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マネックスメール(第300号 2000年10月25日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ひまわり解説〜社員勉強中〜
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国株式市場に対する不安が再燃、15000円の大台割れ
日経平均 14840.47(▲307.72)
TOPIX 1407.18(▲ 11.23)
単純平均 555.90(▲ 6.14)
東証2部指数 2246.17(▲ 8.61)
日経店頭平均 1448.72(▲ 24.26)
東証1部
値上がり銘柄数 363銘柄
値下がり銘柄数 895銘柄
変わらず 154銘柄
比較できず 9銘柄
騰落レシオ(25日) 73.25%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 468.53(百万株;概算)
売買代金 646092(百万円:概算)
時価総額 3843650(億円:概算)
為替(17時現在) 108.03円
日経平均の15000円という大台は固いものという雰囲気が前日まで漂っていましたが、本日取引開始前にGLOBEX市場でNASDAQ100先物が売り込まれているという情報が伝わり、急速に米国株式市場に対する不安が高まり、あっさりと大台を割り込んでしまいました。
最初の大台割れとなった局面では、押し目買いも入りすぐに回復しました。しかし手控え気分が非常に強まっており、大台を回復してもそれ以上の水準では買いが続かず再び大台割れとなってしまいました。その後は大台割れでの押し目買い意欲は後退し、もみ合いのまま前引けとなってしまいました。
後場に入ると一段と買い手控えと言う展開となり、ジリジリと下げ幅を拡大する展開です。この値動きを見て、米国株式市場に対する不安が徐々に高まって行くという悪循環になってしまいました。
後場中頃には、先物市場で売り方の仕掛的な動きもあった模様です。大台割れとなり、米国市場に対する懸念が高まっていただけに市場は動揺してしまったという展開でした。
大引け間際になると、今夜の米国市場の動向を見極めるために、一旦買いポジションを整理する動きも活発化。さらに下げ幅を拡大してしまい、本日の安値で取引終了となっています。現物市場の取引終了後、先物市場はさらに値を下げています。12月限先物は、一時は14740円まで売られ、14770円で終了となりました。
米国株式市場は底打ち、国内市場も下値は堅い出直り歩調という前提を全て打ち崩された相場とも言えます。米国市場頼りの相場展開から、依然抜け出せていないことを改めて感じさせられる1日となってしまいました。
◆個別銘柄◆
三洋電(6764) 891円(▲100)
太陽光発電システムの出力不足に関する問題で社長が辞任を表明。先行きの不透明感などからストップ安まで売り込まれてしまいました。少し前の上昇局面で、上場来高値寸前まで値を上げ、相場が落ち着けば高値更新という期待感から買いポジションを継続している部分もありました。これら投資家から一斉に失望売りを浴びた形になっています。
古河電(5801) 3050円(▲500)
米国市場の時間外取引で、光通信関連銘柄が軒並み値を下げる展開となっていることが伝わり、同社もストップ安まで急落、電線株は全面安となってしまいました。上場来高値を更新したばかりで利益確定売りも出易い株価水準、余りに下げピッチが早いことで失望売りも加わった模様です。
日酸素(4091) 415円(△13)
前日ストップ高の勢いを引き継ぎ大幅続伸で始まりました。しかし相場全体の地合いが悪化したことで、徐々に手仕舞い売りが優勢に。個別材料株の代表格となっていた日揮(1963)も手仕舞い売りで軟調。
ブリヂストン(5108) 1070円(△76)
軟調な相場展開において逆行高。ただ今まで売り込まれていた部分の買い戻しが中心で、新規の買いポジションは限定的と思われます。まだまだ実体が不透明な部分もあり要注意。
コニカ(4902) 915円(▲32)
デジタル家電関連として物色され、前日から再び動意付く展開でした。本日も前場は続伸歩調にありましたが、後場に入って地合いの悪化とともに手仕舞い売りが優勢となり反落。
富士通(6702) 2250円(▲25)
取引終了後に決算発表。中間連結最終益は172億円(前年同期は78億円)、
今期連結最終益は450億円の予想。決算発表を控えており、発表待ちで手掛け難い1日でした。
バンダイ(7967) 3790円(△500):100株単位
好決算見通しの報道があり、朝から買いを集めて気配を切り上げる展開。結局ストップ高比例配分となり、34万株程度の買い残り。ゴールドマン、コメルツ、JPモルガンなどの外資系証券の買いが目立ちました。
富士写(4901) 4050円(△70)
富士ゼロックス社の株券を、米ゼロックス社から買い取ることを発表しましたが、目先この問題は判断しがたいものの、中長期的な視野では同社にとってプラスという評価をされている模様。
NTT(9432) 100万円(△3万円):1株単位
政府保有株の売却などに絡み、軟調な展開を続けていましたが100万円の大台割れとなったことで買い戻しも入り始めた模様。日興ソロモン、UBSウォーバーグ、ゴールドマン、メリル、ドイツなど外資系証券の買いが目立ちます。
<各社のニュース・リリースなど>
三菱電(6503)
従来品に比べ消費電流を40%削減したLowSpeedUSB機能内蔵8ビットマイコンの出荷を開始すると発表。従来の製品と互換性を保ちつつ、USB機能を向上させる、キーボードやマウスなどのパソコン周辺入力機器に最適な製品。
アライドテレシス(6835)
高性能デスクトップ1000BASE−Tスイッチを発売する。より低コストでギガビットイーサネットを利用することができる。
IOデータ(6916)
衛星新サービス「メガウェーブ・セレクト」に対応した受信ボードを発売する。ストリーム映像などの配信データも受信が可能。39800円。
ソニー(6758)
キャンディセント社と、高圧型FEDの共同開発を継続することで合意した。両社は、高圧型FED方式を次世代平面薄型ディスプレイの有力な方式のひとつとして位置づけ、実用化に向けた開発を進めていく。
オムロン(6645)
超高速処理ラインでの外観検査を実現する視覚センサ「形F160」を発売する。従来比最大10倍の高速処理を実現。
キヤノン販売(8060)
銀塩フィルム・デジタルカメラ画像の高速CD書き込み専用システム「ハイパーフォト・CDステーション」を発売する。カメラ店やDPE店向け。
日立(6501)
トランスメタ社の省電力CPU「クルーソー」を搭載し、最大約11時間のバッテリー駆動を実現したB5サブノートPCを発売する。
ジャストシステム(4686)
日本語変換システム「ATOK Pocket for PalmOS」を単体パッケージとして発売。PalmOSを採用したPDAで日本語入力が簡単に行えるようになる。
NTTドコモ(9437)
携帯電話による「モペラメールサービス」に新機能。自宅やオフィスのパソコンからメールが読める「ウェブメーラー機能」など。
ケンウッド(6765)
家庭用ホームシアターシステム市場に本格参入すると発表。AVアンプと組み合わせることにより手軽にホームシアターが楽しめるDVDプレーヤーとスピーカーシステムなどを発売する。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 バンダイ(7967) +15.20 △500 3790 76.6 久光薬(4530) +12.41 △213 1930 452 大京(8840) +8.47 △15 192 635 日鉄鉱(1515) +7.73 △17 237 216 ブリヂストン(5108)+7.65 △76 1070 4125
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 富通装(6717) −19.07 ▲300 1273 42.7 森精機(6141) −15.68 ▲186 1000 36 商工ファンド(8597)−14.34▲1540 9200 39.21 古河電(5801) −14.08 ▲500 3050 11607 志村化(5721) −12.71 ▲61 419 565
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 三洋電(6764) 14899 891 ▲100 新日鉄(5401) 12913 176 ▲5 フジクラ(5803) 12563 954 ▲132 古河電(5801) 11607 3050 ▲500 日酸素(4091) 11327 415 △13 東京三菱(8315) 8455 1290 △31 日産自(7201) 7481 669 ▲3 三菱レ(3404) 6635 385 ▲14 住金(5405) 5953 60 ▲3 住友電(5802) 5880 1999 ▲81
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTT(9432) 42476 100万円 △3万円 古河電(5801) 35668 3050 ▲500 ソニー(6758) 27070 10410 △30 NTTドコモ(9437) 24010 297万円 △4万円 松下(6752) 17333 3030 △20 三洋電(6764) 13435 891 ▲100 フジクラ(5803) 12332 954 ▲132 ソフトバンク(9984) 11841 7680 ▲370 住友電(5802) 11576 1999 ▲81 東京三菱(8315) 10853 1290 △31
============<投資信託情報>===============――――――――――――――――――――――――――――――――
対談:バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンドの運用について
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バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンドのファンドマネジャーとマネックス証券社長松本大の間で、10月11日に行われた電話による対談です。
出席者
アール・E・マカボイ(M)ウェルズリーの債券部分の運用を担当
ジョン・R・ライアン(R)ウェルズリーの株式部分の運用を担当
マネックス証券代表取締役社長 松本大
<第1回 ウェリントン・マネジメントとバンガードグループの関係>
松本:まず、最初にウェリントン・マネージメント・カンパニーとバンガードグループの関係とその歴史からお伺いしたいと思います。
M:バンガードとウェリントンは今まで非常に長くて良好な関係を築いてきました。現在ウェリントン・マネジメントは2つのバランスファンドを含む15のバンガードのファンドを運用しています。
2つのバランスファンドのうち、1つはウェルズリー・インカム・ファンド、もう1つは米国で最も古く、また大きなバランスファンドであるウェリントン・ファンドです。ウェルズリー・インカム・ファンドは1970年に、またウェリントン・ファンドは1929年に運用を開始しました。我々は、マサチューセッツ州のボストンに拠点を置き、ペンシルバニアのラドナー、アトランタ、サンフランシスコ、ロンドン、シンガポール、シドニー、東京にもオフィスを構えています。もちろん我々はバンガードからは独立した組織です。我々は他にも主要企業の退職プラン、基金、財団、ミューチュアル・ファンドのスポンサー、そして公的機関の退職プランなどの顧客を持っています。2000年9月30日で運用資産は2670億米ドルでした。
松本:御社のファンドに対する投資戦略と哲学に非常に興味があります。しかしその質問に入る前に、御社のほうから一般的なウェリントンの投資戦略と哲学についてご説明願えますか?
R:最初に、ウェリントン・マネジメントはパートナーシップ制度、つまり個人の企業です。パートナー全員が組織運営に関わっています。そしてすべての投資アプローチはリサーチにもとづいています。我々は内部に核となるリサーチ部門をもっており、エクイティ部門で全世界37業種のアナリスト、債券部門では23のアナリストを抱えています。そしてそれらは全てのファンドチームの中心になっています。またそれぞれのファンドにおいて、専門の運用担当チームを置いています。全てのファンドは投資目的とそれにあった投資哲学を持っています。
松本:リサーチチームは会社全体でどれくらいの規模ですか?
M:242人のスペシャリストがいます。
松本:ウェリントン・マネジメントではどのくらいのバランスファンドを運用しているのですか?
R:2000年9月30日時点で14のバランスファンドがあり、トータルで459億ドルになります。(続く)
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DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社
1.サン・マイクロシステムズ(外国株式)
2.住友電工
3.CTC
4.古河電工
5.NTTドコモ
6.ローム
7.コーニング(外国株式)
8.ブロードコム(外国株式)
9.スタンレー電気
10.ノーテルネットワークス(外国株式)
(10月20日現在、DKAディスクローズ資料より)
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投資信託基準価額(10月24日現在)
ザ・ファンド@マネックス 9,684(−35)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(10月24日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・ウェルズリー・インカム・F 19.76(+0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 22.91(−0.10) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.51(+0.04) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 34.98(−0.11)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========10月24日 <ときメモ・ファンド>
本日コナミさんと一緒に新しいファンドの発表を行いました。人気ゲーム「ときめきメモリアル」のPS2版の開発費を小口のファンドで公募調達し、その販売実績に応じて償還金が変わるという仕組みです。
商品の詳しい内容はHP等を御覧頂きたいのですが、いわゆるコンテンツを証券化して小口公募するというのは、恐らく本邦初どころか世界初だと思われます。ある意味での直接投資に対して小口で参加する機会を設定・提供することは、マネックスも大変興味を持っている領域です。これからもいろいろと資本市場の新しいチャレンジして行きたいと思います。
=============<編集長の独り言>=============相場は方向感を失ったもみ合いという雰囲気を強めてしまいました。物色材料に欠ける相場という感じです。
前にもこのコーナーでコメントしたと思うのですが、個人的に好きな新聞に、日経産業新聞があります。日経新聞はどうしても相場関係者、投資家等多くの人が目を通しており、記事が掲載された時に高値となることも多い気がします。これと比較すると、日経産業新聞1面の記事は、ジワジワと伝わり株価もそれに合わせて上昇するというパターンが多い気がします。昨日の1面は、日東電工(6988)が、“カラー携帯端末画面を明るく、省エネにもなる光学フィルム部材開発”とありました。冴えない相場展開の中、2日間値を上げています。
物色材料に困ったディーラー達も、日経産業新聞1面を話題にしはじめるかもしれません。明日以降ちょっと注目しておきたいと思います。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
==========<ひまわり解説〜社員勉強中〜>==========10月18日の日本経済新聞の夕刊17面に、
<「社会貢献」ファンド〜女性が熱い視線〜>という記事がありました。今回は社会貢献ファンドの一つである「エコファンド」についての解説です。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<エコファンド?>
環境保全に取り組む企業に投資するファンド(=投資信託)のことです。どのような企業かというと、水をクリーンにする機械をつくっている企業や、再生紙をつくっている企業など
「エコロジー製品をつくっている企業」ではありません。
<具体例となる企業>
10/24の日本経済新聞の朝刊13面に、
「ローム、豪で1000ヘクタール植林」と記事になっているように、
ローム(6963)は、半導体の電気機器産業の企業で、携帯端末向け製品などの生産が増えるに伴い、電力などエネルギー使用量が増える可能性が高い。(=CO2排出量が多くなる)
それによって、地球温暖化に加速をかけてしまう恐れがある。
そこでロームは、オーストラリアで大規模な植林活動をし、植林による二酸化炭素(CO2)の吸収を図ろう、地球温暖化防止や省エネルギーに取り組もう、という対策に乗り出したのでした。
このような企業、つまり積極的に環境対策に取り組む企業が、エコファンドの投資対象となるのです。
<環境対策の取り組みによる経費>
環境対策に取り組む事はとても良い事ですが、それなりの費用もかかります。オーストラリアに植林する計画は、総額2億5000万円必要との見込み。多額ですよね。収益を上げてもこの多額の対策経費があると、当然業績悪化の要因となることは明らか。企業は業績を考えればやりたくないでしょう。業績が悪化すれば、同業他社と比較して見劣りし、株価も下落する。
企業は困り、更に経費削減で利益追求をし、そして環境破壊が一段と進む。企業の都合で対策に取り組まなければ、環境破壊は加速していき悪循環。
<エコファンドの意義>
しかしエコファンドには、株主という立場で企業の環境対策を積極化させよう、そういう試みがあるのです。
積極的に環境対策に取り組む企業、社会的な貢献を全うしている企業こそ長期的な成長が見込める。そのような視点から支援する投資家たちが、エコファンドを通してこれら企業の株式を購入する。
企業は、経費がかかって表面上利益が減ったとしても、エコファンドという友好的で安定した株主ができるというメリットがあります。
安定株主たちの支援を受けているので、企業は積極的に環境対策ができます。投資家、株主たちはその理念に賛同している訳だから、すぐに利益を得られなくても長い目で見守っていてくれる。
<環境対策の手を抜いたらどうなるでしょう?>
環境対策に取り組んでいるからエコファンドに株式を組み込んだのにも関わらず、その環境対策がおろそかになれば、当然ファンドの組み入れから外されるでしょう。
=その企業の株式、持ち株が売られるでしょう。
株式を売られてしまうのは、企業にとって恐いこと。
ですから、企業は継続的な環境対策を講じるでしょうし、環境対策が円満に進んでいく訳です。
また、積極的に環境対策などに取り組む企業は、利益の追求だけでなく、経営者が環境等に配慮して事業活動を行う優良企業、広い視野を持った企業、社会性や倫理性を持った企業、という「イメージ」もプラスになるでしょう。
<感想>
今週も題材に困っていたので、今までの新聞を引っ張り出して探し直していたところ、この記事の「女性が熱い視線」という文字に、目が止まりました。株式市場は男性社会というイメージですが、これからはどんどん「女性」が参加していくでしょうから、女性の行動などに注目すべきだ、となんだか熱くなっていた今日この頃のひまわり。
また「投資信託」は、初心者にはわかりづらかったり、どのファンドが良いのかと、選ぶのに困ったりすることが多いと思います。手ごろな資金で運用できるのになかなか広まらない、大きな関心を持たれない投資信託。どうしたら皆様は良い点をわかってくれるかな、そうも感じていました。
エコファンドは環境対策をしている企業のみを組み入れているのでしょうが、雇用や市民社会貢献について取り組んでいる企業も、女性に注目されるのではないでしょうか。
一つの投資情報として、ちょっとでも意識してくれたらなぁ、と思うひまわりでした。ロームの記事は全然目にも止まらなかったのですが。おわり
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<おまけ>
「ひまわりの湯」という温泉があるらしいです。
場所は北海道の北竜町、ひまわりの生産日本一の町。旭川の西に位置する町です。ひまわりの花や茎を入れた「ひまわりの湯」は肌がすべすべになると女性に評判、らしいです。また、長野県の平谷温泉にもあるらしいです。
行きたーい、と他の温泉情報も見ていたら、
「どんぐりの湯」もあるらしい、愛知県の稲武温泉だそうです。
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<マネックス取扱い、投資信託商品の一覧>
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VLineup_GFrm.html
<北竜町のひまわりの湯> ひまわり菜ごま和えという料理もあるそうです http://www.iibeyahokkaido.co.jp/hokuryuuonsen.htm#sunflower
<マネックス用語集>
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HLP/HLP_VQandA_GFrm.html
<FP教室>
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/FPN/FPN_VOpening_GFrm.html
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