マネックスメール 2000年6月20日

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マネックスメール 2000年6月20日

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 マネックスメール(第212号 2000年6月20日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
NECが上場来高値を更新、日経平均17000円は明日以降に持ち越し。
日経平均   16907.55(△316.20)
TOPIX   1559.79(△ 25.91)
単純平均     689.52(△  8.38)
東証2部指数  2417.72(△ 16.36)
日経店頭平均  1750.92(△ 25.13)
東証1部
 値上がり銘柄数    797銘柄
 値下がり銘柄数    466銘柄
 変わらず       139銘柄
 比較できず        3銘柄
 騰落レシオ(25日) 97.37%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     655.39(百万株;概算)
 売買代金    719553(百万円:概算)
 時価総額   4173513(億円:概算)
 為替(17時現在)   105.46円

 昨日日経平均が16500円という節目を突破したこともあり、続伸歩調で始まりました。前場の段階で静かに上昇を続けていたNEC(6701)が上場来高値を更新。しかしNTTドコモ(9437)などが上値の重い展開となり、値は上げているものの今ひとつという感じを残して前引けとなってしまいました。

 後場は大引け間際にNEC、NTTドコモなどが一段高となり、日経平均も上げ幅を拡大して終了しました。しかしほとんどの時間帯において、伸び悩み、上値の重い相場という感じになってしまいました。

 今まで賑わっていた個別材料株が軒並み手仕舞い売りで値を消し、反対にハイテク株などが上昇歩調を強めたことは、相場に大きな変化が起きていると考えても良いのではないでしょうか。ソニー(6758)の1万円回復、NTTドコモ(9437)の300万円回復、そして日経平均の17000円回復は全て明日以降に持ち越しとなってしまいました。しかし相場の流れが変わってきたという点に関しては、評価できるのではないでしょうか。

 上値が重いという印象を与える前に、早い段階で日経平均、ソニー、NTTドコモなどが各々大台を回復する必要があります。大台回復にもたつく様だと見方を変える必要が出てきますが、現状では今の勢いに従うことが賢明ではないでしょうか。

 チャート的には、本日基準線、転換線を一気に突破して大引けとなりました。遅行スパンが日足をまだ上抜いていない点が懸念材料ではありますが、基本的には再度上昇歩調を強めていると考えられます。日経平均の銘柄入れ替えで急落を始めてから、6/1に初めて転換線を上回る変化を前にお伝えしましたが、本日は転換線、基準線ともに突破したことで変化と言えそうです。当然この2つのラインを突破したのは急落後、初の出来事です。

◆個別銘柄◆
NEC(6701) 3190円(△90)
 3000円の大台回復以来、相場の雰囲気にあまり左右されず独自の上昇トレンドを継続していました。そして本日ついに上場来高値を更新。後場は目標達成感から伸び悩む局面もありましたが、市場全体がまだ安値圏にある中で、主要ハイテク株の一角が上場来高値を更新したことは評価できるのではないでしょうか。

富士通(6702) 3380円(△180)
 NECが上場来高値を更新、同社と株価水準が接近したことで比較感から物色される可能性もありそうです。富士通の場合、上場来高値は5030円で高値からの下落率も大きく上値余地があるという見方もされそうです。

五洋建(1893) 172円(△36)
 シンガポールで大規模港湾工事を受注という報道もあり急騰。株価が低位にあり手掛け易い点と、建設株の一角は過去選挙前に様々な思惑で値を上げたこともあり、この連想も加わった雰囲気です。

NTTドコモ(9437) 298万円(△11万円)
 大引け前に上げ幅を拡大しましたが、結局300万円という大台は回復できず。同社の300万円台回復は、日経平均の17000円台回復とともに明日以降の課題という雰囲気です。

スタンレー電(6923) 1185円(△105)
 チップ発光ダイオ−ドを米社と来年から生産という記事を材料に急伸。しかし年初来高値目前で伸び悩み。相場の流れが個別材料株から主力ハイテク株に流れ、後場商いがあまり膨らみませんでした。材料を持って高値トライというよりも、戻り売りにやや押された後半という雰囲気でした。

東亜合成(4045) 275円(△27)
 朝方さくらフレンド証券の一手買いで急騰、特に目立った材料はありませんが、思惑を誘い買いが買いを呼ぶ展開といえそうです。

銀行株
 相場全体が上昇ムードを強める中、高安まちまちの展開。もともと積極的な買いというよりも、買い戻しが中心という雰囲気が強く、買い戻しも一巡してしまったという指摘も。

トランスコスモス(9715) 16640円(△1510)
 大幅上昇。相場の流れが好転した場合、物色の対象となるのはその前の下げ局面で大幅に売り込まれた銘柄となることも多く見られます。そういう意味では今まで悪役となっていたネット関連の値がさ株の一角は、一気に値を戻す可能性も考えられます。ただ上げ、下げともに一方向に進むことが多く、深追いはしない方が無難かも知れません。

三菱マテ(5711) 425円(▲12)
 13日の大商いで急騰以来調整局面。この間420円台を維持し続け底固さも感じられます。ただ13日の8286万株の大商いに対し、その後の累積売買高は5200万株程度。株価が底固い展開を続け、累積売買高が13日の売買高に接近したところで仕掛け的な動きがあるかもしれません。

板硝子(5202) 1428円(▲152)
 相場の方向感が乏しい時に、個別材料株の代表格として賑わった同社。物色対象がハイテク株などに変わり、手仕舞い売りで急落してしまいました。現状ではまだ売りが続く可能性があり、押し目買いはまだ早い感じもあります。週末接近で手掛け難い環境になると、再度物色される可能性はありそうです。

<各社のニュース・リリースなど>
大和銀(8319)、住友信託銀(8403)
 有価証券などの資産管理に特化した「日本トラスティ・サービス信託銀行」を共同出資で設立したと発表。

レナウン(8021)
 合理化に伴う生産部門と大阪物流部門の退職者が286人になると発表した。人件費削減効果は年15億円になる見通し。

グッドウィル(4723)
 子会社コムスンの異動・希望退職応募者が計1450人になったと発表。うち希望退職者は1400人。

第一薬(4505)
 開発中の抗がん剤の臨床実験を今月末に米国で開始。治療する部分に効率的に届くようにするDDS技術を応用する。

NTT(9432)
 薄型ディスプレイ用超高精細画像表示システム技術を開発したと発表。500万画素のディジタル画像通信・表示システムがデスクトップで利用できる。写真以上の画質を持つとされ、医療や電子図書館へ応用。

(6月7日付けマネックスメールより参照)

  三菱電機(6503)
   同社が参考出品していた超高精細画像システムの液晶ディスプレイは  三菱電機製。2560×2048ドットと、面積比で普通のパソコンの  4倍近い画面の広さ。28インチに相当する世界最大の液晶パネルだ。  画像はとても細かくきれいだが、特別製のビデオカードも含めた値段は  1000万円以上。

NEC(6701)
 指紋センサーを内蔵したビジネス向けノートパソコンなどを新発売。

オリンパス(7733)
 世界初のSEL(面発光レーザ)回折イメージ投影方式の採用により、同等分解能クラスで従来体積比約1/100の世界最小・最軽量を達成し、0.1μm以下の高分解能で精密機器の「動き」を検出するエンコーダの実用化に成功したと発表。

松下(6752)
 松下電子が業界最高出力で8倍速CD−R録再およびDVD再生に対応した2波長レーザアレイを開発した。ドライブの低コスト化・小型化に貢献する。
◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 日産ディ(7210) +31.07   △32  135 12882 五洋建(1893)  +26.47   △36  172  9353 アドヴァン(7463)+15.13  △200 1522 231.7 サクラダ(5917) +14.17   △17  137   274 キヤノン販(8060)+12.19  △204 1877   445
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 板硝子(5202)   −9.62  ▲152 1428  7662 旭テック(5606)  −7.57   ▲14  171   120 サンケイビル(8809)−7.21   ▲31  399    30 佐田建(1826)   −6.00    ▲9  141    10 シントム(6808)  −5.26    ▲5   90  4136
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 東亜合(4045)      13818   275     △27 NEC(6701)      13370  3190     △90 日産ディ(7210)     12882   135     △32 赤井電(6802)      11033    30      ▲1 三洋電(6764)      10653   942     △20 五洋建(1893)       9353   172     △36 日航(9201)        8019   411      △2 三菱電(6503)       7952  1171      ▲7 日東紡(3110)       7887   191      △4 板硝子(5202)       7662  1428    ▲152
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NEC(6701)      42491  3190     △90 NTT(9432)      33828 140万円    △4万円 NTTドコモ(9437)   21300 298万円   △11万円 ソニー(6758)      20175  9800    △100 富士通(6702)      17131  3380    △180 ソフトバンク(9984)   11842 18000   △1000 板硝子(5202)      11106  1428    ▲152 セブンイレブン(8183)  11105  7940    △310 三洋電(6764)      10036   942     △20 古河電工(5801)      9616  1940     △90
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◇◆◇◆ DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社
1.コーニング(外国株)
2.ヤフー
3.住友電気工業
4.サン・マイクロシステムズ(外国株)
5.ローム
6.日本電気
7.NTTドコモ
8.東京エレクトロン
9.シスコ・システムズ(外国株)
10.日本特殊陶業
(6月16日現在、DKAディスクローズ資料より)

◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年5月末現在)◆
6ヶ月−4.19% 1年+70.40% 3年+149.29%

※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
 データ提供:S&Pアイフィス社

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月20日 <ニュー・エコノミー>

最近ニュー・エコノミーという言葉をよく聞きます。ネットベンチャーなどを軸とする新しい企業群や経済を表現する言葉です。先日受けたニュー・エコノミー絡みの取材の中で、5年後の日本はやはりニュー・エコノミーによって塗り替えられているでしょうかという質問がありました。私はこの見解には懐疑的です。ネット上で展開するビジネスは、やはり市場としては基本的に日本に限定されると思います。市場としての日本は、もちろん極めて大きいものですが今までの日本の経済成長の経緯を見ると、やはり自動車とか電気製品とかが日本発で世界中に浸透して行ったことによる部分が大きいと思います。
ある意味でeコマースには国籍がありますが技術には国籍がありません。日本の経済成長を本当に牽引できるのはやはり世界に通用する技術や製品だと思います。またそうでなければいけないと思います。

=============<編集長の独り言>=============寝付きに関して、様々な声を頂きました。その寝るためのアイデアを知りたいという方が多数いらっしゃったのでご紹介します。
・毎朝4時に起きる、次第に夜は眠くてしょうがなくなる
  早起きをして、その時間自分の趣味等に当てる。精神的な充実にも。・教科書のような興味のない、難しい本を読む
・ぬるめのお風呂に長時間つかる
・軽く運動をする
・寝ない
  極端な話だが、一度徹夜をして翌日から規則正しい生活に戻す。
・香り
  アロマテラピー。精神的に落ち着く香りなど。

皆様、こんにちは。私がお騒がせしております女性社員です。
「今のところ、‘軽く運動をする‘が効果的のような気がします。
先日の暑かった日曜日の午後、3時間もテニスをしたら、もうぐっすり。。」
本を読むに関して、彼女は実践したらしいのですが、その本は
「マネックス証券 松本大が語る eに挑む」(ワック出版部)
だったという噂も・・・。
もうひとつ気になったのは、眠れないことを理由に彼女は”ちょっと寝酒”を実行していたらしいのです。しかし私が知っている限り、彼女は”ちょっと”のお酒によって”別の彼女”が目を覚まし・・・毎回絶好調のハイテンション娘に変身します。”ちょっと寝酒”が別の彼女を呼び覚まし、眠れなくなっているような気もします。
そんな私は、昨日今日と寝付けませんでした。本でも読んでみますか。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========<CATV2000レポート:前編>
6月14日〜16日(池袋サンシャインコンベンションセンター)

 弊社社員がCATV2000に足を運び、実際に展示などを見てレポートしました。今年の注目は、デジタル化への対応と、CATVを使った高速インターネット常時接続です。

●今年の注目は

 CATV2000は、毎年開かれている日本で最大級のケーブルテレビに関する展示会である。CATVに機器や番組を供給する各社だけではなく、その最新技術を見学したりするために、全国から関係者が多数訪れる。最新のトレンドがどんどん変わっていくために、毎年毎年違った展示が見られるそうだ。そんな今年の注目のひとつは「デジタル放送への対応」だ。

 12月に始まるBSデジタル放送から、数年先に導入される地上波デジタル放送への一連の流れにCATVがどう対応していくか。それが今回の重要なテーマであり、ハードウエア各社・番組供給各社・CATV事業各社ともにそれぞれの分野で対応が急がれている。

 CATVエリア内の電柱にぶら下がっている「銀色の箱」がある。これは、「トランクアンプ」という機器で、幹線分配増幅器、幹線分岐増幅器、幹線延長増幅器などの種類がある。

 デジタル放送が始まる今年は、従来よりも帯域を広げないといけない。というのも、数年間はアナログとデジタルの両方を流さないといけないために移行期間に広帯域が必要となるからだ。従来は、220〜250MHzの帯域を持つ設備が一般的だった。それを770MHzまで約3倍もの帯域拡大をする必要がある。

 これも、CATV事業者の台所事情に合わせ、外部はそのままにユニットだけ交換する「レトロフット」という技法を用いる製品を展示していたところもあれば全部交換を勧めるところもあった。もちろん、ケーブル自体が広帯域に対応していなければならないため、事業者によってはケーブルとセットでトランクアンプを全部交換するところもあるが、最近ケーブルを張り替えた事業者であればレトロフィットでも十分だそうだ。

 これによりトランクアンプの更新需要が今年は非常に高まっており、各社とも直接商談に結びつくとあって気合の入った展示と案内をしていた。関係者によると、例年にない熱の入れようだったという。

NEC(6701)、マスプロ(6749)、日本アンテナ6930)、古河電工(5801)、富士通(6702)、日通機、愛知電子など
 トランクアンプなどを展示。事業者の設備事情などに合わせた製品群を紹介。
フジクラ(5803)
 光ファイバー関連製品を出展。同社は電線業界で4位、光ファイバーでは2位に入っている。光ファイバーは現在のところ、家庭の端末にまでは届いておらず幹線での利用が多いが、将来的にはFTTH(家庭にまで光ファイバーを伸ばす計画)によって更新需要が見込まれる分野でもある。

アドバンテスト(6857)
 MPEG2などのデジタル放送に対応した送受信系計測用機器をラインナップ。同社では様々な測定器を取り扱っているが、CATV放送設備の設置・保守機器も多数ある。

===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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