラインで自動化でき、コストも安くなるという。

バーテックスリンク(9810)
 MP3を録音したCD−Rを再生できるポータブルCDプレイヤーを発売。連続でCD10枚分の再生ができる。

日立製(6501)
 インターネットビジネスのためのサーバー群「日立インターネットサーバHA8000−ieシリーズ」を新発売。

任天堂(7974)
 人気キャラクターピカチュウのNINTENDO64を来月から発売開始。欧米でも今年中に発売予定。

NTTドコモ(9437)
 iモード対応携帯電話の新機種を発売。デジタル・ムーバ209iシリーズ3機種が対応した。20日発売。

NEC(6701)
 USB2.0対応のハブ・コントローラLSIを世界に先駆けて製品化したと発表。サンプル出荷を開始した。

松下電(6752)
 ネットの音楽配信で米リアル社と提携。SDメモリカードを使った再生プレイヤー向けにソフトを提供する。

クレディセゾン(8253)、オリックス信託銀
 提携を発表。セゾンカード利用者に金利優遇など。

東芝(6502)
 BSデジタル放送のチューナーやテレビなどを8月から発売すると発表。
台湾新幹線
 日本の企業連合と受注に関する覚書に調印した。三菱重、川崎重、東芝、大林組などが関係している。


◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 金商(8064)   +27.00   △27  127   613 東急車(7123)  +21.25   △17   97   945 プレス工(7246) +18.92   △14   88  2342 武藤工(7999)  +18.03   △55  360   250 サクラダ(5917) +17.05   △22  151   550
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 東海観(9704)  −11.50   ▲13  100  2412 河合楽(7952)   −9.52   ▲20  190  1191 ソフトバンク(9984)−8.25▲1550 17240 603.8 シントム(6808)  −7.96    ▲9  104  9920 ベル24(9614)  −7.92 ▲5000 58100  6.8
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 三菱マテ(5711)     82861   437     △36 新日鉄(5401)      22518   238      △5 三菱重(7011)      18483   450     △28 赤井電(6802)      14378    25      ▲2 石川島(7013)      12974   203      △7 宇部興(4208)      10749   300     △14 シントム(6808)      9920   104      ▲9 三井造(7003)       9570    92      △6 NKK(5404)       9239    70      △1 川鉄(5403)        9181   165       0
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 三菱マテ(5711)     37459   437     △36 NTTドコモ(9437)   28369 307万円   ▲14万円 ソニー(6758)      19133 10280    ▲310 トヨタ(7203)      17466  4850    ▲170 NTT(9432)      17217 141万円    ▲3万円 キヤノン(7751)     15853  5140    △300 富士通(6702)      13295  3390    ▲120 ソフトバンク(9984)   10564 17240   ▲1550 NEC(6701)       9767  3000      △5 野村証(8604)       9756  2665     ▲95
============<投資信託情報>===============◇◆◇◆ ザ・ファンド@マネックスQ&A

佐久間ファンドマネージャーが運用する話題のマネックス専用ファンド。投資家の方からのご質問にDKAが回答いたします。

Q:ザ・ファンド@マネックスとDKA株式オープンとの違いを具体的にわかりやすく教えてください。

A:(1)商品属性・手数料 (2)実際の運用の中身 (3)情報開示などに違いがあります。具体的に説明を致します。

◆ 商品属性・手数料の違い、
DKA株式オープンの販売手数料は基準価額の一律2%で固定制ですが、ザ・ファンド@マネックスは1千万口未満が基準価額の1%、1千万口以上は無手数料と可変制となっております。現在設定される株式のアクティブ運用ファンドの販売手数料は3%が主流ですので、ザ・ファンド@マネックスの販売手数料はマネックス証券のローコストオペレーションにより達成されたものといえるでしょう。

第二は、販売チャネルが異なります。DKA株式オープンは、国内証券会社13社、地銀を初め16金融機関、マネックスを初め7オンライン証券で販売しておりますが、ザ・ファンド@マネックスは文字通り、マネックス専用のファンドです。

◆ 実際の運用内容の違い
どちらもボトムアップの成長株投資をするファンドですが、株式オープンがITやインタ−ネットに特別にフォーカスして成長株を選ぶわけでなく、幅広い業種から投資銘柄を選ぶオーソドクッスな成長株投資をするのに対し、ザ・ファンド@マネックスのほうは、IT、インターネットにかかわりをもちながら成長する企業の株式にフォーカスして銘柄を選択します。またどちらも外国株を組み入れることは可能ですが、ザ・ファンド@マネックスのほうは日本のインターネット市場で実際にビジネスを展開し、(日本のインターネット市場の成長にとって)きわめて重要な外国企業の株式に限定します。

◆ 情報開示
株式オープンも情報開示に対し積極的な対応を行って参りましたが、ザ・ファンド@マネックスでは、更にインターネットの双方向性を活かし、投資家の皆様とDKAが対話をできるような体制を目指しております。

今回実施しているQ&Aのようなオンライン証券専用ファンドならではのインターネットを活用したコミュニケーションを今後も積極的に活用して参ります。

ザ・ファンド@マネックスに関する質問は=> fund@monex.co.jp

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*通常午後2時半の市場実勢レートに対し為替手数料が50銭かかっておりますが、キャンペーン期間中はお買付時の為替手数料を無料といたします。米ドルMMFは6月30日午後2時までのお申込み、その他は29日の午後3時までのお申込みが対象となります(期間は変更する場合があります)。
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 外国投信基準価額(6月12日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.54(−0.03) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 36.19(−0.60)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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◇◆◇◆ DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社
1.ローム
2.NTTドコモ
3.ヤフー
4.サン・マイクロシステムズ(外国株)
5.日本電気
6.東京エレクトロン
7.コーニング(外国株)
8.住友電気工業
9.テキサス・インストュルメンツ(外国株)
10.京セラ
(6月9日現在、DKAディスクローズ資料より)

◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年5月末現在)◆
6ヶ月−4.19% 1年+70.40% 3年+149.29%

※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
 データ提供:S&Pアイフィス社

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月13日   <デジタル・デバイド>

電話ベンチャーという言葉がないように、ネットベンチャーという言葉もいずれ使われなくなるだろうというつぶやきを以前にしたことがありますが、近頃よく聞くデジタル・デバイドという言葉も早晩聞かなくなるでしょう。日本においては人口の約30%を超えてあるものが使われるようになると、それは日常化するというのが私の持論です。携帯電話も1000万人が使っている時と、5000万人以上が使っている今とではその捉えられ方も、利用方法も大きく違います。お父さんだけではなく、今はおじいちゃんも、おばあちゃんも、お母さんも、場合によっては子供まで使う時代です。ケータイ・デバイドなんて言葉ないですよね。インターネットもそうなるでしょう。政府調査で2700万人、インターネット白書によると2000万人が既にインターネットを使っています。ネットやデジタルが日常化するのは時間の問題だと信じています。
=============<編集長の独り言>=============CMなどで気になる曲が流れた瞬間、携帯端末のボタンを押して、後でパソコンを使ってその曲面等を検索できるそうです。
最近ヒット曲に口コミならぬネットコミで人気拡大といも言われていますが、新たなヒットのパターンになるかも知れません。
その昔ストリート・スライダーズ?(ちょっと名前は正確に思い出せません、違っていたら申し訳ありません)というバンドがあり、密かなCMソング界の人気者でした。あまり世間に知られていなかった彼らですが、曲を聞くとほとんどの人が、”あ〜、あの曲”と感じるほどいろいろなCMソングを歌っていました。直接ライブに入ったことは無いのですが、FMで彼らのライブを放送していて、次々と演奏される彼らの曲、サビの部分になると私自身も”あ〜この曲”という感じになって聴いていました。
彼らの様に、曲名、バンド名はあまり知られていない存在から、突如メジャーになるというパターンが生まれるかも知れません。
ちなみに彼ら自身、「日本中で最も知られている自分達の代表曲!」という前置きで演奏を始めた曲は、
”ガンコな汚れに、ザァブ〜!”でした。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========14日から開催されるケーブルテレビ2000の情報です。

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▼ケーブルテレビ2000
 6/14(水)〜16(金)
 10:00−17:00(16日は16時まで)
 CATV関連機器メーカーや通信サービス事業者が出展。
 サンシャインシティコンベンションセンター
 問:ケーブルテレビ2000事務局
   03−5292−0841
 http://www.catv.or.jp/NEWS/2000/index.html
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出展企業情報(出展内容・最近の傾向など)

古河電工(5801)
 ケーブルテレビ関連機器の出展を行う。同社ではCATV用同軸コネクタや、トータルなシステムの構築も行っている。

フジクラ(5803)
 光ケーブルや同軸ケーブルなどを製造。CATVインターネット用のケーブルモデムも取り扱っている。

三菱電機(6503)
 CATVを使った双方向放送などを小田急などとすでに手がけている。
富士通(6702)
 双方向カラー動画像通信技術により在宅での健康相談や介護サービスを支援する「富士通在宅ケア支援システム」を開発し販売している。

セガ(7964)
 ゲーム機ドリームキャストによるCATV網を使ったインターネット接続を開始する。

きんでん(1944)
 集合住宅用のインターネット対応CATVシステムや、光ファイバー情報配信システムなどを展示する。

昭和電線電纜(5805)
 ほんのわずか機械的に推力をあたえることとケーブル表面を通っていく圧縮空気を高速で送り込むことで、光ケーブルにほとんど負荷をかけずダクト内に長距離布設する、光ケーブル空気圧送布設技術を持つ。

デンセイ・ラムダ(6917)
 無停電電源などを総合的に扱う。また、スイッチング電源も主力製品。
理経(8226)
 家庭用LANのほか、光ファイバーのテスタなどを取り扱う。

アドバンテスト(6857)
 各種の放送関連測定器をラインナップ。光ケーブル測定装置も。

東陽テクニカ(8151)
 CATV向けのオーディオ・ビデオ測定器を扱う。

アンリツ(6754)
 各種通信用の計測器などを用意。

日本アンテナ(6930)
 共同受信用機器や戸建住宅用受信機器のほか、最近は無線ルータなどにも注力。

ホーチキ(6745)
 防災用機器の総合メーカーだが、CATVのケーブルを利用したセキュリティシステムなどの構築も手がける。

リーダー電子(6867)
 BSデジタル放送元年に向けて開発したシグナルレベルメーターLF982を初出展。また、デジタルハイビジョン波形モニター/信号発生器も本展示会初出展する。

横河電機(6841)
 CATVなどの有線通信に関する測定器などを提供している。

共信テクノソニック(7574)
 4月に「情報通信メディア関連」と「電子デバイス分野」をキーワードに、ソニーコンポーネントマーケティング・共信電気・テクノソニックの3社が合併してできた。

住友大阪セメント(5232)
 光電子事業部で、各種ケーブルやCATV光伝送システムなどを手がける。
都築電気(8157)
 CATV運用支援統合管理システム、地図活用戦略情報システム、CTIポップアップシステム、CTIルータ、VoIP電話、リコーカラーレーザープリンタを出展。

北川工業(6896)
 光ファイバーや光通信関連製品・応用製品をラインナップ。

松下(6752)
 放送用映像機器やCATVソリューションなどを取り扱う。

ソニー(6758)
 放送用映像機器ではベータカムが圧倒的シェア。

マスプロ電工(6749)
 CATVインターネット関連製品やBSデジタル放送用の機器などを展示。
日立(6501)
 CATV放送に適したビデオサーバーシステムなどを取り扱っている。
日本ビクター(6792)
 様々な放送用機器を取り扱う。VHSビデオは同社が作った。

関電工(1942)
 CATVのデジタル化を行うシステムを開発している。

パイオニア(6773)
 録画できるDVDなど、映像技術は高い。

NEC(6701)
 CATVインターネットをする際のノイズを除去し良好な通信環境を保つ装置を開発し製品化している。

(コンテンツ提供各社)
フジテレビ(4676)
大日本印刷(7912)
第一興商(7458)
TBS(9401)
日本テレビ(9404)

===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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・弊社に直接申し込まれたお客様
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 ▽ http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html

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・まぐまぐ、Macky!、Pubzineご利用のお客様
 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

 ▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID 0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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