マネックスメール 2000年7月3日

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マネックスメール 2000年7月3日

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 マネックスメール(第221号 2000年7月3日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
17500円という節目は突破、しかし相場牽引役不在の焦点ボケも。

日経平均   17614.66(△203.61)
TOPIX   1603.51(△ 11.91)
単純平均     718.20(△ 10.87)
東証2部指数  2555.59(△ 30.80)
日経店頭平均  1796.78(△  9.68)
東証1部
 値上がり銘柄数   1081銘柄
 値下がり銘柄数    269銘柄
 変わらず        51銘柄
 比較できず        7銘柄
 騰落レシオ(25日) 122.81%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1017.11(百万株;概算)
 売買代金    894847(百万円:概算)
 時価総額   4292984(億円:概算)
 為替(17時現在)   106.28円

 7月に入ったこともあり、朝方から買いが先行して上昇する相場となりました。後場方向感を失ったものの指数は高値圏を維持し、17500円という節目水準を突破して大引けとなりました。

 幅広い銘柄に買いが入り、売買高は10億株台に乗せ、さらに1000銘柄以上が値上がりする相場内容でした。しかし同時にその内容の割には上昇の勢いを感じられない相場とも受け取れる一面を持っています。

 最大の要因は、相場牽引役が不在となってしまった点です。NEC(6701)、東芝(6502)ともに直近の高値を更新できず、もみ合いのまま終了してしまいました。新たな牽引役と期待されていたトヨタ(7203)も後場下げ幅を拡大してしまいました。

 売買高増加が起きても、売買代金自体は大きく膨らんでいません。中低位株が幅広く物色されてしまったというよりも、牽引役不在の中、中低位株の中で物色エネルギーが拡散してしまったとも言えそうな相場内容でした。

 明日は日銀短観の発表が予定されています。短観の内容が予想を裏切り失望感を与えた場合、牽引役不在は押し目買いを入れる銘柄、タイミングを失い力無く下げる危険性を含んでいます。短観が予想以上の内容であった場合も、今の相場内容であればどの銘柄に買いを入れて良いかも困る部分があります。結果的に上下どちらに対しても物色対象を絞れないという現象に陥る危険性も考えられます。この点が最大の懸念材料とも言えそうです。

 チャート等は確実に上昇ムードを強めており、底打ちから出直り歩調にあることは否定する余地はないと思われます。しかし先週後半から本日の相場内容を見る限りでは、必ずしも良い相場とは言い切れない部分が残ります。物色の柱を持って上昇していた相場が、早くも柱を失い中低位株が割安感から幅広く物色される展開に変わってしまうと、上値も限られたものになりかねません。
◆個別銘柄◆
東芝(6502) 1232円(△35)
 後場に入って一段高という局面を迎えたものの、結局直近の高値寸前で伸び悩み、大引けにかけて上げ幅を縮小してしまいました。引き続き牽引役としての期待感で買い進まれたものの、高値を更新できず。牽引役不在の相場を象徴する展開となってしまいました。

トヨタ(7203) 4710円(▲120)
 新たな牽引役として期待を集めていましたが、金曜日の取引終了間際に上値の重さから失望売りが出て、本日も冴えない展開。後場に入って下げ幅を拡大する形になってしまいました。同社の失望感が、相場全体の牽引役不在の要因にもなってしまった雰囲気でした。

特殊陶(5334) 1798円(△157)
 続伸で約10年ぶりとなる上場来高値更新。携帯電話の送受信に不可欠な基板を集約した「アンテナスイッチモジュール」の商品化などを材料にする声も。
日立造(7004) 106円(△10)
 鉄鋼、造船、商社など低位株の一角に幅広く買いが入り上昇。ただこれらへの物色が、必ずしも先高観からの買いともいえないところ。7月相場入りとなり、年金などが幅広く買いを入れたという雰囲気もあり、独自の相場感というよりも、新規買い資金流入による買いという需給面が大きな要因とも言えそうです。

日重化(5562) 187円(△50) など
 相場牽引役が不在となり、指数は上昇しているものの方向感を失ったことで過去値動きの良かった低位個別材料株が物色された模様です。津田駒(6217)、蛇の目(6445)なども同じ視点からの買いを集めた雰囲気です。
オンザエッヂ(4753) 350万円(△43万円)
 野村証券が投資判断を新規に「1」、目標株価を800万円とした模様。マザーズ銘柄の中では貴重な黒字企業であることも評価されている模様。海外進出などを評価する声も。

吉野家(9861) 23万6千円( −)
 今まで5万円額面の株式を、5000円額面の10株に分割して初日の売買日。200万円以上の投資資金から、10分の1で購入可能となったことで個人投資家の買いを集めた模様。

TDK(6762) 16090円(△850)
 後場になって上げ幅を拡大。NEC、富士通など連結PERが70倍程度に上昇している中、TDKは40倍台にあったことで割安感から物色された模様。
NTT(9432) 149万円(△8万円)
 業績予想を上方修正。
  2001年3月期     連結
  売上高   108150(108270)
  経常      7330(  6750)
  利益      1720(   990)
   (注)単位:億円、()内は前回予想

<各社のニュース・リリースなど>
大林組(1802)
 このほど三和テッキと共同で「磁石ベルト式搬送システム」を開発した。急勾配のシールドトンネル工事に対応。枕木やレールなども不要なため、撤去が短期間で行える。

三菱重(7011)
 工作機械と紙工機械の、米国関連会社2社を7月1日付けで統合した。
富士通(6702)
 プラズマ触媒融合技術により高濃度ダイオキシンの分解に成功したと発表。従来比100倍で効率分解、実用化にメドがついたとしている。

アイシン精機(7259)
 遺伝子検出装置の販売でタイテック社と提携。

ネットワン(7518)
 ASPサイトやデータセンターサイトの抜本的なセキュリティ対策に有効な安全性の高いファイアウォールを発売開始。

オラクル(4716)
 B2B市場を構築するためのソフト「オラクルエクスチェンジ」を日本語化して提供を開始すると発表。9月30日から。

ジャストシステム(4686)、プラザクリエイト(7502)、
メッツ(4744)、アクセス(未)
 携帯電話などのパソコン以外のネットユーザーをターゲットとしたASPの新会社を共同設立すると発表。ポータルサイトを作り、課金機能なども提供していく。

ジャストシステム(4686)
 「パスワード付きネットアイドル写真集」を発売する。ネットと連動し、パスワードで購入者のみアクセスできるページの特典がある。

松下電工(6991)
 化粧品を適温の12℃に保ち、肌の引き締めとクールダウンさせる「化粧品コンディショナー」を7月より発売。無添加化粧品の保管にも最適。

日立建機(6305)
 5t未満では15.42mとクラス最大の作業半径で、8〜10m前後の実用作業半径でも大きなつり上げ能力があるテレスコピッククローラクレーンを発売する。

リズム時計(7769)
 防雨仕様で屋外にも設置できる大型サイズの電波時計を発売する。標準時刻電波の受信により、正確な時刻表示ができる。公共施設やオフィスに売り込み。
ヤマハ発(7272)
 フルサイズのニッケル水素バッテリーを搭載した電動自転車を発売。従来モデルよりも航続距離のアップを図った。109800円。

サークルケイ(7437)、サンクス(7557)、ユニー(8270)、富士通(6702)、トヨタ自(7203)、ニチメン(8004)、
デジキューブ(7589)、東海銀(8321)、三和銀(8320)など 多機能型情報端末機やパソコン、携帯電話などを使ったECサービスを提供する「ときめきドットコム」を共同設立すると発表。物販・旅行・写真・書籍・くるま関連・アメニティなど6分野のコンテンツの提供を行う。

シャープ(6753)
 4つの辞典を内蔵し、手書きで辞書が引ける「インターネット・辞書ザウルス」を8月4日から発売する。ネット接続にも対応しており、インターネット上の辞書も簡単に利用できる。

NTT(9432)グループのNTT−AT
 光ファイバセンサを用いた土木用変換器を開発したと発表。光ファイバに加わるひずみにより反射波長が変化するという特徴を有している。落石検知、地すべり検知に効果的だという。

NEC(6701)
 DVD−RAMドライブを搭載した新型パソコンを発売する。AMD社の最新CPUも搭載した。

沖電気(6703)
 「¥2K展開プロジェクト本部」を設立したと発表。19日に発行される新2000円札に対応するためのATM改造作業などを行う専門部隊。500名体制で対応していく。

コナミ(9766)、ナムコ(9752)
 音楽ゲームや野球ゲームにおいて争ってきた知的財産権に関して合意したと発表した。

武田薬(4502)
 FDAに対する性的不能治療薬「ユープリマ」の販売許可申請を取り下げた。副作用が確認されたため。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 日重化(5562)  +36.50   △50  187  5505 津田駒(6217)  +23.22   △49  260   427 センコー(9069) +22.07   △47  260   811 蛇の目(6445)  +21.62   △24  135  1033 菱樹脂(4213)  +20.61   △47  275  4434
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 そごう(8243)  −20.31   ▲26  102  2867 雪印乳(2262)  −10.35   ▲59  511 10325 若築建(1888)   −8.16   ▲12  135  2356 ドン・キホーテ(7532)−6.49▲1200 17300 38.3 アロン化(7882)  −5.32   ▲25  445    87
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 新日鉄(5401)      20754   224      △1 伊藤忠(8001)      15930   550     △15 川鉄(5403)       15418   158      △6 住金(5405)       14936    76      △3 太平金(5541)      13852   352     △35 ライフ(8587)      12281    14      △1 昭電工(4004)      11452   183     △27 日立船(7004)      11279   106     △10 東芝(6502)       10796  1232     △35 丸紅(8002)       10415   365       0
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTT(9432)      32813 149万円    △8万円 NTTドコモ(9437)   31027 293万円    △6万円 ソニー(6758)      18036 10340    △440 武田薬(4502)      17742  6910     ▲50 トヨタ(7203)      13778  4710    ▲120 京セラ(6971)      13621 17770    ▲220 東芝(6502)       13332  1232     △35 富士通(6702)      13280  3720     △50 NTTデータ(9613)   13140 115万円    △6万円 野村証(8604)      12909  2700    △105
============<投資信託情報>===============マネックスオリジナル投資信託

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 外国投信基準価額(6月30日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.61(+0.17) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 36.78(+0.40)
======<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>=====日本の復活

10年ほど前ベストセラーになった「NOと言える日本」をあらためて読んでみました。この本が出版された当時は、日本はバブル経済絶頂期で景気、株価も絶好調であり、一方アメリカはエレクトロニクス、自動車などの主要産業で日本の後塵を拝し、巨額の貿易赤字と財政赤字を抱えるかなり深刻な状況でした。しかしながらあれから10年を経て、日米の経済・産業分野における競争力関係は大きく変わりました。

この本は、現東京都知事の石原慎太郎氏と亡くなられた元ソニー会長の盛田昭夫氏の共同著書ですが、日本を代表する政財界のリーダーが当時、日米関係や日本の将来についてどういったことを考え、語っていたかあらためて振り返ると、現在の日本の問題点や今後の進むべき方向性にたくさんの示唆が含まれているように感じました。

特に経済・産業分野について盛田氏が語ったことを現在の日本の状況と照らし合わせるといろいろと考えさせられることがあります。盛田氏はこの本の中でモノ作りの重要性を訴え、情報社会の到来といってもモノの裏付けの無くマネーゲームに踊らされていては駄目だということを語っています。さらに日米の企業経営の違いについて、10年先までみている日本の企業経営とは対照的に10分先までしかみない(で企業経営がされている)アメリカは衰退すると警告しています。盛田氏の当時の予想は必ずしも正しいことばかりだったとはいえないものの、彼の言うモノ作りの重要性についてはインターネットの出現により世の中が工業社会から情報社会に移行しても変らないし、再認識すべきことだと思います。

昨年、日米の株式市場ではインターネット関連株が暴騰しました。モノや技術の裏付けなど無くても、アイデアひとつで大きな収益が上げられるかのように次々にベンチャー企業が生まれ株式が公開されました。またモノ作りや技術的な側面よりもいかにして儲けるかという「ビジネスモデル」が必要以上に強調される傾向があるように思います。しかし今年に入り、モノや技術の裏付けが無いネット関連企業の大半が株価の暴落に直面し、一向に回復しません。それどころか最近では、多くのネット関連企業が近い将来、資金不足で行き詰まると言われています。対照的にネットワーキング機器や通信用特殊半導体などネットワークインフラの構築に関わる企業の株価はいったん下落したものの順調に回復しています。どうやらモノや技術といった「リアルなもの」の裏付けがあるか無いかがこの差になっているようです。

日本の製造業は長年、研究開発に多額の資金を費やしてきており、しっかりとした基礎技術や生産技術といった「リアルなもの」をもっています。したがって競争力を回復させ劇的に収益を伸ばせる条件は持ちあわせています。それではどうすれば日本企業は真の復活を果たすのでしょうか?この本の中で盛田氏が「やはりバリューアッディッド、物に知恵をつけて価値を高めるのが本当のビジネスだ」という一文がありますが、それが日本企業復活の鍵ではないでしょうか?ITこそがまさに知恵であり、その使い方次第で日本企業の競争力が劇的な復活をとげるでしょう。

◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年5月末現在)◆
6ヶ月−4.19% 1年+70.40% 3年+149.29%

◆ザ・ファンド@マネックス
募集のお申込み受付中です。佐久間氏(DKA)からのQ&A回答のページもご用意しております。詳しくはマネックスのホームページをご覧下さい。http://www2.monex.co.jp/redirect/thefund.html

※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
 データ提供:S&Pファンドサービス社

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月3日    <雨の速度>

たった今ラジオ短波に出演するために出かけて来ましたが、凄い雷雨でタクシーからビルの入り口までのほんの数メートルの間にびしょ濡れになってしまいました。雹まで降ったようです。ふと思ったのですが、突然来る大雨の時はいつも雨の速さが速いと思いませんか?
ガリレオによれば、真空の中では何を落としても同じ速さで物体は落下する筈です。速さが違うのは、抵抗が違うからでしょう。恐らく空気抵抗に関係する投影面積は雨粒の大きさ(直径)の二乗に比例していて、質量は三乗に比例している筈です。
その結果雨粒が大きいほど重力加速度に対する空気抵抗が比較的小さくなって、雨は速くなるのでしょうか。或いは多くの雨粒が同時に降ってくる時には、自動車レースのスリップ・ストリーム(前を走る自動車のすぐ後ろにつくことによって空気抵抗を減らして走る走法)のように、お互いに助け合う形になって速くなるのでしょうか?或いは流体力学的に、雨粒が連続することによって速さが増すのでしょうか。これら全てが重複しているのでしょう。
いずれにしても今日の驟雨は、空気中の塵や道路の上のゴミを全て流してくれたようで、雨上がりの空がとても綺麗でした。

=============<編集長の独り言>=============7月に入ったこの土日、関東地方は異常とも言える暑さに見まわれました。土曜日の午後、ちょっと回り道をして車のディーラーが集まる一角を通ってみたのですが、”夏本番”という天候のせいでしょうか、全くお客がいないディーラーがほとんどでした。唯一といえたのが、富士重工のディーラーに2組ほどお客がいたという状況です。
関東地方だけかも知れませんが、先々週まで土日になると雨、やっと晴れ間が覗いたと思うと異常なまでの暑さとなり、外出自体をためらってしまうほどの天候です。
土日になるたびにこの極端な天候、果たして夏商戦にとってどの様な影響が出てしまうのでしょう。ちょっと懸念材料かも知れません。
おまけとしては、マクドナルドは賑わっていた模様。私も娘に連れて行かれてしまいました。目的はハンバーガーではなく・・・。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========今週のイベントガイド

◆畜熱フェアin東京
 7/5(水)〜7(金)10:00−17:00
省エネルギーで環境保全効果が高く、経済的な畜熱空調システムをはじめ、 電気を効率的にお使いいただくための機器・システムについて、実機展示や 採用事例等の最新情報を紹介。
 東京ビッグサイト(西2ホール)無料
 問:畜熱フェア事務局
   03−4216−5915 FAX03−4216−5919
 http://www.tepco.co.jp/custom/special/hyperbaric/event/heat/index-j.html

◆第10回ファインプロセステクノロジー・ジャパン2000
 7/5(水)〜7(金)10:00−17:00
液晶・プラズマを中心とするディスプレイ製造装置・材料の専門展
 東京ビッグサイト(東4〜5ホール)5000円
 問:リードエグジビションジャパン
   03−3349−8502 FAX03−3345−7929
 http://web.reedexpo.co.jp/ftj/

◆第11回国際文具・紙製品・事務機器展ISOT2000
 7/6(木)〜8(土)10:00−17:00
高品質の文具・紙製品・事務機器を誇る日本で国内外の交流を図り、需要拡 大に貢献。アジア最大の国際見本市として高い評価を得ている専門展
 東京ビッグサイト(東1〜3ホール)2000円
 問:リードエグジビションジャパン
   03−3349−8505 FAX03−3345−7929
 http://web.reedexpo.co.jp/isot/

*イベント日時は変更することがあります。あらかじめご了承ください。
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
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