マネックスメール 2000年6月29日

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マネックスメール 2000年6月29日

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 マネックスメール(第219号 2000年6月29日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
続伸するものの引き続き上値の重さ、明日は週末で手仕舞い売りが先行しそう。
日経平均   17475.90(△105.73)
TOPIX   1594.66(△ 16.22)
単純平均     702.29(△  6.60)
東証2部指数  2492.66(△ 35.74)
日経店頭平均  1774.13(△ 22.31)
東証1部
 値上がり銘柄数    865銘柄
 値下がり銘柄数    419銘柄
 変わらず       115銘柄
 比較できず        1銘柄
 騰落レシオ(25日) 112.29%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     828.22(百万株;概算)
 売買代金    835263(百万円:概算)
 時価総額   4266796(億円:概算)
 為替(17時現在)   104.83円

 朝方はNTTドコモ(9437)が300万円の大台回復、ソニー(6758)が1万円の大台回復という流れで日経平均は17500円の節目を突破する局面もありました。しかし相場牽引役となっていたNEC(6701)、東芝(6502)は引き続き利益確定売りで上値の重い展開、東芝は下落してしまいました。これでは上値を追えず、伸び悩みという展開になっても仕方のない状況でした。

 後場に入ると上げ幅を縮小して始まりました。牽引役となっていた銘柄群が上値の重い展開となり、ソニー、NTTドコモは大台を回復しても更なる上値を追う勢いはありません。この相場展開で、17500円という水準をメドに、一旦利益を確定しておこうという動きが活発化したと言えそうです。明日が週末金曜日ということもあり、前もって利益確定、ポジション整理の動きが出たとも言えそうです。

 上げ幅を縮小して始まった後場ですが、後半やや持ち直していました。この間に起きた現象としては、トヨタ(7203)が上昇したことが要因といえそうです。NTTドコモ、ソニー、NEC、東芝と今まで牽引役を演じた銘柄群が上値の重い展開となり、トヨタが新たな牽引役という期待感の高まりとも言えそうでした。しかしジリ高歩調となっていたトヨタも、4950円あたりから戻り売りで上値の重い展開になってしまいました。期待された5000円の大台回復、新たな牽引役という期待には答えられず、結局日経平均も節目を突破できずに終了という雰囲気でした。

 8億株台に乗せて売買高の増加、値上がり銘柄数も800銘柄以上という数字だけをみれば盛り上がりをみせた相場ですが、内容的には焦点ボケ。値上がり銘柄が多いものの、結局物色対象を絞り切れず、拡大した売買高も結局個々に拡散してしまったという雰囲気でした。

 本日のチャートは、結局抵抗帯下限に到達し、文字通りの抵抗する帯という形になっています。明日は週末であり、ポジション調整の動きが活発化しそうな日です。調整を行ない来週新たな展開に期待するという感じでしょうか。
◆個別銘柄◆
トヨタ(7203) 4940円(△70)
 後場一段高となり、ハイテク主導であった相場から、日本を代表する企業に幅を広げて相場牽引役という期待が高まりました。しかし5000円の大台が近づくにつれて戻り売り圧力も高まり、結局上値は追いきれず。しかし来週以降の相場において、戻り売りをこなして大台回復、牽引役という期待は残っています。

NEC(6701) 3400円(△50)
 昨日は上場来高値面合わせで伸び悩み、本日は上場来高値寸前で伸び悩みと次第に上値の重さを強く感じさせる展開になっています。さすがに1度調整局面を迎え、再度出直りという局面を必要とされてきた雰囲気です。

宝酒造(2531) 2700円(△140)
 ゲノム解析の新会社設立との報道で後場急伸。ヒトゲノム等材料が出ても反応しない展開を続けていましたが、市場全体が方向感を失いつつあること、そして明日が週末という日程面の問題などから目先筋の注目を集めた模様です。短期物色と割り切り明日も活発な売買が行われる可能性もあります。

三菱マテ(5711) 436円(△12)
 13日の8286万株の大商い以降、累積売買高が本日で8787万株と上回って来ました。明日は週末で市場全体に短期値幅取りという雰囲気が高まる可能性がありますが、この売買高の関係から売り一巡との思惑で物色される可能性もありそうです。

東芝(6502) 1203円(▲37)
 ここ数日相場牽引役を務めていましたが、売買高の急増、短期間での上昇などでさすがに利益確定売りが先行。今週に入って急激に売買高を膨らませており、明日も週末のポジション調整の動きが優勢となってしまう可能性があります。

富士通(6702) 3700円(△120)
 直近NECの急上昇、株価接近もあり比較感から物色されている模様です。売買高も1千万株を超えましたが、市場ではあまり話題とされていません。NECとの比較感での上昇は、今後もNECの動向次第という点と、年初来高値が5000円台にあり、今後の上昇局面でも断続的な戻り売りが出るとの見方もあります。

参天薬(大4536) 2400円(▲130)
 目薬に関する脅迫事件は解決したものの、これに絡んで業績の下方修正を行なったことを嫌気。

キヤノン(7751) 5440円(△160)
 上場来高値を更新、ハイテク株主導の相場という流れに乗って物色されました。市場ではメリル、ゴールドマンなど外資系証券の買いが目立ち思惑を呼んだ模様です。ちなみにモルガンでは投資判断をストロング・バイ、目標株価を6500円と設定している模様。

新日鉄(5401) 226円(▲4) など
 モルガンが本日付けで投資判断を引き下げた模様。同時に川鉄(5403)も引き下げ、鉄鋼全体の判断も引き下げ。海外での需給緩和懸念が広がり、国内でも在庫の増加、価格競争の激化が予想されるため。

<各社のニュース・リリースなど>

理経(8226)
 帝人システムテクノロジーと、ゲノム解析用アクセラレータ販売についての代理店契約を締結したと発表。NTサーバにアクセラレータを搭載し、価格を500万円台程度に抑えているため、大学や企業等の一般研究室での導入を可能とする。

リコー(7752)
 従来製品に比べ約半分の実装面積を実現した超小型LDOレギュレータIC「R1140Qシリーズ」のサンプル受注を開始したと発表。小型・軽量化競争が激しい携帯電話への搭載に最適だという。

日商エレ(9865)
 従来製品に比べて小型(約1/3)、低価格(約1/7)である立体映像システムの販売を開始する。液晶シャッターメガネと液晶プロジェクターを組み合わせた世界初のシステム。50インチスクリーンに対応。410万円。
楽天(4755)
 サンフランシスコに情報収集拠点。ネット利用のビジネスモデルやアイデアをいち早く収集するのが目的。

メルコ(6913)
 アルミ筐体を採用したUSB接続のMOドライブを発売する。デザイン面や放熱効果に優れているという。

ユニシス(8056)
 ネットを利用した異機種CADデータ変換サービスを開始。1ファイル7万円から。7月よりテストを開始し、10月より本格稼動。

永谷園(2899)
 昭和39年に発売を開始したロングセラー商品「松茸の味お吸いもの」の8袋入りを新発売。従来は4袋入りで、徳用タイプの登場が待ち望まれていた。
ツムラ(4540)
 天然メシマコブを加工した栄養補助食品を発売開始。漢方薬にも使われているキノコの一種。

ブルドック(2804)
 月島もんじゃ振興会との共同開発し、昨年11月発売以来65万個を販売した「月島もんじゃ焼」材料セットに、カレー味とキムチ味を追加。

NTT(9432)
 検索エンジン「goo」をパワーアップし、企業のイントラネットなど向けに販売。新しい「プライベートgoo」はスピードアップと処理能力の向上を実現したという。

アスキー(9473)
 マッキントッシュ上でターボLinuxが動くバーチャルPCを発売する。インストール後、すぐにLinuxを使うことができる。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 川島織(3009)  +20.93   △27  156  1166 コロムビア(6791)+18.69   △37  235   500 三共興(8018)  +14.48   △42  332   235 大成プレ(1922) +14.29   △15  120   235 神栄(3004)   +12.75   △19  168   171
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 富士車(7104)  −11.61   ▲18  137   110 ヨロズ(7294)   −8.47   ▲37  400  46.9 東海観(9704)   −6.96    ▲8  107  1203 サンクス(7557)  −6.74  ▲290 4010   114 参天薬(4536)   −6.10  ▲155 2385     7
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 丸紅(8002)       25433   330     △15 新日鉄(5401)      16466   226      ▲4 フジクラ(5803)     16244   723     △43 日立(6501)       16241  1509     △16 川鉄(5403)       15763   152      ▲4 伊藤忠(8001)      14218   535     △16 富士通(6702)      13373  3700    △120 日産自(7201)      10653   601     △20 古河機(5715)      10040   265     △26 ライフ(8587)       9216    19      △5
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 富士通(6702)      49457  3700    △120 ソフトバンク(9984)   25234 14500    △210 日立(6501)       24369  1509     △16 NTTドコモ(9437)   21976 301万円    △6万円 NTT(9432)      18874 143万円    ▲2万円 NEC(6701)      18348  3400     △50 ソニー(6758)      17649 10100    △210 キヤノン(7751)     16149  5440    △160 トヨタ(7203)      12750  4940     △70 フジクラ(5803)     11752   723     △43
============<投資信託情報>===============マネックスでしか買えない商品があります。

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 外国投信基準価額(6月28日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.56(+0.05) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 36.75(+0.33)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月29日    <クローズド・ファンド>

一昨日証券化商品について皆さんのお考えを聞かせていただきました。コンテンツの証券化商品にも御興味があるか、或いは証券化商品にはあまり御興味はなく、あってもせいぜい不動産の証券化商品程度であるかというものです。結果は、前者が、後者の3倍を上回りました。新しい商品に対する御興味が高いことを、あらためて実感いたしました。
さて、続けてもう一つだけ皆さんの御意見を聞きたいのですが、コンテンツを証券化する場合には、例えばこれから製作する映画やゲーム・ソフトの証券化のように、現状においてまだ成果物ができていなく、かつ実際に成果物が完成して収益を産み始めるまで、場合によっては2年間とか3年間とかその証券化商品を換金できない場合があり得ます。いわば2,3年間のクローズド・ファンドになることが考えられます。
質問は、そのように換金性が低い場合でも、やはりコンテンツの証券化商品には御興味があるか否かです。

換金性が低くても興味がある  mailto:ans1@monex.co.jp

換金性が低いと興味がない   mailto:ans2@monex.co.jp

(例によって投票のみで、返事は出しませんので御了承下さい。)

=============<編集長の独り言>=============すっかりご報告を忘れていましたが、先週の土曜日に自動車ディーラー数店の前を通ってみました。
昨年12月のボーナス商戦時にチェックした時と同じディーラー群です。まああの日は、関東近郊は雨という悪条件があったのは事実ですが、ホンダ、トヨタ、日産、富士重、スズキ、いすゞなど主要ディーラーが並んでいるその一角、どこのお店にもお客がいないという状況でした。
確か先月の売上がプラスに転じ、今回こそボーナス商戦で高まりをみせ本格回復と一部業界では言われている様ですが、実感が沸かなかったというのが私の感想です。昨年11月にも販売回復といわれ、期待を裏切る冬のボーナス商戦でしたが、今回はどうなるんでしょう。
関東近郊は週末になると雨というパターンが続いています。車だけでなく、その他の販売も雨に泣かされた6月というパターンにならなければよいのですが。土日になると雨、このパターンで近所の子供達と家の前の道路で戯れる時間がなく、ストレスが溜まっているのは娘?それとも子供のパパ?
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========<測量・設計システム展2000レポート:前編>
6/28〜30(東京ビッグサイト)

●国際航業(9231)

 航空写真などを手がける同社は、今回パネルのみの展示であった。というのも、ちょうど三宅島の噴火予兆があったからだ。北海道有珠山噴火のとき、同社は航空管制で上空が飛行禁止になる直前に飛行機を飛ばし、噴火口の上を撮影することに成功した。過去の写真と組み合わせ、どのように被害状況が及んでいるのかを分析することに役立てるためだ。今回は、機材を搭載した飛行機が、いつでも飛び立てるようにスタンバイ中であるという。だから機材を会場に展示することができなかったと、係員は話した。

 同社が今回パネル展示していたのは、「RAMS−e」。GPSと3軸ジャイロを使った正確な位置情報を持つ新しいタイプの航空写真技術である。通常高度1500m程度の位置から撮影する航空写真よりも高い高度3000mの位置から3次元空間データを取得する。もちろんデジタルカメラによる映像も同時に撮影されるが、基本的にレーザーを使った地形計測を行っている。
 計測されたデータを元に、等高線を3Dで表現したりできる。それだけではなく建物や道路、樹木など目的に応じて抽出することが可能だ。同時に撮影したデジタルカメラの映像を組み合わせれば、CGとして立体的な町並みの再現も可能となる。

 従来は、同じ位置を視点を変えて撮影し、2枚の映像を立体視する方法が主流であった。このシステムは、それよりもさらに正確に地形を再現することができる。電波障害の検討、森林量の把握、防災などに威力を発揮するという。
●CTC(4739)

 地図など応用する様々な製品を展示していたが、同社ブース内に教育向けの空間情報活用システムがあった。これは建設コンサルタントのかんこう(大阪市)が作ったものである。

 この「フォトがいあ」は、小学3年生をターゲットにしている。小学生の頃、社会科の授業で自分たちが住んでいる街を調べる、というような課題があったが、まさにそれをパソコンを活用して行うものだ。

 まず、学区や周辺の街が撮影された航空写真がメインに表示される。例えばここに児童が自分達の家や、近くでよく利用する商店をアイコンでマッピングしていくことが可能となっている。航空写真は地図と違って、具体的に建物や物体・道路などを見ることができるので、イメージが湧きやすい。地図上ではなかなか探し出せない自分の家の正確な位置も、航空写真を使えば屋根の位置で判別できる。

 こうして、児童たちが自分達の街のガイドマップを作ったり、パソコンに気軽に触れて操作を覚えたり、自分のオリジナルフロッピーでマップを作ったりすることができる。フロッピーを家に持って帰って家族に見せれば、より学習には効果的だろう。それに親も意外と自分達の街のことは知らないものだ。話も弾むかもしれない。

 また、同社ではデータ交換が簡単に行えるメリットを生かし、遠隔地の姉妹校同士での交換授業にも使えるとしている。自分達の街や小学校を説明するのは意外に難しい。ここが学校です。ここに駅があります。ここが通学路です。などとただ地図上にプロットして写真を貼り付けていくだけでは、あまりイメージが浮かばないものだ。航空写真があれば、山の位置は一目瞭然。風景を想像することも容易だ。

 この商品は、CD−ROMに航空写真や必要なソフトが入って、1枚あたり1万7500円で販売される。航空写真はその学校専用ではなく、かなり広い範囲のものが入っているので、教育委員会が一括導入するといった用途にも応えられるよう、ボリュームディスカウントもある。

 それにしても、今の児童達は恵まれていると思った。地図というものは、読むのが苦手な人が少なからずいるもので、先生がいくらがんばって授業をしたところで逆効果を生んでしまう可能性もある。それが、基本的に操作するのがおもしろいパソコンを使って、さらにビジュアル的なインパクトがある航空写真を使うことで、実際の地図と並べて見ながらその関連性を掴むことができるのだ。「地図上に「卍」マークのあるこの場所がお寺だったんだ!」というようなことが理解しやすい。もちろん、地図読解に苦労することも時には必要かもしれない。だが、やわらかい頭の年頃である。一度その関連が理解できると、知識吸収はとても速くなる。また、大人には想像もつかなかった新しい地図の利用方法も、彼らが教えてくれるかもしれない。想像力を伸ばすツールだ。
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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