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マネックスメール(第208号 2000年6月14日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
NTTドコモの大台割れなどで相場の雰囲気が悪化、後半は下げ渋り。
日経平均 16654.42(▲260.53)
TOPIX 1544.65(▲ 26.03)
単純平均 684.42(▲ 7.66)
東証2部指数 2435.59(▲ 19.31)
日経店頭平均 1764.84(△ 2.46)
東証1部
値上がり銘柄数 434銘柄
値下がり銘柄数 837銘柄
変わらず 128銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ(25日) 99.48%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 720.46(百万株;概算)
売買代金 767098(百万円:概算)
時価総額 4132917(億円:概算)
為替(17時現在) 106.56円
朝方から売りが先行し、後場に入ってから下げ幅を拡大。一時400円に達した日経平均の下げは、大引けにかけて下げ渋りを見せましたが戻りも鈍いままで終了しました。
まず朝方ソニーの1万円大台割れに関しては、ある程度覚悟ができていたことでもあり、あまり動揺は見られませんでした。しかしすでに大台を固め、割り込むことはないと考えられていたNTTドコモ(9437)、NTTデータ(9613)などが大台割れとなったことは動揺を与え、見送り気分を誘う形になってしまいました。
今までこれら銘柄が弱含んでも、低位株、個別材料株などへの物色意欲はあり、指数が下げても値上がり銘柄数の方が値下がり銘柄数を上回る相場でした。しかし本日は値下がり銘柄数が半数を超え、一時は1000銘柄ほどが値下がりする全面安という内容でした。
低位株などへの物色意欲が後退した要因は、NTTドコモの大台割れに加え、昨日過度の物色集中になってしまった三菱マテ(5711)の影響も強そうです。低位株などへの物色エネルギーが昨日この銘柄に集中し、本日反落したことで損失を抱えてしまった投資家も多数存在していると思われます。特に三菱マテに昨日参入した短期値幅取りの資金のうち、かなりの部分が本日他の銘柄を物色できない状況になってしまった雰囲気でした。これによりこのところの相場の特徴でもあった低位株、個別材料株物色も後退してしまい、全面安に繋がったといえそうです。
本日の相場において、まだ明日以降反発の期待が持てるのがNTTドコモが300万円の大台を回復して取引終了となった点でしょうか。同社の値動きから、他の銘柄に対しても突っ込み狙い、押し目買いといった雰囲気が広がるかどうかが明日以降のポイントになりそうです。
◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 302万円(▲5万円)
昨日大きく売り込まれた局面でも割り込まなかった300万円という大台を、朝方あっさりと割り込んだことで市場全体の雰囲気を一気に悪化させてしまいました。大引けでは大台回復となったことで、やや安心感は出ています。ザラバ中での大台割れを、調整終了のきっかけとできるかが明日以降のポイントと言えそうです。
NEC(6701) 2990円(▲10)
冴えない展開を続けるハイテク株の中で、比較的底堅い展開を続けました。本日多くの銘柄が各大台という下値を試す中、同社は3000円という上値抵抗ラインの突破をここ数日試しています。3000円という大台近辺での戻り売り圧力をこなした場合、次のターゲットは3190円という上場来高値更新も視野に入り、このあたりが買いを誘い底固さに繋がっている模様です。
ソニー(6758) 9850円(▲430)
事前にある程度予測されていた1万円の大台割れとなりました。朝方割り込んだ後は、大台を回復できずに取引終了。大台を割り込んだことにより、押し目買いという雰囲気になるかが明日以降の最大のポイントといえそうです。
三菱マテ(5711) 431円(▲6)
朝方小幅続伸する局面もありましたが買いが継続せず。昨日の8000万株という大商いは、上値でのしこりという印象を強め、買い難い雰囲気になってしまいました。何よりも昨日大商いとなり、上値でしこりとなった部分において、本日他の銘柄への物色意欲を後退させてしまった感じもあります。
三菱重(7011) 446円(▲4) など
昨日は造船株、鉄鋼株などの低位株に物色の矛先が向っていましたが、本日買いは継続せず。リストラをはやす声も一部にありましたが、不採算部門の縮小、人員削減が中心であり本業に回復色が明確にならないリストラでは継続的な買いは期待しにくい部分もあります。安いことで買い材料となっても、株価が上昇した場合、買い材料がなくなる危険性もあります。
富山化(4518) 790円(△38)
大引けにかけて一段高の展開、協醗酵(4151)も後半下げ渋り。一部では15日にバイオ関連投信の設定が予定されており、これに絡んだ買いという声も出ていました。実際にはこれを材料にしたディーラー達の値幅取りという印象の強い引け間際の上昇といえます。
トランスコスモス(9715) 16400円(△1300) など
ソフトバンク(9984)などとともに大幅反発。このところ大きく売り込まれており、本日の歩みをみても指数が最も売り込まれている時間帯から上げ幅を拡大しました。いち早く下げすぎ感から押し目買いを誘った雰囲気もあります。
日清紡(3105) 541円(△23)
本日の日経新聞に連結売上高を2003年3月期までに32%増まで引き上げる3ヵ年計画が掲載され、これを材料として買いを集めた模様。燃料電池用素材、リチウム二次電池など新製品の投入により、非繊維部門の拡大を目指す。
クレイフィッシュ(4747) 770万円(▲50万円)
5月の顧客獲得件数が、前月比で新規獲得が41%減、解約が46%増という内容を発表。光通信(9435)の営業力によって支えられていた部分の大きい同社にとって、今後の不安が表面化した形で売りが先行。
ローム(大6963) 32400円(△200)
後場に入って一時急落、後半は前日終値近辺まで値を戻す荒い値動きとなりました。市場では昨年12/30に上場来高値を付けており、この日から約6ヶ月経過したことで信用期日到来という声も出ていました。
<各社のニュース・リリースなど>
宇部興(4208)、荏原(6361)
加圧二段ガス化プロセスによる再商品化事業で合弁すると発表。株式会社イーユーピーを22日に設立する。出資比率は1:1。EUPによる容器包装廃プラ等有機廃棄物の再商品化事業を行う。
キヤノン(7751)
ドキュメント集配信機能を搭載した新世代ネットワーク複合機を発売。スキャナーから読み込んだ紙文書を電子化し、インターネットなどを介して、低コストかつ高品質で配信できる。
富士通(6702)
高輝度液晶プロジェクタの新モデルを発売。クラス最高レベルの明るさ2500ANSIルーメンを実現した。デジタル入力にも対応し、パソコンの画面を鮮明に表示できるほか、AV入力にも対応。128万円。
NEC(6701)、シーエーシー(4725)
小学館と新会社を設立。ネットのコンテンツ事業のほか、新事業開発なども行っていくという。
ヤマハ(7951)
デジタル音声の再生など実現する音源LSIのサンプル出荷を20日から開始する。同社の携帯電話・PHS向け音源LSIの第2弾で、デジタル録音した人の声や特殊な効果音の再生を携帯電話で可能としている。これにより、タレントの顔写真と肉声を同時に送るといった、今までにない新しいコンテンツを実現可能。
ソニー(6758)
従来に比べてアパチャーグリルのピッチを高精細化し、スリット本数を約6割増としたテレビ用ブラウン管を開発。高画質なデジタル放送に適している。
ローランド(7944)
オルガンやピアノなどの楽器音に、立体的な残響音を付加し、小さな部屋から大聖堂までの音響効果を思いのままに演出できる、3次元立体音響付加装置を発売する。25万円。
NKK(5404)、大田花き(7555)
花き卸売国内最大手の大田花き市場向け「花きインターネット取引システム」を構築した。ネットでの取引が7月から可能になる予定。
兼松(8020)
米社と提携しASP事業に参入すると発表。年内にも開始する。
バンダイ(7967)
アニメ番組ガンダムの関連商品を米国で本格展開していく。プラモデルなどから始め、Tシャツなどのキャラクター商品も現地生産する。
東芝(6502)
スマートメディアスロットなどを搭載したBSデジタルハイビジョンTVを8月10日から発売する。スマートメディアカードに記録させた静止画を再生することができるほか、内部ソフトのバージョンアップが可能。
NTT(9432)
郵政省と協力し、ネット上の「フリーダイヤル」を試験導入。広告費を払った企業の情報を閲覧する際に通信料金が業者負担になる仕組み。
塩ビ手袋
厚生省は「塩化ビニール製手袋」自粛を通知。高濃度の環境ホルモンが発見されたとしている。調理に使う病院やスーパー、外食産業、弁当製造などでの使用が多く、業界団体にも自粛を求める。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 日カーボン(5302)+12.06 △14 130 3474 ユニシス(8056) +10.69 △200 2070 624 武蔵工(7999) +10.55 △38 398 544 佐世保(7007) +9.33 △7 82 652 日マタイ(8042) +9.17 △20 238 37
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 テレコム(9434)−11.01 ▲50万円 404万円 1.109 ベル24(9614) −8.26 ▲4800 53300 13.95 ダイキン(6367) −7.69 ▲200 2400 749 常陽銀(8333) −7.51 ▲33 406 297 キリンビバ(2595) −7.42 ▲210 2620 180
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 三菱マテ(5711) 17739 431 ▲6 新日鉄(5401) 16243 238 0 東ガス(9531) 13334 284 △8 商船三井(9104) 12335 239 △5 三菱重(7011) 11839 446 ▲4 三洋電(6764) 10412 944 △19 住友重(6302) 9443 348 △20 赤井電(6802) 8625 27 △2 川鉄(5403) 8598 164 ▲1 日揮(1963) 8228 357 △5
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTTドコモ(9437) 42128 302万円 ▲5万円 ソニー(6758) 35489 9850 ▲430 トヨタ(7203) 22957 4570 ▲280 NTT(9432) 17926 138万円 ▲3万円 ソフトバンク(9984) 14550 18330 △1090 京セラ(6971) 13684 17600 △280 富士通(6702) 13143 3290 ▲100 武田薬(4502) 12399 7140 ▲350 キヤノン(7751) 11176 4980 ▲160 NEC(6701) 11128 2990 ▲10
============<投資信託情報>===============◇◆◇◆ ザ・ファンド@マネックスQ&A
佐久間ファンドマネージャーが運用する話題のマネックス専用ファンド。投資家の方からのご質問にDKAが回答いたします。他の質問も掲載されている投資信託画面も是非ご覧下さい。
Q:ザ・ファンド@マネックスは佐久間氏が運用ですが、佐久間氏が他の投信に移籍または独立等々になった場合はどうなるのでしょうか?
A:よくお受けする質問です。
私はこのファンド、ザ・ファンド@マネックスの運用に強いコミットメントをもっており、私的な事情で安易に運用担当の職を辞することは考えていないということをまずご理解いただきたいと思います。しかしながら、将来においていかなる理由であっても私がこのファンドの運用担当者を辞めないことを100%保証することは当然のことながらできません。
また、運用という仕事は、私単独で可能なものでもありません。DKAのインハウスの調査スタッフやマーケティングスタッフ等に支えられて可能になるものであります。チームの運用体制があってはじめて地道な企業調査から将来の有望銘柄の発掘ができるようになるのです。この点もご理解をいただければと思います。
万一運用担当者が交代した場合は、他のファンドと同様DKAのファンドマネジャーの中から後任のFMが運用を引き継ぐことになります。どのFMが運用する場合でも商品性に忠実に運用するわけで、その意味では一貫性は保たれると思います。
ザ・ファンド@マネックスに関する質問は=> fund@monex.co.jp
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外国投信基準価額(6月13日現在、Jシェア、USドル)
マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.76(+0.22) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 36.79(+0.60)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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◆ JF店頭株オープン’96 銘柄組入れ状況
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1.トレンドマイクロ
2.大塚家具
3.ネットワンシステムズ
4.THK
5.ヤフー
6.日本ドレーク、ビーム、モリン
7.ミルボン
8.ジャフコ
9.日本ファウンドリー
10.ラックス
(6月12日現在、ディスクローズ資料より)
詳しい運用状況は投資信託一覧画面でご覧いただけます。
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========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月14日 <中吊り広告>
私の好きなものの一つに中吊り広告があります。それも雑誌などの広告が一番です。いろいろと工夫されていて、狭い場所に多くの情報が、それぞれの強調したい度合い、遠近感を伴って、てんこ盛りになっています。前から好きだったのですが、最近特にその傾向が強まっています。ネット上で情報摂取することが増えているせいでしょうか?ネットの上では情報はあまり遠近感を持って表現されませんから。ネットの上でも、
「Web現代」(http://kodansha.cplaza.ne.jp/)のように立体感のあるページもあります。ネット・インフラが良くなると、このようなページももっと増えてくるのでしょうか。
=============<編集長の独り言>=============「太田課長、いますぐタイから帰って来い!(怒)」、今日の新聞広告のコピーです。タイ国際航空の広告ですが、すぐに帰国便の予約変更ができるサービスに対して、アピールするための冒頭のコピーとなっている様です。
確かに良いサービスかも知れませんが、同時にもし自分がバカンスを楽しむ太田課長の立場であったら、シャレにならない気もします。
日本人は働きバチなどと言われましたが、こういうイメージでのコピーなのでしょうか。他国で同じサービスを同社が行なう場合、どの様なコピーになるんだろうと変な興味を抱いてしまいました。
緊急事態発生で、呼び出しがかからないのも寂しいけれど、海外でのバカンス中に追いかけられてしまうのも考えもの。
そういえば、本日社内の会話においてこの次のイベント担当者に、PHSの今どこサービスをつけて、本当にイベントに行っているか、途中どこかでサボってないか逆探知してみようという話しも一部にありました。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
============<展示会・イベント情報>===========<JPCAショー2000レポート:前編>
◆JPCAショー2000
6/7(水)〜9(金)10:00−17:00(9日は16時まで) 電子回路をはじめ、これらの製造に要する設計から実装後の検査に至る装置、 基板材料、プロセス材等。
東京ビッグサイト(東2〜5ホール)無料
http://www.jpcanet.or.jp/
◆ESS2000システムLSIソリューションフェア
6/7(水)〜9(金)10:00−17:00
デジタルネットワーク化におけるシステムLSIの専門フェア
東京ビッグサイト(東1ホール)業界関係者のみ
http://www.jeida.or.jp/japanese/event/ess2000/index.html
●携帯端末用フォント
今から10年ほど前、ワープロ専用機が主流だった頃、シャープの「書院」はとてもよく売れた。様々な要因があったと思われるが、作家や著述業などのプロ物書き達からの人気が強かったと言われている。その理由はフォント(書体)の読みやすさだ。画面表示のビットマップフォントや印刷時のアウトラインフォントのどちらも読みやすかったという意見が多い。
そのノウハウを生かした「LCフォント」が最近注目されている。PDAや携帯電話といった小さな画面に多数の文字を表示することが要求される機器でより小さく読みやすいフォントが求められている。ただ単に文字を縮小して表示すればいいというわけではない。そうすると文字はつぶれて見えてしまう。適度に間引いたり、バランスを工夫しないといけないのだ。
従来、この手のフォントは縮小が基本だったので、非常に読みにくかった。「LCフォント」は最初から携帯端末に搭載することを前提に作られているので、違和感なく読めるようになっている。
実際に、「LCフォント」と一般的なフォントを搭載した携帯電話の模型を展示していた。地図に文字を入れてみたり、様々な大きさでメールを表示したりしていたが、その差は歴然であった。
まさか、3〜4cm四方の小さな液晶画面で電子メールやインターネットをするようになると、かつて誰が想像しただろうか。次世代携帯電話になって、カラー動画が扱えるようになっても、やはりメールは文字の固まりである。今後は各社が読みやすいフォントを作るようになってくるだろう。あまり脚光を浴びない部分ではあるが、人に直接触れる部分だけあって、「読みやすい携帯電話」をメインに打ち出す製品も登場するかもしれない。
シャープ(6753)
携帯端末向けの小型ビットマップフォント「LCフォント」を展示。
http://www.sharp.co.jp/sc/excite/lcFONT/
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。
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▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID 0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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