マネックスメール 2000年8月7日

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マネックスメール 2000年8月7日

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 マネックスメール(第245号 2000年8月7日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
16000円の大台は回復したものの、売買高は低水準。

日経平均   16002.71(△335.35)
TOPIX   1476.86(△ 25.98)
単純平均     594.62(△  8.66)
東証2部指数  2272.83(▲ 13.35)
日経店頭平均  1581.59(△ 12.42)
東証1部
 値上がり銘柄数    894銘柄
 値下がり銘柄数    343銘柄
 変わらず       161銘柄
 比較できず       11銘柄
 騰落レシオ(25日) 76.90%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     442.26(百万株;概算)
 売買代金    670242(百万円:概算)
 時価総額   3963014(億円:概算)
 為替(17時現在)   108.73円

 売買高自体は5億株を割り込み、低水準な相場となりました。しかし薄商いの中、指数だけは値を上げる展開となりました。このところ買い板の薄い中、小口の売りで大きく値を崩す展開を続けていましたが、本日はその反対の相場展開でした。さすがに株価水準が低下し、売り物が減少する中を、小口の買いで大きく値を上げる相場でした。

 終値で日経平均は16000円の大台を回復しましたが、今の売買高では本格的な上昇、先高観とは言い難い相場でもあります。大台を回復したことで明日以降再び戻り売りが優勢となり、上値の重くなる展開も想定されます。
 売買高は5億株割れ、相場牽引役は不在という内容ながら、値上がり銘柄数は900銘柄近くに達しています。逆の見方をすれば、どの銘柄を物色すれば良いか判断できないまま、物色が分散して値上がり銘柄数のみ増加した相場とも言えそうです。

 後場に入って一段高となり、16000円の大台を回復する過程において、ソニー(6758)の1万円台回復、NTTデータ(9613)も100万円の大台回復などがあり、心理的な安心感となった雰囲気です。しかし本当の上値を試されるのは、大台を回復した後に勢いづくか、戻り売りが再び増加して上値が重くなるかといえそうです。現状ではまだ判断できない状況とも言えそうです。

 戻り売りが懸念される要因の一つにチャートがあります。本日は下降中の転換線が16060円程度にありました。明日は15940円程度までこの転換線の下降が予想されます。8月1日、2日のリバウンド局面でも、結局この下降中の転換線が上値抵抗線となり、その後の下落を誘ったとも言えそうです。今回もまだこのラインを突破していない段階では、明日以降の上値抵抗ラインと考えておく必要もありそうです。

◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 10150円(△250):100株単位
 前場は小幅反発するものの、1万円の大台が上値抵抗ラインとなってしまいもみ合いを続けました。後場に入って大台回復となったことで市場にやや安心感を与える役割を演じたと言えそうです。ただまだ10500円という節目もあり、戻り売り圧力に対しては楽観視できない状況です。

NTTデータ(9613) 101万円(△4万円):1株単位
 後場中頃に7月27日以来の100万円の大台回復となりました。終値ベースでは26日以来です。110万円から100万円の大台割れまでは比較的短期間に薄商いの中急落しており、戻り売り圧力は低い可能性も考えられます。
CTC(4739) 15500円(△1100):100株単位
 昼休み中に、2000年4−6月期の業績発表とともに9月中間期の予想を上方修正。これを材料に後場上げ幅を拡大する展開となりました。会社側は、「携帯電話端末を利用したモバイル・インターネットの普及を背景に、移動体通信企業がシステム投資を前倒しで行なったことが要因」とコメント。

トヨタ(7203) 4770円(△100):100株単位
 後半伸び悩みとなりましたが、堅調な展開。ヴィッツが2ヶ月ぶりにトップに返り咲いたことを材料とする声や、本日7日がEB(他社株転換債)の条件決定日となっていることで思惑も呼んだ模様です。

丸善(8236) 365円(▲12)
 方向感の乏しい相場の始まりとなり、目先筋が値幅取りを目的に朝方392円まで値を上げました。しかし後場に入ってからは、値がさ株、主力ハイテク株の一角などが上昇基調となり、低位材料株は見送られて下げ幅を拡大。
ブリヂストン(5108) 2230円(▲215)
 米小売大手のシアーズが同社子会社ファイアストンの製品販売中止という報道を受けて大幅安。後場に入って下げ渋りを見せてはいますが、戻りも鈍く見送られています。ファイアストンの販売好調と言う点も株価に織り込んでいた部分もあり、懸念材料とされています。ドレスナーでは投資判断を引き下げ。
コナミ(9766) 9200円(△700):100株単位
 子会社のKCE東京の上場を控え、含み益増大という思惑もある模様です。またINGベアリングが投資判断を「保有」から「買い」に引き上げ、目標株価を1万円としたことも材料にされている模様です。

任天堂(大7974) 18000円(△1000):100株単位
 2/21に高値(26400円)を付けており、市場の一部では信用取引に絡んだ期日向いの動きと言う声も出ています。買い残も高値近辺から半減しており需給面で一気に好転という思惑も誘っている模様です。

<各社のニュース・リリースなど>
ソニー(6758)
 プレステ2を11月24日から欧州市場向けに発売開始する。本体内に拡張スペースを設け、将来的にここにHDDなどを組み込むことが可能。

コニカ(4902)
 新潟交通バスの車体広告を開始。窓ガラスにもペイントをしたが、特殊素材により車内から外を眺めることができる。

日立(6501)
 日本将棋連盟の公式ネットワーク「日将連ネット」対応ソフトウェアをプレインストールしたペンパソコン「将棋PC」を販売開始。マウスを使わなくても操作でき、ネット対戦もサポート。

ユニシス(8056)
 オンリーワン社と共同で、世界初の3次元靴底型設計用CADを共同開発したと発表。オンリーワン社にて短期間、低コストで靴底金型を製作できるeビジネスを開始する。

NTTドコモ(9437)
 iモード契約数が8月6日に1000万契約を突破したと発表。昨年2月22日のサービス開始より532日目で突破したことに。情報提供者数も9倍増。
NOVA(4655)
 人材派遣の子会社グローヴァが関東地方に進出すると発表。従来は関西地方のみの展開だった。

シャープ(6753)
 フルカラー出力の高速・高効率化を実現し、新開発の「タンデムエンジン」を搭載したデジタルフルカラー複合機「リブルカラー」を新発売する。業界最速のファーストコピータイム10.2秒を実現。

ジャストシステム(4686)
 金融総合情報サイト「投信市場」と女性専用コミュニティサイト「凛」が提携。凛の会員向けにライフプランを提案するコンテンツ「LIN Moneyライフプラン」を提供した。

NTTデータ(9613)
 ERPパッケージ「SCAWシリーズ」の人事管理システムから「人事基本」「人事異動」「人件費管理」の3つの機能を取り出し、それに「退職給付債務・費用計算機能」を加えた製品を「SCAW人事管理システム′Dash」として発売を開始した。

三菱電(6503)
 深夜電力を利用した「給湯専用電気温水器」22機種と、浴槽に自動的にお湯張りが可能な「自動風呂給湯電気温水器フルオート/エコオート」16機種を、9月20日から順次発売。住宅トレンドにマッチした新ボディーカラーの採用によりエクステリア性も向上。

三菱電(6503)
 鍋の差による出力変動の少ない「パワフルIH」を搭載した、炎を使わない安全性の高い、電気熱源のIHクッキングヒーター「エコクック」4機種を、9月21日より順次発売する。

マクセル(6810)
 7色カラーを取りそろえた録音用MDを発売する。コーティング材に色素を均一に混ぜる優れた分散技術と、従来TWINKLEディスクで培ったマクセル独自のスピンコート技術により、ディスク特性を維持しながらも、保護膜のより鮮やかな発色アップを実現。

アイワ(6761)
 単3形アルカリ乾電池2本で12時間の連続再生が行えるスケルトンデザインのポータブルCDプレイヤーを発売。

山陰合同銀(8381)、ユニシス(8056)
 外国為替業務の効率化を目指し開発を進めてきた国際勘定系統合オンラインシステムを稼働開始。ユニシスのシステムを採用した。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 ハザマ(1837)  +16.67    △7   49  3531 レナルック(8029)+14.91   △34  262   326 共栄タ(9130)  +14.16   △16  129    12 東京日産(8291) +13.51   △25  210    33 オラクル(4716) +13.51△3000 25200 104.4
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 ウェルF(4509) −18.80  ▲200  858   271 ブリヂストン(5108)−8.79  ▲215 2230  3721 小松建(1865)   −7.14   ▲10  130     7 飛行機(7407)   −7.00   ▲21  279   307 新井組(1854)   −6.98    ▲9  120  39.3
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 そごう(8243)      14543     9      ▲1 日立(6501)        7476  1233      ▲5 東芝(6502)        7267   906      △6 新日鉄(5401)       7189   210       0 日興証(8603)       6305   930     △71 富士通(6702)       6113  2785     ▲25 日石三菱(5001)      5943   629     △10 三菱電(6503)       5904   852     △48 赤井電(6802)       5273    18       0 野村証(8604)       5051  2095     △40
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 JSAT(9442)     51363 118万円       − ソフトバンク(9984)   22003  8820   △1000 NTTドコモ(9437)   21554 281万円    △1万円 ソニー(6758)      19441 10150    △250 NTT(9432)      18319 128万円    △1万円 富士通(6702)      16928  2785     ▲25 トヨタ(7203)      16604  4770    △100 NEC(6701)      12765  2715     ▲65 古河電(5801)      10803  3180    △110 野村証(8604)      10576  2095     △40
============<投資信託情報>===============<口数買付>

マネックスの投資信託は大部分の商品が口数での買付となっています。口数で買付をする場合基準価額によって購入に必要な金額が変わってきます。

例えば10万口購入する場合、基準価額が1万口で1万円ならば10万円、1万2千円なら12万円が最終的な購入金額になります(手数料と消費税は別途)。

しかし基準価額は購入の時点ではわからず、当日あるいは翌日の基準価額が適用されます。そのためマネックスでは直前の基準価額を参考にして計算した必要金額の110%を前受金として計算しています。これは市場の変動により基準価額が変わることを考えてのことです。

直近の基準価額が1万円であっても110%の掛け目を考慮すると1万1千円で必要な前受金が仮計算される訳です。もちろん最終的に適用基準価額が決定し金額が確定した時点で実際の基準価額で前受金は調整されます。ご安心下さい。

当初のお買付の時、思ったより前受金が減っていると思っても、上記のような理由の場合もありますのでもう一度計算を確認してみてください。

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 外国投信基準価額(8月4日現在、Jシェア、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.67(+0.16) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 35.82(+0.41)
======<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>=====
アナリスト協会の会議室にて

証券アナリストの資格認定をしている日本証券アナリスト協会というところがありまして、ここがほぼ毎日、日本橋茅場町にある同協会の会議室で企業分析会というのを開いています。この企業分析会には、新しく株式公開した企業や企業規模の比較的小さな企業(いわゆる中小型株)の経営トップが来て機関投資家のアナリストやファンドマネージャーにむけたプレゼンテーションを行います。内容は決算についての説明やあまり知られていない自社の経営戦略などについて説明になるわけですが、要は中小型株ゆえ認知度が低い自社についてのIR活動(投資家向け広報)活動の場になっているわけです。

この分析会に出席しているのは、基本的に同協会の会員であるアナリストやファンドマネージャーたちで、70人ほどしか入れない会議室の人の入りを見ればその企業の注目度や中小型株全般に対する市場の関心度がわかります。
私の会社から同協会の会議室は比較的近いため私も時々出かけますが、先週はある新興のネット関連企業の説明会に出席しました。説明会開始の15分くらい前に到着しましたが人はまばらで、開始ぎりぎりになってやっと出席者が増えてきました。最終的には4分の3位まで席は埋まりましたが、昨年と比べればお寒い状況といわざるを得ません。昨年ならばIT、ネット関連の新興企業の説明会と聞けば開始時間のかなり前にいかないと座席が取り難かったし、立ち見が出ることもありました。つまり関心度がかなり落ちているということです。

今年春先からのIT関連株の株価下落、なかでもネット関連の新興企業の株価はまさに「暴落」でありいまだその傷は癒えていないどころか、傷口が広がる状況にあります。また市場全般も株価下落で弱気ムードが強まると、真っ先に流動性の低い小型株は敬遠される傾向にあります。しかしこういう時だからこそ「掘り出し物」を手に入れるチャンスが出てくると思います。

昨年後半における中小型成長株の急騰はさすがに行き過ぎだとしても、業績の期待成長率が低下していないにもかかわらず、株価が数分の一まで売られるというのは見方を変えればリスク/リターンの観点から非常に投資魅力が高まってきていることを意味します。企業分析を怠り株価の動きだけを追ってこの春からの暴落で深い傷を負った投資家にとっては東証マザーズやナスダック・ジャパンに上場しているというだけで忌み嫌われるところですが、最近私が調査・分析した新興の小型企業のなかにも有望と思われるものが散見されます。短期的には需給要因が株価に影響して厳しい局面が続く可能性は大きいかもしれませんが、こういう時こそが絶好の投資機会になるのではないでしょうか。先週、株式公開した2社が強烈な買いを集めていますが、中小型株見直しの予兆になるかもしれません。

◆ザ・ファンド@マネックス
DKAの佐久間ファンドマネージャーが日本の成長株を中心に厳選投資を行います。日本初のオンライン証券専用ファンドとして運用・ディスクローズなど特色のあるファンドを目指します。詳しくはマネックスのホームページをご覧下さい。

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========8月7日    <この一枚>

音楽は雑食で何でも聴きますが、もし無人島にCDを一枚だけ持って行くとしたらどれを持って行くか考えてみたことがあります。一枚というのは中々難しくて、出来れば3枚にしたいと考えたのですが、外し難いと感じるのはキース・ジャレットのケルン・コンサートというアルバムです。
1975年、ECMという西独(当時)のレコード会社による録音です。ECMはマンフレット・アイヒャーというプロデューサーが率いている通好みのレーベルで、透明度の極めて強い新しいジャズを、とにかく極限まで透明に録音することで有名で、私のとっても好きなレーベルです。ECMの作品であれば安心して聞ける、或いは聞いたことのないアーティストだが聞いてみようと思ったものです。このケルン・コンサートはライブ録音のせいか、録音は他の作品に比べると平凡ですが、その中身がとにかく秀逸です。キース・ジャレットというピアニストは必ずしも私の好みではないのですが、ケルン・コンサートでの彼のピアノとのコラボレーションはいけます。因みにソロです。アルファ波の出るような穏やかな曲から始まり、まるで一つの映画の中における人の感情の起伏を辿るような乗りでピアノともつれ合い、それでも一貫してきりっとした自制的な締まりがあるのですが一瞬だけ俗な世界に落ちかけ、そしてまた静かな世界に戻って行く。何度聞いても素晴らしい作品です。やはり一枚だけ持って行くなら、このアルバムですね。

=============<編集長の独り言>=============金曜日のこのコーナーに、花火大会が複数予定されている土日に関してコメントしましたが、私も土曜日足を運んでみました。
まあ、いかに他の人と異なる行動を取るかに何故かひかれてしまう私、ちょっと変わった場所を求め。市川市の花火大会を見に行ったのですが、メイン会場の河川敷とは逆に進み、近くのショッピングセンターに行きました。そこは最近立体駐車場ができたばかりです。開始直前にその立体駐車場の最上階まで登り、車内で座ったままの花火見学。同じことを考えていた車は10台ほどでした。そこに登るという人はごく僅かであり、のんびりとした花火見学。さらに建物の最上階のため、夜風も適度に流れて快適でした。
ちなみに予定外の出来事としては、市川市の花火大会と同時に松戸市、そして手賀沼?の花火大会と同時に3会場を見学できてしまいました。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========今週の展示会情報

▽EDUCOMUNICATION21展示会
 8/11(金)〜12(土)
 教育関連の教材、教具等の展示
 パシフィコ横浜・有料(一般公開)
 問:日本教育新聞社
   03−3461−3588

*イベント日時は変更することがあります。あらかじめご了承ください。
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。

*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
         ・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。

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