1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
楽しい!学べる!得をする
マネックスメール(第242号 2000年8月2日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆
本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
展示会・イベント情報
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
16000円の大台を維持、NECの下げをソニーの上昇で補う形。
日経平均 16206.19(△106.52)
TOPIX 1482.60(△ 2.76)
単純平均 594.51(▲ 0.46)
東証2部指数 2334.51(△ 8.14)
日経店頭平均 1592.69(△ 15.43)
東証1部
値上がり銘柄数 558銘柄
値下がり銘柄数 719銘柄
変わらず 124銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ(25日) 81.47%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 526.65(百万株;概算)
売買代金 684788(百万円:概算)
時価総額 3975619(億円:概算)
為替(17時現在) 108.76円
多くの市場関係者は、前日16000円の大台を回復したこともあり今日は利益確定売り、戻り売りが圧倒的に優勢となり、大台を再び割り込む局面も覚悟していた相場でした。
朝方こそ小口の売りで軟調となる局面がありましたが、その後は意外とも言える堅調な展開が続きました。指数的には昨日の様な派手な値動きはないものの、堅調な展開を続け、結局大台割れと言う局面がないまま終了となりました。
個別銘柄を見ると戻り売り圧力などに押される銘柄が確かに目立ちました。値上がり銘柄数も558銘柄しかありません。このところ相場牽引役とも言えたNEC(6701)があっさりと3000円の大台を割り込んでしまい、通常であれば市場全体に失望感、戻り売り圧力の高さが悪材料として広まります。
しかし堅調な相場を維持したのは、先駆した銘柄が軟調となる反面、出遅れ銘柄を探す展開になりました。NECの下げを前日冴えない展開を続けたソニー(6758)の上昇で補い、市場心理の冷え込みを抑えたという感じになりました。
売買単位引き下げもあり堅調な展開となっていたトヨタ(7203)に対し、出遅れ感から本田技(7267)を物色するという動きもありました。本田技が4000円の大台をあっさり回復し、値動きの良いことで逆にトヨタにも注目が向うという好循環とも言える流れとなりました。
戻り売りなどで軟調な展開を予想し、短期値幅取りを狙って赤井電(6802)に朝方買いが集中しました。予想外の相場堅調で赤井電が伸び悩んでも、もうひとつの値動きが良い銘柄といえる丸善(8236)が上昇。目先筋の物色が丸善に集中して値を上げたと言う雰囲気です。ハイテク株などの堅調に加え、目先筋の好む銘柄も結局物色の柱ともいえる銘柄が出来たことで堅調な相場を維持できたと言えそうです。
ただ明日、そして翌日金曜日もこの勢いが継続するかには疑問が残ります。チャート的に下降中の転換線が現在の株価水準にあり、リバウンド終了、来週の相場を考えると言う展開を想定しておく必要もありそうです。
◆個別銘柄◆
NEC(6701) 2950円(▲60)
月曜日から先駆して上昇し、牽引役という役割を務めていただけに利益確定売りが優勢な展開。前場の段階であっさりと3000円の大台を割り込んでしまいました。もともとこの大台近辺での戻り売り圧力は懸念されており、売買高の増加が必要な雰囲気です。
ソニー(6758) 10400円(△360)
前日全面高とも言える相場において、冴えない展開を続けていました。牽引役のNECが利益確定売りに押される中、出遅れ感から物色されて堅調な展開。本日相場に安心感を与える役目を演じたと言えそうです。しかし10500円という節目で上昇を止めており、このラインを突破するにはやや材料不足という感じもあります。
丸善(8236) 383円(△58)
非常に荒い値動きながら大幅上昇。朝方は市場全体が冴えない展開となるとの思惑から赤井電(6802)とともに買いを集めました。市場の予想外の堅調さから一時手仕舞い売りで伸び悩む局面もありましたが、赤井電を手仕舞い目先筋の物色対象が同社に集中したことで大幅上昇を誘いました。
東芝(6502) 960円(▲21)
前日1000円という大台を目前で回復できなかったことで朝から失望売りを誘い終始軟調な値動きでした。ハイテク株の中では最も上値の重い銘柄のひとつともいえる位置付けとなってしまいました。当面見送りとされてしまう危険性もありそうです。
古河電(5801) 3370円(△130)
後半はさすがに利益確定売りに押されてしまいましたが、大幅上昇で連日の上場来高値更新となりました。テーマ性のある材料株という点で人気継続、また前回の上昇局面のように、光通信環境整備で設備工事会社への物色拡大も期待されます。
第一パン(2215) 310円(△35)
前日2000年6月中間期の業績予想を上方修正。株価が低位にあることもあり、これを材料に目先筋が値幅取りの対象とした模様です。ただ値動きに対して売買高は膨らんでおらず、参加者も限定的な相場になっています。
ソフトバンク(9984) 8860円(▲390)
日債銀が予定通り譲渡される方向となっても材料視されず。株価が直近1万円の大台を割り込んだ時点で大量の押し目買いも入っており、大台近辺での戻り売り圧力の高さが懸念されて見送られています。
銀行株
売買高上位に都銀株が並び、ほぼ全面高。モルガンが前日大手都銀株のバリュエーションは市場全体との比較で非常に魅力的とのレポートを出した模様でこれを材料に買いが入っていました。
セガ(7964) 1288円(▲87)
先行きの不透明感が強く、処分売りから年初来安値を更新。新宿の「タイムズスクエア」から撤退するという報道も売り材料のひとつ。ドリキャスの苦戦に加え、アミューズメント施設も苦戦しており、将来像に不安の声も。
東エレク(8035) 13200円(▲150)
売買単位の引き下げで下値での買い意欲はあるものの、前日大幅上昇となったことで利益確定売りを吸収できずに小幅反落。業績に関する一部報道も、前日の株価上昇の後だけに一旦利益確定売りを誘った模様です。
<各社のニュース・リリースなど>
NTTドコモ(9437)
10日より国際複合携帯電話機で日韓ローミングサービスを開始すると発表。それぞれの方式が使えるハイブリッド専用機の「P601wk」で利用可能。
トミー(7867)
東映ビデオとの共同企画として、歌って踊って楽しめる、家庭用ダンスカラオケ機を秋に発売すると発表した。8月8日に記者会見を行う。
NEC(6701)
高速シリアルバス規格IEEE1394に対応したスイッチを世界に先駆けて開発したと発表。業務用多チャンネルデジタルビデオ編集機器や業務用デジタルオーディオ、無線ネットワーク、長距離中継伝送システム、将来のホームネットワークなどへの応用展開を目指す。
ジャストシステム(4686)
東芝情報システムと、ナレッジマネジメント分野で業務提携。全国でコンセプトベース連携ソリューションビジネスを展開する。
住商エレ(7556)
SASインスティチュートジャパンと販売業務契約を締結したと発表。
コロムビア(6791)
CDレコーダーとCDプレーヤー、2つのメカユニットを搭載したCDレコーダー(CD−R/CD−RW対応)を発売する。「録再+再生」のダブルメカユニットを搭載。
三菱電(6503)
気化フィルターへの雑菌の発生を抑制する熱除菌システムを採用した加熱・気化式加温機2タイプ、基本機能充実で白粉・雑菌を抑えるスチームファン式加湿機3機種を9月1日から順次発売する。業界初熱除菌システムで気化フィルターの雑菌発生を抑制。
富士通(6702)
Webサーバへの高速アクセスを実現する「インターネットキャッシングサーバ」を発売する。ノベル社のソフトウェアを搭載した。
オリンパス(7733)
新光学系の採用によりファインダー内の明るさを約33%アップしたコンパクトカメラ「μ2」を9月上旬から発売する。シャッターを切った瞬間をファインダーで視覚的に確認できる機構「ビジュアルファインダー」も搭載し、使いやすさを追求した。
ビクター(6792)
デジタルメディアの拡張性に対応し、「D1入力端子」を2系統装備したほか、ワイド放送やDVDも高画質なワイド映像で楽しめる、4:3フラットステレオテレビ「フラットビジョン」を発売する。待機消費電力を抑えるなど、省エネにも配慮した。
川崎重工(7012)
キャダムシステムの総発行済株式の50%である同社保有の株式を日本IBMへ譲渡する契約を締結したと発表した。
ミズノ(8022)
今月21日に、2020年の「未来野球用品」を発表するとアナウンス。WEBサイト「ミズノ未来スポーツ研究所」も開設し、一般ユーザーもネット上から参加できるようにする。
マクセル(6810)
プロ写真グレード(スーパー厚手)スーパーフォト光沢紙を新発売。厚手になったことで重厚感あふれる質感により高級感を演出し、銀塩写真に迫るプロ写真高画質を表現可能。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 高周波(5476) +31.58 △30 125 6572 丸善(8236) +17.85 △58 383 17061 兼松日産(7961) +16.15 △31 223 43 赤井電(6802) +15.79 △3 22 15603 三和エレ(1958) +13.88 △39 320 13
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 イトヨカ堂(8264) −9.53 ▲590 5600 2610 ツカモト(8025) −9.09 ▲16 160 35 東天紅(8181) −7.89 ▲30 350 353 小松建(1865) −7.86 ▲11 129 2 住江織(3501) −7.50 ▲9 111 34
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 丸善(8236) 17061 383 △58 赤井電(6802) 15603 22 △3 古河電(5801) 13919 3370 △130 住友銀(8318) 8898 1213 △46 富士銀(8317) 8454 763 △30 さくら銀(8314) 8102 691 △23 新日鉄(5401) 7506 215 △1 東京三菱(8315) 7443 1213 △49 板硝子(5202) 6986 1485 △78 あさひ銀(8322) 6954 403 ▲2
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 古河電(5801) 46946 3370 △130 ソニー(6758) 24058 10400 △360 NTT(9432) 21281 134万円 ▲1万円 武田(4502) 19232 6750 △70 キヤノン(7751) 15966 4760 △50 イトヨカ堂(8264) 14666 5600 ▲590 野村証(8604) 14458 2110 △20 NTTドコモ(9437) 14253 282万円 0 トヨタ(7203) 13175 4790 △70 NEC(6701) 10931 2950 ▲60
============<投資信託情報>===============<売れ筋ランキング>
マネックスの投資信託のトップページにはマネックス証券で販売している投資信託の販売額によるランキングを掲載しています。現在表示されているのは先週1週間の販売額です。
1.ザ・ファンド@マネックス
2.IBJITM日経225ノーロードオープン
3.MSCIコクサイ・インデックス・オープン
4.BTライフ・プラン70
5.ブル・ベア セレクトダブル・ブルファンド
先週の傾向として国内株式市場の下落局面でインデックス型の日本株式の投資信託を購入される方が多くいらっしゃいました。いわゆる押し目買いというものですが、中長期的に相場全体の上昇を予想する投資家の方であれば、今回のような下落局面は絶好の買い場という判断になります。
今後の株式市場がどのような動きになるのかは誰にも断定はできませんが、相場の変動時にもパニックに陥ることなく、自分で冷静な判断をして行動する個人投資家の方の成熟した投資行動を見ていると大いに見習わなければならないと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(8月1日現在、Jシェア、USドル)
マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.30(+0.12) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 35.08(−0.07)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========8月2日 <デジカメ>
今年の1月−6月期におけるデジカメの販売額(輸出も含む)が、従来のフィルム型カメラの販売額を上回ったようです。やはりいちいち現像に出して待たずに、その場で画像が確認でき、更にプリンターも普及しつつあるので簡単にプリント・アウトしたり、PC上で便利に管理できる点がうけているのでしょう。「待つ」って、現代においてはもっとも嫌がられることの1つのようです。オンライン証券でもっとも待たされるのは口座開設手続きです。オンラインによって殆どの作業がその場で完結・確認できるのに、口座開設だけは本人確認の作業などがあるのである程度日数がかかります。
海外では、口座開設もオンライン上で完結できる国もあります。ブロードバンドもいいのですが、だだっ広い高速道路を造っても料金所の数が少なくて渋滞してしまうようなことのないように、バランスに配慮して整備していかないといけないですね。
=============<編集長の独り言>=============行列でお馴染みの東京ディズニーランド、前にもこのコーナーで私自身あの行列が嫌で一度も行ったことが無いとコメントしましたが・・。
このたび新たなサービスとして、あらかじめ決められた時間に戻ってくれば並ばなくてもアトラクションを利用できる様にするそうです。
専用発券機にパスポートを指し込めば、分刻みで指定時刻が印字された”ファストパス・チケット”が出てくるそうです。まあ、この専用発券機に行列が出来てしまうかも知れませんが、今までの炎天下2時間待ちなどという状況からは大幅に改善されるでしょうが。
まだ一部のアトラクションに限定したサービスですが、今後拡大する可能性も。とりあえずこのサービス開始は、私の様に並ぶことを嫌がり、娘の”行きたい”という声から逃げていたパパにとって、逃げ口実のひとつを失ったことは事実ではないでしょうか。”並ばない”ことでリピーターの増加、そして私の様な”避けていた”人達をどの程度引き込むことができるのでしょうか。
”身近な投資情報”を収集する”義務”と言われ、ついに私もディズニーランドに足を運ぶことになってしまうのでしょうか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
============<展示会・イベント情報>===========−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<モバイル&インターネット・ソリューション展>
<国際IPネットワーク展>
レポート
7/17〜19(東京ビッグサイト)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●その他
伯東(7433)
日立通信システム製のADSL画像電送装置「AM2000」。通常のメタルケーブルで光ファイバー並の通信速度を実現するADSL方式を採用し、スムーズな映像送受信が低コストで可能となった。高画質でリアルタイム性が要求される監視カメラなどでの利用が想定されている。ADSL方式は一般にインターネット高速常時接続でのサービスが知られているが、このように構内配線を使ったシステムは今後各社が参入しやすいポイントだ。
クラリオン(6796)
スペクトラム拡散を使った無線LANシステムを展示。ちなみに同社のSS無線LANシステムは、ホンダ(7267)の二足歩行ロボットにも使われている。
大量のデータを素早く送るシステムとして、採用された。PCカードタイプの無線装置も展示されていたが、方式が違うために、いわゆる家庭用無線LANとの通信はできない。ただし、SS方式は値段が高いなりのメリットがあり、利用者層が異なることから、まったくジャンルの違う製品だと係員が説明をした。
北川工業(6896)
スウェーデンのロックステック社の「ロックスシステム」を出展。例えば、無線中継局でアンテナから中継設備にケーブルを引き込む必要がある場合に使う。屋外と屋内を隔てる壁面に穴を開けてケーブルを通すとき、問題となるのは防水や防塵だ。中継局は過酷な条件にある。日本では現在、穴をパテ埋めする方式が一般的らしい。だが、今後はますます通信設備が重要となってくる。現状でも特に問題はないようだが、同製品は自由自在にレイアウトすることも外すこともできるという利点があり、今後導入するところも増えてくるだろう。
http://www.roxtec.se/telecom/158.html
沖電気(6703)
イントラネットで通常使われる共有スケジューラーなどの機能を提供する業務用ASPサービス「@PTOP・INTRAサービス」を出展。掲示板やドキュメント管理なども行える。1ヶ月1000円〜の有料サービス。この手のサービスは無料のものも多数ネット上にあるが、同社では「情報の管理などの点で優れている」と話す。
大興電(6710)
IPネットフォンを出展。オフィスにある普通の電話機のような感じで、LANに接続するタイプのインターネット電話。
国際電気(6756)
専用の液晶プロジェクタからの映像をガラス面に当て、ショウウィンドウなどをスクリーンに変える新しい映像システム「SelecTopClass」を出展。省スペースでインパクトがある映像を見せることができる。
テジック(未)
AOLグループの同社が出展していたのが、携帯電話のテンキーでより効率的に文字を入力する方式。例えば「おはよう」を入力するには「111116888111」の順番に12回もキーを押さなくてはいけない。だが、同社のT9テキストインプットシステムでは「1681」と4回押すだけでいいのだ。その仕組みは、「1」には「あ〜お」がある>「6」には「は〜ほ」がある>というようにして分析をし、いちばん一般的に使われると思われる単語を辞書から抜き出してくるものだ。もちろん、似たような入力語句が出てくる場合は、いくつかの候補から選ぶことができる。現在、英語・日本語・中国語など16言語のシステムができあがっており、すでに搭載された携帯電話が海外で発売されているそうだ。日本のメーカーでは松下(6752)、NEC(6701)、シントム(6808)、デンソー(6902)、ソニー(6758)、富士通(6702)、三菱電(6503)の各メーカーが採用を予定しているそうだ。今後、携帯電話を使ったインターネットが今以上に普及するにあたって、ネックとなっているハードウェア面を、ソフト技術で解決するためには、このようなソフトが欠かせないものとなってくるだろう。
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスメールを解除したい時は>
・弊社に直接申し込まれたお客様
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
▽ http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。
・まぐまぐ、Macky!、Pubzineご利用のお客様
解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。
▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID 0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行する メールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可 なく複製・再配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身 の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネ ックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、そ の責を負いません。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。