マネックスメール 2000年9月28日

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マネックスメール 2000年9月28日

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 マネックスメール(第282号 2000年9月28日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ひまわり解説 〜社員勉強中〜(お詫びと訂正)
 展示会・イベント情報
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  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
物色の焦点が絞り込めない相場内容で、後場失速して結局続落。

日経平均   15626.96(▲ 12.99)
TOPIX   1439.43(▲  8.68)
単純平均     578.15(▲  3.00)
東証2部指数  2375.29(▲  3.56)
日経店頭平均  1571.55(▲  5.91)
東証1部
 値上がり銘柄数    426銘柄
 値下がり銘柄数    850銘柄
 変わらず       135銘柄
 比較できず       10銘柄
 騰落レシオ(25日) 77.54%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     452.66(百万株;概算)
 売買代金    729744(百万円:概算)
 時価総額   3827602(億円:概算)
 為替(17時現在)   107.48円

 朝方は反発歩調で始まり、前場中頃から一段高と言う展開となりました。ただこの上昇局面において、物色の焦点が絞り込めず指数だけの上昇という印象も非常に強い状態でした。

 後場になると、実感のあまり沸かない相場上昇を嫌気して、上値を買い進む投資家は不在となり戻り売りなどが優勢となってしまいました。徐々に日経平均等指数も上げ幅を縮小する展開となり、大引け間際には下落に転じてしまいました。

 相場牽引役が不在というよりも、期待されていた銘柄群が軒並み総崩れとなる中、指数だけ上昇するという状況です。ソニー(6758)は米国でのPS2初期出荷台数が計画に達しないという話でADRが売り込まれていました。前日後場急速に切り返したNTTドコモ(9437)も、終始軟調な展開となり、大引け間際には心理的な下値抵抗ラインであった300万円を割り込んでしまいました。

 短期リバウンド狙いで賑わったオリコ(8585)も、後場になると伸び悩みでした。早めの手仕舞い売りが優勢となってしまい、後場はもみ合いで終了しています。

 前場は物色の柱のない中、なんとなく上昇ムードという感じでしたが、後場冷静に相場を見てみると、ソニー、NTTドコモなどの値動きから買いポジションを取ること自体に不安が生じ、手仕舞い売りが優勢になったという雰囲気でした。

 明日は9月期末でさらに週末という要因が加わります。積極的な売買は手控えられ、終値水準だけを見守っている相場展開となりそうな雰囲気です。
◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 10640円(▲730):100株単位
 米国でのPS2初期出荷台数が、部品調達の問題などから大幅に予定を下回るという話でADR(円換算値10665円)が売り込まれていました。売り気配で始まり、その後も軟調な値動きを続け、大引け間際にADR水準をも割り込んでしまいました。

NTTドコモ(9437) 301万円(▲12万円):1株単位
 前日は後場中頃から急速に切り返す値動きでしたが、本日は戻り売りなどで終始軟調な値動き。大引け間際には一時心理的な下支えラインでもある300万円の大台を割り込んでしまいました。本日の大台割れで底値到達感が出ない場合、失望売りが出てくる危険性がありそうです。

古河電(5801) 2915円(△115)
 しばらく物色の圏外に放置されていましたが、久しぶりに売買高も回復して上昇。ただ今までも強弱感が大きく変化する3000円という大台目前で伸び悩んでしまいました。本日の値動きだと、短期リバウンドという雰囲気を強めてしまう可能性もありそうです。

オリコ(8585) 227円(△47)
 3日連続ストップ安まで売り込まれたことで、目先筋が短期リバウンド狙いの買いを入れた模様です。前場は反発歩調にありましたが、後場は伸び悩み。日計り狙いという投資家も多く、手仕舞い売りが優勢となった模様です。
武田(4502) 6960円(△220)
 後場に入って一段高の展開。化学事業からの撤退などリストラを評価して物色する流れと、このところ相場全体の先行き不透明感から医薬品などディフェンシブ銘柄が日替わりで物色される流れもあります。

三菱地所(8802) 1038円(△20)
 米国市場の動向に影響され難い内需関連銘柄、不動産投資信託などを材料に本日も三井不(8801)などとともに物色され後場一段高となる場面もありました。ただ物色難からこのテーマへの物色が続いていますが、後場一段高の後、急速に伸び悩むなど荒い値動きです。このところの上昇に対する利益確定売りと、物色難から目先筋の日計り狙いも加わっている雰囲気です。

光通信(9435) 4200円(▲100):100株単位
 過去英FT紙の報道が株価の乱高下の要因ともなりましたが、今回は同紙のインタビューで社長は「手元に400億円の現金があり、運転資金の調達や、借入の返済には問題が起きると思っていない」と答えたという記事が掲載された模様です。ただ市場ではこの記事を全く材料とせずに軟調な展開。

中外鉱業(1491) 239円(△26)
 業績の上方修正を好感して大幅上昇。先週会社説明会が開催された模様ですが、業績面の先行き不透明で買いには繋がりませんでした。しかし業績が明確になったことと、株価水準が低く手掛け易いことから本日人気化。

<各社のニュース・リリースなど>
ビクター(6792)
 世界初の、ハードディスクとS−VHSの2つの記録媒体を複合させた新世代ホームビデオを発売する。録画をしながら再生をしたり、HDDに記録された映像をテープにダビングできたりする。11月上旬より188000円。
イトーキクレビオ(7972)
 バーチャル植林事業「ネットde植林」を開催する。ホームページ上で樹木アイコンをクリックすることにより同社が国土緑化推進機構に寄付をする。
TDK(6762)
 ハイブリッド積層技術による、光ピックアップ用高周波重畳モジュールを製品化したと発表。DVDやMDの光ピックアップで発生する戻り光ノイズを低減させる。

日商エレ(9865)
 カナダCHRISTIEデジタルシステムズ社製DLPプロジェクター5機種を発売する。高解像度で明るい画面が特長。

マクセル(6810)
 格子状などのファインパターンを形成した基板の受注を開始したと発表。
ユニシス(8056)
 4CPUまで搭載可能な4Uサイズのラックマウントサーバーを発表。ISPなど向け。

日立(6501)
 液晶一体型で165000円という低価格を実現したデスクトップPCを発売する。企業向けをターゲットとしており、奥行きわずか16cmの省設計。
ケンウッド(6765)
 USB端子を装備しパソコンから録音が可能なMDラジカセを発売する。電池でも駆動する。薄型で壁掛けも可能。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 オリコ(8585)  +26.11   △47  227 13151 平和堂(8276)   +9.03   △58  700    34 住金鉱(5713)   +8.70   △48  600  5820 日本ペ(4612)   +8.41   △27  348   446 トウペ(4614)   +6.90   △10  155     9
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 兼松(8020)   −12.50   ▲11   77   284 日本コン(5269) −11.61   ▲13   99    45 NECソフト(4774)−11.05▲1740 14010 35.1 藤和不(8834)   −9.80    ▲5   46   147 日産ディ(7210)  −9.71   ▲10   93   568
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 東芝(6502)       24411   866      ▲6 オリコ(8585)      13151   227     △47 新日鉄(5401)       7897   187      △1 さくら銀(8314)      7752   787      ▲9 三菱電(6503)       7566   886      ▲4 古河電(5801)       7427  2915    △115 三菱レ(3404)       6556   331     △11 富士通(6702)       6082  2530     ▲20 日立(6501)        5972  1206      ▲1 住金鉱(5713)       5820   600     △48
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 みずほ(8305)      64884 871000      − NTTドコモ(9437)   40204  301万円  ▲12万円 ソニー(6758)      33624  10640   ▲730 ソフトバンク(9984)   24534   9850   ▲350 古河電(5801)      21746   2915   △115 東芝(6502)       21082    866     ▲6 NTT(9432)      19261  104万円   ▲3万円 セコム(9735)      18170   8730   △200 富士通(6702)      15507   2530    ▲20 武田(4502)       15142   6960   △220
============<投資信託情報>===============
<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>

1.日経225ノーロードオープン
2.ザ・ファンド@マネックス
3.DKA株式オープン
4.(ブル・ベア セレクト)ダブル・ブルファンド
5.バンガード・スモールキャップ・インデックス・ファンド

日経225ノーロードオープンが初めて第一位になりました。日経平均の水準が切り下がる中、長期的な相場上昇を予想されるお客様は絶好の購入タイミングと判断されたようです。

第二位は「ザ・ファンド@マネックス」です。遂に設定来続けてきたトップの座を明渡しましたが、お客様のご購入のペースは衰えていません。次回のトップ返り咲きなるでしょうか。

投資信託で中長期の運用を行おうとする場合、短期的な相場の動向ではなく中長期の見通しと運用方針に基づいた投資を続けていくことが大切だと思います。マネックスではこれからも魅力的な商品の販売を予定しております。

(2000/9/18〜2000/9/22 マネックス調べ)

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バンガード社からノーロード(販売手数料無料)の2本のファンド
<ウェルズリー・インカム・ファンド>
約60%の米国債券と約30%の米国株式に投資するバランス型ファンドです。
<スモールキャップ・インデックス・ファンド>
米国の小型株のインデックス(指数)に連動した動きを目指すファンドです。
どちらも日本での販売はマネックス証券だけとなります。マネックスのホームページで商品内容をご確認ください。

http://www2.monex.co.jp/redirect/fundtop.html

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 投資信託基準価額(9月27日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           9,881(−214)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(9月27日現在、Jシェア、USドル)
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.60(+0.05) バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.82(−0.07) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.90(+0.04) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 35.72(−0.11)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========9月28日    <国の情報公開>

我が国における、行政の真の情報公開はいつ始まるのでしょうか。金融行政にしても、ペイオフがいきなり延期されたり、公的資金の枠に急に特別危機管理勘定とか言うものが設定されたり、救済される金融機関と見放されるケースがあったりとか、とにかく不透明でその理由が明らかにされない場合が多くあります。税金は政府のお金ではなくて国民のお金です。その使途などについて国民に審らかにされないというのは理屈に合いません。全てをすぐに公開して、かつ行為や判断について責任を取る必要はないと思います。例えば3年経ったら公開し、かつその行為について完全に免責するという決まりでいいと思います。それでも儒教の影響も強く、人や歴史の目を気にする日本文化から考えると、モラル・ハザードは強く効くでしょう。情報公開法の施行は来春からですが、どのような運用になるのか大変気になります。

=============<編集長の独り言>=============新聞に小さな記事ですが、ニコス生命保険がクレディ・スイス生命保険に社名変更と出ています。
この会社の主力商品といえるのが、”変額保険”です。バブル崩壊で変額保険=悪いもの、というイメージが強くなっていますが、実際のところはどうでしょう。変額保険は死亡時の保険金は最低でも契約時の保険金額が支払われます。運用成績によって、死亡保険金が変動し、解約時の返戻金は運用成績次第で大きく異なります。
乱暴な言い方ですが、生命保険と投資信託を混ぜた様な商品でもあります。ほとんどの保険会社は、日本株、米国株、国内債券、外債など運用先を指定できますし、組み合わせることも可能です。
私自身もこの変額保険の終身タイプ、複数社に加入しています。子供が幼い時の保障を得ながら、子供が独立後、多額の死亡保険金が必要ない状況になったならば、複数社の運用成績を比較して部分的に解約し、解約返戻金をお小遣いの一部に。という思惑です。
私にとって、この変額保険の運用部分が最も長い目でみた投資にあたります。数十年後の運用成績で、どの程度の結果となるか全く予測できませんが、同時に期待している部分の一つでもあります。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

========<臨時 ひまわり解説 〜社員勉強中〜 >=======昨日のひまわり解説で、誤った情報を書いてしまいました。
読者の皆様には、大変ご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ありませんでした。以下、訂正です。

−−訂正−−
<株式分割された後の新株券はいつ手元に?>
例えば、医学生物学研究所(4557)の株式分割について。
9月30日が割当日=権利付最終日(前回の権利確定日と同様)です。この日に株券を持っている方に分割された新株券がもらえます。分割比率は1:3。1000株もっていた場合、3000株になります。(理論的に株価は1/3になります)持っていた1000株は通常とおり売買可能。しかし、分割によって増えた、新しい2000株は、効力発生日11月20日に受け取ることになります。なので、マネックスの場合、新しい2000株がお客さまのポートフォリオに反映されるのは、この日の翌日になります。消えてなくなったわけではありません。ご心配なく。また、この2000株の新株は受け取る11月20日から売ることが出来るようになります。
(銘柄によっては、発行日決済取引が可能らしいです=用語集をご覧下さい)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ひまわり解説は、通常数人がチェックをしてくれているのですが、今回に関してはミスを見逃してしまったようです。本当に申し訳ありません。
読者の皆様に誤った知識を植え付けてしまった、とても恐ろしいことと痛感いたしました。
正しい知識を分かり易く、これからも書いていきたいと思いますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、ご指摘をしてくださった読者の皆様、本当にありがとうございました。 ひまわり
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<おまけ>
マネックスメールの右桁が揃ってな見にくい、というご意見がございました。実は、ひまわり自身も、揃えて書いているのにマネックスメールでは揃っていない・・・どうしてだろう? と思っておりました。
これは、フォント設定の問題のようです。
メールのソフト、ひまわりはアウトルックですが「ツール」の「オプション」の「メール形式」の「フォント」の中の、”読み取る時のフォント”をMS明朝もしくはMSゴシックにしてみてください。桁が揃います。
(その他のフォントでも揃うかも知れません)
ひまわりは、「MS Pゴシック」だったので揃わなかったようです。

ご使用のソフトによって設定箇所など異なると思いますが、読み取る「フォント」を変更すれば、桁は揃うようです。
桁が揃っていなく読みにくいと思われていた方、どうぞ試してみてください。
============<展示会・イベント情報>===========
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<東京ゲームショウ2000秋>レポート
9/22〜9/24(幕張メッセ)
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●トミー(7867)CGダンスカラオケ「Kiss−site」
 http://www.tomy.co.jp/ir/press2000/kiss_88.pdf

 最近、業務用カラオケで人気の、振り付けCGカラオケが家庭でも楽しめる「Kiss−site」を出展。

 一見すると新型のテレビゲーム機のようにも見えるが、これでゲームはできない。マイクが付属しており、別売りのディスクを使ってカラオケを行う。ソフトはCDシングルサイズで、2曲入りで680円と低価格。最新ヒットナンバーを毎月2〜3タイトルずつ増やしていくとしている。

 この別売りディスクには、CGによるダンスが映像として入っており、それを見ながら振り付けを練習するというわけだ。特にダンス用マットが必要というわけでもなく、そのような端子もない。

 実はこれ、単なるカラオケ機能付きのVCD(ビデオCD)デッキではないかと思われる。展示にもカタログにもそういう表現はなかったが、仕様的にもゲーム機のような「賢さ」が見られない。実際に、CG映像もプレイステーションのようにリアルタイムに生成しているようには見えず、少々ぼやけたCGはVCDそのままであった。音楽CDとVCDの再生もできるとカタログにある通り、やはりVCDデッキなのである。

 そのために、余計なコストをかけることなく、本体は9980円という低価格を実現したようだ。また、680円のディスクは、あらかじめ映像化されたCGを使っているためにこの価格を実現できたと思われる。

 タネを明かせば単なるVCDデッキ。しかし、ディスクの汎用性や持ち歩きやすさ、保存の簡便さ、コスト低減などを考慮すればこの選択はベストである。さらに言えば、DVDも良いが、日本ではあまり普及していないVCDによる映画などのレンタルにもつながってくれれば、と考える。VCDは通常のCDサイズに1時間の映像と音声を入れることが可能なので、2枚組にすれば大抵の映画は収まる。また、製造コストが格段に安く、ビデオテープのようにかさばらない。映像はVHSビデオ並。もちろんDVDデッキでも再生が可能。
 一時期、日本でもCDに映像を入れてミュージッククリップを販売していた時期があったが、再生機器が普及していなかったこともあっていつの間にか姿を消してしまった「ローテク」なVCD。その間にも製造コストは大きく下がり家庭用カラオケとして復活した。カラオケボックスに気軽に行けない子供にフォーカスしているところも、戦略的におもしろい。今後、さらに曲目を増やし、カラオケだけではなく映画やアニメなどのエンターテイメントコンテンツをどれだけ出せるかが、売り上げを左右していくだろう。意外や、ホームエンターテイメントの中核を担う存在になるかもしれない。

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