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マネックスメール(第281号 2000年9月27日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ひまわり解説 〜社員勉強中〜
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
売り買いともに手控えられている中、米国株安を悪材料に下げ幅を拡大。
日経平均 15639.95(▲288.67)
TOPIX 1448.11(▲ 25.41)
単純平均 581.15(▲ 8.90)
東証2部指数 2378.85(▲ 39.06)
日経店頭平均 1577.46(▲ 22.30)
東証1部
値上がり銘柄数 293銘柄
値下がり銘柄数 992銘柄
変わらず 122銘柄
比較できず 10銘柄
騰落レシオ(25日) 77.18%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 480.86(百万株;概算)
売買代金 695106(百万円:概算)
時価総額 3850700(億円:概算)
為替(17時現在) 107.79円
9月期末接近で売り買いともに手控え気分の強まっている中、米国株式市場の大幅下落を嫌気して朝方から売りが優勢となり、下げ幅を拡大して始まりました。
米国株安で売りが殺到したという状況でもありません。小口の売りでも手控え気分が強く、それらを吸収できる買いが存在しない状況とも言え、簡単に下げ幅を拡大してしまう相場展開です。通常であれば米国株安を材料に朝方売り先行で始まった場合、後場に入ると先物市場で利益確定の買い戻しなどで下げ渋る場面も想定されます。しかし本日は積極的に朝方売りポジションを取るという動きもあまり見られず、買い戻しも入らない状況となり安値圏でのもみ合いで終了してしまいました。
前日は2000万株以上の買い物を残してストップ高を演じた三菱レ(3404)は、一転売り気配でスタートしてしまいました。同社のこの動きから目先筋の物色意欲も後退させてしまった雰囲気です。
また連日のストップ安となっていたオリコ(8585)には、朝方リバウンド期待の買いも入っていました。しかし短期リバウンド狙いも継続せず、買いが途絶えると下げに転じ、一時はストップ安まで値を消す荒い値動きとなってしまいました。
後場急速に切り返した銘柄として、NTTドコモ(9437)があげられます。このところ値を下げた局面でも300万円の大台を維持し、この水準で下値到達感から買いも入った模様です。ただNTT(9432)との銘柄入れ替えに絡む買いという個別要因もあり、他の銘柄へ安心感を与える要因とはなりませんでした。
最低でも週内は物色意欲の回復は期待できそうに無い状況です。米国株式市場の下げには反応し、上げに対して買いは期待出来ない相場環境と言えそうです。
◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 313万円(△6万円):1株単位
このところの下げ局面で、300万円という大台を維持し続けており、この水準で下値到達という雰囲気もあり後場急速に切り返し。ただNTT(9432)が政府保有株の問題、また一部で公募増資の実施を検討中と報道されていることもあり、NTT売りのNTTドコモ買いというポートフォリオの入れ替えという要因もありそうです。独自の需給要因からの切り返しという点もあり、他の銘柄への安心感には繋がりませんでした。
三菱レ(3404) 320円(▲32)
前日は2000万株以上の買いを残して終了しましたが、一転本日は売り気配で始まってしまいました。物色材料のDNAチップの独自製法が、どの程度業績にプラスとなるかが不透明な部分もあり、前日の上昇に対する利益確定売りが優勢となってしまいました。
三井不(8801) 1242円(△42)
前日あたりから不動産投資信託を材料に物色され、本日も堅調な展開となり後場一段高。また懸念材料となっている米国株市場の影響を受け難い内需関連銘柄としての位置付けから物色する動きもある模様です。
オリコ(8585) 180円(▲56)
2日連続ストップ安から、朝方はリバウンド期待の買いも入り上昇していました。しかし買い一巡後は再び下落に転じ、ストップ安まで売り込まれ、その後は急速に下げ渋るという非常に荒い値動きです。物色材料に欠ける相場展開において、目先筋が活発な短期値幅取りを演じた模様です。
安川電(6506) 1165円(△15)
25日の取引終了後に業績の上方修正を発表。その後はあまり目立たない存在ですが、着実に上昇し売買高も増加。手掛り材料難の相場展開ながら、業績上方修正を行なった銘柄には小口の買いが継続しているという雰囲気です。
ソニー(6758) 11370円(▲430):100株単位
売り買いとも手控え気分の強まっている相場展開となり、牽引役と期待されていた同社も見送り気分で冴えない展開。売りを吸収するだけの買いが存在せず、ジリジリと値を下げる展開でした。ちなみにモルガンが「Teck Edge(技術的優位)26」と題する銘柄リストを発表、日本企業では唯一採用されています。
東エレク(8035) 10050円(▲640):100株単位
米国株式市場の先行き不透明感、また半導体市況の先行き不透明感も加わり冴えない展開。外国人投資家がポートフォリオから外す動きがあるという指摘もあります。本日は辛うじて1万円の大台を維持しましたが、大台割れとなると失望売りが加速する危険性もありそうです。
<業績修正>
アンリツ(6754)
2001年3月期 連結
売上高 1470(1300)
経 常 120( 70)
利 益 40( 10)
(注)単位:億円、()内は前回予想
<各社のニュース・リリースなど>
富士通(6702)
携帯電話向けの1.8v単一電源32メガビットデュアル・オペレーションフラッシュメモリを発売する。米AMDと共同開発したもので、ページモード機能によりインターネット経由で配信される動画像のような大容量データの高速読み出しを実現。
富士通(6702)
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリとインフォミックスがデータウェアハウス関連製品の販売提携を発表した。
トレンドマイクロ(4704)
情報セキュリティ技術をもつオープンループ社に1億6000万円を出資したと発表。
マクセル(6810)
米クアンタム社より、世界で初めてSuperDLTtap1データカートリッジの認定を取得した。非圧縮で110GBもの大容量を記憶できるメディア。
大塚商(4768)
日本IBMと業務パッケージ・ソフト「SMILEαforTurboLinux」の販売で協業すると発表。IBMのサーバーを推奨サーバーとして販売する。
ジャストシステム(4686)
プロバイダのジャストネットが、DDIポケットが提供するPHSデータ通信サービスのエッジに対応した。64Kbpsの高速モバイル通信が可能。
シャープ(6753)
液晶データビジョンの新機種を発売。メンテナンス情報を自動的に知らせてくれる、業界初「自己診断機能」を搭載した。
三菱電(6503)
eビジネスと基幹業務をシームレスにオールインワンで提供する、新サーバ「Entranceシリーズ」を発売する。同社のサーバ事業拡大を狙う戦略製品として位置づけられている。
NKK(5404)
米国バイオジェネシス社の「高性能土壌洗浄法」を導入して健全な土壌・地下水の環境を創造する土壌環境ソリューションビジネスヘ進出すると発表。これは米国のスーパーファンド法に基づくニュージャージ湾の浚渫土壌浄化プロジェクトにおいて、EPA(米国環境保護局)が応募26社より選定した技術。
NEC(6701)
テレビや大型情報端末等のディスプレイに適した20.1型TFTカラー液晶ディスプレイ「NL6448BC63−01」を製品化し、本年12月からサンプル出荷を開始すると発表。サンプル価格は20万円で、量産開始は来年1月からの予定。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 赤井電(6802) +8.33 △1 13 1580 山水電(6793) +8.33 △1 13 460 青木建(1886) +7.69 △2 28 1635 日東網(3524) +6.10 △5 87 5 トーメン(8003) +5.98 △7 124 1470
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 オリコ(8585) −23.73 ▲56 180 26535 大末建(1814) −14.29 ▲7 42 1307 金門製(7724) −11.88 ▲19 141 23 ダイジェット(6138)−11.50 ▲23 177 6 オービック(4684)−10.18 ▲4000 35300 24
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 オリコ(8585) 26535 180 ▲56 三菱レ(3404) 16802 320 ▲32 藤井(8100) 14858 6 − 東芝(6502) 13717 872 ▲23 富士通(6702) 8661 2550 ▲135 三菱電(6503) 7829 890 △8 NEC(6701) 7432 2365 ▲105 新日鉄(5401) 7274 186 ▲1 住友不(8830) 6903 542 ▲12 全日空(9202) 6682 346 △8
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTTドコモ(9437) 43987 313万円 △6万円 NTT(9432) 24470 107万円 ▲6万円 ソニー(6758) 23090 11370 ▲430 キヤノン(7751) 22883 4530 ▲330 富士通(6702) 22173 2550 ▲135 ソフトバンク(9984) 17709 10200 ▲880 NEC(6701) 17694 2365 ▲105 トヨタ(7203) 16403 4120 ▲20 東エレク(8035) 15475 10050 ▲640 京セラ(6971) 13745 16330 ▲760
============<投資信託情報>===============
本日より販売開始です!
<ウェルズリー・インカム・ファンド>
本日よりバンガード社の外国投信ウェルズリー・インカム・ファンドが販売開始となりました。約60%の米国債券と約30%の米国株式に投資するバランス型ファンドです。
スモールキャップ・インデックス・ファンドに続くバンガード社の日本での2本目のファンドとなります。販売手数料のかからないノーロードファンドで、日本での販売はマネックス証券だけとなります。
マネックスのホームページで商品内容をご確認ください。
http://www2.monex.co.jp/redirect/fundtop.html
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<ザ・ファンド@マネックス 佐久間ファンドマネージャーへの質問>
個人投資家の方からいただいた代表的なご質問に佐久間ファンドマネージャーが回答をいたします。
Q:ファンドマネージャーは相当の読書家と思いますが、月にどの位本を読むのですか?投資をするのにお勧めの本がありましたらご紹介ください。
A:自分でいうのも何ですが読書量は多い方です。それに専門書ばかりという訳でもありません。いわゆる乱読するタイプです。通勤電車の中でもレポートや雑誌を読んでいますので月に何冊読んでいるかわかりません。「たくさん」読んでいますとしか申しあげようがありません。それから、株式投資ための推薦できる本という訳ではないのですが、7月20日のマネックスメールでもご紹介したような書籍は参考になるのではないでしょうか。お手数ですが、参考までにバックナンバーをご覧ください。もちろん、これらは株式投資の入門書というわけではありません。私なりに、投資アイデアの参考となるのではないかと考え、購入した書籍です。
(ご参考)7月20日のマネックスメールは下記のURLでご覧いただけます
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/20000720.html
Q:株式の投資をするために読んでいる、雑誌やレポートがありましたら、ご紹介いただけますでしょうか。
A:一般の投資家の方々が容易に入手できるものとして、日経産業新聞、週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、日経ビジネス、ビジネスウィーク、ウォールストリートジャーナル等がお勧めです。その他、証券会社や経済研究所などから発行されているエコノミストやアナリストのレポートなども大量に読みますが、こういったレポート類を一般投資家が入手することは容易でないと思いますし、入手できたとしてもかなり専門的で難しく、またそれらを読んだからといって必ず投資成果があがるものでもないわけですから、無理してそこまで手を広げる必要はありません。一般の情報誌や雑誌などにも(それこそ広告そのものが)投資アイデアがたくさんあるので、株式投資のためと肩に力を入れず、身近にある書籍類を読めば十分だと思います。
佐久間ファンドマネージャーにご質問のある方は下記Eメールアドレスまでお寄せください。なお個別のご質問に対し直接のご回答はいたしかねますのでご了承下さい。
fund@monex.co.jp
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DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社
1.コーニング(外国株式)
2.住友電工
3.NTTドコモ
4.サン・マイクロシステムズ(外国株式)
5.CTC
6.京セラ
7.NEC
8.ブロードコム(外国株式)
9.ソニー
10.ローム
(9月22日現在、DKAディスクローズ資料より)
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投資信託基準価額(9月26日現在)
ザ・ファンド@マネックス 10,095(−39)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(9月26日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・ウェルズリー・インカム・F 19.55(+0.08) バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.89(−0.26) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.86(−0.01) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 35.83(−0.15)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========9月27日 <ライヴ>
音楽のライヴはいつ聴いてもいいものです。勿論現役の一流プレーヤーが気合いを入れて演奏したり唄ってくれるのが一番ですが、そうでない場合でもそれなりに楽しめます。でもやっぱり一所懸命演ってくれないとピンと来ませんし、何よりもプレイしている本人達が楽しんでいてくれないとこちらも楽しめません。一番残念な思いが残り後味も良くないのは、かつての超一流プレーヤーが、(私は技術的な問題を云々言っているのではありません)、気分的に自らの演奏を楽しめず、演奏を大切にしないで、聴衆を感動させられると自らが信じていないような場合です。独り善がりになってもいけないのでしょうが、まず本人が感動するというのはエンタテイメントや芸術の大切な要素なのでしょうか。
=============<編集長の独り言>=============昨日のオリンピックは、女子ソフトボールの銀メダルに注目が集まっていましたが、異なる視点でちょっと気になるシーンを発見しました。
体操の男女メダリスト達が全員集合し、各々の得意技を披露する。ここではもうメダルへの緊張感から開放され、自由に各選手楽しみながらの演技です。競うのではなく、メダリストたちが観客のために華麗な舞を披露するといった場でした。順番に各種目が披露され、照明を落とした会場で、その演技だけにスポットライトが当てられています。
2人の選手が同時に鉄棒を演技したり、また交互にあん馬などを演技し、つい先日まではライバル同士であった選手たちは、相手選手を拍手でたたえる場面。本当にメダル獲得への緊張感から開放された選手たちが、微笑みながら、楽しみながら華麗な舞を披露していました。
私が知らないだけで、毎回体操ではこの様なことが行なわれていたのでしょうか。毎回開催されているのであれば、すでに次のオリンピックの楽しみのひとつですが。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
=========<ひまわり解説 〜社員勉強中〜>==========前回の解説は、配当をもらう権利=「権利確定日」でした。
では、いつ頃その配当はもらえるのでしょう?
また、株式分割する企業が多い今日この頃、これらの株券はいつ頃手元に届くのでしょう? どちらも気になるところですよね。
第6回はこれらの「いつ?」について調べてみました。
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<配当金はいつもらえる?>
企業によってマチマチですが、決算日から2〜3ヶ月程度先のようです。 例えば、ソニー(6758)はいつ頃でしょう?
9月末に中間決算で、10月下旬頃取締役会、12月上旬に配当金支払い、 という予定らしいです。(中間決算から2ヶ月後くらい?)
因みに、3月の本決算は、4月下旬頃取締役会、6月下旬頃株主総会、翌 営業日に配当金支払い、らしいです。(本決算から3ヶ月後くらい?)
中間決算と本決算とでは、支払われるまでの期間が違うようですね。
また、「配当金をマネックスの口座に振り込んで欲しい」というご要望がしばしば寄せられていますが、配当金は企業が株主に支払うものですから、企業が指定してきた金融機関、もしくは以前から株主であった方で予め銀行などの振込口座を指定されている場合はその口座、で受け取ることになるとのことです。
<株主優待はいつ頃?>
配当金と同様、ある程度期間がかかるのでしょうか?
ひまわりの、ちょっと気になるヤクルト(2267)の神宮球場チケットは、「来シーズンの開幕からオールスター戦までのチケットを、来年3月中旬頃に発送いたします。」
とヤクルト本社の担当者のお姉さんが親切に答えてくれました。
約半年もかかるんですね。。そうですね、まだセ・リーグ順位も確定していないから、神宮での試合日程も決まっていないわけで、今からチケットを配るわけにはいきませんものね。(ということでしょうか?)
そしてもう一つの優待、自社商品は「賞品の発送は11月」と四季報の後ろに記載されてました。ヤクルト・ジョアの詰め合わせ?? 待ち遠しい。。と一瞬、株主気分になってしまいましたが、調べただけで、株主ではないひまわりは当然もらえないのでした。
<株式分割された後の新株券はいつ手元に?>
例えば、医学生物学研究所(4557)の株式分割について。
9月30日が割当日=権利付最終日(前回の権利確定日と同様)です。
この日に株券を持っている方に分割された新株券がもらえます。
分割比率は1:3。1000株もっていた場合、4000株になります。(理論的に株価は1/4になります)
持っていた1000株は通常とおり売買可能。しかし、分割によって増えた、新しい3000株は、効力発生日11月20日に受け取ることになります。なので、マネックスの場合、新しい3000株がお客さまのポートフォリオに反映されるのは、この日の翌日になります。消えてなくなったわけではありません。ご心配なく。
(銘柄によっては、発行日決済取引が可能らしいです=用語集をご覧下さい)
<注意>
決算日や支払い日、割当日から効力発生日等は、企業によって異なります。通常は新聞に「公告」で掲載されているものですが、直接企業に問い合わせるのが確実で早いでしょう。
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<感想>
もらえる権利を得てから実際手に入るまで、2〜3ヶ月程度かかるものなのですね。ちょっと待ち遠しいですが、「忘れた頃にやってくる臨時おこづかい」みたいなものでしょうか。ひまわりも、いつか「臨時おこづかい」がもらえたらいいなぁ、とその前に株主にならなきゃですね(笑)
新株は、すぐにはもらえないことを初めて知ったひまわり、でした。おわり。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<FP教室>
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/FPN/FPN_VOpening_GFrm.html
<マネックス用語集>
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HLP/HLP_VQandA_GFrm.html
<東経投資クラブ>
社名変更予定や売買単位変更予定などちょっと便利、かもしれないです。 http://www.toyokeizai.co.jp/invest/index.html
<投資レーダー>
株式分割予定の企業一覧をみつけました。
http://www.toushi-radar.co.jp/
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皆様からの率直なご意見、ご感想、題材をお待ち致しております。ひまわり。 宛先:feedback@monex.co.jp 件名に「ひまわり」と記し願います。
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