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マネックスメール(第229号 2000年7月13日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
そごうの破綻で中低位材料株を物色していた相場に見送り気分、処分売り。
日経平均 17036.90(▲305.23)
TOPIX 1574.16(▲ 30.24)
単純平均 708.69(▲ 10.27)
東証2部指数 2604.05(▲ 24.97)
日経店頭平均 1781.59(▲ 12.39)
東証1部
値上がり銘柄数 210銘柄
値下がり銘柄数 1100銘柄
変わらず 88銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ(25日) 107.26%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 789.96(百万株;概算)
売買代金 821205(百万円:概算)
時価総額 4214312(億円:概算)
為替(17時現在) 108.19円
そごうの再建計画が白紙撤回され、民事再生法申請となったことで相場全体に大きな影響の出た1日でした。そごう救済といわれていた段階で、楽観的な見方がされていたゼネコン、銀行などへ売りが先行して始まりました。
このそごう問題は、ここ数日の市場が値動きの良さを最大の材料とし、中低位株を物色する流れにあっただけに大きな影響を与えたとも言えます。これまで業績等をあまり考慮せずに勢いで買い進まれていた部分が、一気に不安感となり幅広く処分売りが出てしまった状況です。
前場の段階ではNTTドコモ(9437)、NEC(6701)などはプラス圏を維持していましたが、地合いの悪さに加え、相場牽引役としての期待感で買われていた部分が失望売りに変わってしまった模様です。
とりあえず17000円という水準で本日は下げ渋りをみせましたが、まだ楽観できない状況にもあります。明日以降、17000円という日経平均の水準で押し目買いが入る部分も考えられます。しかし具体的に買いを入れる個別銘柄には迷いを生じさせる相場内容です。幅広く各業界から買うという雰囲気にもならず、また絞り込んで優良企業を買うという雰囲気とも言い切れません。
17000円で押し目買いという意欲はあっても、具体的な行動になると迷いが生じ、結果眺めているだけと言う危険性もあります。明日は7月のオプションSQという問題もあります。本日大引け間際の下げに関しても、オプションSQが絡んだ動きがあったと推測されます。
金曜日、オプションSQという明日の相場環境から、押し目買い意欲はあるものの、本格的な行動には出れず来週以降の相場次第という1日になってしまいそうです。
◆個別銘柄◆
熊谷組(1861) 41円(▲10) など
建設株の一角は、そごうが救済されると言われていた時期に、同様の救済処置が入ると楽観的な見方で買われていた部分があります。一転そごうの民事再生法申請で楽観的な見方が崩れ、売り込まれる銘柄が目立ちます。
雪印乳(2262) 398円(△16)
大きく売り込まれていましたが、買い戻しで反発。森永乳(2264)に製品回収などが発生し、雪印乳の信用売りポジションを手仕舞い、上昇していた森永乳、明治乳(2261)などに対し、新規の売りポジションを組む動きも出ている模様です。
NTTドコモ(9437) 305万円(▲12万円)
前場は比較的堅調な展開を続けていました。しかし後場に入り、相場の地合いが好転せず、今まで牽引役としての期待感で買われていた部分が失望売りとなった雰囲気です。300万円の大台で下げ渋るかどうかを試す相場展開になりそうです。
NEC(6701) 3230円(▲20)
ヨーカ堂の計画する銀行に、同社のATMが採用されるとの一部報道で前場堅調な展開でした。後半下げ幅を拡大した点は、NTTドコモ同様に失望売りも出た模様ですが、同時に同社にとって3300円という上値の壁と意識されている水準を突破できないことに対する失望感もありそうです。
三共(4501) 2565円(△155)
値動きの良さで低位株を買い進んでいた相場展開から、企業の信頼性など安心感を求める相場という雰囲気になりました。同社は会長辞任などを発表し、経営改革が進むという見方も出ていました。
HOYA(7741) 10200円(△550) など
中低位株を値動きの良さだけで買い進んでいた地合いから、そごう問題で業績、企業の信頼感などで評価された雰囲気です。キヤノン(7751)、オリックス(8591)などにも同様の評価で買いが入った模様です。
東電(9501) 2495円(▲20) など
相場はそごう問題などから全面安の展開となりましたが、資金逃避的な意味での電力、ガス株買いは起こりませんでした。最大の要因は、為替が大きく変動している点にあるといえそうです。
NKK(5404) 75円(△4)
休止中の京浜製鉄所の亜鉛メッキ設備を稼動させるとの報道を材料に上昇。低位株は全体的に見送られる雰囲気もありましたが、直近の相場で株価自体あまり大きな上昇をしておらず、売りが少なかったため堅調な展開。
<各社のニュース・リリースなど>
ソニー(6758)
PalmOS採用のPDA「パーソナル・エンターテインメント・オーガナイザー」2機種を9月9日から発売すると発表。メモリースティックとジョグダイヤルコントローラーに特長。
ジャストシステム(4686)
ソニー製PalmPDAに日本語変換ソフトATOKを提供。同機に標準搭載される。
凸版印(7911)
家電製品や情報通信端末を中心とした梱包用緩衝材で使われる段ボール製成形緩衝材「TPトレー」の国内専用実施権と海外8ヶ国の特許(欧州5ヶ国、米国、中国、韓国)を取得したと発表。容リ法に対応し、かつ加熱加圧成形を取り入れることで従来の紙製緩衝材の課題を解決した、画期的な段ボール製成形緩衝材。
オムロン(6645)
国内業界で初めてのPLC I/Oユニットタイプのセーフティ・リレーユニットを発売。安全回路での不具合発生時には、機械や装置の電源を確実に遮断するとともに、その不具合原因が取り除かれない限りは機械の再起動を行わない機能を持つ。作業者の安全確保のために、国内でも需要は急速に拡大。
オムロン(6645)
会話音と騒音を識別することで自動的に騒音を抑え、会話を聞きやすくする軽度から中等度難聴向けの補聴器を発売する。初めて補聴器を使う方を主に想定して機能を絞り、これまで6〜8万円程度であった自動タイプの補聴器では、半額以下の3万円という低価格を実現。
キヤノン販売(8060)
キヤノン、IBM、日本チボリシステムズと共同で、ネットを利用して複写機、プリンター、コンピューター関連機器などの保守、維持管理を実現する包括保守サービス「eメンテナンス」を開発。試験運用期間の後、来年1月より販売を開始。
カシオ(6952)
PocketPC日本語版を発表。WindowsCE3.0を搭載し、フルカラーTFT液晶画面を採用したPDA。
日立(6501)
世界で初めて商用ベースの高速インターネット上で超高精細(D1)画像伝送実験を実施すると発表。D1は放送局で用いられる画像フォーマット。横浜〜大阪間で世界最高性能の超高圧電子顕微鏡をリモート操作する。
インターQ(9449)
関連会社のまぐまぐとフリーエムエルがマイクロソフトと提携。メールマガジンやメーリングリストサービスをMSN内に提供する。
富士通(6702)
COBOL製品がマイクロソフト「.NET」プラットフォームをサポートしたと発表。COBOLプログラムから「.NET」プラットフォームが提供する製品およびサービスを活用することができる。
京セラ(6971)
再結晶宝石を使用した森英恵デザインのジュエリーを発売する。森英恵氏の2000年秋冬新作オートクチュールコレクションの一部として、パリで発表。
日本無線(6751)
大型商船向けに、レーダ性能を飛躍的に高めた、29インチカラーレーダJMA−9800シリーズを開発。最新の高性能プロセッサーを駆使し、従来できなかった高度な信号処理と画像処理をソフトウェア処理で実現。
古河電工(5801)
WDM(波長多重伝送)システムに使用される光受動部品関連に20億円の設備投資を12月末までに実施し、千葉事業所で本格的に量産を開始する。
アイワ(6761)
ミントグリーンのトランスルーセント(透光性)パネルを採用したおしゃれなミニコンポを発売する。8月10日から。
NEC(6701)
NECモバイルエナジーが、角型リチウムイオン二次電池の生産を増強すると発表。携帯電話など用に需要が旺盛。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 トキメック(7721) +9.27 △14 165 241 シルバ精(6453) +7.31 △16 235 1047 洋埠頭(9351) +6.96 △11 169 819 三共(4501) +6.43 △155 2565 3070 グン産(8101) +6.37 △10 167 712
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 ハザマ(1837) −23.08 ▲12 40 8084 熊谷組(1861) −19.61 ▲10 41 11789 森永乳(2264) −11.86 ▲44 327 8597 東急建(1855) −10.84 ▲9 74 517 冨士工(1809) −10.25 ▲8 70 111
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 NKK(5404) 44060 75 △4 さくら銀(8314) 16435 653 ▲21 昭電線(5805) 12585 252 ▲14 新日鉄(5401) 11945 218 ▲6 熊谷組(1861) 11789 41 ▲10 雪印乳(2262) 10827 398 △16 住金(5405) 10315 72 ▲1 興銀(8302) 10290 715 ▲61 川鉄(5403) 9802 157 ▲1 森永乳(2264) 8597 327 ▲44
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTTドコモ(9437) 34354 305万円 ▲12万円 NTT(9432) 29097 150万円 ▲9万円 ソフトバンク(9984) 26318 12100 △470 古河電(5801) 21040 2750 △75 ソニー(6758) 18622 10560 ▲260 富士通(6702) 17712 3310 ▲60 NEC(6701) 16311 3230 ▲20 京セラ(6971) 14318 16250 △50 松下(6752) 13415 2880 △5 キヤノン(7751) 12995 5310 △160
============<投資信託情報>===============<2つの分散投資(1)>
投資を行うときに良く言われるのが分散投資という考え方です。株であれば一銘柄だけでなく数銘柄を組み合わせて投資することで銘柄間の価格の動きが互いに相殺しあってリスク、すなわち変動率を減らすことができるという理屈です。
投資信託であれば、ファンドの中で複数の銘柄に投資しておりますので1つの投信を購入するだけでも分散投資が可能になります。1万円前後から手軽に分散投資が可能になる、というのが投信の魅力の一つです。
ところで分散投資の分散の方法としては今あげたような銘柄を複数にして投資対象の分散を行う方法ともう一つの分散があります。(続く)
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ザ・ファンド@マネックスを申込んで、マネックスグッズをGet!
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外国投信基準価額(7月12日現在、Jシェア、USドル)
マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 21.12(+0.07) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 37.24(+0.54)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月13日 <工程管理>
インターネット上で物販をしているある会社は、その流通経路には既存の宅配会社数社を利用しています。極めて興味深いのは、その会社の誤配率が、宅配会社のうちのどの会社の誤配率よりも低いことです。不思議ですね。これは流通のプロセスを全て細かく分析してモデュール化した上で管理しているから出来ることです。
このように素材よりも質の高いものを創り出してしまう技は、どこかモダン・ポートフォリオ理論にも似ていて大変面白いと思います。今後ネットワーク化が更に進んで行く時に、このような技術の重要性はどんどん高まって行くでしょう。
=============<編集長の独り言>=============往年のテニスプレーヤー、ジョン・マッケンロー氏が公式戦復帰?
21日からスペインで行なわれる予定の、国別対抗戦(デビスカップ)において、米国チームの主力選手が相次いで故障したためです。
現在マッケンロー氏は、米国チームの監督を務めていますが、アガシ、サンプラスという柱が相次いで怪我によるリタイアとなり、急きょ交代選手を探す必要に迫られたとか。とりあえずですが、自分を選手登録して、代役が見つからない場合は試合に出るかもしれないそうです。
現役時代は”悪童”と呼ばれていたマッケンロー氏も41歳。数々の輝かしい栄光を持つ彼ですが、就任当時からマッケンロー氏が監督?と話題になったものです。ここで思わぬハプニングに出くわすところ、彼のキャラクターかも知れません。
昔のプレーを求めるのはムリかも知れませんが、昔の”悪童”ぶりをコートで見せてくれるかもしれません。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
============<展示会・イベント情報>===========<フラットディスプレイ製造技術展レポート:後編>
7/5〜7(東京ビッグサイト)
●三菱電(6503)「バイオのディスプレイ」
同社のブースにソニーのパソコン「バイオ」のディスプレイが展示されていた。同社ではバイオLシリーズに液晶ディスプレイを提供しているという。
●京セラ(6971)「広視野角ディスプレイ」
広視野角、広温度保証タイプのSTNカラー液晶を展示。これは、工業計器や特殊用途用に作られたもの。通常、液晶ディスプレイでは横方向から見ると非常に見えにくくなってしまい、CRT(ブラウン管)と比べデメリットがあった。同社ではこれを改良し、あらゆる方向から見ることができるようにした。実際に試したところ、かなり横方向になっても、きちんと表示が見えた。
●エプソン「半透過反射型カラーディスプレイ」
液晶駆動電源回路を内蔵し、低消費電力を実現。バックライトは白色LEDを採用している。展示では、次世代携帯電話を想定したモックアップに160×240ピクセルのディスプレイを組み込んでいた。
●シャープ(6753)「液晶リアプロジェクター」
液晶を使ったリアプロジェクター「LC−R60HD」を展示。ハイビジョンにも対応し、プロジェクターテレビとは思えないほどの高画質だった。遠くからでもくっきりと見えた。
●東芝(6502)「P−Si」
部品点数を約4割削減し、接続箇所を1/20とした、液晶ドライバLSI内蔵の「P−Si」シリーズを出展。ノートパソコンなど用に需要。
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。
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▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID 0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
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