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マネックスメール(第286号 2000年10月4日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ひまわり解説 〜社員勉強中〜
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
物色意欲が回復しつつあり、16000円の大台を一気に回復。
日経平均 16149.08(△236.99)
TOPIX 1512.20(△ 11.49)
単純平均 596.16(△ 0.47)
東証2部指数 2400.53(▲ 1.56)
日経店頭平均 1591.92(△ 2.38)
東証1部
値上がり銘柄数 519銘柄
値下がり銘柄数 710銘柄
変わらず 186銘柄
比較できず 8銘柄
騰落レシオ(25日) 81.66%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 610.21(百万株;概算)
売買代金 866126(百万円:概算)
時価総額 4113864(億円:概算)
為替(17時現在) 108.77円
朝方はNASDAQ市場の大幅続落を嫌気した売りが先行して軟調な始まりとなっていました。しかし下期入りしてからの相場環境は、下値での押し目買い意欲が回復しており、値が下がらないという状態になっています。
本日も朝方の売り一巡後に下げ渋りを見せ、小幅上昇に転じました。この時点では16000円という節目が気になり、上値を積極的に買い進むという雰囲気には繋がりませんでした。
しかし昨日から古河電(5801)を中心として電線株への物色意欲が高まり、ハイテク株では三洋電(6764)が商いを膨らませて1000円の大台乗せ。この流れで東芝(6502)、NEC(6701)などが堅調な展開となっており、軟調な値動きを続けていたNTTドコモ(9437)、ソニー(6758)などが上昇に転じたあたりで一気に上昇ムードを強めました。
あっさりと16000円の大台突破という感じとなり、後場に入っても高値圏を維持して終了しました。後場の寄り付きなどで戻り売りがどの程度出るかという懸念もありましたが、結局波乱なく後場も始まり、4連騰ながら利益確定売りというムードは広まらないまま大引けを迎えました。
4連騰、大台回復となった相場ですが、まだ過熱感はまだ出ていない雰囲気です。利益確定売りというムードが広まらなかった点に加え、上昇したにもかかわらず、値上がり銘柄数は500銘柄程度にとどまっています。
下期入り、一気に16000円の大台乗せとなった時、買いポジションを取れないまま出遅れた投資家が慌てて買いを入れたという雰囲気はまだありません。また慌てて買いを入れたという雰囲気が感じられるときは、目先一旦ピークを迎えることも多く見られます。
物色の焦点が絞れないまま値上がり銘柄数が増加、という形が危険を感じるシグナルとも言えそうです。出遅れた投資家は、先駆して上昇した銘柄を手掛けることは出来ず、”出遅れ”を理由に幅広い銘柄を物色しがちです。結果的に幅広く上昇する銘柄が出たときが、出遅れた投資家が行動した時で、高値となりやすいものです。
◆個別銘柄◆
古河電(5801) 3220円(△40)
前場上昇したものの、後場はもみ合いという展開になってしまいました。先駆して上昇した銘柄のひとつであり、上昇一服という展開になっても仕方のない部分もあります。それ以上に同社の3000円回復、上昇ムードを高めたことは、市場全体の物色意欲回復に貢献しており、物色意欲の先行指標とも言えそうです。
三洋電(6764) 1018円(△24)
ハイテク株の中で中心的な銘柄とも言えそうな値動きです。売買高をさらに膨らませ、連日の年初来高値更新で1000円の大台乗せ。大台に乗せた後も、目標達成という雰囲気にはならず、東芝、NEC、ソニーなど他の銘柄群への物色を誘う役割を果たした感じです。
三菱地所(8802) 1191円(△46)
後場一段高という先週繰り返したパターンを再現。ただ不動産投信、内需関連などを材料に物色されていた不動産株でしたが、揃って物色されるという雰囲気にはなっていません。三井不(8801)は軟調な展開となっており、このテーマでの買い疲れともいえる状態です。
みずほH(8305) 95万4千円(▲8千円):1株単位
銀行株は揃って値を上げる展開を続けていましたが、本日は高安まちまち。ハイテク株はNASDAQ安で手掛け難いという点から物色されていた一面もあります。本日はNASDAQ市場に関係なく、ハイテク株を物色するという流れになったことで、銀行株から乗り替える動きも出ている模様です。
ファーストリテ(9983) 25840円(△1940):100株単位 9月の販売実績が前年同月比で3.2倍に増加したことを材料に物色されて大幅上昇。消費低迷などを理由に大きく売り込まれていたこともあり、再度見直される展開。
オンワード(8016) 1018円(▲41)
前日業績の下方修正を発表しており急落。2001年2月期の連結純利益は41%減となるという内容。1000円の大台割れとなった局面では押し目買いも入り、下げ渋る展開。
東エレク(8035) 9710円(△590):100株単位
米国株式市場の下げや、半導体市況の先行き不透明感などで大きく売り込まれていましたが、押し目買いや指数連動型のポートフォリオに絡んだ買いも入り大幅上昇。
三和銀(8320) 1042円(△32)
一部でモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)への組み入れという思惑が広がり物色された模様です。ただ指数組み入れを短期値幅取りの材料とする投資家も多く、後半は伸び悩み。国際証券、日興ソロモンなどが同行の組み入れを予想している模様。
<各社のニュース・リリースなど>
インターQ(9449)
広告表示による無料ネット接続システムの「ハイパーシステム」が、シンガポールで特許を取得したと発表。ニチメン(8004)が販売権を持ち、北米に続き特許の海外展開を行う。
キヤノン(7751)
334万画素のCCDを搭載したデジカメ「パワーショットG1」を発売する。交換レンズを接続できる。11万5000円で今月下旬に発売開始。
NEC(6701)
米ルーセントとの合弁である「ルーセント・テクノロジー半導体販売」を解散すると発表。ルーセント側の海外進出目的が達成されたため。今後も両社は関係を維持していく。
三洋電(6764)、アシックス(7936)
個人の足にぴったりとフィットして歩きやすい靴を提供するため、足の形状を3Dスキャナー装置で高精度に自動測定し、分析するシステムを共同開発。来春より全国の靴店などに登場する。
沖電気(6703)
米グローブセット社との提携を強化すると発表。携帯電話を利用したモバイル決済システムで。
シャープ(6753)
業界初の、高精細液晶モニター用途に最適なフルカラー(1677万色)仕様のTFT液晶ドライバを発売する。
NTT(9432)
ダイヤルQ2を利用した、アダルトネットサービスに制限。自動接続ソフトにQ2であることを明示することや、上限額の設定など。また、接続チェックソフトの無料配布を行う。最近自動接続で料金トラブルが増えてきたことから。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 東海観(9704) +11.76 △10 95 2385 しまむら(8227) +9.50 △850 9800 162.4 サンケイビル(8809)+8.70 △32 400 120 NECソフト(4774)+8.67△1300 16300 118.6 良品計画(7453) +8.41 △710 9150 309.7
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 山水電(6793) −16.67 ▲2 10 672 志村化(5721) −14.39 ▲100 595 1034 佐田建(1826) −8.90 ▲13 133 27 冨士工(1809) −8.16 ▲4 45 101 第一家(8172) −8.16 ▲4 45 192
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 日産自(7201) 26691 646 △31 三洋電(6764) 24640 1018 △24 東芝(6502) 13382 906 △40 松下(6752) 12609 3050 △65 三和銀(8320) 11758 1042 △32 三菱重(7011) 11268 442 △10 NEC(6701) 10482 2515 △70 石川島(7013) 9909 207 △12 さくら銀(8314) 8486 850 △5 商船三井(9104) 7661 245 △5
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 松下(6752) 38246 3050 △65 NTTドコモ(9437) 35227 331万円 △7万円 NEC(6701) 26336 2515 △70 三洋電(6764) 25052 1018 △24 東エレク(8035) 22907 9710 △590 みずほH(8305) 19867 954000 ▲8000 ソニー(6758) 19342 10760 △70 武田薬(4502) 19231 7230 0 日産自(7201) 17130 646 △31 富士通(6702) 16954 2530 △90
============<投資信託情報>===============
バンガード社の投信
バンガード社は円貨で約59兆円の資産を運用する、世界第二位の投信会社です。昨年1年間だけでも約6兆6000億円の資産の流入があり、これは全米第一位です。
質の高いファンドを低コストで提供する、バンガード社の基本理念が投資信託の先進国、米国の投資家の支持を受けています。
日本では現在マネックス証券のみがバンガードのファンドを販売しています。マネックスで販売しているバンガード社のファンドはすべてノーロード(販売手数料無料)です。
<バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド>
約60%の米国債券と約30%の米国株式に投資するバランス型ファンドです。
<バンガード・スモールキャップ・インデックス・ファンド>
米国の小型株のインデックス(指数)に連動した動きを目指すファンドです。
詳しくはマネックスのホームページでどうぞ。
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DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社
1.住友電工
2.NTTドコモ
3.サン・マイクロシステムズ(外国株式)
4.コーニング(外国株式)
5.古河電工
6.ブロードコム(外国株式)
7.CTC
8.ローム
9.スタンレー電気
10.京セラ
(9月29日現在、DKAディスクローズ資料より)
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投資信託基準価額(10月3日現在)
ザ・ファンド@マネックス 10,087(+31)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(10月3日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・ウェルズリー・インカム・F 19.74(−0.03) バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.67(−0.32) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.87(−0.11) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 34.78(−0.71)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========10月4日 <国の貸借対照表>
本日の日経新聞のトップ記事によると、大蔵省が国の貸借対照表の試算を行い、最大で780兆円の債務超過があることが明らかになったということです。国が支払いを約束している公的年金の給付額を、加入者が今までに支払った積立額だけとすると債務超過額は130兆円、約束した通りの給付額とすると780兆円になるとのことです。その差は650兆円。計算の仕方によって変わるバランスシートのボトムラインとしては聞いたことのない巨大な額です。ところでこの2つの計算方法の違いは、まさに確定拠出型年金(日本版401Kなど)と確定給付型年金(今までの年金)の違いに等しいものです。650兆円の責任の所在を明らかにしないまま、それどころか650兆円の差の存在自体を明らかにしないまま、日本版401Kの導入の議論を進めてきた各関係者の責任は重大ですよね。
=============<編集長の独り言>=============昨日このコーナーで、シルバー世代の消費行動に関して日経流通新聞の記事をお伝えしましたが、まさにこの世代という読者の方から頂いた声です。
デジタルビデオカメラは、レンズの性能で選択。最初は使いこなせるかどうか不安を抱きながら購入したパソコンも、今では車で旅行することも前提に、ネット接続などの機能面も考慮したDVD搭載のノートパソコンを検討中。という読者の方がいらっしいました。想像していた以上にこの世代の消費意欲、またデジタル化等は進んでいることを実感しました。
私が一番感じたのは、デジタル化よりも”車で旅行”という行動力でした。シルバー層のお金と時間に目をつけ、豪華ツアーなど企画されていますが、結局これらは電車、船とかで”連れて行かれる”旅行ですよね。シルバー層という言葉でイメージして、若い世代が企画しているのでしょうが、実際にはもっと行動力があり、”連れて行かれる”ことよりも”自分で動く”という世代だと実感しました。
自分で動く、そういうパワーも含め、注目される顧客層、消費者層だと思います。また別の読者の方のご意見や、今回メールを頂いた読者の皆様も、今後新たな注目商品とか、”行動”を起こそうと感じられた時には是非メールを頂ければと思います。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
=========<ひまわり解説 〜社員勉強中〜 >=========昨日の朝、「日銀短観」が発表されたそうです。
(昨日の夕刊、相場コメント、ニュースなどでもこの話が多数出ていました)はて? お恥ずかしい限りですが、ひまわりは初めて聞く言葉です。
一体何の事でしょう?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「日銀短観」それは、「日本銀行短期経済観測調査」の略。
全国の企業動向を把握する調査のこと。
毎年3・6・9・12月の年に4回、日本銀行が企業へアンケート調査する。調査項目数は36〜39項目。
企業は、良い・さほど良くない・悪いの3つで回答する。
(「良い」の回答割合)−(「悪い」の回答割合)
=差し引いた割合(指数)
=DIだそうです(DIの単位は「ポイント」)
一見難しそうでいやでしたが、「景気が良いと感じる企業」と「景気が悪いと感じる企業」の「差」という、単純なことらしいです。
数ある企業からアンケートを取るわけですが、一般的に注目されるところは、「大企業の製造業」の景況感を示す「業況判断指数」だそうです。
その大企業の製造業のDIが、’98年12月調査を底に7期連続して右肩上がりなんだそうです。
どれくらい右肩上がりかというと、今回の9月調査ではプラス10ポイントで、前回6月調査と比べると7ポイントも上昇したのだそうです。
おお、景気回復絶好調?! それじゃ、今まで「売り」という言葉ばかり聞いていたけれど「買い」が多くなるのね?
と思ったらそうではなかったようです。(がっくり〜)
どうしてかというと、次回調査する12月を予測する項目もあって、その予測結果はプラス11ポイントだったそうです。
今がプラス10ポイント。その差はプラス1ポイントということ。
要するに、「右肩上がり」から、「横ばいになる」ということ、だそうです。なので、総合的にまとめると「緩やかな景気回復」というまどろっこしい言葉になるそうです。(聞き飽きましたね〜〜〜)
<日銀短観発表で、市場はどう動く?>
先行きが明るいか? 暗いか?
先行きが明るければ「買い」が多くなる。先行きが暗い又は横ばいならば「売り」が多くなったり又はあまり動かないようです。
株式市場では、日銀短観を投資する「判断材料」にしているようです。
では、昨日の株式相場はどうだったかというと、7期連続良くなったが、12月予測は横ばい、ちょっと先行き不安なので、どう判断すればよいか迷っているうちに、取引終了時間を迎えてしまった状況のようです。
また、機関投資家など発表前から予測していた投資家もいるらしく、予測と結果が大きく違わなかったので、特に目立った動きはなかったとも言えるらしいです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<感想>
「日銀」と聞いただけで、かたまってしまったひまわり。
調査したところで、アンケートをとったところで、何になるのだろう?
と思いましたが、市場に反映されるものなのですね。
不景気不景気と言うから不景気になるような気がするので、景気回復!
って言えば、嘘から出たまこと?で回復しそうにも思えるのですが。。。しかし、まどろっこしい「緩やかな景気回復」という言葉は、一瞬停滞しているように感じるけど、例えば7期前から見れば「景気は上昇」なのだそうです。株も市場も難しいですが、日本語も難しい。。。ひまわりでした。おわり。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<日銀 短観解説要項>
http://www2.boj.or.jp/dlong/tk/faqtk.htm
<証券広報センター 証券Q&A>弊社業務部のお兄さんのおすすめ
http://www.skc.or.jp/qa.html
<FP教室>
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/FPN/FPN_VOpening_GFrm.html<マネックス用語集>
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HLP/HLP_VQandA_GFrm.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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