マネックスメール 2000年6月26日

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2000年6月26日

◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
 楽しい!学べる!得をする
 マネックスメール(第216号 2000年6月26日夕方発行)
      http://www.monex.co.jp/
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆

本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
政局不透明感、米国でのネット関連株急落でもNECなどの堅調で売り込めず
日経平均   16925.40(▲ 37.81)
TOPIX   1546.98(▲ 10.62)
単純平均     686.84(▲  0.86)
東証2部指数  2446.46(▲  7.27)
日経店頭平均  1747.73(▲ 17.92)
東証1部
 値上がり銘柄数    690銘柄
 値下がり銘柄数    566銘柄
 変わらず       146銘柄
 比較できず        2銘柄
 騰落レシオ(25日) 103.65%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     477.75(百万株;概算)
 売買代金    562655(百万円:概算)
 時価総額   4139233(億円:概算)
 為替(17時現在)   104.48円

 金曜日の米国市場でネット関連株が売られ、さらに昨日の衆議院選挙で与党が安定議席数を獲得したものの、その内容は決して安定と呼べるものではなく、先行き不安から朝方は売りが先行して始まりました。中頃に一段安となりましたが、NTTドコモ(9437)、ソニー(6758)など目立つ銘柄が下げ幅を拡大したことで売りを誘ったと言う雰囲気でした。

 前場一段安となる局面でも、相場牽引役といえるNEC(6701)は堅調な展開。上場来高値を更新していました。金曜日についに100万円の大台を回復したNTTデータ(9613)も、この大台を下支えに堅調な展開を続けていました。後場に入ると東芝(6502)が一段高となるなど、ハイテク主導という相場展開に変化は無いという雰囲気を強めました。このため後場はジリジリと値を戻し、一時日経平均はプラスに転じる局面もありました。相場牽引役が明確な市場では、安易に売り込めないという典型的な例ともいえる展開となりました。

 後場に入って下げ渋る局面で、トヨタ(7203)、本田技(7267)などが上昇に転じています。トヨタは結局値を下げて終了してしまいましたが、先週あまり注目を集めなかった主力自動車株のこの2社が買い進まれたのは評価できるポイントかも知れません。NTTドコモ、NEC、東芝などのハイテク中心の相場から、日本を代表する企業という視点で物色が他の業界に拡大すれば、本格的な上昇基調に入る兆しと考えられるかも知れません。

 本日のチャートをみると、先週の高値からの調整局面も、上昇基調にある転換線にワンタッチしたところで切り返すという形になっています。一旦突破したラインを下支えに調整を行なうという典型的なパターンといえます。前回同様の形となったのは6/12あたりでした。この時は転換線を一旦は下支えにしたものの、下降してきた基準線に押し下げられる形となってしまいました。今回は基準線は下に位置し、上昇転換の可能性も秘めている形で大きく異なります。

◆個別銘柄◆
NEC(6701) 3370円(△70)
 売り先行で始まった相場において、まず朝方上場来高値を更新。その後はいつものパターンといえるザラバ中の利益確定売りで一旦伸び悩み。前引け間際になると再度買い直されて一段高で高値更新。後場は東芝(6502)、本田技(7267)などに見直し買いが入ると調整局面に入る展開です。引き続き相場牽引役としての注目されそうです。

本田技(7267) 3480円(△40)など
 前場は冴えない展開を続けていましたが、後場に入るとジリジリと値を上げてプラスに転じました。1日での売買高は低水準ですが、前場の20万株に対してトータル70万株と後場売買高が増加。ハイテク中心の相場展開から、日本を代表する企業を物色する流れであれば今後の相場展望が大きく開かれる可能性も感じられます。

NTTドコモ(9437) 290万円(▲11万円)
 300万円の大台を寄り付きから割り込んだことで失望売りを誘った模様。また同社が下げ幅を拡大したことで、前場市場全体に狼狽売りとも言える状況を誘ってしまいました。注目される銘柄ですが、現在市場の牽引役はNECという雰囲気を強めています。NTTドコモの値動きに惑わされないことが重要かも知れません。

板硝子(5202) 1335円(▲63)
 個別材料株の代表格でしたが、さすがに利益確定売り、手仕舞い売りという圧力が高まって来ました。短期値幅取りを行なうには”値がさ”という株価水準にもなっており、このあたりも手仕舞い売りを誘う要因となっている模様です。

新和海(9110) 89円(△15)
 そごう(8243)などとともに短期値幅取りを目的とした目先筋の売買が中心と思われます。本日は冴えない相場展開という感じでしたが、同時にNECを柱としたハイテク株主導という雰囲気には変わりが無いことを示した相場とも言えそうです。次の相場の始まりに向け、短期と割り切り特に低位の値動きの軽い銘柄が好まれたといえそうです。

日揮(1963) 407円(△30)
 続伸となり年初来高値を更新。業績回復期待を材料に物色されていますが、内容的には業績を材料とした短期値幅取りという印象が強いものになっています。売買高も急増しておりやや過熱感も漂い始めています。

CTC(4739) 44200円(△1400)
 前場は米国市場でのネット関連株急落という地合いで冴えない展開、しかし後場に入って株式分割権利付き最終売買日ということもあり買いが入った雰囲気でした。

日石三菱(5001) 501円(△33) など
 急激な円高進行で、代表的な輸入業界、円高メリット業界として物色された模様です。米国でのガソリン市況高騰が発生しており、国内でも同様の事態となり、利益幅拡大という思惑も加わっている模様です。

ファーストリテ(9983) 40900円(▲750)
 前場はJR東日本などと提携し、主要駅で小型店舗展開を行なうことを評価して見直し買いも誘っていました。しかし急落のきっかけとなった大幅株式分割による短期的マイナスイメージを払拭できずに続落。CTCが本日引け間際に買い進まれた動きと同社の違いをみると、ファーストリテは高成長、株価上昇という過去から信用取引の担保に使い易い(すでに使われている)銘柄の株式分割と、上場後まだ日が浅く、しかも乱高下したことで信用取引の担保に使い難いCTCとの違いとも言えそうです。

<各社のニュース・リリースなど>
丸紅(8002)
 丸紅エネルギーがガソリンスタンドと店舗34件を証券化。SPC登録を完了した。

コナミ(9766)
 中国の上海にゲームソフト制作を行う子会社を設立する。10月より営業開始の予定。

沖電気(6703)、カシオ(6952)
 携帯着メロ音源のLSIを共同開発する。カシオの電子楽器技術を生かし、自然音を採用したため従来よりも音質などが優れているという。

デンソー(6902)
 全米の道路情報を網羅したカーナビ用の電子地図を開発した。従来、大都市や主要道路しかカバーされていなかった。

日立製(6501)
 cdmaOne方式では初めての大型液晶画面を採用した携帯電話を発売。別売りのキーボードを使えばメール入力が楽になる。7月発売。

東芝(6502)
 仏社と合弁で汎用インバータ事業に関する合弁会社を設立する。

カシオ(6952)
 高知にTFT液晶工場を新設する。2002年1月より量産開始の予定。
NEC(6701)
 SDメモリカード対応の携帯音楽機器向け低消費電力DSPを製品化、8月よりサンプル出荷を開始する。内蔵メモリをすべてRAMで構成しているため、読み込むミドルウエアを入れ替えることによりMP3やAACをはじめとする複数のオーディオ圧縮規格に対応できる。

ヤフー(4689)の海外法人
 台湾の大手携帯電話4社と提携。ネット関連のサービスを提供する。


◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 新和海(9110)  +20.27   △15   89  1395 そごう(8243)  +18.07   △15   98  4638 MrMax(8203)+15.08   △57  435  91.2 赤井電(6802)  +14.81    △4   31  8801 日本化(4092)  +12.27   △54  494  2614
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 千葉銀(8331)   −8.08   ▲37  421  1570 東都水(8038)   −8.03   ▲33  378   125 ソフトバンク(9984)−7.85▲1350 15850 1515.7 日栄(8577)    −7.26  ▲135 1725    92 光通信(9435)   −6.31  ▲320 4750 186.6
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 NEC(6701)      12535  3370     △70 新日鉄(5401)       9714   223      ▲3 川鉄(5403)        9417   154      ▲2 赤井電(6802)       8801    31      △4 日揮(1963)        7345   407     △30 住金(5405)        6654    73      △1 日石三菱(5001)      5757   501     △33 鐘紡(3102)        5555   322     △22 日産自(7201)       5211   579     △13 東芝(6502)        5061  1149     △29
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NEC(6701)      42469  3370     △70 ソフトバンク(9984)   24228 15850   ▲1350 NTTドコモ(9437)   23612 290万円   ▲11万円 ソニー(6758)      18159  9850    ▲140 富士通(6702)      14764  3480     △50 CTC(4739)      10640 44200   △1400 京セラ(6971)       9831 17980    △130 古河電(5801)       9083  2115     △40 NTT(9432)       8313 139万円    ▲3万円 武田薬(4502)       7884  6810     ▲50
============<投資信託情報>===============△ ザ・ファンド@マネックス 募集中
   募集期間中の特典がございます。
△ 外国投信の為替手数料を無料にするキャンペーン実施中!
   6月末までです 

=>どちらもマネックスホームページ(http://www.monex.co.jp/)
から投資信託画面をクリックしてご覧下さい。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(6月23日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.41(−0.08) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 36.11(−0.44)
=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>=
機能性食品

先週は伊藤園に訪問し、緑茶市場と同社の戦略を中心にディスカッションしました。緑茶といえば、皆さんも伊藤園の「おーいお茶」やキリンビバレッジの「生茶」をよく飲まれるのではないでしょうか?清涼飲料市場は3兆4880億円と規模は非常に大きいもののすでに成熟市場であり、99年は前年比プラス3.3%の小幅な成長にとどまっていますが、清涼飲料の中でも茶系飲料は11.4%も伸びています。

特に緑茶については伊藤園がペットボトル入りの「おーいお茶」を投入した1990年以降、消費量が徐々に増えてきて、ここにきてキリンビバレッジをはじめとした他社も新商品を投入したことで市場拡大に弾みがついています。茶系飲料のなかでもここ1〜2年、紅茶が減少し、ウーロン茶がわずかな伸びにとどまっているのに対して緑茶が2桁成長している結果、今年はウーロン茶を抜いて緑茶が茶系飲料の中で最大の市場になると予想されています。緑茶人気の背景には、消費者の低カロリー・健康志向に加えて、カテキン類を中心とした緑茶成分に抗ガン、抗菌効果などの作用があると伝えられていることがあるようです(もっとも研究段階の話ですが)。

それにしても消費者は本当に健康志向が強いと最近つくづく感じます。有機野菜、無農薬野菜は値段が高くてもよく売れるし、加工食品、加工飲料の新製品はほとんどすべてが、健康志向を売りにしたものだといっても過言ないと感じます。

健康増進、病気の予防や症状の軽減に効果がある成分を強化した食品のことを「機能性食品」といいますが、10年ほど前、私がアナリストをやっていた頃、この機能性食品市場をテーマに分析したことがありました。機能性食品とは栄養補助食品やダイエット食品のような一般食品とは別のカテゴリーのものと考えていましたが、いまやどの食品会社、飲料会社も開発、マーケティングに力を入れており、機能性をうたわない商品を見つける方が難しいほどです。
アメリカにおいても機能性食品の売り上げはかなりの勢いで伸びており、1995年には113億ドル、全食品に占める比率が2.8%でしたが、今年は185億ドル、3.9%、来年は209億ドル、4.3%に拡大すると予想されています。日本でも今後、高齢化が進むにつれて一段と機能性食品市場は拡大すると思われます。もしかしたらカップ麺までもが機能性を売りにする時代がくるかもしれません。そう考えるとと、退屈な業種と思われがちな食品株、飲料株もまた違った評価ができるのではないでしょうか。

私個人はといえば、機能性食品や飲料にはほとんど関心がなくカロリーの摂りすぎに気をつけている程度です。しかしながら最近はコンビニエンスストアに飲み物を買いにいくと、緑茶でもウーロン茶でもなく、オマケつきのペプシコーラに手が伸びてしまいます。

◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年5月末現在)◆
6ヶ月−4.19% 1年+70.40% 3年+149.29%

◆ザ・ファンド@マネックス
募集のお申込み受付中です。佐久間氏(DKA)からのQ&A回答のページもご用意しております。詳しくはマネックスのホームページをご覧下さい。
※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
 データ提供:S&Pアイフィス社

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月26日    <投票率>

昨日の総選挙の投票率は62.5%、投票時間の2時間の延長にも関わらず、戦後2番目に低い衆議院議員選挙でした。不在者投票の要件の緩和によって不在者投票数は大幅に増えたようですから、インターネットでも投票できるようにしたら(それも投票時間を大幅に延ばして)、恐らく投票率は飛躍的に伸びると思われます。
3月に米国アリゾナで行われたネット選挙では、前回に比べて6倍の投票数を達成しました。しかし日本でネット選挙が導入されるのはいつのことでしょうか。政党の勝ち負けを気にするあまり、うっかり投票率が低い方がいいように思っているとも取れる発言を一国の首相がしてしまうほどですから、まだまだ道程は遠いと言えるでしょう。
民主主義の基本概念からすれば、勿論敢えて投票をしないと決めた人は別として、できれば投票したいという人にはなるべく多くの参加の機会を与えるべきだと思います。さて、このことは国政選挙だけに言えることでしょうか?株式は会社の美人投票のようなものだと言ったのはかのケインズですが、株価は会社の価値を株数で割ったものに過ぎません。株数を増やせば、一株価は下がり、流動性は増します。ネットを使えば、更に便利ですね。

=============<編集長の独り言>=============少し前にマネックスメールでも”インターネットでショッピング”が話題になりました。特に女性からは、服に関しては微妙なサイズ、買い物の楽しさなどからネットでの購入は敬遠するという声も多く頂きました。
この点ちょっと発想の転換で成功している会社がある様です。三愛の主催する”Sサイズ専門店”、「s357」がなかなかの人気とか。「実際にお店に行っても自分に合うサイズがなかなか見つからない」という顧客層に的を絞った点に勝因がある様です。同じSサイズといっても、個々のサイズ等メールで確認し、発注する。中には何度かメール交換したあと、店舗まで足を運ぶお客様もいらっしゃるそうです。実際には購入決定までに何度もメールを交わし、そのコスト等を考えれば決して有利とは言えないかも知れません。しかし企業として、インターネットを駆使し、特定顧客のニーズ満足させることを前提においたこの発想、今後のネットショッピングに大きな影響を与えるかも知れません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========今週のイベントガイド

◆測量・設計システム展2000
 6/28(水)〜30(金)10:00−17:00
測量・設計・地理情報の関連機器ならびにシステム、その周辺機器等。全国 測量技術大会において講演・シンポジウム・技術発表会・ポスターセッショ ン等。
 東京ビッグサイト(西4ホール)無料
 問:日本測量協会会員業務センター
   03−5684−3352 FAX03−3816−6870
 http://www.mesh.ne.jp/J-Survey/

◆INTERNET FOOD EXPO
 6/28(水)〜30(金)10:00−17:00(30日は16時まで) 最新のインターネット技術が描き出すフードビジネスの新ステージ
 東京ビッグサイト(東1ホール)1000円
 問:日本食糧新聞社
   03−3271−4815 FAX03−3271−4818
 http://www.nissyoku.co.jp/

◆建築リフォーム&リニューアル展2000
 6/28(水)〜30(金)10:00−17:00(30は16時半まで) 住宅およびマンションなどの住まいに関わる建築設備と材料・工法を一堂に 展示、最新リフォーム&リニューアル技術を見ることができる。
 東京ビッグサイト(東2ホール)
 問:建築リフォーム&リニューアル展事務局
   03−3228−3401 FAX03−3228−3410
 http://www.refo.co.jp/

◆ナイスフェア2000
 7/1(土)〜2(日)10:00−18:00(2日は17時まで) 50周年を迎え「住まい性能新時代発進」のテーマのもと、国内外の住宅資 材・設備機器の展示を始め、今後の住まいづくりのあり方を提案。
 東京ビッグサイト(東5〜6ホール)招待者のみ
 問:ナイス日栄
   045−521−6166 FAX045−503−1041
 http://www.nice.co.jp/nicefair/

◇第3回お祝いごとまつり&ブライダルフェア
 7/1(土)〜2(日)10:00−18:00
 お祝いごと商品の展示販売お祝いごと商品の展示販売及び予約会
 幕張メッセ(展示場10ホール)無料
 問:ブライダルユイ
   043−243−5533

*イベント日時は変更することがあります。あらかじめご了承ください。
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスメールを解除したい時は>

・弊社に直接申し込まれたお客様
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ

 ▽ http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html

 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。

・まぐまぐ、Macky!、Pubzineご利用のお客様
 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

 ▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID 0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行する メールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可 なく複製・再配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身 の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネ ックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、そ の責を負いません。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧