マネックスメール 2000年7月27日

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マネックスメール 2000年7月27日

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 マネックスメール(第238号 2000年7月27日夕方発行)
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=========<マネックス株式の公募に関して>==========27日午前0時よりマネックス証券の募集受付を開始いたしました。
相当な混雑が予想されますので、当選されたお客様はお早めにお申込ください。
募集申込(ご購入のお申込)の受付は、8月1日(火)午前2時までとなっておりますので、メンバーサイトの株式取引メニュー「ブックビルディング照会」画面よりお早めにお申込ください。
なお、募集期間中にお申込の意思表示が行われなかった場合には、当選は無効となりますので、ご注意ください。 
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国株安による狼狽売り、下幅拡大の動揺から最後まで立ち直れず。

日経平均   16182.01(▲320.60)
TOPIX   1477.83(▲ 26.70)
単純平均     666.44(▲ 11.70)
東証2部指数  2382.82(▲ 47.26)
日経店頭平均  1617.18(▲ 34.46)
東証1部
 値上がり銘柄数    292銘柄
 値下がり銘柄数    976銘柄
 変わらず       124銘柄
 比較できず        7銘柄
 騰落レシオ(25日) 85.41%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     531.39(百万株;概算)
 売買代金    695677(百万円:概算)
 時価総額   3956425(億円:概算)
 為替(17時現在)   108.94円

 朝方は米国株式市場の大幅下落に動揺した売りが先行、下げ幅を拡大する始まりとなりました。様子見気分で買い板の薄い中、下げ足を速めて下落してしまう展開でした。日経平均も16000円の大台割れ寸前まで急落してしまい、押し目買い等を考える間もなく値を下げたと言えそうな下げ相場になってしまいました。

 昼休み中に一度は冷静さを取り戻し、16000円という水準をメドに押し目買いが先行し、後場中頃にかけて下げ渋る局面もみられました。このあたりでは昨日決算発表を行なったソニー(6758)に対し、悪材料出尽くしという期待感も加わっていた模様です。

 しかしソニーが下げ渋る局面でも、他のハイテク株が下げ渋る兆しが見られませんでした。特にNEC(6701)などは、前日戻りを試す局面において、3000円という大台で戻り売り圧力が高いことを感じさせられていました。NTTドコモ(9437)なども同様の展開です。ハイテク株に見直し買いという雰囲気が広がらなかったことで、大引け間際に失望売りが出てしまった模様です。

 前場から大きく値を崩した相場ですが、通常であれば先物市場で朝方売りポジションを取った投資家が、後半になって利益確定の買い戻しを出すところです。しかしハイテク株に見直し買いが広がらなかったことで、さらに売り方が活気付き売り方優位の相場になってしまいました。現物市場の取引終了後、先物は16080円まで値を下げて終了してしまいました。

 16000円近辺での押し目買いという期待を裏切られ、先物も一段安で終えた相場ですが、一旦大台割れという局面を視野に入れる必要がありそうです。大台割れで押し目買い気分が高まり、ソニーなどに対して見直し買いという雰囲気に変わる必要がありそうです。

◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 10360円(▲350)
 昨日の決算発表に関しては、相場全体の地合いの悪さもあり消化不良という印象。悪材料出尽しを期待する声もありましたが、個別に評価、判断する相場環境になりませんでした。一部に期待感で安値を拾う動きも見られましたが、大引け間際失望売りも出てしまった模様です。

古河電(5801) 3030円(▲110)
 昨日3000円の大台近辺の戻り売り圧力をこなし、本日も朝方一段高の展開。しかし上場来高値(3240円)寸前まで上昇したことで今度は高値近辺での戻り売り圧力が高まり失速。高値を更新できなかったことで、買い手控えとなるなか値を下げてしまいました。

ソフトバンク(9984) 10260円(▲340)
 日債銀問題、米国株安などを受けて一時1万円の大台割れ。とりあえず大台を割り込んだことで押し目買いも入り大引けでは回復しました。7日続落となっており、ザラバの大台割れが下げ止まりのきっかけとなるかに注目されそうです。終値での大台割れとなった場合、売り方が活気付く可能性も考えられますので要注意。

松下通(6781) 13700円(△600)
 昨日中間期の業績を上方修正。相場全体が軟調な展開においても堅調な展開を続け、後場一段高となりました。業績面の安心感で、本日の様な弱気心理が台頭した相場において注目を浴びた模様です。

野村証券(8604) 1972円(▲158) など
 証券株は全面安、このところの売買高の減少で業績面での悪影響を懸念する声が出ています。また野村証券の場合、新規上場したローソン(2651)の大幅公募割れて心理的な悪材料とされている模様です。

光通信(9435) 4870円(▲450)
 買収説、社長退陣説で一時思惑先行の売買で賑わいましたが、すでにこれら材料での相場は終了した雰囲気もあります。手仕舞い売り、利益確定売りから失望売り、投げ売りに変わりそうな水準まで値を下げてしまいました。

雪印乳(2262) 448円(▲18)
 信用取組動向では、売り残が買い残を上回り貸借倍率は0.60倍ですが、売り方の買い戻しが進んでいることからリバウンド狙いの買い方も手仕舞い売りを行なっている模様です。

福山通(9075) 595円(△51)
 外資系証券が目標株価1200円というレポートを出した模様。時価の倍以上の目標株価設定が伝わったことで物色材料難の相場、目先筋も加わった値幅取りとなりました。しかし昨日もストップ高まで上昇しており2日間で大幅上昇、後場は利益確定売りで上げ幅を縮小しました。

<各社のニュース・リリースなど>
メルコ(6913)
 同社の無線LAN「AirStation」が、マルチベンダ環境での通信互換性を保証する国際認証「Wi−Fi」を取得した。同社は無線LANの業界団体WECAに加盟している。

トレンドマイクロ(4704)
 インターネットゲートウェイサーバ用コンテンツセキュリティ製品のソラリス版をマスターリセラー向けへ出荷する。電子メールのセキュリティ製品。
ビクター(6792)
 マルチメディアカードに対応し、動画も静止画も簡単に撮影できるデジタルビデオカメラ「ポケットムービーGR−DVA11K」を発売する。パソコン接続キットも標準で付属し、マルチメディアカードに静止画記録も可能。
オラクル(4716)
 オラクルDB向けの、Java2とXMLに対応した開発環境「JDeveloperR3.1」を今月末より出荷開始。定価35万円で、来年1月末まで9万8000円。

日立(6501)
 携帯型の情報端末やデジタル民生機器等向けに、低電圧で低消費電力を実現したカスタムSI「HG76Cシリーズ」を製品化した。従来製品に比較して低消費電力化、低スタンバイ電流化を実現した上、集積度、動作周波数を大幅に改善したという。

ヤマハ(7951)
 8月上旬に発売予定の日立製携帯電話に対応した着メロ配信サービス「メロっちゃ!」を開始する。最初に120曲を用意、その後は1ヶ月に50曲ずつ増やしていく。1ヶ月300円の有料サービス。

NEC(6701)
 初期導入時に声の登録を行うことなく音声認識が可能なパソコン用音声認識合成ソフト「SmartVoice(Ver4.0)i」を発売する。ホームページ上のチャットで相手の書き込みを読み上げる機能や、接続料金の音声通知機能も搭載した。

富士通(6702)
 流通小売業向けのASPサービスを開始。分析・運用・ショッピングサイトなどの機能を提供する。ASPサービスなので、ユーザーは自社内にサーバー設備を置く必要はない。

インターQ(9449)
 NTTのISDNつなぎ放題サービスに対応した定額アクセスプランや、独自ドメインとサーバーレンタルなどがセットになったプランなどを開始する。月額390円で4時間のネット接続が可能なプランは業界最低価格水準。
興銀(8302)、NTT−MEなど
 半径数百メートルの小エリアにおいて、大容量・低価格で定額の常時接続サービス「ブロードバンドアクセスサービス」を提供すると発表。9月より一般住宅向けにワイヤレスアクセスサービスを利用したインターネット接続サービスを、12月より企業向けに光ファイバーによるビル建物間専用線サービスを開始する。

松下電工(6991)
 体脂肪率とBMI値(外見的な肥満度)を、気になる時にその場でチェックできる、カードサイズの体脂肪・BMI計を8月1日から発売する。指先で手軽に測定でき、50グラムとコンパクト。

東芝(6502)
 プラズマ強力脱臭・抗菌装置を搭載した食品間の臭い移りを防ぐことができる冷蔵庫を9月より発売する。菌の繁殖も抑制。

ジャストシステム(4686)
 日本語入力ソフト「ATOK」にインターネットアクセス機能を追加。企業名を入力し変換するだけで目的のホームページに自動アクセスしてくれる。
三菱電(6503)
 本体・プレート・ふたをまとめて簡単に収納できる、収納ホルダー(カバー付)のついたホットプレートHL−VK8形「かたづけ上手」を8月21日から発売する。家庭におけるホットプレートの収納問題を解決した。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 東製鉄(5423)  +10.49   △43 453 2362.6 福山運(9075)   +9.38   △51  595  5279 丸栄(8245)    +7.84   △20  275     5 高砂熱(1969)   +6.97   △57  875   463 丸善(8236)    +6.10   △18  313  8429
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 ニチコン(6996) −10.74  ▲290 2410   554 太陽電(6976)  −10.70  ▲640 5340   692 津田駒(6217)  −10.59   ▲18  152    95 大和証(8601)   −9.25  ▲118 1158  5722 日興証(8603)   −9.07   ▲83  832 12222
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 野村証(8604)      16280  1972    ▲158 古河電(5801)      13029  3030    ▲110 日興証(8603)      12222   832     ▲83 新日鉄(5401)       8518   212      △2 丸善(8236)        8429   313     △18 そごう(8243)       7440    12      △2 日立(6501)        7383  1271     ▲29 三菱電(6503)       6986   890     ▲47 雪印乳(2262)       6757   448     ▲18 NEC(6701)       5751  2780    ▲190
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 古河電(5801)      40788  3030    ▲110 野村証(8604)      32294  1972    ▲158 ソニー(6758)      27106 10360    ▲350 NTT(9432)      23322 127万円    ▲2万円 ソフトバンク(9984)   19120 10260    ▲340 松下通(6781)      18209 13700    △600 NEC(6701)      16200  2780    ▲190 富士通(6702)      16000  2980     ▲70 NTTドコモ(9437)   15178 293万円    ▲4万円 松下(6752)       13938  2860       0
============<投資信託情報>===============「ザ・ファンド@マネックス」の略称

本日の日経新聞の投資信託オープン基準価額の一覧表に「ザ・ファンド@マネックス」の基準価額が表示されるようになりました(〔第一勧業〕の1番最後に載っています。)。略称は、

「@マネX」

に決まりました。

ファンドをお買付いただいたお客様に気に入っていただけるか少し心配ですが、「アット・マネックス」と読んで下さい。

明日からもマネックスのホームページだけではなく、新聞紙上で基準価額をご確認いただけるようになりますのでご利用ください。

26日の設定日以降もたくさんのお客様からお申込みをいただいております。お申込みは毎日受付けております。まだ、お申込みをされていない方もこの機会にご検討下さい。

「ザ・ファンド@マネックス」は日本初のオンライン証券専用ファンドです。インターネットの特性を活用し、従来の投資信託の概念を超える新しい流れを個人投資家の皆様と共に創って参りたいと考えております。

http://www2.monex.co.jp/redirect/thefund.html

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 外国投信基準価額(7月26日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.46(−0.25) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 35.95(−0.48)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月27日     <@マネX>

上記の投資信託情報欄に書かれているように、ザ・ファンド@マネックスの新聞紙上の基準価格一覧での略称が「@マネX」に決まり、今朝の新聞から使われています。
私が見る限り、@マークを使った略称は他にはないようです。表を見ると本当にファンドの数って多いものですね。私たちの願いは大切にこのファンドを育ててゆき、今は一覧でもっとも若い「@マネX」が、いつの日か最古参になることです。(手前味噌な話題で失礼致しました)

=============<編集長の独り言>=============バブルの崩壊後、ストラテジスト部門の人気投票では92年から5年連続でトップの地位を占めていたピーター・タスカ氏という方がいます。
証券会社のストラテジストから転職され、某社の取締役に就任されました。最前線のストラテジストから離れたため、しばらく相場予想等を聞ける機会がなかったのですが「money japan」の9月号に登場していました。「本格的な景気回復は難しいが、年内に日経平均は2万円台に」という内容でした。夏に15000円程度を底値として、後半上昇というシナリオの様です。その昔、50万円程度に低迷していたNTTに対し、有望銘柄とコメントした途端に100万円台まで急騰したこともありました。
当時の様な影響力があるかどうかは分かりませんが、ご興味があれば読んでみて下さい。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<モバイル&インターネット・ソリューション展>
<国際IPネットワーク展>
レポート
7/17〜19(東京ビッグサイト)
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●松下(6752)、NTTドコモ(9437)
 「音楽ダウンロードサービス」と「メモリカード」

 次世代携帯電話の手前の段階で、携帯電話やPHSによるマルチメディア化を推進するのが「音楽ダウンロードサービス」だ。現在、NTTドコモのPHSインフラを使い、松下が試作した専用電話機を使った実験サービスが行われている。

 簡単に説明すると、専用電話機(通話などは一切できない)でデジタル化された音楽ファイルをダウンロードしSDメモリカードに記録、そのカードをSD音楽プレイヤーで再生するというもの。CD並の高音質が楽しめ、勝手にコピーされないように著作権管理機能も内蔵されている。「いつでも、どこでも、聞きたいときに音楽を1曲ずつ購入」することができる。ラジオというよりはむしろ、ジュークボックスだと思ったほうがいい。1曲あたり数百円程度で、その他にダウンロード時の通話料(1曲あたり5分程度)がかかる。試聴もできる。

 このサービスを、今回の展示会でも実演していた。ほとんどの観客は、ダウンロードサービスよりも、小型のSD音楽プレイヤーのほうに興味津々であったが、これがやがて、CDMAを使った次世代携帯電話での、映像配信サービスなどにつながっていくものである。現在でもiモードやJスカイによる有料コンテンツ配信サービスは行われている。だが、どれも文字と簡単な画像のみであり、本格的なマルチメディアコンテンツの登場は次世代携帯電話を待たなくてはならない。

 音楽ダウンロードサービスのみの提供は、意外に短命で終わると思われる。しかし、ここで松下が取り組みの姿勢を見せるのは、おそらく、「SDメモリカード」があるからだろう。次世代携帯電話のコンテンツは、何らかのメモリ媒体に記録され再生される。三菱電(6503)が出展していたW−CDMAのPDAコンセプトモデルにはソニー(6758)のメモリースティックが搭載されていた。現在、主にメモリースティックとSDメモリカードの2大勢力があり、相互間の共通性はない。音楽ダウンロードサービスで、ユーザー側にSDメモリカードの存在を示すことで事実上の標準規格としてしまう。そして次世代携帯電話で既得権的に採用されることを目指しているのではないだろうか。

 同様の展示は、KDDI(au)ブースでも行われていたが、こちらはPHSのボディーだけを使い、中身にただデジタル音楽プレイヤーを内蔵させただけの電話機能のない試作モデルでの「実演」。NTTドコモ系から一歩立ち後れているという印象は否めない。実感として、iモードも含め、NTTドコモが携帯電話やPHSに関してはかなり技術的にも先行しているような感じを受けた。余談だが、こちらの試作モデルではSDメモリカードとほぼ同サイズのセキュアMMCというメモリカードを使う予定。

参考資料
 SDメモリカード陣営・・・松下(6752)、東芝(6502)など メモリースティック陣営・・・ソニー(6758)、シャープ(6753)、               パイオニア(6773)など
 セキュアMMC陣営・・・日立(6501)、三洋(6764)など

(それぞれのメモリカードは、音楽や映像コンテンツだけではなく、将来的に は家庭用ホームエレクトロニクス商品にも搭載される予定。電子レンジのレ シピデータ配信などでも利用される)

===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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