マネックスメール 2000年9月4日

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マネックスメール 2000年9月4日

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 マネックスメール(第265号 2000年9月4日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
 展示会・イベント情報
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
東芝など相場牽引役が引き続き軟調な展開、利益確定売りが優勢。

日経平均   16688.21(▲ 51.57)
TOPIX   1502.40(▲  5.08)
単純平均     599.05(▲  2.25)
東証2部指数  2531.08(△  3.15)
日経店頭平均  1721.45(▲ 13.42)
東証1部
 値上がり銘柄数    535銘柄
 値下がり銘柄数    721銘柄
 変わらず       161銘柄
 比較できず        3銘柄
 騰落レシオ(25日) 95.50%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     500.49(百万株;概算)
 売買代金    631938(百万円:概算)
 時価総額   4068235(億円:概算)
 為替(17時現在)   105.81円

 前場はジリ高歩調をたどる相場展開でした。しかしこの間、東芝(6502)、ソニー(6758)、NEC(6701)といった相場牽引役となっていた銘柄は軒並み軟調な値動きとなり、物色対象が絞られないままの指数だけの上昇といった雰囲気でした。

 後場になると相場牽引役不在の上昇を嫌気し、利益確定売りが先行して始まりました。一気に相場は下げに転じてしまい、その後も安値圏でもみ合いのまま終了しました。

 指数が下げに転じたところで、大きく値を崩すような売りは見られませんでした。このあたりがまだ相場が崩れていない安心感を誘う展開とは言えますが、牽引役となっていた銘柄群の下げ幅拡大は注意が必要と言えそうです。特にNECの下げがきつく、とりあえず3000円の大台を本日は維持しましたが、この水準で切り返せるかがポイントとなりそうです。

 SQを金曜日に控えていることで、個別材料株へと物色の鉾先が向っています。本日最大の物色材料は、光ファイバー関連の記事が掲載された三菱電線(5804)でした。しかし一方ではガン関連で金曜日に物色された協醗酵(4151)が売られるなど、物色自体が継続しない側面も見せています。

 またSQに絡み、富士銀(8317)などみずほグループの下げもきつくなっています。

 チャート的には本日抵抗帯がクロスしました。本日の相場展開で調整終了、出直りのきっかけとして期待したいところです。NECが3000円の大台割れ寸前まで値を下げたことで出直りという可能性も考えられます。また明日は転換線も一段上昇する見込みです。

◆個別銘柄◆
NEC(6701) 3030円(▲130)
 東芝などとともに牽引役となっていた銘柄群は本日軟調な展開。特にNECは下げ幅がきつくなっていました。大引け間際に3010円まで値を下げてしまいましたが、大台割れ寸前まで値を下げたことで反発のきっかけとできるかがポイントになりそうです。

三菱電線(5804) 389円(△58)
 光ファイバーガラス母材の費用を3分の1にする新製法を開発したと報道され急騰。このところ古河電(5801)、住友電(5802)、フジクラ(5803)など電線株が軒並み値を上げる地合いにあり、この流れに乗った部分もあります。

協醗酵(4151) 953円(▲23)
 金曜日に皮膚ガンの抗体医薬品を開発したとの報道でストップ高。本日も朝方物色されていましたが、目先筋の物色対象が三菱電線に移った感じとなり後場は下げに転じてしまいました。三菱電線、協発酵ともに日経産業新聞に記事が掲載されたことがきっかけで、同紙に注目が集まる可能性もありそうです。
富士銀(8317) 734円(▲46) など
 みずほグループに統合されるため、9/22に一旦上場廃止となります。3行とも日経平均採用銘柄となってますが、先物と現物株ポートフォリオの関係で先付けでこれら3行を外す動きも出ています。特に8日にSQを控え、この時までにポジションを整理する動きで売りが断続的に出ています。

日化薬(4272) 644円(△40)
 自動車エアバッグ向けのガス発生装置拡大を材料にして物色された模様です。実際にはSQを金曜日に控え、個別材料株での短期値幅取りという動きが活発化している雰囲気です。またSQ前には日経平均採用銘柄等を嫌い、大証銘柄などが物色されることも多く、こちらの銘柄にも注目しておきたいところです。
富士通(6702) 3060円(▲120)
 主力ハイテク株物色の流れに完全に乗り遅れて軟調な展開。同業他社が業績の上方修正などを行なっているのに対し、同社は減益にも増益にもならず、事前予想通りの内容という見方が出ています。上方修正期待が持てないという点がマイナス評価となり失望売り。

セが(7964) 1145円(▲37):100株単位
 年初来安値を更新。先週米国でのドリームキャスト販売価格を値下げすることを発表。PS2の半値という設定にした模様ですが、株式市場では半値にしないと売れないというマイナスイメージで捕らえられ見切売りが続いています。
帝石(1601) 417円(△32)
 大幅上昇で年初来高値を更新。原油価格の上昇は、天然ガスを扱う同社にとって追い風となるという思惑。株価が低位で手掛け易く、SQ前で目先筋の短期値幅取りの動きが活発化した模様です。

<株式分割>
藤田エンジ(1770)
 9月30日現在の株主に対し、1株を2株に分割
 効力発生日 11月17日
 配当起算日 10月1日

ヤフー(4689)
 9月30日現在の株主に対し、1株を2株に分割
 効力発生日 11月20日
 配当起算日 10月1日

<各社のニュース・リリースなど>
NTT(9432)、NTTドコモ(9437)
 iモード対応携帯電話機へ電子メールを送信し、受信者に認識のないまま110番へ電話をかけさせるなどのいたずらメールを防止するために対策を実施する。12月以降に発売する新端末より実施を開始。

インターQ(9449)
 サンズと共同運営するチャットポータルサイト「チャット・シーオー・ジェーピー」で、インターネット広告における革新的な手法である「サインボード広告」の本格運営を開始すると発表した。

ヤフー(4689)
 開設1周年を記念して、ヤフーショッピングで送料無料キャンペーンを今月中の期間限定で行う。

NEC(6701)
 電子政府システムのデモスペースを開設したと発表。政府や自治体のシステムを電子化した際にどうなるかを具体的に体験することができる。

NEC(6701)
 202ppi超高精細画素を採用した6.3型デジタルインタフェース・1619万色表示のアモルファスシリコンTFTカラー液晶ディスプレイを製品化。12月からサンプル出荷を開始すると発表した。カラーフォトビューア、電子ブック、計測機器、携帯情報端末のモニタなどに最適だという。

ミノルタ(7753)
 持ち運びができ、カメラ感覚で、瞬時に3次元データが入力できる非接触3次元形状入力機で、普及価格を実現した新機種「VIVID300」を発売。個人経営のデザイン事務所や制作会社など従来より幅広いユーザー層を想定。
ミノルタ(7753)
 昨年7月に発行済み株式の57%を取得した、MINOLTA−QMS社の残株(約570万株)を、1株当たり5.25ドルでの公開買付により取得し、完全子会社化する提案を、8月31日付けで同社の取締役会に送付したと発表。今回の完全子会社化は、グループのプリンタ事業を加速して強化・拡大することで、情報機器分野でのトータルの顧客満足度を高めることが狙い。

ジャストシステム(4686)
 23日に登場するWindowsMeに関して、ソフトの対応状況を公表するホームページをオープンした。対応モジュールのダウンロードも可能。
セガ(7964)
 人気の人面魚育成ソフト「シーマン」用にエサのディスクを提供。9月30日から全国のTSUTAYAで有料レンタルを行う。

オラクル(4716)
 ネットを介してオラクル製品に関する学習を効果的に支援するWBTサービス「ネットクラス」を大幅に拡充・体系化し、新サービスとして順次提供することを発表した。

キヤノン(7751)
 世界で初めて撮影レンズ用に「積層型回折光学素子」を開発したと発表。超望遠レンズの試作モデルを、ドイツ・ケルン市で開催されるフォトキナ2000に参考出品するとともに、来年上期の商品化を目指す。

ユニシス(8056)
 CRM業務において、日本アバイア社と提携する。アバイア社はルーセントからスピンアウトした音声・データ統合システムの基礎技術力を持った企業。
ニコン(7731)
 米販売子会社内のインストルメンツ事業(測量機事業を含む)および眼鏡フレーム事業をそれぞれ分社化すると発表。また、欧州地区でカンパニー制度を導入、資金調達の効率化などを図る。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 三菱電線(5804) +17.52   △58  389 11627 日東紡(3110)  +15.71   △22  162  2612 デサント(8114) +12.50   △30  270   516 クミアイ化(4996)+10.75   △20  206    44 ニチモウ(8091)  +9.42   △13  151   375
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 佐伯建(1889)  −11.54   ▲15  115    11 モロゾフ(2217) −10.64   ▲30  252   146 鈴丹(8193)   −10.14   ▲15  133   287 ベルーナ(9997) −10.00  ▲420 3780 169.9 丸善(8236)    −9.04   ▲35  352  5076
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 三菱電線(5804)     11637   389     △58 さくら銀(8314)      9841   812     △13 住金鉱(5713)       9826   628     △23 富士銀(8317)       9680   734     ▲46 ブリヂストン(5108)    9634  1200     ▲88 新日鉄(5401)       8828   197      △1 神戸鋼(5406)       8721    71      △5 日産自(7201)       8542   534     △10 第一勧銀(8311)      7139   731     ▲49 日立(6501)        6941  1264     △24
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 ソフトバンク(9984)   17841 13750    ▲200 NTTドコモ(9437)   16947 289万円    △9万円 NTT(9432)      16913 130万円       0 ソニー(6758)      15505 11900     ▲90 トヨタ(7203)      13900  4560    ▲100 ブリヂストン(5108)   11818  1200     ▲88 松下(6752)       11098  2805     ▲60 セブンイレブン(8183)  10402  5990    ▲340 本田技(7267)      10254  4110    △120 NEC(6701)      10130  3030    ▲130
============<投資信託情報>===============
「ザ・ファンド@マネックス講演会」

7月末にファンドの設定を記念して行われた講演会の内容を掲載しております。今回のテーマはファンドマネージャーの交代リスクに関してです。

コメンテーターは第一勧業アセットマネジメントの佐久間ファンドマネージャーとマネックス証券代表取締役社長松本です。

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   8.ファンドマネジャーがかわることはありません!
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司会:これもみなさん気になることだと思うんですが、ファンドマネジャーがかわってしまうことはないんでしょうか?以前も某有名ファンドマネジャーが移って話題になりましたが。

佐久間氏:よく聞かれる質問ですが、今のところやめる予定はありませんけど(笑)

病気とか万が一の時でも、DKAの別のファンドマネージャーが引き継ぎますので、ファンドの商品スキームの一貫性は必ず守られますが・・・そうはいっても銘柄選びや投資戦略は違いがでてくることは考えられます。

松本:ただ、佐久間さんと一緒に投資をしたいという気持ちを持っているお客様も多いわけですから、健康には気をつけて、余計なことは考えずにずっと頑張っていただければと。(笑)私は業者の立場なんですが、お客様代表としてお願いいたします。

佐久間氏:ええ、健康もそうですし事故などもそうですが、電車のホームは真ん中を歩くなど気をつけてますし。(爆笑!)
  
まじめな話をすると、金融業界は確かにヘッドハンティングがいろいろあるんですが、キレイごとを言うつもりはないですけどお金はそんなに重要ではないです。一般投資家を対象に、非常に重要なお仕事をしているわけですから自分のお金の都合で動いたり、そこまで安易に考えたりはしません。

私自身、このファンドに非常に強いコミットメントを持っているのでみなさん、信用していただきたいなあ・・・と思いますね。(笑)

司会:実際何年かすると、相当高い確率で皆さん外資に移ったり・・・もともと流動性の高い業界ですからね。

松本:これだけ堂々と皆さんの前で言った以上、そう簡単に移れないと思いますけど。(笑) 

(続く)

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 投資信託基準価額(9月1日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           10,678(+80)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(9月1日現在、Jシェア、USドル)
 バンガード・スモールキャップ・インデックス 25.37(+0.18) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 21.63(+0.12) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 38.72(+0.26)
=====<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>======
小売り株

セブンイレブン、イトーヨーカ堂、しまむら、良品計画、ファーストリテイリング。これらの企業の共通点はなんでしょうか。個人消費の低迷に苦しむ小売業界の中にあって「勝ち組」、「元気印」と注目され昨年株価が大きく上昇した小売り企業です。もう一つ共通点があります。これらの銘柄すべてが先週、年初来安値を更新したということです。

小売り株はまさに全滅状態で、既存店の売上高が前年同月比でマイナスの続いている百貨店やスーパーマーケットは言うに及ばず、コンビニエンスストアや専門店についてもほとんどの銘柄がひどい値下がりをしています。

ここにきて小売り株の下落が加速している理由について、ゼロ金利解除で全体の約3割といわれるローン世帯の金利負担が増え、可処分所得が減少する可能性が指摘されています。

日本の個人消費が低迷していることは否定しがたい事実ですが、すべての人がお金を使わないように家に閉じこもっているわけではありません。たとえば今年の夏休みシーズン(7月20日から8月20日)の国際線輸送実績は97万6793人と過去最高を記録し、前年比でも6.0%増と大きく伸びています。私のまわりもこの夏,海外旅行をした人が多かったように感じました。

また高級ブランド品の売れ行きも好調なようです。日本あるいは観光地での日本人旅行者が大きな売り上げ構成をしめている海外の代表的ブランド、ティファニー、エルメス、グッチ、ルイ・ヴィトンなどの業績は好調な模様で、日本での新規出店や既存店改装に積極的です。株価のほうも日本の小売り株とは対照的にここのところ堅調に推移しています。

要するに日常的に買い物をするような場面では財布の紐は固く、年に1回か2回の休暇やいわゆる「自分へのご褒美」的消費には思い切ってお金を使うということでしょうか。消費のトレンドを読むことは容易ではありませんが、おそらくこのような傾向は当面続き業績の好転には時間がかかると思われます。さらに財務体質の脆弱な小売り企業の中からは経営破綻の危機に直面するところもまだまだ出てくるでしょう。

最後に小売り企業のバリュエーション(PERなどではかる投資価値)について、一部には株価の下落を経てPERが10〜20倍台に低下しほぼ底値圏に到達したという意見もありますが、私はそうは思いません。個人消費が好調なアメリカでさえ、百貨店株のほとんどが10倍以下であり、小売り株の中でPER20倍台以上をつけているのはウォルマートなど一握りの優良ディスカウントチェーンや優良専門店チェーンだけです。元来、小売り株というのは典型的な景気敏感株であると同時に流行り廃りが激しく、株価に高いプレミアムをつけにくいものだと思います。加えて日本の小売り企業の多くが構造的な問題に直面しているとなると、株価下落により低下した現在のバリュエーションでもなお多くの銘柄が割高なのではないかと思います。

◆ ザ・ファンド@マネックス
IT・インターネットといった次世代のインフラを担う企業にDKAの佐久間ファンドマネージャーが厳選投資を行います。7月26日の設定以来ご好評を頂いており、純資産額も当初設定金額13億3千万円から23億2千4百万円(9月1日現在)まで順調に増加しております。

日本初のオンライン証券専用ファンドとして運用・ディスクローズなど特色のあるファンドを目指します。最新の組入銘柄などの運用状況はマネックスのホームページでご覧いただけます(PDF形式)。

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========9月4日      <媒体>

土曜日の東京は猛暑でしたが、地球の暖かさ(の殆ど)は地下のマグマから来ている訳ではなく太陽光線から来ています。ところがより太陽に近い上空の方が、地表よりも温度は低くなります。不思議と言えば不思議ですよね。
もっと言えば大気圏の外側では基本的に温度は絶対零度に近い筈です。これは太陽光線が熱エネルギーを持ちながら突き進んでくる訳ですが、空気という粒子とか、地面という物に当たらなければ「熱」という現象に換わらないからでしょう。
このようにある媒体を介さないとそのものの実体が現れてこないということはママあります。いや、もしかすると何事も媒体によって違う見え方がするのかも知れません。マーケットも恐らく同じでしょう。
いろいろな媒体を活用してマーケットを多角的に分析できるようになるとトレーダーとしては一人前でしょうか。

=============<編集長の独り言>=============”口コミ”ならぬ”ネットコミ”と何度かこのコーナーで使った表現ですが、土曜日の日経流通新聞によると、ネットを駆使した主婦層を、”.comミセス”と表現した記事が掲載されていました。
やはり従来の口コミ主婦との最も大きな違いは情報量と、その収集スピード。新商品情報、従来の商品の魅力、欠点などは瞬時に伝わる構造です。この記事の締めくくりも、企業、お店にとって、”たかが一人のお客”と思っていたら、”.comミセス”にやられてしまう現代。という感じでした。
この”.COM”はミセスに限らず、今後様々な層において勢力を拡大し、貴重な消費者の目、評価が駆け巡るのではないでしょうか。また当然これらと同時に有効な投資情報も。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

===========<展示会・イベント情報>============今週の展示会情報

◆第50回東京インターナショナルギフトショー秋2000
 9/6(水)〜8(金)10:00−18:00(8日は17時まで) 日本最大のパーソナル・ギフトと生活雑貨の国際見本市。おしゃれグッズ& ホームファッション、そして食品まで、多様な商品が一堂に展示。
 東京ビッグサイト(西1〜2ホール・東1〜6ホール)業界関係者のみ 問:ビジネスガイド社
   03−3843−9851 FAX03−3843−9850
 http://www.giftshow.co.jp/

◆第2回自動認識総合展
 9/6(水)〜8(金)10:00−17:00
 東京ビッグサイト(西3〜4ホール)1000円
バーコード・2次元コード、RFID、カード(磁気・IC・光)、OCR、 画像認識、ネットワークアプリケーション、バイオメトリクス等の自動認識 技術
 東京ビッグサイト(西3〜4ホール)1000円
 問:シー・エヌ・ティ
   03−5297−8855 FAX03−5294−0909
 http://www.cnt-inc.co.jp/exhibit/scantech/2000index.html

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