マネックスメール 2000年6月19日

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マネックスメール 2000年6月19日

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 マネックスメール(第211号 2000年6月19日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
16500円の水準回復、相場の流れに変化の兆しも。

日経平均   16591.35(△273.04)
TOPIX   1533.88(△ 25.44)
単純平均     681.14(△  5.69)
東証2部指数  2401.36(▲  6.92)
日経店頭平均  1725.79(▲ 14.72)
東証1部
 値上がり銘柄数    708銘柄
 値下がり銘柄数    538銘柄
 変わらず       153銘柄
 比較できず       10銘柄
 騰落レシオ(25日) 96.84%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     610.85(百万株;概算)
 売買代金    640439(百万円:概算)
 時価総額   4104191(億円:概算)
 為替(17時現在)   105.72円

 朝方から日経平均、TOPIXともに上昇して始まりました。しかし値上がり銘柄数を値下がり銘柄数が上回るという相場内容が続き、物色の中心も赤井電(6802)など短期値幅取り銘柄が中心という展開となり、相場心理が好転して上昇しているとは言い難い上昇でした。

 途中までの上昇の要因は、売り方の買い戻しという部分が影響していた感じでした。しかし日経平均が16500円という水準を回復したことで、後半は買いも徐々に増えてきた感じでした。少し相場の流れに変化が出てくる兆しがあります。

 まず先週後半から賑わっていた赤井電は、前場の高値43円から後場は一時28円まで急落。短期的視野での物色から手仕舞う動きとも言えそうです。そろそろ物色の対象を、短期値幅取りから本格的な上昇に備えたポジション整理かも知れません。日経平均が16500円を回復したという点が、そういう姿勢に変えさせているとも考えられます。

 まだ底値到達とは言い切れない雰囲気もありますが、ソニー(6758)、NTTドコモ(9437)などもとりあえず下げ渋り。このあたりも安心感につながっている部分もありそうです。

 またNEC(6701)は本日も堅調な展開を続けています。3000円という大台で値を固める展開であった先週ですが、今週はこの水準から上放れる雰囲気を強めました。3月の上場来高値3190円にあと一歩という水準まで上昇しています。NECの上場来高値に挑戦する展開が、ハイテク株全体に見直し買いを誘い、次の相場の牽引役という雰囲気も次第に強まってきました。
 チャート的には上値に転換線(16660円)、基準線(16780円)というラインがあり、一気にこのラインを突破するには今日の相場では迫力不足という雰囲気があります。しかしソニーなどの底打ち感と、NECの上場来高値挑戦という雰囲気になれば、一気に突破する可能性も十分考えられるのではないでしょうか。

◆個別銘柄◆
NEC(6701) 3100円(△50)
 先週3000円という大台を固め、今週に入って本格的な上昇ムードを強めて来ました。売買高も1000万株を超え、上昇エネルギーも高まっています。3/30の上場来高値、3190円に接近しておりこの水準突破が最大のポイントといえそうです。同社が上場来高値更新となれば、他のハイテク株に見直し買いが広がる可能性もあり、相場全体に大きな影響を与えそうな雰囲気です。
赤井電(6802) 31円(▲8)
 前場の高値43円から、後場は一時28円まで下落。ここ3日間は2000万株超の商いを続け、物色難の相場において最も賑わっていた銘柄でした。しかし本日の展開は、すでに手仕舞い売りが出始めた感じもあります。

ソニー(6758) 9700円(△40)
 まだ底値に到達したと言えるほどの雰囲気は感じられませんが、とりあえず先週後半から9500円程度が下値という雰囲気も感じられます。ソニー、NTTドコモが相場の牽引役というよりも、下げ止まり感で市場に安心感を与え、NECの上場来高値挑戦という流れで他のハイテク株にも見直し買いという流れになりそうな気配も感じられます。

ファーストリテ(9983) 49100円(△600)
 昼休み中に大幅株式分割の報道。これを材料に後場5万円台を回復しましたが、戻り売り圧力も高くその後は上げ幅を縮小する展開となりました。

日航(9201) 409円(△27)
 1000万株以上の商いをこなし、400円台を回復。運輸大臣が記者会見の席上、東京、大阪間の航空シャトル便を7月から実施するとの見通しを明らかにしたことも材料。市場では総選挙を控え、筆頭株主にかかる思惑も材料とする声が出ていました。

ニチイ学館(9792) 4800円(▲1000)
 介護事業全体に対する先行き不安からストップ安まで売り込まれました。コムスンが介護ビジネスの縮小、これにともないグッドウィル(4723)が連結赤字転落などを発表しており不透明感が高まっている模様。

ビクター(6792) 800円(△84)
 D−VHS録音機の世界市場が、2000年度には10万台に拡大、同社も年間生産台数を7万台に引き上げる方針。また一部報道ではモトローラ社とデジタル家電分野で提携とされ人気化。

ナスダック・ジャパン
 注目された同市場ですが、特に過熱感もなく無事スタートといった雰囲気でした。

             公募・基準価格  本日終値
マスタネット(4697)  195万円  165万円
Xネット(4762)    550万円  575万円
C&R(4763)     350万円  348万円
デジデザイン(4764)  150万円  180万円
ドンキホーテ(7532) 15390円 15390円
デジキューブ(7589)  285万円  280万円
ベルノ東海(7593)   1305円  1349円
スギ薬品(7649)    7000円  9000円

<株式分割>
ファーストリテ(9983)株式分割
 8月31日現在の株主に対し、1株を2株に分割
 効力発生日 10月20日
 配当起算日 9月1日


<各社のニュース・リリースなど>
日立製(6501)
 世界で初めて、FLEXデコーダと8ビットマイコンを1チップにした8ビットエンベデッドチップを製品化したと発表。1チップでFLEXページャシステムを実現でき、小型軽量、低価格のシステムに最適。FLEX方式はモトローラが提唱した業界標準で、送信文字数拡大など通信速度が向上している。
IBM(6680)、日立製(6501)
 IBMの電話音声認識ソフトを活用し、CTI用各種製品に同ソフトを対応させることで協力に合意した。

システムソフト(7527)
 発売が延期されていた「戦略プロ野球2000」を28日に発売する。期待の新戦力を含む合計700名以上の選手データを収録した野球ゲームで、Windows95/98/2000に対応。

日産ディ(7210)
 バス・中型トラック向けのハイブリッドエンジンを実用化したと発表した。
JT(2914)
 セブンスターなどの精巧な偽造品たばこが発見された。2銘柄68箱を回収。
日産自(7201)
 グループ内のコンピュータシステムの大部分をIBM(6680)に外部委託する。コスト削減が狙い。


◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 日産ディ(7210) +41.10   △30  103  6597 日野自(7205)  +17.16   △58  396  2305 アドヴァン(7463)+13.57  △158 1322 148.4 三和銀(8320)  +12.84  △100  879  8052 ビクター(6792) +11.73   △84  800  2991
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 赤井電(6802)  −20.51    ▲8   31 28566 山水電(6793)  −12.00    ▲3   22  5737 ハザマ(1837)  −11.76    ▲6   45  1148 オルガノ(6368) −10.23   ▲57  500   462 箱根(9004)    −8.47   ▲25  270     7
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 赤井電(6802)      28566    31      ▲8 ライフ(8587)      15812     9      ▲1 日航(9201)       11925   409     △27 NEC(6701)      11739  3100     △50 板硝子(5202)      10726  1580    △141 新日鉄(5401)       9254   230      △4 三菱マテ(5711)      8803   437      ▲2 三和銀(8320)       8052   879    △100 第一ホテル(9710)     7861    13      ▲5 鐘紡(3102)        7260   297     △11
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NEC(6701)      36365  3100     △50 NTTドコモ(9437)   24934 287万円    △5万円 ソニー(6758)      22888  9700     △40 セブンイレブン(8183)  16943  7630    △300 板硝子(5202)      16538  1580    △141 NTT(9432)      12514 136万円    △4万円 野村証(8604)      12237  2535    △145 富士通(6702)      10112  3200     △10 京セラ(6971)       9580 16650    △110 松下通信(6781)      9174 14420    △620
============<投資信託情報>===============佐久間ファンドマネージャーが運用するマネックス証券専用ファンド
【ザ・ファンド@マネックス】

お待たせいたしました。本日より募集開始となりました。
事前に目論見書をご請求いただきましたメンバーの方には既に目論見書の発送を行っております。お手元に届いていらっしゃらない方も近日中にお届けできると思います。

100万口以上のお申込みには募集期間中の特典をご用意しております。詳しくはマネックスの投資信託ページをご覧下さい。

=>「マネックスの投資信託」の画面からお申し込みをいただけます。

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ザ・ファンド@マネックスQ&Aでは佐久間ファンドマネージャー(DKA)が投資家の方からのご質問に回答も行っております。

Q:投資対象は、IT関連となっていますが、ITに特化したファンドとなるのでしょうか?たとえば、バイオ関連などは投資対象にはなりえないのでしょうか。

A:いいえ、ザ・ファンド@マネックスは他社ファンドにあるような
「?.com」とか「◎×通信革命」とか「Netファンド」といった類のテーマ型ファンドではありません。当ファンドは、あくまで日本の成長株式に一貫した投資哲学で投資を行い、お客様の中長期の資産の形成に資するファンドであります。そうした成長株の中でもインターネットのインフラを支える企業やインターネットを活用して変革を遂げ、ビジネスを展開していく企業に投資を行なう方針です。インターネットにはバイオ、通信、といった成長分野のひとつを指す事業分野というだけには留まらない社会のインフラになる大きな可能性があると考えております。

ただし将来的な収益成長の見通しもほとんど立たないようなテーマや旬だけを追うような銘柄選択はするつもりはありません。

ザ・ファンド@マネックスに関する質問は=> fund@monex.co.jp

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【ゴールドマン・サックス・米ドル・MMF】
お買付け時の為替手数料を無料にするキャンペーン実施中です。

MFS社の外国投信も同時キャンペーン中。
◇ マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
◇ MFS ストラテジック・グロース・ファンド

*通常午後2時半の市場実勢レートに対し為替手数料が50銭かかっておりますが、キャンペーン期間中はお買付時の為替手数料を無料といたします。米ドルMMFは6月30日午後2時までのお申込み、その他は29日の午後3時までのお申込みが対象となります(期間は変更する場合があります)。
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 外国投信基準価額(6月16日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.76(−0.19) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 37.06(+0.04)===================================
=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>=
介護サービス事業の難しさ

在宅介護サービスを手がける子会社を持つG社が今年度の業績(連結最終損益)見通しを従来の黒字から大幅な赤字へと修正しました。この赤字見通しの原因は第一に報酬単価の高い身体介護サービスの請け負いが予想以上に低く、顧客一人当たりのサービス単価が低くとどまったこと、第二に全国にサービス拠点を展開したものの思うように顧客獲得ができなかったことがあげられます。
このG社を筆頭にして介護事業への参入を表明した企業の株価は昨年、大幅に上昇しました。今後、高齢化が急速に進む中で、介護サービス事業は大きな成長性があるという期待が強まったためです。特にG社については経営トップが若く、起業家精神旺盛なキャラクターであったたことも昨年の株価暴騰(株式分割調整後で公開価格から昨年の最高値をつけるまで株価は20倍以上になりました)の一因となったと思われます。

今回の大幅な赤字見通しの発表をみて「思った通りだ」というのが私の率直な感想です。介護サービス事業については、日本の高齢化が進む中でニーズが多いことは確かで市場自体は大きくなる可能性を秘めているものの、参入する企業が儲かるかとなると「儲かるはずがない」というのが当初からの私の見解であり、昨年の株価の暴騰は馬鹿げていると思いながら眺めていました。

なぜ「儲かるはずがない」のか?介護サービスに限らず、将来の市場規模が大きくなる、市場の成長ポテンシャルが大きいということと参入企業の利益が大きくなるということは別です。いくらニーズがあるといっても価格決定の自由度が公的機関などに制限されている事業というのは大きな利益をあげる構造にならないからです。介護サービスの場合、介護保険という公的なものがサービスを提供する企業と、サービスを受ける消費者の間に介在しているわけで、消費者が自由にサービスを選び、企業が自由に価格を設定する仕組みになっていない以上、利益を上げるためにはコストカットしかないわけです。また介護保険の財源自体が乏しい状態で参入企業が大きな利益を上げられるはずがないと思います。

介護サービス事業は特殊な難しさもあります。それは人(特に老人)を相手にしているという点です。モノの生産や単純なサービスの提供と異なり、相手が人であるだけにそこにいろいろな感情が生まれるため、いくらサービスのマニュアルで定めたとしてもその通りなかなかいくものではありません。マニュアル通りいかないことはすべてコストとして企業にはねかえってきます。昨年セコムに訪問したときに面談した担当者が、「セコムの手がけているセキュリティ・サービスは基本的に毎日顧客の所に出向いてサービスを提供するわけでなく、何らかの問題が発生したときに顧客の所に駆けつけるのですがそれでも顧客からのクレーム等はあるわけで、まして介護サービスとなれば、毎日サービスを提供しに顧客の所にいくわけですから多くのクレームが出てくることが予想され、それがコストに跳ね返ってくる非常に難しい事業です。」という内容のことを話されました。実際、セコムは在宅介護サービスには消極的です。
今後も介護保険制度自体が抜本的に変わらない限り、介護サービス事業への参入企業にとっての旨みはないと思います。ただ株式投資の話は別にして、公的介護が出だしからこれでは自分たちの老後が本当に心配になります。

◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年5月末現在)◆
6ヶ月−4.19% 1年+70.40% 3年+149.29%

◆ザ・ファンド@マネックス
本日より募集のお申込み受付を開始いたしました。佐久間氏(DKA)からのQ&A回答のページもご用意しております。詳しくはマネックスのホームページをご覧下さい。

※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
 データ提供:S&Pアイフィス社

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月19日   <ル・マン>

あの有名な24時間耐久レースが今年もフランスで行われました。優勝はアウディ。しかも参戦2年目で、かつ1位から3位まで独占です。何か不思議ですね。自動車レースは大好きなのですが、今年は忙しくてニュースを追いかけていませんでした。そのため経緯は良く知りませんが、BMW、メルセデスなどの強豪が参戦していなかったようです。ポルシェもワークスは出ていなかったのでしょうか?アウディが本当に強かったのか、ライバルがいないから勝ってしまったのか、検証のしようもありません。ただ競争ごとは、やはり強いのがみんな参加して初めて面白くなりますよね。ではマーケット(市場)はどうでしょうか?MかNかとか・・。バラバラ分かれないで1つの方がいいでしょうか?私はそれはあまり重要ではないと思っています。そもそもマーケットは競争ではないし、特に現代のようにオンラインでウェブ上で簡単にトレードできる時代には、市場の違いというのは投資家(少なくとも個人投資家)はあまり意識しないのではないでしょうか。それより銘柄ですよね。

=============<編集長の独り言>=============昨日の日曜日、近所に住む娘と同い年の子が家族でお出かけ。娘と私は偶然出会いお見送りをしました。どうやら潮干狩りに行った模様。
夜になると、アサリのお裾分けを頂いたのですが、その子はまだちょっと興奮した状態。私に”しゅごいよ〜、あしゃりだよ〜”と教えてくれました。私が”お〜すご〜い”、”これどこで採ってきたの”と問いかけると、”あのね〜、泥遊びしたの”。どうやら彼女にとってまだ潮干狩りの意味はわからず、ただただ穴を掘って泥んこになっただけだったそうです。
話しは変わりますが、寝付きの悪い弊社女性社員、読者の皆様から様々な情報を頂き、今朝は睡眠十分、ご機嫌で出社してきました。
しかし朝から元気でハイテンションの彼女、まるで朝から酒でも飲んでるの?そういったノリであったのも事実です。とりあえず彼女もぐっすり眠れたことですし、皆様様々な情報提供をいただきありがとうございました。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========今週のイベントガイド

◆エステ&コスメティックエキスポ2000
 6/19(月)〜21(水)10:00−17:00
エステティックサロン向け業務用化粧品・機器・消耗品類、ネイルサロン向 け商材、フットケア商品、健康機器等、美容関連商品およびサービスを国内 ・海外から一堂に展示
 東京ビッグサイト(西1〜2ホール)3000円
 問:MESAGOジャパン(株)
   03−3359−0894 FAX03−3359−9328
 http://www.mesago-jp.com/esthe/

◆インターナショナルダイエットプロダクツエキスポ2000
 6/19(月)〜21(水)10:00−17:00
 ダイエット食品、サプリメント食品、フィットネス機器および健康機器など、 ダイエットをサポートする商品を展示
 東京ビッグサイト(西1〜2ホール)3000円
 問:MESAGOジャパン(株)
   03−3359−0894 FAX03−3359−9328
 http://www.mesago-jp.com/diet/

◆IHS2000TOKYOインターナショナルハウスウェアショウ
 6/21(水)〜23(金)10:00−18:00(23日は17時まで) アジア唯一、最大のハウスウェア関連見本市として、海外からの出展参加も 多く、海外出品者向けセミナーの開催は好評を博している
 東京ビッグサイト(東4〜5ホール)1000
 問:インターナショナルハウスウェアショウ協議会
   03−3639−8881 FAX03−3639−8880
 http://www.gmc.or.jp/housewares/

◆インテリアライフスタイル
 6/21(水)〜23(金)10:00−18:00(23日は17時まで) 業界唯一のライフスタイル提案型総合インテリア見本市。住空間を彩る商材 を始め、それらを演出するブランドやライフスタイルショップ等が国内外よ り出展。
 東京ビッグサイト(東6ホール)無料
 問:メッセ・フランクフルト(株)
   03−5275−2851 FAX03−5275−2867

◆アンビエンテ・ジャパン
 6/21(水)〜23(金)10:00−18:00(23日は17時まで) 1991年より毎年開催の国際消費財専門見本市。ヨーロッパを始めとした 世界各国からデザインと品質に優れたテーブルウェア、ギフトウェア等が一 堂に集まる。
 東京ビッグサイト(東6ホール)無料
 問:メッセ・フランクフルト(株)
   03−5275−2851 FAX03−5275−2867

▼プロオーディオ総合機器展2000
 6/21(水)〜23(金)10:00−18:00(23日は17時まで) 放送や音楽製作などに関するプロ用の最新機器を展示。
 サンシャインシティコンベンションセンター(Dホール)1000円
 問:日本オーディオ協会
   03−3546−1206

▽ワールドライティングフェア2000
 6/22(木)〜24(土)
 舞台、テレビ、映画をはじめとするあらゆるエンターテイメント産業の最新 機器、技術、情報を一堂に集め、実際に手で触れ、目で見て、耳で確認でき る機会を提供
 パシフィコ横浜
 問:ワールドライティングフェア事務局
   03−3706−5687 FAX03−3706−6766
 http://www.wlf.co.jp/wlf2000/

◆第37回東京グラフィックスフェア
 6/22(木)〜24(土)10:00−17:00
デジタル化が進展する情報社会の中で中小印刷業が進むべきビジネスを、出 展者と来場者が一緒になって考える提案型機材展。印刷からマルチメディア まで。
 東京ビッグサイト(東1〜2ホール)無料
 問:(社)東京グラフィックサービス工業会
   03−3667−3771 FAX03−3249−0377
 http://www.tokyographics.or.jp/

◆ミツワ新世紀・総合設備展STAGE UP FAIR2000
 6/23(金)〜24(土)10:00−22:00(24日は17時まで) 快適生活と地球環境にやさしい未来文化に向けてをテーマに、「情報通信・ 高付加価値・省力化省施工・地球環境・高齢者福祉」等の、最新技術、商品 を提案。
 東京ビッグサイト(東3ホール)招待者のみ
 問:ミツワ電機(株)
   03−3862−1206 FAX03−3864−1133
 http://www.mitsuwadenki.co.jp/

◇第12回次世代ワールドホビーフェア
 6/24(土)〜25(日)9:00−16:00
 最新のゲーム機や玩具が出展されるイベント。
 幕張メッセ(展示場9〜11)無料
 問:次世代ワールドホビーフェア実行委員会
   03−5389−8101

*イベント日時は変更することがあります。あらかじめご了承ください。

===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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・まぐまぐ、Macky!、Pubzineご利用のお客様
 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

 ▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID 0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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