マネックスメール 2000年6月22日

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マネックスメール 2000年6月22日

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 マネックスメール(第214号 2000年6月22日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 読者の皆様からの身近な情報
 展示会・イベント情報
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
今週に入ってからのスピード調整で反落、しかし主要ハイテク株は堅調

日経平均   17106.01(▲104.07)
TOPIX   1575.63(▲  8.32)
単純平均     693.88(▲  2.61)
東証2部指数  2462.61(△ 32.71)
日経店頭平均  1768.22(▲  1.31)
東証1部
 値上がり銘柄数    515銘柄
 値下がり銘柄数    759銘柄
 変わらず       129銘柄
 比較できず        3銘柄
 騰落レシオ(25日) 100.51%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     671.02(百万株;概算)
 売買代金    870284(百万円:概算)
 時価総額   4215882(億円:概算)
 為替(17時現在)   105.29円

 今週に入ってハイテク株主導であまりに急上昇していたこともあり、本日は調整局面という1日となりました。前引け間際に一段高となった局面では、主力ハイテク株の堅調さをみて売り方が買い戻しを急ぎ、値を上げたという雰囲気でした。一方大引け間際の下げ局面は、買い方がポジション整理の売りを出したことが要因という雰囲気でした。

 明日は金曜日ということもあり、売り方、買い方ともに本日中にある程度ポジションを整理しておくという動きがあっても不思議ではありません。前引け間際が売り方、大引け間際が買い方といったポジション整理の1日と言えそうでした。

 ポジション整理で指数は後半軟調な展開となりましたが、個々にハイテク株の動向を見ると底堅い値動きとなっている銘柄が目立ちます。連日の上場来高値更新となり、相場の牽引役ともいえるNEC(6701)は前日比変わらずで終了し、ソニー(6758)、日立(6501)などはプラスを維持しています。下げに転じたNTTドコモ(9437)も、300万円という上値の壁となっていた水準が下支えとなっています。相場の流れはハイテク株といえる大引けになっていました。

 ただ明日は週末の金曜日です。主力ハイテク株に対し、積極的に大きなポジションは取り難い環境にあるともいえそうです。明日の相場においては、一旦低位の個別材料株が息を吹き返す展開となる可能性もあります。ただこれも週末要因が大きく、相場の流れ自体はハイテク株。短期と割り切って個別材料株に臨む姿勢が必要といえそうです。

 チャート面では基準線が上昇転換する可能性が出てきたことを昨日もコメントしましたが、明日以降21日の終値(17210.08円)を上回って大引けとなれば上昇転換です。4月の下げ相場から初の基準線上昇も間近といえそうです。

◆個別銘柄◆
NEC(6701) 3230円( 0)
 相場牽引役ともいえる同社、本日の調整局面においても前日終値を維持して大引けとなり堅調な展開。特に市場全体が調整色を強めた後場の中頃に上げ幅を拡大する展開。過熱感のあまりない堅調な上昇トレンドを維持していると言えそうです。

第一薬(4505) 2790円(△190)
 新抗がん剤を開発との昨日報道で続伸。個別材料から物色される展開ですが、注目しておきたいのはその株価水準と言えそうです。3000円近い同社に物色が継続すること自体、相場の流れに大きな変化という感じです。低位という条件なしで買いを集めるのは、ハイテク株の上昇が大きく寄与している雰囲気。
三菱マテ(5711) 410円(▲13)
 13日の8000万株超の大商い以降、冴えない展開を続けています。その後の累積売買高は6300万株程度になり、さらに明日は週末という要因から個別材料株の短期物色という雰囲気が強まり売買高が増加すれば、売り一巡との思惑から仕掛け的な動きが出てくるかも知れません。

新日鉄(5401) 228円(▲5) など
 ハイテク株にあまりに急に物色の矛先が向い、低位株の一角は一斉に手仕舞い売りという雰囲気。本日日経平均等指数が上昇している局面においても、建設、食品、化学、鉄鋼、非鉄株など低位をキーワードにしていた銘柄群は全面安とも言えそうな展開でした。

板硝子(5202) 1425円(▲7)
 ハイテク主導の相場となり、代表的な個別材料株とも言える同社は冴えない展開。ただ売り込まれる雰囲気もなく、明日週末要因で短期物色という相場展開を強めれば、再度物色される可能性はありそうです。

日ハム(2282) 1437円(▲95)
 物色の対象はディフェンシブ銘柄からハイテク株に変化し、さらに子会社の製品からO157が検出されたことも悪材料。

グッドウィル(4723) 279000円(△20000)
 連結業績の下方修正、子会社の介護ビジネス見直しなど悪材料が続き急落していましたが、さすがに突っ込み狙いの値幅取りで反発。本格的な底値到達との買いはまだ少なく、リバウンド狙いが中心と思われ、まだ乱高下の可能性が高い銘柄といえそうです。

NTTドコモ(9437) 304万円(▲4万円)
 後半下げに転じたものの300万円の大台は維持。ただS&P社がNTT(9432)によるNTTドコモの持ち株売却話などもあり、長期各付を引き続き格下げの可能性があると発表しています。

CTC(4739) 43800円(▲950)
 朝方は大幅上昇。売り込まれていた反動で上昇という見方に加え、7月に上場を予定されている大塚商会の仮条件が本日決定されることで思惑を呼んだという声も出ていました。しかし戻り売り圧力も高く、寄り付きを高値に結局反落。

<業績修正>
横河電(6841)
 2001年3期   単独             連結
  売上高  1900(1900)     3300(3300)
  経 常    40(  30)       70(  70)
  利 益   150(  55)      210( 150)
  (注)単位:億円、()内は前回予想

<各社のニュース・リリースなど>
TDK(6762)
 MP3などの再生が可能なポータブルプレイヤーを来月15日より発売する。32MBマルチメディアカードが付属し、約1時間の録音が可能。

ソニー(6758)
 8月下旬から、HDDビデオレコーダーを発売。国内では初めて。30GBのHDDを内蔵し、最大20時間の録画が可能。放送中の番組を録画しながら部分再生するようなことも可能。198000円。

ユニシス(8056)
 健保組合向けパソコンパッケージ「KenpoWave21」を発売。介護保険制度にも対応し、低コストでの業務支援が行えるとしている。

日立製(6501)
 日立コーポレート・ベンチャー・キャピタルファンドを来月1日付けで設立。ネットベンチャーやバイオベンチャーなどに投資していく。

オリンパス(7733)
 音によるコンテンツをホームページなどに貼付し、 長文のテキストを読む代わりに音声や音を聞くことで、よりインタラクティブにネットを楽しむことができる「サウンドウェブ・システム」を実用化。

キヤノン(7751)
 大型液晶ディスプレイ対応の液晶基板露光装置を開発し、受注を開始したと発表。来年1月から出荷を開始する。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 三機工(1961)  +18.89   △95  598  1789 日電産(6594)  +10.54  △950 9960  44.2 日立プラ(1970) +10.53   △30  315   755 セザール(8845) +10.27   △27  290   824 保土谷化(4112) +10.22   △19  205   577
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 赤井電(6802)  −10.00    ▲3   27  6253 鈴丹(8193)    −8.90   ▲21  215   623 サクラダ(5917)  −6.82    ▲9  123    76 ベネッセ(9783)  −6.75  ▲500 6910  26.4 シマノ(7309)   −6.43  ▲165 2400   3.7
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 日立(6501)       23470  1480     △28 三洋電(6764)      14897   946      ▲2 三菱電(6503)      13194  1222     △15 東芝(6502)       11959  1147      △1 NEC(6701)       9575  3230       0 新日鉄(5401)       8624   228      ▲5 住金(5405)        7648    71      ▲2 富士通(6702)       7592  3420     ▲70 三菱マテ(5711)      7067   410     ▲13 三菱重(7011)       7044   419     ▲12
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTTドコモ(9437)   39641 304万円    ▲4万円 日立(6501)       34843  1480     △28 ソニー(6758)      33580 10150    △140 NEC(6701)      31185  3230       0 富士通(6702)      26504  3420     ▲70 NTT(9432)      21971 144万円    △2万円 京セラ(6971)      19470 18500    △500 三菱電(6503)      16269  1222     △15 ソフトバンク(9984)   14371 18150     ▲30 三洋電(6764)      14169   946      ▲2
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 外国投信基準価額(6月21日現在、Jシェア、USドル)
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========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========月22日    <つぶやき大作>

毎日つぶやくのも中々大変です。今日だけ若干端折らせて頂いて、私の本について紹介させて下さい。実は2月頃に、週末を使って丸々2日間、TBSの経済部長の武田信二さんという方を前につぶやかせて頂きました。恥ずかしながら私がウォール・ストリートの出店で働いていた時に学んだこと、マネックスの誕生に至るまでの経緯、マネックスの理念。そういったものをまとめて書いて貰いました。ソニーとの間の秘話も出てくる、ちょっと面白い内容です。ワック出版という所から「マネックス証券 松本大が語る 『eに挑む』」と言う形で出版されました。宣伝のようで大変恐縮ですが、御興味のあられる方は立ち読みでもしてみて下さい。(注:私には印税は入りません)

=============<編集長の独り言>=============昨日のお昼時、ちょっと会社から離れたところまで気分転換も兼ねて歩いてみました。
途中マクドナルドを発見し、キティちゃんの人気調査もかねて店内を除いて見ると大行列。1日だけなのでこれがキティ人気なのか、そのお店のいつもの風景なのかはまだ判断できません。
気になったのは、店内は皆さんもお馴染みのごく普通のマクドナルド。しかし歩道に面した”横の窓”が開いています。そこにも数人の行列が・・。
よーく見ると、ドライブスルーならぬウォーキングスルーとでも言うのでしょうか。店内で食べないことを前提としたお客様に対する、お持ち帰り専用の窓でした。大学生やビジネスマンでごった返すその一角、確かにお昼時に店内の席をキープするのは至難の技、会社の自席に戻りハンバーガーを食べるというお客様には受け入れられていたサービスでした。
==========<読者の皆様からの身近な情報>==========久しぶりのこのコーナーです。
先日私自身が、ボーナス商戦と自動車販売に関し、皆様とともにまたディーラーの様子をチェックしてみませんかと問いかけながら、都合により土日全くディーラーの前を通りませんでした。今週末こそは、チェックしてみたいと思います。
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先日、エステー化学が布団の下にひく除湿シートを売り出した記事が出ていました。(980円)
万年床で畳の湿気が気になっていましたので、早速本日買いに行ったところ、1件目のホームセンターでは売り切れ。棚がそこだけ空でした。
2件目の西友で買えましたが、レジのおばさん曰く「今日良く売れてるけど、何かあったの?」
シリカゲルの小袋を沢山つなぎ合せたシートが2枚入っており、一番汗をかく背中の下あたりに敷くようです。(2枚で布団1枚の2/3をカバー)
「再生お知らせサイン」がついていて、ピンクになると天日で干し、サインがブルーになればOK。1年間くらい使用出来るようです。結構ヒット商品になるのではないでしょうか?
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このコーナーに関しては、全て内容を確認できていない部分もあります。その点をあらかじめご了承下さい。
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========<CATV2000レポート:後編>
6月14日〜16日(池袋サンシャインコンベンションセンター)

●その他

理経(8226)
 複雑な配線が一切不要な家庭用LAN「HomeRun」機器を展示。これは住宅内に配線された電話線にLAN信号を乗せて送るもので、1Mbpsの伝送速度を持つ。もちろん電話と同時に使える(干渉しない)。家庭内に複数台パソコンがある場合のデータ交換や、CATVインターネットのケーブルモデムなどと接続すればインターネットも可能。もちろん、家庭内にLANケーブルを張り巡らせればいいという話もあるが、美観を損ねることや、壁に穴を開けたりしないといけない場合に威力を発揮するだろう。家庭内LANの設置による“家庭内乱”を未然に防止する機器だ。しかし、最近では低価格で高速(11Mbps)な伝送速度を持つ無線LAN機器も登場してきている。無線の場合は配線自体が不要で、移動も自由であることから、かなり強力なライバルといえる。そんなこともあって、HomeRunは大規模な集合住宅や、ホテルなどで有効かもしれない。すでに各部屋に必ず配線されている電話線を利用するだけだからだ。だが、これにもライバルがいる。京都のベンチャー企業がテレビの同軸ケーブルをそのまま使ったLANを開発している。あとは、機器コストや営業力が今後を左右するであろう。

東芝情報システム
 デジタルデータ放送のコンテンツを作るための「マジックオーサー」を展示。例えばインターネットのホームページは「HTML」という言語で作られている。タグと呼ばれるコマンドを制作者は書いていき、ネットスケープやIEといったブラウザがそれを自分のパソコン内で解釈して画面を作る。デジタルデータ放送ではXML応用言語であるBMLという規格によって作られる。HTMLよりも多少複雑化しており、またデータ放送は情報の新鮮さが命なので、すばやい更新が必要だ。そこで登場したのがマジックオーサー。パソコン上で素材(写真や絵など)を編集していくだけで、デジタルデータ放送に対応したBML形式のファイルができあがる。あとはこれを衛星に送り放送するだけ。インポート機能により、HTMLで制作されたデータも変換することが可能なので、過去の資産を生かすこともできる。

都築電気(8157)、大興電(6710)
 大興電機製作所の「IPネットフォン323」を展示。これはオフィスにあるようなビジネスホンとデザインもそっくりなVoIP電話。昨年登場した。専用サーバーなしで社内LANなどで直接同機同士での通話も可能。もちろん、CATVインターネットでもケーブルモデムに接続するだけで使うことができる。ゲートウェイを用意すれば、外部の公衆網(NTT電話回線など)との接続ができる。電話線ではなくLANケーブルを接続する方式なので、オフィス内に複数の配線を敷設する必要がない。社内や支店間はインターネットのこの電話を使い、外部にかける必要があるときだけ外線を使えば通信コストが下がるというのがメリットだ。この手のインターネット電話では、通信回線の状態が良くないときは音声が国際電話をかけているかのように遅れたりすることもある。だが、LAN上では気付かなければわからないレベルだ。同機はVoIPにおける標準規格ともいえるH.323規格に対応しているので、他社製の同様な装置や、パソコンを使ったインターネット電話ソフト、例えばマイクロソフト社のNetMeetingなどとも互換性がある。

ソニー(6758)
 1/2インチビデオカセットのデジタルマルチプレーヤーを展示。ベータビデオは家庭用はVHSに敗れ去ったが、将来に余力を残したシステムだったために、やがて業務用・放送用ビデオ規格に発展、事実上の世界標準となっている。アナログのベータカムは現在、ベータカムSP、ベータカムSX、デジタルベータカムやハイビジョンのHDCAM、MPEGIMXなどに発展した。
古河電工(5801)
 同社が展示をしていたのは、学校用インターネット・アプリケーション・サーバー「F・BOX」。タワー型パソコンのような形をしているが、CDドライブやFDDドライブは一切付いていない。すべての操作をWebブラウザで行うことができる設計で、中にはHDDが入っている。これは、ホームページの開設から電子メール、掲示板・予約管理・電子会議・学級新聞などの通常学校で必要とされるインターネット関連のツールを取り揃えている。導入後、基本的に誰でもメンテナンスや更新が行えるように工夫されたサーバーだ。まだすべての児童・生徒の家庭にパソコンがあるわけではないが、将来的には学校からのお知らせをプリントではなくメールで配布するようになる可能性もある。まだこの分野では、一部の先進的な教員が実験的に行っているに過ぎないのだが、将来的にはネット上で様々な管理などができるようになるだろう。そうなると、転校時にはデータをそのまま転校先に送るだけで手続きが完了するかもしれない。

===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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