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マネックスメール(第213号 2000年6月21日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
NTTドコモ、ソニーの大台回復で後場一段高、17000円台を回復。
日経平均 17210.08(△302.53)
TOPIX 1583.95(△ 24.16)
単純平均 696.49(△ 6.97)
東証2部指数 2429.90(△ 12.18)
日経店頭平均 1769.53(△ 18.61)
東証1部
値上がり銘柄数 699銘柄
値下がり銘柄数 557銘柄
変わらず 148銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ(25日) 98.66%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 696.06(百万株;概算)
売買代金 842029(百万円:概算)
時価総額 4238157(億円:概算)
為替(17時現在) 105.31円
寄り付きからNTTドコモ(9437)が300万円の大台を回復、ソニー(6758)も買い気配で始まるなど上昇ムードを高める朝方でした。しかしソニーが9970円で寄り付き、その後も1万円に乗せられないまま前場を終了。NEC(6701)が前場後半に切り返し、連日の上場来高値更新となったことで先高観は継続し、日経平均も17000円台を回復して前場を終了しました。
後場は寄り付き直後にソニーがついに1万円の大台を回復。これで一気にハイテク株主導の上昇ムードが高まり日経平均も一段高という展開になりました。中頃はもみ合いという時間帯も多くなってしまいましたが、各銘柄が比較的値持ちがよく、大引けにかけて再度買い進まれる展開となり本日の高値圏で引けました。
売買高上位にもハイテク株が並び、前週から続いていた値動きの良さを最大の材料とした短期値幅取り銘柄の売買高は減少しています。物色動向にも大きな変化が現れています。
日経平均は終値で6月5日の17201.79円を上回っています。僅かながらでも、この高値を更新して終えたことは、今週の上昇が6月5日からの下げに対するリバウンドではなく、16000円水準を底値とした大きな戻り歩調の第2波動であるといえそうな展開です。買いという動きだけでなく、売り方の買い戻しも急がされる可能性がある形になってきました。
今週に入って3日続伸となり、そのスピードの速さから警戒感を抱いてしまう部分も当然感じられます。しかし転換線が再び上昇に転じ、さらに日経平均の銘柄入れ替えによって下げ歩調を強めて以来、初となる基準線の上昇転換の可能性も出てきました。ひとつひとつ地合いは好転している感じです。
◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 10010円(△210)
前場は1万円の大台が上値の壁となり、どうしても回復できない水準という雰囲気。NTTドコモの上昇などで相場の雰囲気は好転していた前場ですが、ソニーの上値の重さから今ひとつ上値を追い難い状態。しかし後場に入って大台回復となったことで、市場全体に安心感も広がり一段高を誘いました。
NEC(6701) 3230円(△40)
連日の上場来高値更新。朝方は目標達成感もあり、利益確定売りで軟調な展開でしたが、売り一巡となった前場中頃に再度高値更新。後場はハイテク株全般に盛り上がりをみせ、再び利益確定売りによってもみ合いとなりました。今までの上昇局面、本日ザラバ中の値動きなど適度な利益確定売りをこなしている雰囲気の同社。今後も牽引役としての期待が高まりそうな気配です。
東芝(6502) 1146円(△55)
主要ハイテク株を主導の相場という雰囲気の中、同社も上昇。目前に年初来高値(1171円)があり、これをひとつの目標とする声も出ていました。
第一薬(4505) 2600円(△165)
新抗がん剤を開発との報道で大幅上昇。ただ物色の中心がハイテク株といったムードを強めたことで、あまり目立たない存在となってしまいました。ハイテク株が上昇一服となった局面では、再度この材料で物色される可能性はありそうです。
板硝子(5202) 1432円(△4)
軟調な始まりとなったものの、ソニーが1万円の大台を突破できず市場全体が方向感を失いかけた前場は切り返す場面もありました。しかし後場に入ってハイテク株主導という雰囲気が強まると、ジリジリと上げ幅を縮小する展開。個別材料株は、週末要因で短期物色という雰囲気を強めることの多い金曜日の後場あたりまで冴えない展開となる可能性もあります。
東ソー(4042) 537円(△22)
東京三菱証券が昨日付けのレポートで投資判断を「A」とした模様。光ファイバー用コネクターの原料となるジルコニアなどの需要拡大を評価されています。低位株物色という流れよりも、本日はハイテク系企業が主導の上昇となり、光ファイバーを評価された雰囲気でした。
ファーストリテ(9983) 44700円(▲2800)
大幅株式分割を19日に発表し、発表直後はプラス評価をされていましたが、一転株式分割を売り材料とされています。値がさ株の大幅株式分割に対し、分割権利落ちから効力発生日までの売れないリスクを悪材料とされています。
キリン(2503) 1390円(▲9)
2000年6月中間期の経常利益が11%増という報道。朝方はこの内容を評価した買いで値を上げましたが、後半は失速。相場の流れがハイテク株に移り、ディフェンシブ銘柄というイメージの同社に継続買いは入らない環境。またビール等の売り上げは縮小する見通しでもありこれがマイナス評価された模様。
興銀(8302) 810円(△10)
大引けではプラスに転じたものの、朝方売り気配スタート。新生銀行がそごう向けの債権売却という報道もあり、同社向けの負担増加の可能性を嫌気した模様。銀行株は全般的に売りが優勢となっており、不良債権問題に対する先行き不透明感を表しています。
<各社のニュース・リリースなど>
ブラザー(6448)
体圧分散素材で快適な睡眠サポートする「夢気分まくら」を発売。頭・首・肩に自然にフィットし、圧力を均一分散するので、血行を妨げることなく最適な寝姿勢を保つことができる。7月1日から、15000円で発売。同社では今後も機能性寝具を開発していくという。
理経(8226)
米エヌベース社が開発したオプティカル・ネットワーキング・ソリューション「ファイバードライバ」の発売を開始。イーサネットなどに対応した光ネットワークの伝送装置。
リコー(7752)
CD−RWの新規格に対応し、最大10倍速書き換えが可能なCD−R/RWドライブ「MP7120シリーズ」を新発売。
NTT(9432)グループ各社など
ICカードを利用した新たなビジネスモデルの検討と大規模な実利用検証を行い、ICカードの発行、運用に伴う様々な課題の解決を図り、ICカードを活用したサービスの実現を推進する「ICカードビジネスモデル協議会」を今月26日に設立する。
シャープ(6753)
ザウルス用のMP3プレーヤーキットを発売。ネット上で配信されている音楽などをザウルスでも楽しめる。17000円。月産5000台を予定。
NTTデータ(9613)
三井物産(8031)と、地図及び位置情報を活用した総合コンテンツソリューション事業で業務提携。地図をベースにしたASPサービスなどを行う。
IBM(6680)
世界最小のHDD[マイクロドライブ」の容量を1GBに拡大。従来の3倍で、デジカメ画像を約1000枚保存できる。7月から出荷し、デジカメメーカーなどが発売する。
松下通信(6781)
佐江戸事業場内に松下システムエンジニアリングの本社・研究開発棟が完成。横浜地区の本社機能や研究開発機能をすべて移転する。
富士ゼロックス(未)
分子動力学法を用いたコンピューターシミュレーションを、高速・高精度化する専用アクセラレーターボード(超高速演算用プロセッサー)「MDエンジンII」を独自に開発したと発表。遺伝情報の表現型であるタンパク質の立体構造解析手法として分子シミュレーション法への期待が高まっている。
NEC(6701)
Webサーバやメールサーバなどインターネット用途のサーバにおけるシステムの信頼性と性能の向上を実現するクラスタソフトウェアを「クラスタプロ・フォー・リナックス」の名称で製品化。ターボリナックスジャパンに対してOEM提供する。
ケンウッド(6765)
キョウデン(6881)子会社のソーテックと、協業で包括的な業務提携に合意。お互いの分野を生かした製品開発を行っていく。
新日鉄(5401)
建築構造用590N/mm2耐火鋼厚板を商品化。東京都汐留再開発地区に建設中の電通新社屋のシースルーエレベーター架構に採用。
NKK(5404)
電子デバイス事業から撤退。富士通(6702)にLSI事業を譲渡する。
そごう(8243)
川口そごうを子会社化すると発表。
東芝(6502)
日本語ワープロ事業から撤退。日本初のワープロを開発した同社だが、パソコンにシェアを食われ近年は売れ行きが伸び悩んでいた。
バリュークリック(4759)
ネットの広告料金を10%値上げ。広告価値の高まりから判断。
クボタ(6326)
6億円の申告漏れと一部報道。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 そごう(8243) +19.70 △13 79 4793 東海観(9704) +17.92 △19 125 7755 住友精(6355) +16.06 △62 448 1518 鈴丹(8193) +13.46 △28 236 753 三井山(1501) +13.13 △13 112 4866
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 日ガス(8174) −10.58 ▲60 507 4 日産ディ(7210) −9.63 ▲13 122 7585 兼松日農(7961) −7.22 ▲13 167 12 極東開(7226) −6.98 ▲45 600 38.8 五洋建(1893) −6.98 ▲12 160 3796
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 日立(6501) 16718 1452 △62 東芝(6502) 16036 1146 △55 三菱電(6503) 12521 1207 △36 新日鉄(5401) 11900 233 △3 旭硝子(5201) 11071 1157 △87 NEC(6701) 10734 3230 △40 古河電工(5801) 8560 2050 △110 東海観(9704) 7755 125 △19 日産ディ(7210) 7585 122 ▲13 富士通(6702) 7490 3490 △110
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NEC(6701) 34591 3230 △40 NTTドコモ(9437) 30172 308万円 △10万円 富士通(6702) 25970 3490 △110 日立(6501) 23999 1452 △62 ソニー(6758) 23700 10010 △210 東芝(6502) 18267 1146 △55 NTT(9432) 18257 142万円 △2万円 古河電(5801) 17317 2050 △110 京セラ(6971) 17072 18000 △600 三菱電(6503) 15041 1207 △36
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外国投信基準価額(6月20日現在、Jシェア、USドル)
マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.84(−0.16) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 37.58(−0.05)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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◆ JF店頭株オープン’96 銘柄組入れ状況
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1.トレンドマイクロ
2.THK
3.大塚家具
4.ヤフー
5.ネットワンシステムズ
6.ミルボン
7.日本ドレーク、ビーム、モリン
8.日本ファウンドリー
9.ジャフコ
10.ボディソニック
(6月19日現在、ディスクローズ資料より)
詳しい運用状況は投資信託一覧画面でご覧いただけます。
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月21日 <夏至>
今日は夏至です。太陽が一番高く、昼が一番長い日です。英語では First Day of Summer と言います。確かにこれから夏って言う雰囲気ですよね。東京では朝顔市、七夕、ほおずき市と言った夏の風物詩がそろそろ始まる季節です。ところが日本語で立夏というと5月の頭です。ちょっとぴんと来ませんね。立春、立夏、立秋、立冬とある中で、どうも立夏だけは季節的に納得行かない気がします。梅雨のせいでしょうか?夏はやはり四季の中でもっとも強烈な性格な季節なので、ちゃんとそれらしくならないと、文章上のこととは言え、夏が始まったと感じられないのでしょうか?東京だけの感覚、或いは私だけの感覚でしょうか?
=============<編集長の独り言>=============本日の終値は、6/5の高値を更新して終了となりました。
これで次の上昇トレンドに入ったとすると、どこまで値を上げるのだろう?。そういう疑問を当然思い付くことだと思います。正直なところ、将来の動向は誰にも予測はできません。しかしチャートの形から、今後の予想をしてみようというテクニカル分析のひとつに、「一目均衡表」というものがあります。この中で「N計算」、「V計算」などという計算式があります。ご興味がある読者の皆様は、ひとつの経験(練習)として計算してみてはいかがでしょう。
簡単な説明は、弊社HP「フィナンシャルプラン(FP)」の中
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/FPN/FPN_VOpening_GFrm.html
「テクニカル・ファンダメンタルズ編」にあります。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
============<展示会・イベント情報>===========<CATV2000レポート:中編>
6月14日〜16日(池袋サンシャインコンベンションセンター)
●CATVインターネット
数年前には考えられなかったインターネット接続の形態に、個人ユーザーによる低価格な高速常時接続がある。最近では「ブロードバンド」とも呼ばれるこの形態は、CATVが一歩先行しているという感じだ。
ADSLやISDNなどの、従来の電話回線を使ったサービスも登場してきているが、CATVはすでにインフラを用意している。テレビとネットの信号が同じケーブル上を通るので、新たに回線を敷設する必要がない。
そんなこともあって、大都市圏だけではなく地方でもCATVによるネット接続を行う事業者が増えてきた。従来からのテレビ加入者にケーブルネットを勧めることで収益増が見込まれるほか、ケーブルネットに興味がある顧客を、セット割引でテレビのほうにも興味を向けさせることができるといったような相乗効果も狙えるのだと関係者は話す。
セガ(7964)
テレビゲーム機ドリームキャスト用に、ケーブルネットに対応したLANアダプタを発売する。とてもコンパクトで本体に最初から付いているモデムを取り外して交換するだけで良い。あとはLANケーブルでケーブルモデムにつなぐだけで、高速なインターネットが楽しめる。これはケーブルネットだけではなく、社内LANのような接続も可能だという。8800円。ただし現在まだケーブルネットに対応していない対戦ゲームもあるので、注意が必要。同社では今後発売される対戦ゲームはすべてケーブルネット対応にしていきたいとしている。
富士通(6702)
ケーブルモデムなどにつなぐだけで、Webやメールが楽しめ、VoIPによりインターネット電話も可能なWebPhoneを参考出品。液晶ディスプレイが付いており、タッチパネルで簡単に操作ができる。実はWindowsが内蔵されたパソコンのようなものだという。現在、社内LANに接続して運用する製品が実用化されているが、個人ユーザー向けの製品化は未定。1台10万円以上することもあって、家庭向けでの登場は難しいという。
フジクラ(5803)
DOCSIS1.0に対応し、1.1規格にも対応予定のケーブルモデムを出展。1.1からはVoIPにも対応するという。ケーブルモデムにはいくつかの規格が存在しており、また同一規格でもセンター側(CATV局側)とユーザー側の装置メーカーが同一ではないと相性が良くないという問題もある。同社では自社ブランド製品のほかに、COM21社のケーブルモデムも取り扱っている。
パイオニア(6773)
同社といえばオーディオか、最近では録画DVDやPDP(プラズマディスプレイ)、カーステレオなどのようなAV関連の印象が非常に強いが、CATV向けの機器も実績がある。国内で100局、北米では180局以上に同社製品が採用されているそうだ。9月にはDOCSIS1.1規格に対応したケーブルモデムを発売予定。PCにはUSB接続ができる。世界最小レベルのコンパクトさを実現したという。また、BSデジタルハイビジョン放送やデータ放送受信に対応した双方向デジタルSTB(CATV用のチューナーのようなもの)も、年末には発売したいとしている。
NEC(6701)
CATV加入者管理システムを出展。ケーブルネットなど多数のオプションが最近登場しているが、複雑化する顧客管理に威力を発揮するという。課金システムとの連携も図れる。また同社は、ケーブルネットに参入するCATV向けに、地域ASPシステムを提供。ASPにより、地域内でのネット活用に合わせたサービスを提供できるとしている。インターネットでの実績がなく、人的リソースが十分ではない局向けのアウトソーシング事業。
<展示会情報>
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日本のナレッジマネジメントについての最新の概要を紹介
<ナレッジマネジメントフォーラム2000>
6月22日13:00−19:00
23日10:00−17:00
青山ダイヤモンドホール
http://www.justsystem.co.jp/jkmf2000/index.html?idx
==========================
出展企業
アドビシステムズ NEC(6701) エヌ・ケー・エクサ
NTTソフトウェア 京セラコミュニケーションシステムズ
サイエンティア シーイーシー(9692)
CSK(9737) シリウス 帝人システムテクノロジーデジタル・マジック・ラボ 日本IBM(6680)
日本ヒューレット・パッカード 日本フィッツ
日本ユニシス(8056) ビーコンIT
コダック 日立製作所(6501)リコー(7752)
日立ソフトウェアエンジニアリング(9694)
富士ゼロックス 富士電機(6504) リクルート
講演企業
リクルート キヤノン販売(8060)鹿島建設(1812)
三菱化学(4010)NTTデータ(9613)
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。
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<マネックスメールを解除したい時は>
・弊社に直接申し込まれたお客様
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▽ http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
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・まぐまぐ、Macky!、Pubzineご利用のお客様
解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。
▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID 0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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