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マネックスメール(第298号 2000年10月23日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
展示会・イベント情報
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http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
大台回復翌日のスピード調整ながら、電線株中心に物色意欲は旺盛。
日経平均 15097.96(▲100.77)
TOPIX 1422.84(▲ 11.42)
単純平均 562.41(▲ 2.24)
東証2部指数 2256.93(▲ 16.75)
日経店頭平均 1478.13(▲ 7.49)
東証1部
値上がり銘柄数 468銘柄
値下がり銘柄数 766銘柄
変わらず 180銘柄
比較できず 6銘柄
騰落レシオ(25日) 78.44%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 436.28(百万株;概算)
売買代金 613827(百万円:概算)
時価総額 3876647(億円:概算)
為替(17時現在) 108.93円
朝方は小幅上昇となる場面もありましたが、日経平均が15000円の大台を回復したことで戻り売り懸念もあり下げに転じてしまいました。しかし大台接近とともに押し目買いも入り下げ渋りとなり、15000円の大台と前週末終値との間でもみ合いのまま取引終了となりました。
日経平均、TOPIXを見る限り弱含みの1日でした。月曜日は今週の相場展開を投資家間で探る展開となり、実際の売買は控えられることの多い日でもあります。売買高も少なく、この月曜日の様子見気分によって終始指数は軟調という形となりました。
しかし物色意欲の乏しい相場展開ではありませんでした。物色意欲が一部のテーマ、銘柄に集中したことで、指数の動きは乏しくなったという側面もありそうです。
朝方は日揮(1963)など個別材料株が値を上げていました。しかし本日最大のポイントは、電線株の動きと言えそうです。前場から電線株は堅調な展開を続け、まずは住友電(5802)が上場来高値を更新。そして後場に入ると古河電(5801)も上場来高値を更新しました。本日大引け間際に決算速報が伝わったフジクラ(5803)も大幅高で年初来高値を更新しています。電線株というテーマ性のある銘柄群が軒並み高となったこともあり、日揮は手仕舞い売りなどで後半下げに転じてしまいました。
先週金曜日の反発局面では、売り込まれていたハイテク株主導の相場上昇という雰囲気でしたが、週明けの本日はこれら銘柄は利益確定売りなどに押される展開。この間に電線株を柱として物色意欲は継続するという相場です。大台回復翌日の調整局面において、次に繋がる物色意欲を維持したままの指数調整と言えそうです。
◆個別銘柄◆
古河電(5801) 3610円(△130)
同社を中心に電線株への物色意欲は旺盛で、後場に入って上場来高値を更新。前場の段階で住友電(5802)が上場来高値を更新し、後場は同社は伸び悩み。代わって古河電が一段高、そして決算発表を行なったフジクラ(5803)が後半上昇して年初来高値を更新と、電線株の中で循環物色が起こり、軒並み高値更新。
NEC(6701) 2250円(▲60)
富士通(6702)などとともに反落。米国株式市場の先行き不透明感から大きく売り込まれ、米国市場の底打ち期待から金曜日に反発しました。しかし米国頼りという部分がまだ強く、積極的な買いは継続せずに一服。
日揮(1963) 710円(▲15)
月曜日は相場全体が焦点ボケとも言える展開となることも多く、個別材料株が本日物色の中心という思惑から急騰しました。しかし物色の中心が電線株となったことで、同社を手仕舞い乗り換える動きなどがあり後半は急落。すでに大幅上昇を続けており、売りの出易い水準にありました。
セ硝子(4044) 579円(△80)
土曜日の日経新聞に、9月中間期経常2.5倍という報道。この業績変化率の高さから買いが先行し、ストップ高まで値を上げました。株価水準が低く、手掛け易い好業績銘柄として人気を集めました。
TBS(9401) 4220円(△110)
冴えない展開を続けていましたが、後場中頃から急速に切り返してプラス圏で取引終了。9月中間期の業績予想を上方修正し、この報道に個人、ディーラーなどが飛び付く形。
光通信(9435) 1980円(▲400):100株単位
前場の段階で2000円の大台を割り込み上場来安値を更新。一部ではスカパー株を光通信が売却し、スカパー株の下落要因になったなどの噂が流れた模様。株式売却制限期間中で売却不可と広報部はコメントした模様。25日に予定されている決算発表会を前に、様々な思惑が交錯して買い手不在ともいえる状況。
ビクター(6792) 990円(△9)
松下とAV機器の開発・生産で広範に協力することで合意という報道を材料に物色。ただ1000円の大台乗せ、また年初来高値に接近したことで戻り売り圧力も高まり、大引けは再び900円台まで下落。
角川書店(9477) 3650円(▲500):100株単位
9月中間期の連結純利益が前年同期比91%減という発表を嫌気してストップ安。好業績を発表した企業は上昇し、業績悪化企業は売られるという敏感な相場展開。
三洋電(6764) 975円(▲25)
太陽光発電システムの一部に発電力不足が生じることを認識しながら、販売を継続していたという問題が表面化。これを悪材料として売りが先行してしまいました。上場来高値更新期待もあっただけに、手仕舞い売りが先行した模様です。
<各社のニュース・リリースなど>
富士通(6702)
ニフティが米国第2位のプロバイダーであるアースリンク社と提携した。相互ローミングで日米どちらでもアクセスポイントを利用できるほか、コンテンツやEC分野でも提携を行う。
日立(6501)
50世帯分の生ごみ(40kg/日)がリサイクル可能な「バイオ式集合住宅用生ごみ処理機」を発売する。電気ヒータにより加温して高温好気性バクテリアで発酵・分解する方式を採用、これにより従来のガス温水による加熱方式タイプに比べ、設置・据え付けが容易。処理機内部に吸音材を採用することで騒音を低減。
NECソフト(4774)
マイクロソフトの技術協力のもと、業務分析/ワークフロー構築支援ツールとプロジェクトマネジメントソフトを連携するためのソフトウェアを開発した。これにより共同事業展開を図る。
セブンイレブン(8183)
ネット通販の7ドリームとマイクロソフトが共同プロモーション。「マイクロソフト買いたいときに買いタイム!キャンペーン」を開催する。新製品の飛行ゲームやレーシングゲームの発売に合わせて。
シチズン時計(7762)
毎日の健康管理に最適な電子血圧計を発売する。圧迫時間の長い通常の測定方法とは異なり、加圧しながら測定することで、圧迫感の少ない優しい測定を実現した。胸ポケットにすっぽり入る薄型軽量設計。
コロムビア(6791)
PHSの位置情報検索機能を用いて、客の所在する位置に最も近いCDショップを検索し案内するサービス実験を開始。デジタル音楽配信サービスを始めるにあたって既存CD販売店との協調を前提としたサービス。
NEC(6701)
省エネで高画質のスリムタイプTFTカラー液晶ディスプレイを発売する。粘度の低い液晶材料の開発により30ミリ秒の高速応答が可能。
NTTデータ(9613)
社内ベンチャー制度により「NTTデータポケット」を設立した。企業内ポータルを構築する際に必要な部品群をまとめたパッケージソフトウエアを開発販売する。事業開始3年目(平成15年度)で売上高3億円が目標。
三菱電(6503)
日本IBM、日本チボリとセキュリティ・ソリューション提供で協業を強化。拡大するセキュリティビシネス市場における競争力を強化する。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 セ硝子(4044) +16.03 △80 579 5292 協栄産(6973) +15.86 △46 336 91 NOK(7240) +10.53 △90 945 2118 サクラダ(5917) +9.68 △9 102 4 日本化(4092) +9.38 △30 350 459
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 光通信(9435) −16.81 ▲400 1980 469.3 ニツセキハウス(1917)−12.50 ▲20 140 2950 インプレス(9479)−12.00 ▲6万円 44万円 0.224 三洋工(5958) −11.37 ▲29 226 959 丸善(8236) −10.36 ▲26 225 4136
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 古河電(5801) 12048 3610 △130 日揮(1963) 11933 710 ▲15 日産自(7201) 11065 667 ▲3 住友電(5802) 8384 2055 △84 新日鉄(5401) 7655 183 △1 フジクラ(5803) 7485 1094 △69 東芝(6502) 7373 864 △12 三菱レ(3404) 6088 387 △16 三菱重(7011) 5848 438 △1 三洋電(6764) 5337 975 ▲25
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 古河電(5801) 43607 3610 △130 NTT(9432) 32767 979000 ▲31000 NTTドコモ(9437) 28062 303万円 ▲9万円 ソニー(6758) 18775 10280 ▲190 住友電(5802) 17289 2055 △84 松下(6752) 14016 3050 ▲40 京セラ(6971) 13301 14050 ▲70 ソフトバンク(9984) 11548 7880 ▲680 キヤノン(7751) 10795 4270 △140 日揮(1963) 9051 710 ▲15
============<投資信託情報>===============
投資信託基準価額(10月20日現在)
ザ・ファンド@マネックス 9,793(+360)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(10月20日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・ウェルズリー・インカム・F 19.66(+0.02) バンガード・スモールキャップ・インデックス 22.89(+0.29) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.55(+0.09) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 35.15(+0.68)
======<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>=====
セブンの実力
週末、床屋で聞いた店員と客の会話。
客:「そこのセブン(イレブン)、店の前に出しておでん売り出してるなー。」
店員:「あー、僕もきのう買ってたべましたよ。やっぱ、セブンっていいっすよねー。品揃えも一番いいし。」
客:「あそこのセブンは日本でトップクラスの売り上げがある店だってよ。やっぱりセブンだよな。ほかのコンビニより接客態度がいいんだよな、店員の。」
店員:「そですよねー。この辺、コンビニたくさんありますけど、やっぱりセブンに行っちゃいますよね。」
まったくその通りだと思います。そのセブンイレブンの店舗は駅前という好立地ということもありますが、夕方から夜にかけてはいつも客でごった返しています。しかし同じ通り沿いにある別のコンビニは同じ時間帯でも空いています。周辺の他のコンビニも同様で、セブンイレブンの店舗比較すると客の入りは悪く、毎日何気なく見ているだけで店舗あたりの売上高に相当な差がついていると容易に想像できます。
セブンイレブンの強さは、店舗の多さと好立地、そしてどこよりもIT投資に積極的で新商品の企画力やマーケティング力がずば抜けているためということも言えますが、どうもそれだけではないと思います。上の会話にあるように品揃えは他社を圧倒しています。私の住んでいる地域で比較してみてもそれははっきりしています。最も近くにあるX社の店は品切れが多く、仕方なく別の店舗へ行くことが多くあります。これでは「コンビニエンス」ではありません。セブンは客数も多いですが、十分に商品がそろっており「はずれ」がありません。こういったところに商品の「廃棄ロス」に対するリスクの取り方にはっきり差が出ており、リスクの取れる力のあるセブンが優位に立っています。
またセブンのフランチャイジーに対する店舗運営や教育がしっかりしているようで、バイトの店員の接客態度は確かに丁寧だし、店の前のごみ箱周辺も散らかっていることもありません(コンビニによってはごみが溢れ出していてそのままになっているところは結構ある)。
コンビニ各社の株価は春以降、暴落状態でセブンイレブンも例外ではありません。しかしながら予想PERを全社比較してみると依然としてセブンイレブンだけが74.7倍(日経新聞のデータ)と他社(15倍〜28倍)を大きく引き離しています。売上高の規模、既存店の売り上げ動向、営業利益率など数値でみるデータからもセブンイレブンが他社を圧倒していることは火を見るより明らかですが、株価についているプレミアムはこういった財務データだけでなく、細部まで行き届いた店舗運営のやり方によるところが大きいと思います。したがってこの株価についたプレミアム格差は当然なのではないでしょうか。
床屋の帰りにセブンイレブンに立ち寄ると「おでん」の販促キャンペーンをやっていました。おいしそうだなとおもいながらも結局買わずに帰りましたが、なんと絶妙なタイミングで(新商品でもない)ベーシックな商品を前面に出すのだろうと妙な感動を覚えてしまいました。株価の回復は個人消費の回復待ちといったところかもしれませんが、成熟化したコンビニ業界においても明らかにセブンイレブンは魅力ある投資対象企業だと思いました。
◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの佐久間ファンドマネージャーがIT・インターネットといった次世代のインフラを担う企業に厳選投資を行います。
10月20日現在の純資産残高は26億4千2百万円となっています。最新の組入銘柄などの運用状況はマネックスのホームページでご覧いただけます(PDF形式)。
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========10月23日 <符帳>
通信をするためのプロトコールは符帳の一種ですが、目に見える色とかもある意味では符帳の一種なのでしょうか?目の前にあるバラを「赤色」と言い、話している相手も「このバラ赤いね」と言ったときに、果たして二人の人は本当に同じ色に見えているのでしょうか?それとも全然違う色だけれど、「赤色」という言葉に紐付けをして互いに交信しているだけなのでしょうか?証明する手段は恐らく無いと思われますが、何か不思議ですね。
=============<編集長の独り言>=============プロ野球日本シリーズの、ON対決による経済効果などを予測する声がありますが、この土日は逆に買い控えによるマイナス効果が大きかったのではないでしょうか。
日曜日の夕方、車検のためディーラーまで車を持ち込みました。普段であれば、大型ショッピングセンターのすぐそばのディーラー、日曜日はその影響で渋滞必至の場所です。ところが、拍子抜けするほどの道路の空き具合。車を置いた後、そのショッピングセンターに立ち寄りましたが、日曜日の夕方6時にしては人出も少なく・・・。そこはダイエー系列ですが、買っても負けてもセールを行なうことを発表しており、今週あえて購入に動く人は少ないのでは。ちなみにダイエーがパ・リーグ優勝を決めた最初の週末は、その近辺は大渋滞。そのショッピングセンターに行く予定ではない私、その側を通過しなければいけない私には、迷惑以外の何物でもない渋滞でした。
シリーズ終了待ちの買い控え、そしてシリーズ終了のバーゲンセールでは、関係のない渋滞に巻き込まれるマイナス効果もかなり大きいと思うのですが。せめて気分的に楽しめるシリーズにはなって欲しい物です、どちらが勝つにせよ、最終戦あたりまで。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
============<展示会・イベント情報>===========
今週の展示会情報
◆第20回日本国際工作機械見本市
10/28(土)〜11/4(土)9:30−17:00
アジア地域最大規模の工作機械関連専門見本市。「モノづくり新世紀〜未来 工場への提唱〜」をテーマに、最新機器を一堂に展示。
東京ビッグサイト(東西全ホール)3000円
問:20thJIMTOF事務局
03−5530−1333 FAX03−5530−1222
http://www.jimtof.org/top/index_jn.html
◇第34回東京モーターショー(商用車)
10/31(火)〜11/4(土)10:00−18:00
商用車、商用車ボディ、商用車用部品・機械器具・関連商品などを展示 幕張メッセ(1〜8ホール)1000円
問:自動車工業振興会
03−3211−8829
http://www.motorshow.or.jp/show2000/
*イベント日時は変更することがあります。あらかじめご了承ください。
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