1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
楽しい!学べる!得をする
マネックスメール(第255号 2000年8月21日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆
本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
展示会・イベント情報
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
薄商いの中、先物主導で一時16000円の大台割れ。
日経平均 16040.18(▲240.31)
TOPIX 1473.45(▲ 14.23)
単純平均 605.46(▲ 4.61)
東証2部指数 2465.87(△ 8.95)
日経店頭平均 1715.51(▲ 8.85)
東証1部
値上がり銘柄数 393銘柄
値下がり銘柄数 853銘柄
変わらず 152銘柄
比較できず 9銘柄
騰落レシオ(25日) 78.32%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 422.19(百万株;概算)
売買代金 524913(百万円:概算)
時価総額 3968222(億円:概算)
為替(17時現在) 107.92円
前場の段階では引き続き様子見気分が強く、売買は手控えられた相場展開でした。そうした中で若干売りの方が優勢という展開で、小幅安でもみ合いという雰囲気の相場を続けていました。
後場に入ると、先物市場で仕掛け的な売りがあり下げ幅を拡大する展開となってしまいました。16000円という大台を一時割り込む局面が見られました。薄商いの中、先物に対する売りで簡単に大台を割り込んでしまったという相場でした。
ただ大台を割り込んだところで、更なる売りという雰囲気もありませんでした。薄商いにより簡単に大台割れとなった反面、もともと様子見気分が強かったこともあり、狼狽売りなどもあまり出なかったとも言えそうです。
ただ後場市場全体が下げ幅を拡大する局面でも、先週1000円という大台を回復した東芝(6502)は終始堅調な値動きを続けました。売買高もトップにあります。
東芝の値動きから物色が他社へも拡大する展開が望ましいところですが、あまり見られません。東芝が個別材料株という雰囲気になってしまうあたり、現在の方向感の乏しい相場の要因とも言えそうです。
また東芝とともに本日注目されていたのがNEC(6701)の値動きでした。夏休み前の相場から、3000円という大台では戻り売り圧力が高いと懸念されていました。本日前場にこの大台を突破しており、東芝とともに相場牽引役という期待もありました。しかし後場の相場では3000円を割り込んでしまい、この大台が上値抵抗ラインとも言える値動きになってしまいました。
今週の相場は、次の物色テーマを探す展開という雰囲気です。東芝の上昇から他の銘柄への物色拡大が起きない場合、失望感から再び下値模索の可能性も出てしまいそうです。
◆個別銘柄◆
東芝(6502) 1034円(△29)
先週金曜日の相場においても、1000円という大台が下支えラインとなったこともあり安心感。相場全体が軟調な展開においても終始堅調な値動き。取引終了後、業績の上方修正と9月中間期の増配を発表。
ちなみに英FT紙が同社社長とのインタビュー記事として、キャッシュフローの改善を狙い、今後3年間で半導体のアウトソーシングを現在の10%から20〜30%に引き上げると語ったと報じています。
光通信(9435) 4710円(▲490):100株単位
本日取引終了後に業績に関して記者会見という報道があり、株価は下げ幅を拡大する展開。株式の売却益などで経常は上方修正したものの、不採算店の整理などから特別損失を計上して税引き後利益は下方修正。
NEC(6701) 2995円(△45)
前場は3000円という大台を回復し、堅調な値動きを続けていました。しかし後場に入ってからは相場全体の下げ幅拡大もあり大台割れで推移する時間帯が長くなりました。結局終値では3000円という大台に乗せられず、戻り売り懸念を残したまま取引終了となってしまいました。
丸善(8236) 415円(△16)
前場は売買高も少なく、冴えない値動きを続けていました。しかし後場に入り市場全体が下げ幅を拡大する中で物色されて逆行高。物色材料に困った目先筋が物色の鉾先を向けたという雰囲気でした。
Jエナジー(5014) 113円(▲2)
売買高は高水準となったものの、株価は終始冴えない展開でした。金曜日の相場において、物色難からディーラー等が短期値幅取りの対象とし、本日は手仕舞い売りが先行する展開でした。
古河電(5801) 3420円(▲30)
個別材料株の代表格とも言える存在ですが、本日は物色の圏外に放置された雰囲気でした。朝方3500円を高値に冴えない展開。金曜日も上場来高値目前で急速に伸び悩んだこともあり、買い手控えムードが広まってしまいました。
西友(8268) 441円(△25)
規制緩和で夜間営業が可能となることで、首都圏中心の店舗展開の同社に対しメリットが大きいという思惑から物色されています。今後コンビニに取られていた客層を取り戻すと言う思惑も働いている模様です。
明電舎(6508) 260円(△45)
日経新聞に、小型自家発電の普及を目指し、マイクロガスタービンの保安規制を緩和するとの報道を材料に物色されました。株価が200円台と低位にあることと、物色難の相場において目先筋が飛び付いたという雰囲気も強くなっています。
フジテレビ(4676) 159万円(△1万円):1株単位
金曜日の相場においては、MSCIに新規採用されたことで物色されましたが、本日はほとんど話題とされず。株価も堅調な展開ながら大きく買い進まれることもなくもみ合いで終了。
銀行株
後場に入って上げ幅を拡大する銘柄が目立ちました。7月にそごう問題などで売り込まれましたが、底打ち感から見直し買いが継続しているという声もあります。ただ戻り売り圧力は高い業種という見方もあります。
<各社のニュース・リリースなど>
凸版(7911)
DDI(9433)のプロバイダDIONで、今週から阪神タイガース主催のプロ野球ゲームを音声と動画でネット生中継する。映像は毎日放送が提供し、有料(300円)で閲覧できる。
ソニー(6758)
1)デジタル音楽プレイヤー「バイオ・ミュージッククリップ」の新製品を9月から発売する。ケーブルがないヘッドホンモデルも用意。
2)モバイルK6−2+CPUを搭載したバイオノートを発売する。20万円前後で発売の予定。
3)6.1chサラウンドをバーチャル3D技術で再現するとともに、著名音楽ホールの音響特性を再現するAVレシーバーを発売する。10月より138000円で発売。また、既存製品のアップグレードキットも提供する。
ブラザー(6448)
場所を選ばず印刷できる、モバイルインクジェットプリンタを発売。動作音が静かなことから、新幹線の中などでの利用も可能。
セガ(7964)
CSK(9737)健保組合が被保険者全家庭(12000世帯)にTV電話システムを配布し、ヘルスケアを行うと発表。セガのドリームキャストと専用デジタルビデオカメラがセットになっている。
ビクター(6792)
WindowsCEを搭載したA5ミニパソコン「インターリンク」の発売1周年を記念した製品を3000台限定で発売する。
オリンパス(7733)
米レキサー社の「Lexar」ブランドを冠したスマートメディアカードを9月7日から発売する。米国ではシェア2位の製品。
オラクル(4716)
ビジネス統合ソフト「E−BusinessSuite11i」を9月下旬より出荷すると発表。人事管理、統合会計、生産管理など100種類以上のアプリケーションモジュールで構成されている。
auグループ
cdmaOneによる国際ローミングサービスで、ハワイとオーストラリアにエリアを広げると発表。
ユニシス(8056)
米ユニシスがマイクロソフトよりWindows2000DatacenterProgramサプライヤとして認定されたと発表。
カシオ(6952)
新しいポケットPCを9月15日より発売開始する。MP3音楽を聴きながらメールのチェックをするなど、マルチタスクにも対応した。首都圏のみで発売する限定カラーバージョンも用意。SDメモリカードが使える。
NEC(6701)
1)VoIPとPCを組み合わせた「TCOLLABO」システムを発表。チームでの協調作業を円滑に行えるようにする。
2)NEC社内とNECグループ、および直販顧客向けの電子デバイス(半導体、ディスプレイ、電子部品)販売会社「NECデバイスポート」を本年9月に新たに設立すると発表。資本金は20億円でNECが100%出資。本年度下期は850億円、来年度には1800億円の売上高を見込む。
富士通(6702)
1)富士通BSCがリアルタイム暗号商品群を機能強化。暗号処理の大幅なスピードアップとともに、ネットワークドライブ対応となった。また、価格構成も見直し、大量導入時のより低コスト化を実現。
2)米Savvion社と提携したと発表。S社の「BusinessManager」が収集し蓄積した様々なビジネス情報から、同社の「SymfoWAREファミリー」を用いて重要な情報だけを取り出し、専門技術者に頼ることなく分析と解析を行うことで、新たな企業戦略の立案を支援。
NTT(9432)
NTTコムがインターネット経由でグループウェアを提供するASPサービス「ウェッブボックス」を8月28日より開始する。「スケジュール管理」、「施設予約」、「電子ファイリング」など9つの基本サービスとオプションサービスを提供。
トヨタ自(7203)
ツーリングハイエースに特別仕様車「エクストラVパッケージ」を設定し、全国のトヨペット店を通じて発売開始。高級感を演出するシート表皮などを採用した。
日本無線(6751)
地上波放送のデジタル化に対応した、長波JJY利用「高安定基準発振器NGJ−35」を発売する。郵政省が運用・管理している標準電波を基準として制御され、日本国内のどこでも、国家標準に準じた高安定な基準信号を手軽に得ることが可能。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 明電舎(6508) +20.93 △45 260 4315 洋ラジ(7236) +15.10 △58 442 1572 東急建(1855) +11.11 △8 80 892 カナモト(9678) +10.48 △74 780 227 トキメック(7721) +8.33 △13 169 240
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 光通信(9435) −9.42 ▲490 4710 158.4 近畿大阪銀(8371) −7.50 ▲15 185 4 フジタ(1806) −7.50 ▲3 37 2778 小田急不(8832) −6.98 ▲15 200 3 レナウン(8021) −6.67 ▲8 112 2612
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 東芝(6502) 10606 1034 △29 Jエナジー(5014) 9461 113 ▲2 新日鉄(5401) 7894 202 ▲2 丸善(8236) 7681 415 △16 ブリヂストン(5108) 7389 1542 ▲107 住金鉱(5713) 7161 534 △23 さくら銀(8314) 6975 735 △25 日立(6501) 6317 1259 △26 三菱電(6503) 5734 911 △11 東京三菱(8315) 5137 1275 △13
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTTドコモ(9437) 28859 259万円 ▲10万円 NTT(9432) 20543 120万円 ▲6万円 古河電(5801) 16490 3420 ▲30 ソフトバンク(9984) 14401 10880 △380 トヨタ(7203) 12522 4450 ▲120 NEC(6701) 12346 2995 △45 ブリヂストン(5108) 11590 1542 ▲107 東芝(6502) 11021 1034 △29 富士通(6702) 10428 3170 △10 フジテレビ(4676) 10069 159万円 △1万円
============<投資信託情報>===============<初めての投資信託>
Q:今まで投資信託をまったく買ったことが無く、最初に何を買ったら良いのかわかりません。アドバイスをお願いいたします。
A:最近、何かと話題の投資信託ですが、まだまだわかりにくいと言う方が多いようです。マネックス証券では少しでもわかりやすく商品の説明をさせて頂き、個人投資家の方の資産運用のお役に立ちたいと思っています。
早速ですが、今まで銀行預金や郵便局の貯金にしか預けたことがない、という人にはリスクが限定され、30日たったらいつでも解約できる「MMF」をお勧めします。直近の分配率も0.192%と余裕資金の運用としてはなかなかの好分配率です。
まずはMMFで投信を体験し、慣れてきたら今度は「公社債投信」にトライしましょう。こちらは1年以上の運用資金に向いた商品といえます。現在募集中の9月号は2.0%の予想分配率となっています。解約時には手数料がかかるので1年以上の余裕資金での運用をおすすめします。
MMF、公社債投信の次はいよいよ日本株式型の投資信託です。投資先は、日本の株式で、基準価額も日経新聞に毎日載っているし、ニュースを見れば日経平均などの相場状況がわかり相場の大まかな情報が毎日つかめます。
投資信託は上手に付き合えば、資産運用の大きな力になります。まずは少しずつでも実際に運用を始めてみてはどうでしょう。習うより慣れろ、です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(8月18日現在)
ザ・ファンド@マネックス 10,412(−12)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(8月18日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・スモールキャップ・インデックス 24.14(−0.04) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 21.18(−0.08) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 37.32(−0.05)
======<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>======
サン・マイクロシステムズ
サン・マイクロシステムズという会社がご存知でしょうか。この会社はUNIXをベースとしたサーバー、ワークステーション、ストレージ(情報記憶)装置を開発、製造、販売している世界的に有名なハイテク企業で、私の運用しているファンドでも主要銘柄のひとつとして保有しています。
サンの製品の中でもサーバーは高性能で信頼性が高く、一般企業やテレコム、インターネット接続業向けでは圧倒的な市場占有率を誇っています。サンのサーバーなしで大規模かつ信頼性の高いネットワーク・インフラを構築するのは困難であるといってよいほど高い支持を得ているわけで、日本でも多くの企業や通信サービス業者に使われています。サンように世界に大きなシェアをもつハイテク企業の業績動向をみると世界市場および地域ごとのIT投資の状況が見えてきます。そこでサンの米国、欧州、日本の各地域における売り上げ動向を1997年6月決算期(1996年7月〜1997年6月)まで溯って四半期ごとにみるとある重大なトレンドが見えてきます。
サン全体の業績は過去数年間、大幅な増収増益トレンドが続いていて、株価の方も他のハイテク銘柄の低迷をよそに最高値を更新しつづけていますが、売上高の伸び率は地域によって大きな違いがあります。まず米国地域ですが、ここでは安定的に2桁(最低でも10%台の後半)の増収率が続いており、米国のIT投資が最も早い時期から安定的に伸びていることがうかがえます。さらに1999年後半からは増収率が加速しており、2000年4−6月期は42%増収と過去4年間で最大の伸びとなりました。
欧州も米国同様に2桁成長が続いており、やはり2000年に入ってから伸びが加速しています。これだけ欧米地域で売り上げが伸びているのは、サンの製品やマーケティングが他社より優れているということもありますが、競合他社の業績拡大を鑑みても世界的にIT投資が加速していることは間違いありません。
欧米とかなり異なる動きをしているのは日本です。サンの日本における売上高は1996年第1四半期から1998年第1四半期までの9四半期中5四半期が前年同期比2桁減収になっており、欧米地域とは全く異なる動きをしていました。しかし98年第2四半期(98年10−12月期)に2桁増収(+14%)に転換した後は毎四半期2桁増収トレンドが続いており、今年の4−6月期には前年同期比49%増収でアメリカの42%増収、欧州の39%増収を上回る伸び率を達成しました。サンの日本における業績だけでなくシスコ・システムズ、オラクル製品なども取り扱う伊藤忠テクノサイエンスの最近の四半期決算をはじめその他のハイテクサービス企業の業績をみても日本のIT投資が加速していることが裏付けられます。
上述のように日本のIT投資は景気後退の影響もあって、昨年前半までは(欧米と対照的に)極めて低水準にとどまっており、一般的に言えば遅れていることは否定できません。しかし逆の見方をすればその遅れを取り戻すためにこれから欧米市場の伸び率をも上回る高成長が期待できると思います。政府のIT投資に対する積極姿勢もその効果がこれから出てくるのではないでしょうか。
米国のIT関連企業の広告が最近やたら多いのも日本市場が極めて魅力的であるということの証明ではないかと思います。
◆ザ・ファンド@マネックス
IT・インターネットといった次世代のインフラを担う企業にDKAの佐久間ファンドマネージャーが厳選投資を行います。
日本初のオンライン証券専用ファンドとして運用・ディスクローズなど特色のあるファンドを目指します。マネックスのホームページをご覧下さい。
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========8月21日 <進化論>
先日突然変異のことを書いた時に、読者の方からキリンの首の長さについて教えて頂きました。化石などを見ると、首の短いキリンと今のように首の長いキリンは確認できるけれども、中間の長さの首を持ったキリンは見つからないのだそうです。恐らく突然変異で首の長いキリンが現れ、明らかにその種の方が生存に適していたので、従来の首の短いキリンはあっという間に絶滅し、首の長いキリンの子孫だけが残ったということのようです。
IT革命という流れの速い環境は、ある意味で進化に関する時間軸が極めて短くなっていると言えるでしょう。この流れの中で生き抜くためには、やはり突然変異的に一気に自らが変化しないといけないでしょう。勿論正しい方向に。私たちマネックスも環境に対して迅速かつ柔軟に対応していかなければいけないと思っています。
=============<編集長の独り言>=============休日によく足を運ぶショッピングセンターでは、先週までは2週間ほど特設コーナーではキティちゃんショップが開催されていました。実際にはサンリオの夏祭りという雰囲気で、風船割り、金魚すくいならぬグッズすくい、などが開催されていました。私の娘も当然の様にこのコーナーに突進していきましたが、お客はほとんどいない閑散状態という雰囲気でした。まあ、そういう私も、結局無料の”紙相撲”に参加し、無料で参加賞を貰ってきただけです。
土曜日に同じショッピングセンターに行ったところ、キティコーナーは終了し、新たなコーナーとして”宇宙戦艦ヤマト”のコーナーに変わっていました。私の世代、子供の頃に人気となったアニメですが、今の子供達は一体どれだけ知っているのでしょう。
近々新コーナースタート予定の女性社員が、先日街の噂(身近な投資情報)として”宇宙戦艦ヤマトが復活”といっていたのですが、彼女のこの視点どこまで株式市場に受け入れられるでしょうか。土曜日の雰囲気では、ほとんど立ち止まる人もいない状況でしたが。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
============<展示会・イベント情報>===========今週の展示会情報
◆NET COMMUNICATION2000
inKOREAandJAPAN
8/22(火)〜24(木)10:00−17:30
韓日のインターネット最新技術とビジネスマッチング
東京ビックサイト(西3〜4ホール)1000円
問:ネットコミュニケーション2000事務局
03−3556−0033 FAX03−3556−0036
http://www.bi-net.co.jp/
◆第26回ジャンボびっくり見本市
8/25(金)〜26(土)10:00−18:00
電設、工具、電子、制御、通信、OA、FA、住設、空調、家電、健康機器 の展示及び即売会
東京ビックサイト(東4ホール)招待者のみ
問:ジャンボびっくり見本市実行委員会
03−5496−0736 FAX03−5496−5789
◆第9回世界旅行博 WORLD TRAVEL FAIR2000
8/25(金)〜27(日)10:00−18:00(27日は17時まで) 国内外の海外旅行関連企業・団体が一堂に会し、最新の海外旅行情報を提供。 各国の観光の魅力を情報収集を通して味わえる「旅」の祭典。
東京ビックサイト(西1〜2ホール)1200円
問:世界旅行博実行委員会事務局
03−5332−3624 FAX03−3360−2460
http://www.wtf.co.jp/
◇JAPAN DIY SHOW 2000 TOKYO
8/25(金)〜27(日)9:30−17:00(27日は16時まで) 大工道具・工具、塗料、建材、インテリア、エクステリア、園芸、カー用品、 ペット、ホビー、家庭用品ほか
幕張メッセ(2〜6ホール)500円
問:日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会
03−3256−4475
◇ニンテンドウ スペースワールド2000
8/25(金)〜27(日)9:00−16:00
NINTENDO64、ゲームボーイなどの新作ソフトの展示
幕張メッセ(9〜11ホール)無料
問:任天堂
03−5820−2251
*イベント日時は変更することがあります。あらかじめご了承ください。
===================================<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
*上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
(管理運用会社)マサチューセッツ・ファイナンシャル
・サービセズ・カンパニー
(元引受会社)MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク
(保管会社)ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(受益者サービス代行会社)MFS サービス・センター・インク
(日本における販売会社・代行協会員)マネックス証券株式会社
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
・お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
・本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあり ます)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されている ものではありません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスメールを解除したい時は>
・弊社に直接申し込まれたお客様
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
▽ http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。
・まぐまぐ、Macky!、Pubzineご利用のお客様
解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。
▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID 0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID 002140)
何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行する メールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可 なく複製・再配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身 の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネ ックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、そ の責を負いません。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。