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マネックスメール(第260号 2000年8月28日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
17000円の大台を回復、主力ハイテク株の上昇で売り方の買い戻しも。
日経平均 17181.12(△269.79)
TOPIX 1543.63(△ 12.35)
単純平均 619.89(▲ 0.89)
東証2部指数 2541.67(△ 8.31)
日経店頭平均 1719.93(△ 10.02)
東証1部
値上がり銘柄数 438銘柄
値下がり銘柄数 814銘柄
変わらず 148銘柄
比較できず 10銘柄
騰落レシオ(25日) 93.97%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 555.70(百万株;概算)
売買代金 989303(百万円:概算)
時価総額 4159520(億円:概算)
為替(17時現在) 106.28円
朝方は先週の大幅上昇に対する利益確定売り、また日経平均も17000円という大台に近づき戻り売りなどがありました。これに対し、先週の相場上昇に乗り遅れた投資家からの買いも継続し、売り買い交錯した始まりでした。
戻り売り、利益確定売りなどが出ても相場が大きく下げないことで、次第に上昇ムードを高めました。前引け間際に17000円の大台を回復。後場寄り付き直後に再び利益確定売りなどが出た局面でも、17000円を割り込まずに推移しました。
前引け間際に回復したばかりの17000円という大台が、後場は早くも下支えラインとなったことで、先高観が一段と高まり後半更に値を上げるという相場展開となりました。
ただ値上がり銘柄数よりも、値下がり銘柄数の方が絶えず上回るという相場でもありました。NEC(6701)、ソニー(6758)など主力ハイテク株の上昇が支えた相場です。主力ハイテク株という明確な相場牽引役があることで、先物市場では新規の売りポジションを取りにくい環境です。既に売りポジションを取っていた投資家が、17000円の大台回復を見て買い戻しに動き出した点も上昇要因の一つと言えそうです。
来週金曜日に先物、オプションのSQを控えていることも先物市場の値動きを激しくさせている要因の一つと言えそうです。ハイテク株という相場牽引役が明確な上昇相場ではありますが、SQが接近している点は波乱要因のひとつとして認識しておく必要はありそうです。
一旦調整局面も想定されたチャートですが、本日一気に抵抗帯を突破しています。また先週抵抗帯のクロス(変化日)から上昇ムードを急速に高めた相場ですが、次回の抵抗帯クロスは9/4に控えています。
◆個別銘柄◆
古河電(5801) 3340円(△260)
先週の相場上昇時は完全に物色の圏外に放置されていましたが、本日は後場になって売買高も急増して大幅上昇。金曜日に3000円の大台割れ寸前まで値を下げていましたが、大台を割り込まずに終了したことで底値到達感も出て来た模様です。
東芝(6502) 1128円(△4)
今回の相場上昇に関して、先駆した牽引役となっていました。このところ利益確定売りなどに押され、上値の重い相場展開になっています。この動きは、他のハイテク株に物色対象が拡大している時点では続きそうな雰囲気です。他のハイテク株に買い疲れともいえる相場展開になった時、再び物色対象になるパターンが多いと思われます。
三菱自(7211) 361円(▲51)
一連のリコール隠しの問題が強制捜査に拡大したことで売り気配スタート。寄り付き直後の安値から、下げ渋る形では終りました。しかしこの問題の今後の拡大、マイナスイメージは未知数。直前にブリヂストン(5108)が何度も売り込まれる相場を演じており、安易な突っ込み狙いは避けた方が無難と言えそうです。
ソフトバンク(9984) 14200円(△210):100株単位
朝方は大幅上昇となっていましたが、後半ジリジリと上げ幅を縮小してしまいました。値がさハイテク株などが上昇する地合いではありますが、同社に対しては目先筋のリバウンド狙いという部分も多いと思われます。一転急落という相場を過去にも演じており、早めの利益確定売りが出易い銘柄とも言えそうです。
上毛糸(3010) 750円(▲20) 売り気配670円
同社の筆頭株主が、大正生命から85億円を騙し取ったとして詐欺容疑で逮捕されたことが伝わりストップ安売り気配で売買成立せず。
日電硝(5214) 2360円(△280)
2001年3月期の連結純利益を前回予想の170億円から200億円に上方修正。これを材料に物色されて大幅上昇。ディスプレイデバイス用ガラスや光デバイス用ガラスなどの好調が要因。一部アナリストは急激な円高進行が無ければ更なる上方修正も期待できるという声も。
NECソフト(4774) 14820円(△1340):100株単位 昼休み中に2000年9月中間期と通期の業績見通しを上方修正、また同時に9月期の増配を発表。これを材料に後場一段高の展開となり、上場来高値を更新。ただ新規上場後短期間で大きく値を上げたこともあり、利益確定売りも出易い状況です。
京セラ(6971) 18800円(△710):100株単位
本日取引終了後に業績を上方修正。今期連結最終益を、今までの645億円の予想から1060億円に。
グッドウィル(4723) 34万円(▲5万円):1株単位
ストップ安まで売り込まれました。在宅介護の子会社コムスンの再建遅れなどから、2001年6月期連結決算が最終赤字40億円という報道。これを嫌気した売りが殺到した形です。このところ業績上方修正を材料に値を上げる銘柄が目立つことからも、全く反対の内容で売り先行に。
<株式分割>
医学生物学研究所(4557)
9月30日現在の株主に対し、1株を3株に分割
効力発生日 11月20日
配当起算日 10月1日
<各社のニュース・リリースなど>
オラクル(4716)
スタンドアローン開発環境やパーソナルアプリケーションへの組込みに最適なパーソナルRDBMS「Oracle8iPersonalEditionR8.1.6」を発売する。
ソニー(6758)
9月9〜10日に、東京でパソコン・バイオのイベントを開催すると発表。
カシオ(6952)
電子辞書「エクスワード」シリーズの新製品として、操作性に優れたスライド式キーボードを搭載し、14.8mmの薄型ボディを実現した「エクスワードXD−S700」を、来月13日より発売開始。三省堂発行の「新明解国語辞典」を「デイリーコンサイス英和・和英辞典」をまるごと収録した。
NEC(6701)
カラー大画面ディスプレイを搭載したiモード対応折りたたみ式携帯電話機「N502itHYPER」を来月1日より発売する。人気のN502iシリーズがついにカラー化。
NTTデータ(9613)
パソコン流通業界の企業間商取引の電子化を促進するため、パソコン流通業界プラットフォームサービスUTRADを提供開始した。企業間の受発注処理を中心としたEDIサービスを提供。
三菱電(6503)
洗濯小物や枕などを乾燥できる、多機能布団乾燥機を発売する。10月より12000円で発売。
キヤノン(7751)
SOHOや一般家庭を主な対象に、パーソナルタイプの普通紙複写機「キヤノンファミリーコピア」を来月1日より発売する。7万円から。
シャープ(6753)
米ピクチャーテルとインターネットベースの画像と音声を融合した新世代テレビ会議システムの商品化・生産で協業を行なうことで合意したと発表。シャープが持つCCDカメラやマイク技術、音声/画像処理技術、小型化設計技術、生産技術・量産手法と、ピクチャーテル社が有する世界最高水準のテレビ会議技術、トップクラスのシェアを獲得している高い販売力を相互に活用し、今後の急激な成長が期待されるSOHO向け需要を中心にした新世代のテレビ会議システムを、共同で商品化する事を目的とするもの。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 第一家電(8172) +20.69 △12 70 782 コロムビア(6791)+15.24 △32 242 1070 電硝子(5214) +13.46 △280 2360 1127 東洋通(6708) +12.63 △157 1400 1691 NECソフト(4774)+9.94△1340 14820 563
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 三菱自(7211) −12.38 ▲51 361 6154 島忠(8184) −6.91 ▲130 1750 171.7 横松坂(8239) −6.67 ▲6 84 15 三井化(4183) −6.67 ▲39 546 4194 若築建(1888) −6.56 ▲8 114 395
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 三菱電(6503) 13505 1073 △44 日立(6501) 11278 1341 △31 東芝(6502) 10889 1128 △4 さくら銀(8314) 9973 802 △9 NEC(6701) 8649 3210 △110 古河電(5801) 8647 3340 △260 シャープ(6753) 8465 1794 △39 川鉄(5403) 8166 141 ▲3 新日鉄(5401) 7271 204 ▲1 ソニー(6758) 6642.9 11890 △790
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソニー(6758) 78129 11890 △790 ソフトバンク(9984) 67398 14200 △210 古河電(5801) 27850 3340 △260 NEC(6701) 27603 3210 △110 東エレク(8035) 26097 15520 △770 キヤノン(7751) 25657 4930 △200 NTTドコモ(9437) 21159 286万円 △9万円 京セラ(6971) 19988 18800 △710 松下通(6781) 17604 14900 △800 富士通(6702) 17395 3320 ▲10
============<投資信託情報>===============
「ザ・ファンド@マネックス講演会」
本日は第3回目をお届けいたします。今回は佐久間ファンドマネージャーの銘柄選択の方法に関してのコメントが中心になっています。
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3.成長する企業にこそ、価値がある
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司会:具体的な銘柄の選択方法はどうやっていらっしゃるんですか? 現在ITやネット系はかなり厳しくなっていると思いますし。ボトムアップアプローチのHow−toなどあれば。
佐久間氏:私の投資哲学は「成長する企業にこそ価値がある」というものです。
ファンドマネジャーの仕事というと皆さん、クイックやブルームバーグなどの株価画面を一日中見ながら売買している、というイメージがあるかもしれませんが違うんですよ。多くの時間はやはり企業訪問や企業説明会、そのための財務分析などに費やしていますが、それは一つのプロセスでしかなく、その数を稼ぐようなことは決してしません。
各ニューストレンドからピックアップしたり、調査部に所属する社内アナリスト達から情報を集めたりしながら有望銘柄を絞り込み、現在の株価水準とともに経営者の語る成長ストーリーが本当に得られるかを考えて、このファンドでいくと当初はだいたい30〜40銘柄に絞り込む予定です。
司会:その場合、経営者のビジョンや組織を動かす力というものが一番重要だと思うのですが、そのあたりはどうやって判断しますか?
佐久間氏:大前提ですが、その企業の売上高は見ますし、日本はムダな資産が多いので、資産効率は重視しています。
たとえばベンチャーなどの新興企業は経営者のビジョンが非常に重要になってきますが、それだけでは不充分です。現実に、経営者が明確なビジョンを投資家に示していてもそれだけでは実践に結びつきませんし、ブレーンがもし周りにいなかったりしたら・・・
つまり、ビジネスモデルがしっかりしているか、いかにして利益を上げ、それを維持し続けられるかが重要なんです。それに加えて人材、資金力などみるべきことは多いですね。
司会:日本国内で、まだまだそういう企業はあると思いますか?
佐久間氏:もちろんありますよ!でないとこのファンド、明日には解約されちゃいます。(爆笑)
昨年は"インターネット"というだけでみんな熱に浮かされてしまった。有名な.com企業でも「ちょっとヤバイんじゃないか」という企業はありますし。どことはいえませんが。
かたやちょっとみすぼらしいオフィスでも、実は優秀な人材が集まっているという最近公開した新興企業とかもありますし。新興企業だからといって一律ド−ンと悪くなったというわけではなく、まだ少ないですがそういういい企業は出てきますから。
逆に大企業のトップマネジメントの方が変わっていないという実感が正直言ってあります。現場は経営効率も改善されて、ある程度は上がっていくとは思いますがトップが抜本的に変わらないとこれ以上上にはいけないな、と。
(続く)
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投資信託基準価額(8月25日現在)
ザ・ファンド@マネックス 10,678(+152)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(8月25日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・スモールキャップ・インデックス 24.58(+0.08) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 21.41(−0.01) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 37.74(+0.04)
======<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>=====
通信サービス株
休暇をとる投資家も多いこの8月は相変わらず売買高は低調ですが、アメリカの方は気がつけば10年物国債利回りが過去1年の最低水準まで低下してきており、米国株式市場ではダウ平均、S&P500種指数も最高値更新手前まできています。
ここのところ米国株式市場では半導体株の上昇が市場を牽引しており、これが日本にも波及して半導体関連株のほか徹底的に売り込まれていた電子部品株も復活し始めています。しかしながら広義のIT関連株の中でも株価の反発力が弱いのがNTTやNTTドコモに代表される通信サービス株です。
通信サービス株が低迷しているのは何も日本だけでなくて、米国も欧州も状況は同じでこの春の高値から軒並み3割、4割下落しています。この背景にあるのは通信サービス株の供給増です。日本の場合はNTTの第6次政府放出のほかにも他の通信サービス業者の新株発行による資金調達が予想されます。
米国でも地域電話最大手のベライゾン・コミュニケーションズの携帯電話子会社ベライゾン・ワイヤレスが株式新規公開の計画を届けたばかりですがこの1件だけでも調達金額は50億ドルと米国史上3番目の規模の新規公開になるとされています。
ある外資系証券会社の予想によれば来年初頭にかけて通信サービスセクターの資金調達計画は世界市場で1500億ドル(1ドル105円で計算すると15兆円を上回ります)にも達する見通しであり、実際にこれが実施されればかなりの供給圧力になることは避けられないわけです。こういった予想があるため機関投資家が通信セクターのポジションを軽くしておこうという動きにでて、軒並み株価が大きく下がるというのもうなずけるでしょう。
それではファンダメンタルズ面では魅力的かといえばなかなか判断がむずかしいところです。たとえば欧州では次世代携帯電話事業の免許落札のために巨額の資金がかかるうえ、競争も一段と激しくなっています。さらに新しいサービスを始めるためにはネットワーク・インフラの構築が必要ですからこれにも膨大な投資資金が必要です。こうした投下資金が容易に回収できるかどうかも競争の激化とともに不透明感を強めており、先行きの収益が読みにくくなっていると思います。そうはいっても競争が激化する中で後手に回れば一気に脱落するわけですから今後通信サービス企業の資金調達の成否には注意しておく必要があります。
というわけで競争を勝ち抜いた通信サービス会社が将来大きな果実を手にする可能性はありますが、当面は競争激化や株式の需給要因から上値が重い展開が続くかもしれません。
◆ザ・ファンド@マネックス
IT・インターネットといった次世代のインフラを担う企業にDKAの佐久間ファンドマネージャーが厳選投資を行います。7月26日の設定以来ご好評を頂いており、純資産額も当初設定金額13億3千万円から21億9千4百万円(8月25日現在)まで順調に増加しております。
日本初のオンライン証券専用ファンドとして運用・ディスクローズなど特色のあるファンドを目指します。最新の組入銘柄などの運用状況はマネックスのホームページでご覧いただけます(PDF形式)。
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========8月28日 <イタリアとドイツ>
昨晩のF1(第13戦、ベルギー・グランプリ)は痺れました。マクラーレン・メルセデスを駆るハッキネンは痛恨のスピンによって順位を落としましたが、後半じりじりと追い上げ、レース終了4周程前でフェラーリのシューマッハを捉えました。2台が前方を行く周回遅れに追いつく直前にハッキネンはシューマッハのスリップストリームに入り、周回遅れを抜く際にサッとスリップストリームから出て鮮やかにシューマッハを抜き去り、そのまま逃げ切って優勝です。
ハッキネンの技量と度胸も素晴らしいものですが、最後の数周の2台の速さを見ると明らかに車(或いはタイヤ)の性能に差があったように見えます。車好きはどうもイタリアを贔屓目に見て応援する傾向がありますが、最近はル・マンを見てもF1を見てもドイツ勢が優勢です。ドイツ人のシューマッハがイタリアのフェラーリの救世主であるというのも皮肉な話ですが、「やっぱりレースと言えばフェラーリ。血統が違うよね。ポルシェとかメルセデスのような新参者とはどこか違うんだ。」なんて曖昧なことをモーター・ジャーナリストと言われる人もしゃあしゃあと言ってしまうのです。私もそう思っていました。ところがテリー伊藤さんが最近ある車雑誌で次のようなことを書いて、私の頭の中のどこかにあった曇りを一掃してくれました。「ポルシェ製の宇宙船とフェラーリ製の宇宙船。君はどっちに乗るか?」このような「曖昧な郷愁」と「冷静な評価」を一刀両断にするテリーさんの才能はずば抜けてますね。
=============<編集長の独り言>=============本日8/28は気象予報士試験が初めて行なわれた日だそうです。確かこの資格が出来た第1回は、テレビでお馴染みのお天気キャスターの人達は、万一落ちたら降板?という雰囲気もあり当時話題になったと思います。
8/28でお天気といえば小学校時代、夏休みの宿題で日々の天気、気温をつけるというのもありました。私を含め、最初のうちはつけているのですが、次第におろそかになり・・・。という思い出は多くの人がもたれているのではないでしょうか。数年前からこの宿題用に夏休み中の天気表を配布する会社があったり、今では子供達自身でインターネットを駆使し、夏休み中の天気を調べたりしているのでしょうか。
そう言えば、子供のころ私の部屋は日当たりの良い(良すぎる)ところにあり、室内の温度計は40度とかを平気で指していました。真面目にコツコツと、室温を計りつづけた私でしたが、夏休み終了前の今ぐらいの時期、親は40度になんかならない、なったら日本中でニュースになっている。慌てて嘘の温度を記入しただろう、と疑われたこともありました。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
===========<展示会・イベント情報>============今週の展示会情報
◇2000分析機器展
8/30(水)〜9/1(金)10:00−17:00
分析機器、装置及び関連機器の展示、新技術説明会
幕張メッセ(7〜8ホール)無料
問:日本分析機器工業会
03−3292−0642
◆ジャパン・ジュエリー・フェア2000
8/30(水)〜9/1(金)10:00−18:00
ジュエリー及び宝飾品関連品を展示
東京ビックサイト(東2〜3ホール)業界関係者のみ
問:ジャパン・ジュエリー・フェア2000運営事務局
03−5551−7292 FAX03−5551−4489
◆グッドデザイン賞内覧会
8/31(木)〜9/1(金)10:00−15:30
グッドデザイン賞の審査会場を公開するのが当内覧会。2000点を超える 国内外からの応募商品・施設が一堂に会する貴重なデザイン情報の場。 東京ビックサイト(東1ホール)1000円
東 1 ホール / 31日)18:30-20:30 、1日)10:00-15:30 / \1,000
問:日本産業デザイン振興会
03−3435−5626 FAX03−3432−7346
http://www.g-mark.org/
◆プリンテック2000東京
8/31(木)〜9/2(土)10:00−17:00
文字組版、編集デザイン、プリプレス、印刷・製本・紙加工、通信ネットワ ーク、マルチメディアに関するグラフィックアーツ関連機器を一堂に実演展 示する技術イベント
東京ビックサイト(東4〜6ホール)無料
問:日本印刷新聞社
03−3553−5681 FAX03−3553−5684
http://www.nichiin.co.jp/
◆第4回ジャパン建材フェア
9/1(金)〜2(土)10:00−18:00(2日は9時半から) 最新住宅設備機器の展示即売会
東京ビッグサイト(西1〜2ホール)招待者のみ
問:ジャパン建材
03−3820−4141 FAX03−3820−4157
◆第38回ヤナセ中古車期末特別セールin有明
9/2(土)〜3(日)10:00−18:00
ヤナセ首都圏グループがオペル・キャデラック・シボレー・サーブ・メルセ デスベンツそしてAMGの特選中古車400台を一堂に集めた大展示即売会 東京ビッグサイト(西4ホール)無料
問:ヤナセ東京支店
03−3439−8436 FAX03−3439−8437
http://u-car.yanase.co.jp/
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