マネックスメール 2000年7月7日

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マネックスメール 2000年7月7日

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 マネックスメール(第225号 2000年7月7日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
売り方、買い方ともにポジション整理が中心の1日。

日経平均   17398.24(△115.87)
TOPIX   1597.36(△  6.73)
単純平均     716.81(△  2.32)
東証2部指数  2597.61(△ 14.79)
日経店頭平均  1790.74(△ 13.55)
東証1部
 値上がり銘柄数    609銘柄
 値下がり銘柄数    636銘柄
 変わらず       150銘柄
 比較できず        6銘柄
 騰落レシオ(25日) 117.68%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     735.03(百万株;概算)
 売買代金    871931(百万円:概算)
 時価総額   4276530(億円:概算)
 為替(17時現在)   107.63円

 朝方は米国株式市場で半導体業界に対する先行き見通しが好転したことからアドバンテスト(6857)、東エレク(8035)など関連銘柄が上昇する局面もありました。

 しかし本日の売買の中心は売り、買いともに週末要因によるポジション整理が中心といえる展開でした。前場後半が売り方の買い戻し、後場始まってからは買い方の売り、そして後場後半は再び売り方の買い戻しで値を上げる形でした。これらの動き以外は静かな相場展開とも言える内容でした。

 ポジション整理が中心の相場を表す典型的な例が、雪印乳(2262)と森永乳(2264)との関係と言えそうです。今週急落を続けていた雪印乳は、売り方の買い戻して結局小幅ながら上昇に転じました。反面買い進まれていた森永乳などは、買い方の手仕舞い売りで後半下げに転じています。

 新規の売り買いを演じた銘柄としては、電線株などがあげられます。古河電(5801)が朝方から値を上げ、大幅上昇となっていましたが後半は失速。結局上げ幅を縮小して終了しました。相場全体に手詰まり感が漂ったことで、朝方値動きの良かった銘柄に目先筋の買いが加わったものの、短期資金でさらに週末という点から後半は手仕舞い売りが出た模様です。

 NEC(6701)、東芝(6502)など今まで相場牽引役となっていた銘柄群は冴えない展開でした。全く方向感の掴めない展開となっています。このあたりも本日は相場の先行きを考えて売買する意欲が低く、ポジション整理中心の売買であった証とも言えそうです。

 チャート的には、終値ベースで本日上昇した転換線までは値を上げられずに取引終了となってしまいました。しかしローソク足を見る限りでは、まだ辛うじて転換線に追随している形にはなっています。来週の相場展開として、転換線(17450円)近辺で値固めを行ない、再度17500円という節目突破に挑む雰囲気です。

◆個別銘柄◆
古河電(5801) 2450円(△175)
 光通信関連銘柄として物色されました。6/30現在の信用残は、売り残が約500万株、買い残が約380万株となっており、貸借倍率の1倍割れも手掛りとされている模様です。ただ目先筋が値動きの良さに飛び付いた部分も多く、後半は手仕舞い売りで上げ幅縮小。

板硝子(5202) 1491円(△71)
 古河電が大幅上昇となり、同社も過去光ファイバー向けのマイクロレンズ増産など”光通信関連”として物色されたことから注目された模様。

雪印乳(2262) 412円(△7)
 今回の事件発覚から急落していましたが、この間売買高が急増し、空売りも多く入ったものと思われます。朝方は大幅続落という展開でしたが、後半は週末で売り方が買い戻しを行なった模様でプラスに転じました。今回の件で将来的な業績等への懸念は残りますが、信用残を材料とした売り買いが活発になる可能性もあります。

森永乳(2264) 386円(▲8)
 雪印乳の問題から買い進まれる展開となっていましたが、買い方の手仕舞い売りで後半下げに転じてしまいました。明治乳(2261)なども同様に下落。今週の相場で買い残が急増した場合、来週以降上値圧迫となる可能性もあります。

そごう(8243) 91円(▲5)
 自民党の亀井政調会長が再建計画の見直しに着手すると発言し、経営責任や国民負担の軽減などに関して再協議する模様。もともと不透明な再建計画で、手仕舞い売りで値を下げていたところ、さらに不透明感を強めてしまいました。
セイコー(8050) 627円(△58)
 このところNEC(6701)、東芝(6502)など主要ハイテク企業が上昇。同社もセイコーグループとして評価されて物色されていました。一部ではセイコーエプソン社の上場に絡んだ思惑で目先筋が買いを入れた模様。
トランスコスモス(9715) 13930円(△30)
 朝方は上昇ムードで始まりましたが、上値が重さが感じられて後場急落する局面もありました。2/22に上場来高値をつけており、まだ信用買い残の整理が進んでおらず積極的に上値を買い進めない状況です。

グッドウィル(4723) 238000円(▲20000)
 ストップ安。介護ビジネスなどの先行き不安に加え、公開前に行なった第三者割当増資を引き受けた投資家は、本日がその売却可能日となっている模様。対象となる株数は、発行済み株式総数の1割弱になる模様。


<各社のニュース・リリースなど>
シャープ(6753)
 光学系サイズ1/4型プログレッシブスキャンCCDで業界最高の68万画素を達成したプログレッシブスキャンCCDを発売する。デジタルビデオカメラの高画質化を実現。

パイオニア(6773)
 このたび、DTV(米国地上波デジタルテレビジョン放送)受信機への応用を目的とした、高性能な8値VSB復調技術の開発に成功したと発表。マルチパス妨害による受信障害を改善し、 室内アンテナでも受信可能になる技術。
三菱電(6503)
 温度制御不要の光通信用半導体レーザー新製品を出荷開始した。業界初の100kmの2.5ギガビット光ファイバ通信を実現。

日立製(6501)
 電力自由化に対応して、平成8年度に東京電力の電力卸供給入札に応募、落札し、平成11年2月より当社日立事業所臨海工場内に建設を進めていた「日立臨海発電所」を完成させた。

ニコン(7731)
 大量のデジタル画像を手軽に管理・検索できる業務用ソフトを発売。データベース・エンジンに信頼度の高いオラクル製品を採用。写真館向け顧客管理ツールも付属する。

NTTドコモ(9437)、日本コンラックス(6970)、
富士電機冷機(8280)、三洋電機(6764)、松下冷機
 自動販売機管理、荷物配送管理、車両運行管理、遠隔計測制御(テレメトリ)などのマシンコミュニケーション分野のデータをオンラインで管理する新会社、ドコモ・マシンコミュニケーションズを本日設立したと発表。

シャープ(6753)
 1.8V動作のIrDA1.2LowPower専用光空間伝送センサを開発した。低電圧動作化が進む携帯電話機の赤外線通信(光空間伝送)用に最適だという。

ヤマハ発(7272)
 来年の欧州向けモデルで499ccエンジン搭載のスポーツコミューターを発表すると発表。「TMAX」という名称で新水冷4ストローク499cc・2気筒エンジンを搭載。

NEC(6701)
 場所やPC環境を選ばないネットベースの「BIGLOBEスケジューラ」を提供する。

スズキ(7269)
 車椅子利用者の乗降に配慮した軽四輪福祉車両「ワゴンR車椅子送迎車リヤシート付」および「エブリイ後席リフトアップ車」と、訪問介護に従事するヘルパーの利用に配慮した「アルト訪問介護車」を、7月7日より全国一斉に発売する。

ダイハツ(7262)
 7人乗り1300ccの新型スモールキャブワゴン「アトレー7」を発売。1213000円から。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 ソフトバンク(9984)+18.69△2000 12700 3300.1 安藤建(1816)  +15.05   △31  237   247 豊田織(3116)  +12.82  △100  880   566 日立線(5812)  +11.94  △160 1500  3814 東芝機(6104)  +11.76   △42  399  1846
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 佐田建(1826)   −7.19   ▲12  155     8 アイワ(6761)   −6.04  ▲110 1710 224.2 杏林薬(4560)   −5.91  ▲260 4140    16 イハラケミ(4989) −5.66   ▲15  250    50 古河池(6937)   −5.38   ▲21  369    55
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 新日鉄(5401)      26804   217      ▲3 雪印乳(2262)      20873   412      △7 三和銀(8320)      13831   885     △39 森永乳(2264)      13453   386      ▲8 丸紅(8002)       12968   392     △19 古河電(5801)      11329  2450    △175 東芝(6502)        9019  1160      ▲7 住金(5405)        8880    72      ▲2 全日空(9202)       8478   325      △5 川鉄(5403)        7846   153       0
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTT(9432)      44277 154万円    △6万円 ソフトバンク(9984)   40619 12700   △2000 ソニー(6758)      36862 10980    △230 古河電(5801)      29207  2450    △175 NEC(6701)      21682  3150     ▲50 富士通(6702)      15010  3450     ▲70 NTTドコモ(9437)   13677 298万円       0 トヨタ(7203)      12931  4780     △30 三和銀(8320)      12177   885     △39 武田薬(4502)      10662  7070     △20
============<投資信託情報>===============<最古・最初 そして最大>

マネックスの投資信託は量より質。取扱い本数を競うより、1つ1つの商品のクオリティを高め、お客様に安心して選んでいただける商品構成を目指しています。また、マネックスならでは独自の品揃えも特長です。

2月に販売を開始した「マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト」は、全米「最古」の投資信託です。1924年から75年以上運用を続けるロングセラー。

24日まで当初募集期間の「ザ・ファンド@マネックス」は日本で「最初」のオンライン証券専用ファンドです。DKA株式オープンで実績のある佐久間ファンドマネージャーが運用を行います。インターネットを通じた投資家へのディスクローズを行うなど新しいコンセプトのファンドです。

そしてこの度、販売することを決定した「バンガード500インデックス・ファンド」は世界「最大」の投資信託となります。

上記3商品は日本ではマネックス証券だけの販売です。マネックスならではの商品構成にこれからもご期待ください。

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オリジナルグッズ3点セットのプレゼント。当初募集期間だけの特典

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為替買付手数料が今なら無料

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マネックスの投資信託は量より質

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 外国投信基準価額(7月6日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.64(+0.16) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 36.02(+0.55)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月7日     <マザーズ上場>

本日マネックス証券は、東京証券取引所よりマザーズへの上場承認を頂きました。星に願いを掛ける七夕の日に、織姫と彦星が出会うようにマネックスがマザーズと出会いました、なんてことをつらつらと書きたいのですが、目論見書に書いてあること以外は話せない決まりなので止めときます。

詳しくはこちらを御覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

=============<編集長の独り言>=============今日は何の日?と問われると、ほぼ全員が七夕と答えるのではないでしょうか。その他を見ると、七夕にちなんで「ラブ・スターズ・デー」、「サマーラバーズデー」、「サマーバレンタインデー」、「ギフトの日」、「香りの日」など、デパート、化粧品業界などがそろって「プレゼント」の日にしようと様々な名前がつけられています。多くが80年代後半からのバブル期に制定された様です。
あいにく今夜の関東地方は、台風接近でそれどころではないかも知れません。ふと明日は何の日と思ったら「質屋の日」だそうです。全国質屋組合連合会が7(しち)月8(や)日という語路合せで制定した日であり、深い意味はないとは思うのですが・・・。
夏のボーナスシーズン、七夕に合わせてプレゼント。そして翌日が「質屋の日」あまりに出来すぎていると感じてしまうのは私だけでしょうか。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========<インターネットフードエキスポ2000レポート:後編>
6/28〜30(東京ビッグサイト)

●宝幸水産(1351)

 糖尿病食をダイエット食として売り込み。ブースでは実際に商品開発を行った管理栄養士が待機し、見学者の質疑応答にあたっていた。そのせいか、かなり熱心に製品情報を聞く見学者が多かった。この商品を取り扱おうという商談のようなものも行われていた。今回の展示会は、このブースに限らず、かなり直接の商売に結びつく話し合いが随所で行われていたように思われた。

 1食1000円程度で、朝食用と夕食用が用意されていた。各7種類、合計14種類。毎日食べても飽きがこないように考えられている。レトルトパックで長期保存ができるだけではなく、忙しいときでも温めるだけで食べることが可能だ。

 今回の展示では試食はなかったが、味付けは普通の食事と同じように感じられるように工夫してあるという。それぞれ主食(主に粥)と1品のおかずと汁物の3パックで構成されており、朝食は1食320kcal、夕食は1食400kcalと低カロリー。これにより、バランスの良い食生活を保てるほか、どうしても外出先で食事をとらなくてはいけない昼食は、ある程度どんなものでも自由に食べることができる。1日の摂取カロリーのトータルは、大幅に下がることになる。これにより、ダイエットに最適というわけだ。

 同社ではまもなくネット通販も開始する。会場ではデビットカードによる注文受付を行っていた。1週間分がセットになっていて箱が大きく重いために、直送にしたという。

●実際にデビットカードを体験する

 会場内のほぼ全部の出展ブースに、デビットカード決済用の端末が設置してあった。今回の展示会はIT関連である一方、全国から様々な特産品が集められた物産展の側面も持つ。

 業界関係者以外で来場した見学者のほとんどが、この買い物目当てではないかと思われる。試食・試飲コーナーを設けるブースも多く、そこに積まれている商品のほとんどは持ち帰り可能で販売していた。もちろん、現金での支払いも可能だが、クレジットカードやデビットカードによる支払いもできる。
 しばらく眺めていたところ、意外にデビットカードで買い物をする人が多かった。それも、かなり慣れた感じで買っていく。おそらく、デビットカードを普段から使っていることが多い人なのだろうとは思われるが、クレジットカードのようにサインも伝票も不要で即時決済が行われるので、プリペイドカード並の手軽さが受けているのだろう。

 一方、販売ブース側はまだまだ慣れていないように思えた。携帯型の端末を使うことが初めてなせいもあるだろうが、実際の販売現場での普及がまだまだなのだろう。それから、製造業者がネット直販に進出するべく情報収集の場としてこの展示会に参加しているという側面もあるために、銀行振込やクレジットカード引き落としのような従来型の決済システムには慣れていても、デビットカードを直接扱う機会が少ない可能性もある。

 今回、主催者側があえて各ブースにデビットカード決済を導入したのは、このたりにポイントがあるようだ。食品業界は割とIT化が遅れているそうで、実際に体験する場としてこの展示会を利用してもらおうという趣向なのだ。
 さて、購入する品物を決めたら、いくらになるかを確認してキャッシュカードを渡す。たいていの銀行カードは対応しているが、一部大手都市銀行は参加していないこともあるので、自分のカードがまず使えるかどうかを確認する必要がある。販売員がカードを端末に通した後、端末自体を渡してくれるので、カードの暗証番号を入力する。同時に端末は自動的にその暗証番号が正しいものであるかどうかをセンター側に問い合わせする。正しいと確認されれば、レシートが発行される。これだけで買い物は終了だ。

 端末とカードの相性もあるのか、なかなか認識されないカードもあった。そのあたりの情報は、今回システムを提供したアケセス社のスタッフが会場内を巡回して各ブースで確かめていた。同じ会場で大量の端末を使う機会として、ノウハウ収集も兼ねているのだろう。

 アケセス社のシステムは、アンリツ製の端末にNTTドコモ製の無線カードを差し込んで、同社オリジナルソフトと連携した動作をする。デビットカードでの買い物があると、まずはそのカードが正しいか認証され、課金認証もされる。同時にその課金データは同社のサーバーに届き、売上管理システムに渡される。

 年数にもよるが、端末1台のリース料は月額3980円から。1回の利用につき5円のチャージがかかるが、これ以外の費用は不要とのことだ。また、売上管理ツールも提供される。インターネットに接続するだけで、普通のブラウザから様々な売上管理を行うことができる。いわゆるASPサービスだ。
 用途としては、ワイヤレスであることを活用し、ピザの宅配、訪問販売での即時決済、タクシー車内に搭載、レストランのテーブルでの支払いなどが考えられるという。売上管理ツールでは、各端末ごとのデータ集計が可能であり、マーケティングの材料としても活用できるようになっているそうだ。

 同社社長は元々クレジットカード会社の出身だそうだ。3年前にこのようなシステムを作りたいと思い独立、以来デビットカード決済システムを作り、その間にハードウエアの性能がアップしたこともあり、現在に至っている。この分野では、大手メーカーも含め各社が競争を始めている。いかにユーザーサイドな発想でコストを抑えたシステムが提案できるかに勝負がかかっているといえよう。

===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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