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マネックスメール(第296号 2000年10月19日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国市場の底打ち期待で反発して始まったものの、買い意欲は高まらず。
日経平均 14811.08(▲ 61.40)
TOPIX 1405.44(▲ 1.82)
単純平均 555.24(▲ 1.31)
東証2部指数 2232.31(▲ 32.05)
日経店頭平均 1472.07(▲ 2.36)
東証1部
値上がり銘柄数 503銘柄
値下がり銘柄数 750銘柄
変わらず 160銘柄
比較できず 9銘柄
騰落レシオ(25日) 76.97%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 473.43(百万株;概算)
売買代金 698909(百万円:概算)
時価総額 3829148(億円:概算)
為替(17時現在) 107.88円
朝方は米国株式市場がダウ1万ドル割れとなったものの、急速に下げ渋って取引終了となったことから、そろそろ下値到達という思惑もありました。買いが先行して始まり、日経平均は一時15000円の大台を回復する局面もありました。
しかしこの朝方の買いが、新規の買いポジションを取るよりも、売り方が米国株式市場が底打ちした時に備えて買い戻しを行なった部分が中心とも言える展開でした。買い戻し一巡後は追随買いが入らず、すぐに上げ幅を縮小してしまいました。
その後は反発期待を裏切られたことで、一段と買いを控えるムードが強まってしまいました。ほとんどの時間帯を、前日終値近辺でのもみ合いで過ごし、方向感の乏しい1日でした。
大引け間際の数分間で、急激に下げ幅を拡大してしまう場面もありました。一気に100円以上値を下げ、終値では値を戻すという非常に荒い値動きでした。このあたりは、新規の売り崩しという動きではないと思われます。今夜の米国株式市場の動向次第で明日以降大きな市場心理の変化となる可能性もあります。米国株式市場の結果待ちという形で、今の買いポジションを一旦整理し、明日の動向次第で新たなポジションを取るという動きだと思われます。
ハイテク株はNEC(6701)、東芝(6502)などが早い段階で下げに転じてしまいました。このあたりまだ米国市場の懸念が強く残っていると言えそうです。ただ富士通(6702)が米子会社の汎用機事業撤退を評価して後場一段高となりました。今までは、ハイテク株は全面安となり個別の材料は無視される相場環境でしたが、富士通のこの材料を評価する動きが出たことは、徐々に市場心理も好転しつつあるシグナルかも知れません。
◆個別銘柄◆
富士通(6702) 2180円(△80)
下げに対してはまだ小幅な戻りですが、他のハイテク株が早々と下げに転じた中では堅調な展開。米子会社の汎用機事業撤退を材料に買いが継続した模様です。ハイテク株は個別材料に反応せず、全面安を続けていた地合いからは、変化の兆しとして注目されます。
日揮(1963) 690円(△9)
先行き不透明な相場環境から、個別材料株として物色が継続して大幅な上昇を続けていました。さすがに500円台から700円台まで上昇し、手仕舞い売りなどで伸び悩み。また米国市場の動向次第では、ハイテク株などの戻りが物色の中心となることも考えられ、その前の手仕舞い売りもありそうです。
ソフトバンク(9984) 8010円(△510):100株単位
大きく売り込まれていたことで買い戻しやリバウンド期待の買い。このところ三菱自(7211)、藤沢薬(4511)などが見直される流れもあり、この一環という雰囲気です。ただ米国市場に不安があるときは、影響を受け易い同社は物色対象外でしたが、米国市場がそろそろ落ち着くという思惑も加わっている雰囲気です。
航空電子(6807) 787円(△66)
多チャンネル化を可能にした大きさ50分の1の光スイッチを開発、という日経産業新聞に記事もあり個別に物色されて大幅上昇。ただ寄り付き段階で大幅高となってしまい、その後は上げ幅を縮小する展開。日計り狙いで買いを入れたものの、高値で寄り付き値幅が取れないことで手仕舞い売りに押されたという展開でした。
NTT(9432) 99万円(▲6万円):1株単位
100万円の大台が下支えラインと思われていましたが、後場に入って大台割れ。大台にあった買い指値を、まとまった売りによって消化した模様です。市場では政府保有株の売却、公募増資のブックビルディングで人気薄という見方が広まり機関投資家からのまとまった売りという指摘があります。
日産自(7201) 653円(△28)
先日同社社長が決算発表に期待させるコメントをしたとして物色されましたが、明日に決算発表を控え、再度物色される展開となりました。ただ期待、思惑で上昇しましたが、明日は金曜日でポジション整理が中心となる日でもあります。発表前に手仕舞い売りという流れになる可能性も考えられます。
光通信(9435) 2370円(▲125):100株単位
25日に2000年8月期の決算発表を控えており、その前に見切り売りという形となっています。グループ会社のクレイフィッシュの顧客減少傾向から、同社の苦戦は確実という見方が強く、国内外の株価下落で有価証券の含み益も大幅に減少しそうな雰囲気です。
<各社のニュース・リリースなど>
インプレス(9479)
Linux大手のレッドハットとLinuxやオープンソースに関する情報提供でアライアンス。日本初のRedHatLinuxオフィシャルマニュアルを発刊へ。
バリュークリック(4759)
ジャストネットと提携、会員がクリック保証型バナー広告を掲載すると、クリック数あたりの広告収入が特別料金でアップ。
アスキー(9437)
月刊の天文雑誌「星ナビ」を11月に創刊する。21世紀の星空の楽しみ方を提案する新スタイルの天文雑誌。
NEC(6701)
次世代携帯電話開発体制強化の一環として、オーストラリアにおける生産販売法人である「NECオーストラリア」に今後3年間で約40億円を投じ、開発部門を強化する。
富士通(6702)
世界初のB2Bに向けた運用管理ソリューションを提供すると発表した。統合運用管理ソフトウェア「SystemWalker」で、インターネットビジネス時代に対応したシステムの運用管理を実現するもの。
NTTデータ(9613)
20〜30代の女性をメインゲストとした、ショッピング&コミュニケーションサイト「まちこ」を11月1日よりリニューアルする。
東芝(6502)
駅を中心とした各種情報を提供しているサイト「駅前探険倶楽部」の新たなサービスとして、ユーザが指定した駅周辺の待ち合わせスポットや集合時刻などを電子メールで待ち合わせ相手のパソコンや携帯電話に送信できる「駅前待ち合わせマップ」サービスを開始した。
マクセル(6810)
インクジェットプリンタで印刷した後、オーブントースターで加工することにより、簡単にオリジナルキーホルダーやアクセサリが作成できるインクジェットプラシートを25日より発売する。
三菱電(6503)
独自の色再現システム「ナチュラル・カラー・マトリクス」を搭載した液晶プロジェクターを発売する。コンパクト設計でありながら1000ルーメン高輝度を実現したモバイルタイプ。
富士写(4901)
8種類の異なったカラーデザインCD−R「ファインデザインシリーズ」を11月下旬から発売する。記録するデータごとに色とデザインで整理・分類が簡単にできるようにした。
ビクター(6792)
高インテリア性・省スペース性に加え、簡単操作で5.1chの本格的シアターサウンドを実現したDVDデジタルシアターシステム「TH−A9」を発売する。DVDプレーヤー部とサブウーハー部は1本の専用ケーブルで接続でき、わずらわしい配線作業を大幅に軽減。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 ダイキン(6367) +11.75 △245 2330 1022 島忠(8184) +11.63 △200 1920 441.7 コジマ(7513) +9.91 △220 2440 140.8 日東網(3524) +9.59 △7 80 5 日東工(6651) +9.46 △70 810 44
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 第一家(8172) −15.38 ▲6 33 591 大塚商(4768) −11.85 ▲500 3720 18.6 ピジョン(7956) −11.49 ▲100 770 30.2 ユニシア(7275) −10.13 ▲16 142 80 山水電(6793) −10.00 ▲1 9 277
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 日産自(7201) 15422 653 △28 東芝(6502) 10364 810 ▲16 新日鉄(5401) 8718 183 △2 富士通(6702) 8532 2180 △80 NEC(6701) 7778 2140 ▲10 松下(6752) 5586 3030 △30 東京三菱(8315) 5297 1290 ▲26 さくら銀(8314) 5086 796 △13 古河電(5801) 5051 3120 △10 日立(6501) 4949 1224 ▲10
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTTドコモ(9437) 31063 301万円 ▲11万円 京セラ(6971) 29312 13100 ▲650 ソフトバンク(9984) 21432 8010 △510 ソニー(6758) 20400 9770 △160 富士通(6702) 18392 2180 △80 松下(6752) 16838 3030 △30 アドバンテスト(6857) 16813 14600 ▲700 NTT(9432) 16727 99万円 ▲6万円 NEC(6701) 16724 2140 ▲10 古河電(5801) 15957 3120 △10
============<投資信託情報>===============
<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
1.ザ・ファンド@マネックス
2.日経225ノーロードオープン
3.DKA株式オープン
4.(ブル・ベア セレクト)ダブル・ブルファンド
5.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
(2000/10/10〜2000/10/13 マネックス調べ)
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投資信託基準価額(10月18日現在)
ザ・ファンド@マネックス 9,503(−242)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(10月18日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・ウェルズリー・インカム・F 19.62(−0.02) バンガード・スモールキャップ・インデックス 21.89(−0.21) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 19.95(−0.23) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 32.76(−0.36)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========10月19日 <弁慶の仁王立ち>
とても忙しくてかつ寝不足だったりすると、体がだるいように感じることがあります。私はそういう時に「体が乳酸化した」と言います。義経と一緒に追われて闘った弁慶の最期は、戦闘中に立ったまま死んだと言われます。これは必ずしも全くの作り話ではありません。弁慶はそのスタミナも力も異常でしたから、継続した長い時間に亘って極度の運動量を発揮しました。激し過ぎる運動によって呼吸による酸素の供給が間に合わないと、体内の糖は分解されて乳酸になります。弁慶は激しく闘いながら徐々に体中がヨーグルトのように固まって行き、ついに目をカッと開けたまま仁王立ちして死んでしまった訳です。確かに疲労時のだるいという感覚は、体の一部がヨーグルトのように固まって来ているという気がします。そういう時は大きく深呼吸して酸素を供給するようにしましょう。
=============<編集長の独り言>=============今年の秋冬ファッションのトレンドの一つが“千鳥格子”だそうです。
ニットセーター、スカート、バッグ、靴、帽子など様々なものにこの千鳥格子が氾濫しているとか。あまり私は気にとめていないせいでしょうか、そんな雰囲気は感じられないのですが。ざっと見回した弊社内にも・・・、これは弊社社員のセンスの問題?
千鳥格子の形が犬の牙ににていることから、“ハウンドツゥース”とも言うらしいです。こちらも私は初耳でした。
東京近郊では、ここ2、3日で残暑気分から一気に秋の訪れと言う激しい変化です。秋冬物というイメージはまだあまり持っていなかった週末でしたが、今週末あたりから一気に“秋冬商戦”が高まるのでしょうか。
しかし日程面を考えると、ダイエー対三越の日本シリーズ終了バーゲンという一時のブームで終了してしまうという、寂しい秋にはなって欲しくないものです。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
============<展示会・イベント情報>===========
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2000トラックショー
10/11(水)〜13(金)東京ビッグサイト
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●キヤノン販売(8060)「求貨求車システム・キャノピーネット」
http://www.canoppynet.com/
同社が出展していたのが「求貨求車システム・キャノピーネット」だ。荷物を運んでもらいたい荷主と、荷物を運びたいトラック事業者をマッチングさせる「お見合い」のシステムで、ネット上でブラウザを使い利用することができるASPサービスだ。
しかし、同社自身はマッチングビジネスをまったく行わない。求貨求車システムは業界の慣例や勢力など、様々な業界のノウハウが必要となってくる。それをすべて満足させたビジネスは難しいらしい。そこで、餅は餅屋で同社はコンピュータシステムの運営、つまりASPだけに仕事をしぼっている。そして現在グループ化されておりIT化を進めようとしているトラック業界にASP事業者としてソフトを貸すのだ。
まずはトラック業界側、それは例えば中小の業者が集まってもいいし、自社のトラックを効率的に運行させたいと考える業者単体でもいい。グループを作ってもらい、仕様を提出してもらう。それを元にしてグループで必要な機能を追加したり、インターフェイスをカスタマイズするなどを行う。
独自にサーバーを置いた場合と比べて、回線敷設のコストやソフトウェアのアップグレードの手間はかからない。その他にも、ASPの利点として特別な専用端末と専用ソフトが基本的に不要ということで、業者側でも普段使っているパソコンを使えばいいのでコスト削減につながる。その気になれば、ノートパソコンをトラックに積み込めば、必要なときにいつでも求車情報を見ることもできなくはない。
●トラボックス「無料の求貨求車システム」
http://www.trabox.com/
一方、こちらは総合的な求貨求車システム。オープンな構成になっており、参加希望の業者はいつでも無料で登録できる。この日ちょうど、登録業者数が1000を超えた。
主に、中小の業者が参加しているらしい。まだできて間もない会社で、2人のファウンダーは、実は運送業者。自分たちが使いたいと思う機能を友人たちの協力でシステム構築していった末に事業化したそうだ。だから、思いもよらなかったおもしろい仕組みがいくつかある。例えば、トップページでニュースを読むことができる。これは日刊スポーツが提供しているもので、ドライバーたちが好むスポーツニュースや試合結果をダイレクトに楽しめるという工夫だ。
今はまだ、カーナビすら付いていないトラックが多いという。紙の地図帳で十分だということらしい。だが、確実にトラックもIT化が進んでいるので、将来的にはカーナビ画面にホームページを表示し、配送先の情報を受け取ったりすることも可能になるだろう。それが実現する頃、今はまだ一見すると単に情報を並べただけにしか見えないページも、重要度を増すかもしれない。
収益モデルとしては、現在のところバナー広告などに頼っているらしいが、将来的には専門ポータルであることを生かし、大手のショッピングサイトにはあまりない、ドライバー向けの商品(軍手など)を扱うEC事業、求人情報などの各種情報配信、そして決済機能が柱となるという。
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