マネックスメール 2000年11月15日

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マネックスメール 2000年11月15日

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 マネックスメール(第314号 2000年11月15日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ひまわり解説〜社員勉強中〜
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国株高で始まったものの、国内の政局混乱などで買いが続かず。

日経平均   14799.14(△139.10)
TOPIX   1402.05(△ 12.88)
単純平均     554.27(△  1.76)
東証2部指数  2211.19(△ 19.30)
日経店頭平均  1445.52(△ 17.14)
東証1部
 値上がり銘柄数    579銘柄
 値下がり銘柄数    659銘柄
 変わらず       161銘柄
 比較できず       13銘柄
 騰落レシオ(25日) 77.91%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     501.41(百万株;概算)
 売買代金    658009(百万円:概算)
 時価総額   3840687(億円:概算)
 為替(17時現在)   108.08円

 朝方は米国株式市場の上昇を材料に買い先行で始まりました。しかし海外要因が落ち着いたとしても、国内での政局混乱という問題が解消されていません。積極的に買い進むという雰囲気は広がらず、後半は失速してしまう相場展開となってしまいました。

 前場上昇ムードがまだあったとき、日経平均は15000円という大台目前で伸び悩んでしまいました。このあたり米国株高で始まったものの、国内の政局不透明感から上値を買い進めないという雰囲気でした。後場になると現状の相場環境では上値が重いというムードが広がってしまい、手仕舞い売り、失望売りが優勢となってしまいました。

 ハイテク株のリバウンド期待で始まった相場ですが、非常に上値が重いという展開になってしまいました。ソニー(6758)、東芝(6502)、NEC(6701)などが軒並み後場は伸び悩み、富士通(6702)に関しては下落に転じて連日の年初来安値更新となってしまいました。

 ハイテク株に物色が向うという思惑から、アラ石(1603)などの個別材料株は乱高下となってしまいました。相場の先行き不透明感から、ハイテク株などのリバウンド狙いか、個別材料株の短期物色かに迷い大きな変動になってしまいました。

 2時頃までは値上がり銘柄数が上回る相場内容でしたが、大引けでは値下がり銘柄数の方が上回ってしまいました。ハイテク株など値がさ株が伸び悩んだとはいえ、前日比ではプラスで終了した銘柄が多く、日経平均等の指数をみれば上昇で終えていますが、内容的には失望感もありあまり良い相場展開ではなかったと言えそうです。

 昨日森首相は政治的空白は許されず、解散はしないとコメントした模様ですが、株式市場では現状が続くよりも、政治的空白があっても変化を期待する展開とも言えそうです。

◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 301万円(△17万円):1株単位
 前場は300万円の大台近辺で伸び悩む場面もありましたが、後場は終始大台を回復して堅調な展開。ただ本日の相場において、同社は業績面で物色できる個別材料株という扱いとなり、他の銘柄への物色意欲は拡大せず。

Jエナジ−(5014) 173円(△3)
 物色材料に困り、前日は商いをこなせる銘柄として三菱重(7011)がディーラー等の値幅取り銘柄となりました。本日は三菱重に代わってJエナジーがその対象となった雰囲気。ディラー達の日替わり物色が中心で、手仕舞い売りが出るのも早く後半は失速。

ダイエー(8263) 141円(▲29)
 取引時間中に、CBなどの繰り上げ償還を発表して第3回CBは売買停止となりました。高金利時代に発行したCBを、銀行借り入れで調達した資金で償還し、とりあえず金利負担は軽減するというもの。ただ本業自体の先行きは不透明なままで、株式はジリ安の展開を続けて連日の上場来安値更新。

アラ石(1603) 761円(△1):100株単位
 市場全体の方向感が掴めず、ハイテク株中心のリバウンド相場か個別材料株の継続物色かで強弱感が対立して荒い値動き。朝方はハイテク株中心の物色となり売り込まれましたが、その後上値の重い展開となると、同社など個別材料株が息を吹き返す展開。後場に入ると目先の利益確定売りが優勢となり結局前日終値近辺で終了。

日酸素(4091) 479円(△21)
 化合物半導体製造装置事業の成長性期待を蒸し返す形で上昇。実際にはアラ石(1603)などが伸び悩みとなってしまい、物色材料に困った目先筋が前に話題となった同社を再度手掛ける動き。前日後場から急伸した新潟鉄(6011)などへの物色と同様の流れと思われます。

富士通(6702) 1860円(▲49)
 ハイテク株を中心としたリバウンド期待の中、早い段階で下げに転じてしまい連日の年初来安値更新。HDDの減産報道などを売り材料とする声もありました。メリルの売り手口が目立ち、海外投資家からの売りという思惑が広まった模様。

古河電(5801) 2935円(△65)
 前場に一時3000円の大台に乗せる場面もありました。しかし本日はこの大台が上値抵抗ラインとなり失速、売買高もあまり膨らまず。この大台以下では買い意欲が高まらない相場を繰り返しており、後場は静かなもみ合いから大引け間際に失望売りで失速。

<各社のニュース・リリースなど>
ヤマハ(7951)
 ホームシアター用高画質DLPプロジェクターを、米TI社の開発協力を得て製品化し、来春に日本および米国を中心とした全世界で発売する。DLPはデジタルフィルムレス映画館でも採用されている方式。これを布石に、フルデジタルシステムによる高性能かつローコストな小劇場商業映画上映を提案する新規事業領域として「デジタル・ミニシアター」(仮称)事業を開発する方針。
ソニー(6758)
 メモリースティックに対応したテレビ会議システムを発売する。B5サイズの普及モデル「PCS−1600」と、6地点同時会議対応の「PCS−6000」の2機種。ISDNやLANのインターフェースを標準で装備。

富士写(4901)
 情報記録紙の主力商品である感圧紙に古紙100%再生原紙を使用した「エコロケア100」を発売する。通常の感圧紙とほぼ同等の使用適性を実現。印刷仕上がりも同様だという。

松下(6752)
 松下電子部品が従来品比約1/2の低インピーダンス化を実現したチップ形アルミ電解コンデンサ「FKシリーズ」を製品化、来年1月より量産を開始。
オムロン(6645)
 呼吸器系疾患の患者用に各種治療薬を吸入するための医療機関用ネブライザ(吸入治療機器)「超音波式ネブライザNE−U17」を発売する。付属の小容量霧化キットの使用により、5ml以下の少量薬剤でも安定した噴霧を実現。
セガ(7964)
 12月21日に発売予定のドリームキャスト専用ソフト「ファンタシースターオンライン」を予約した限定10万人に、もれなくオリジナルドックタグをプレゼントするキャンペーンを開始。

NEC(6701)
 ソシオウェアと提携し、BIGLOBEで「インターネット名刺管理サービス」を提供する。サービスの利用は無料。

カシオ(6952)
 最長900mmの長尺紙印刷にも対応し、40万円を切る普及価格を実現したA3判対応のカラーページプリンタを発売する。600×2400dpiのフルカラー写真画質で、1枚あたり約11.68円の低コスト印刷が可能。
川重(7012)
 コミュータヘリコプター先進技術研究所と共同で、夜間および悪天候時の計器飛行方式の安全性を高めた「ヘリコプター飛行安全技術実証機」の実証飛行に成功したと発表。この成果を次世代飛行システムにつなげていく。

神戸鋼(5406)
 厚板大型構造物向けの溶接ロボット「ARCMAN−SR」の受注活動を開始した。1式で460万円。初年度100台の販売を目指す。

ケンウッド(6765)
 最長320分の録音再生ができるMDLPモードに対応したMDプレイヤーを発売する。単三アルカリ乾電池と充電池の併用で最長100時間の連続再生を可能にした。

ソニー(6758)、富士通(6702)
 ソネットと@ニフティが共同でショッピングプロモーション「スーパーミレニアムパーティー」を行う。厳選商品販売のほか、スピードくじやチャリティーオークションなども。

◆ランキング◆ 
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 日商エレク(9865)+11.34  △275 2700    58 ダイワ精(7990) +11.21   △13  129    36 ヤマウラ(1780) +10.61   △35  365  14.5 佐伯建(1889)  +10.58   △11  115   102 大倉電(6851)   +9.68   △15  170    22
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 ダイエー(8263) −17.06   ▲29  141 12653 宮越商(6766)  −14.29    ▲3   18   174 メルコ(6913)  −13.75  ▲400 2510  34.3 青木建(1886)  −13.04    ▲3   20  1178 豊田合(7282)  −12.50  ▲680 4760   673
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 Jエナジー(5014)    30607   173      △3 三菱重(7011)      15252   489      ▲2 ダイエー(8263)     12653   141     ▲29 NKK(5404)      10566    69      △1 新潟鉄(6011)      10333    79      ▲1 富士通(6702)       9354  1860     ▲49 東芝(6502)        7815   809     △12 新日鉄(5401)       7379   183      △1 日産自(7201)       6806   708      △7 野村証(8604)       6425  2635    △115
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTTドコモ(9437)   55563 301万円   △17万円 ソニー(6758)      23218  8520     △50 NTT(9432)      20309 93万7千円 △2万7千円 富士通(6702)      17629  1860     ▲49 野村証(8604)      16821  2635    △115 ソフトバンク(9984)   13005  7250    △250 松下(6752)       12311  3020     △55 トヨタ(7203)      11528  4290     ▲50 NEC(6701)      10751  2170     △50 古河電(5801)       8392  2935     △65
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社
1.住友電工
2.CTC
3.サン・マイクロシステムズ(外国株式)
4.NTTドコモ
5.ローム
6.スタンレー電気
7.京セラ
8.セブン−イレブン
9.コーニング(外国株式)
10.アメリカオンライン(外国株式)

(11月10日現在、DKAディスクローズ資料より)

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 投資信託基準価額(11月14日現在)
 ザ・ファンド@マネックス            9,178(+41)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(11月14日現在、Jシェア、USドル)
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.00(+0.03) バンガード・スモールキャップ・インデックス 22.89(+0.49) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.58(+0.40) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 33.14(+1.01)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========11月15日    <満期>

昔、米国国債のトレーディングもしていた私としては、11月15日というのはちょっと特別な日です。米国債の10年債、30年債の満期・利払い日は2、5、9、11月の15日と決まっていました。2000年11月15日というと、私がちょうど現役の米国債トレーディングをしていた時に発行された10年債の満期日になります。もう10年かと思うとビックリします。
米国債はクーポンと満期で呼ぶのですが、11月のことはノベンバーと言わずに「ノビー」と言います。勿論「15日」の部分は省略します。トレーディングは忙しい仕事なので冗長な言い回しを避けたのでしょう。
日本でも証券会社では「もしもし」を「もしも」と言ったりします。何処も一緒ですね。

=============<編集長の独り言>=============昨日大分に行った時に、ここが日本?と感じた経験を書きましたが、その後に思い出したことです。
子供の頃、阿蘇山は実は数千メートル級の世界を代表するような山だったと聞いたことがあります。今の阿蘇山は噴火により山の中央部が無くなり、外輪山と内輪山だけになってしまいましたが。この内輪山と外輪山の規模から推測し、中央部があったとすると巨大な山であったと推測ができるという話でした。この話が本当であれば、九州全体どこからでも眺めることが可能な山だったかも知れません。いや私の故郷、広島からも見えたかも。
日本を代表するシンボル的な山が存在していたら、九州は“巨大な山が存在する巨大な島”として世界的に知れ渡っていたかも。
海沿いで育った人間として、瀬戸内海越しに巨大な山が見えていたら、東よりも西に魅了されていたかも。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ひまわり解説〜社員勉強中〜>==========3ヶ月に1回やってくる先物の「SQ」。次のSQは12月8日(金)です。SQによる清算という言葉は、第3回の解説「3社、みずほグループに統合」で多少でてきましたが、今回はじっくり「SQ」についての解説に挑みます。1回だけでは解説しきれないので、4回位に分けて解説したいと思います。では、「SQシリーズ〜その1〜」、まず「先物取引」の解説です。
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<先物取引とは?>
将来のある時点での取引価格を予め(取引所が)定めた価格で今売買すること。簡単に言うと、将来(先)を予測して、今売買取引をすること。

TOPIX先物、日経株価指数300先物など、先物には色々な種類がありますが、よく知られているものは日経平均株価先物=日経225先物でしょうか。日経平均株価先物の決済の期限日は3月、6月、9月、12月の第2金曜日。この日が先ほどの「将来のある時点」です。(期限日前に反対売買をして決済することは出来ます)

今後相場が上昇すると思えば、今の時点で日経平均株価先物を買う。
今後相場が下落すると思えば、今の時点で日経平均株価先物を売る。
また、現在すでに現物株を保有する投資家が、このまま保有を続けるとして、万一下落した時のために先物を売ったりする。逆に、将来株を購入する予定だが、今は買わない。しかし将来値上がりしてしまった時に備え、先物を買っておくという場合もある。(保険のような取引ですね)

購入時に代金は必要ありません。(証拠金は必要です)
売った人も今すぐに現金を受け取れる訳ではありません。

売買した時の価格と決済した時の価格の「差額」が、利益になったり損失になったりします。例えば、15000円で先物を買った人、売った人がいます。決済の期限日の前までに反対売買をしないで決済したとして、最終清算(=SQ値)の価格が18000円となった場合、買った人は3000円利益になり、売った人は3000円損失となります。(手数料などは勘案していません)
<先物価格はどのように決められるのか?>
日経平均株価先物と、現物の日経平均株価には絶えず「価格差」があります。(先物とは?で出てきた「差額」とは、意味が違います)
この価格差をベーシスと言いますが、理論的には短期金利や配当利回りから生じるもので、理論ベーシス=金利−配当 で表されます。

先物価格 = 現在の日経平均株価 + 理論ベーシス   と表されます。
例えば、日経平均株価が15000円、金利が20円とすると先物価格は15020円。基本的に、先物価格は日経平均株価よりも上であり、価格差が生じます。また、上記の式からも分かるように、日経平均株価と先物の価格は連動します。

<決済時>
始めから理論的「価格差」は生じていますが、最終決済のある3ヶ月毎の第2金曜日には、価格は一致して清算されます。この日がSQ。
なぜ価格は一致するのかというと、決済が近づくにつれて金利分の差がなくなっていく為で、SQ値では現物価格から先物の清算値を算出する為一致します。(先物価格が現物価格にあわせるような形となるから)

この理論的「価格差」以上に値段が乖離した場合、先高もしくは先安と考えている投資家が多いということにもなります。

<先物の市場への影響>
日経平均株価先物の売買単位は、日経平均株価の1000倍。先物の価格が15000円とすると1500万円の売買となります。これをディーラー等の投資家が、数十枚、数百枚単位で売買します。ということは1回の取引額が大きく、現物市場に与える影響も大きくなります。

<参考〜信用取引との違い〜>
先物の取引は、信用取引と似ているようですが、大きく異なる点があります。それは、現物価格との「価格差」です。信用では、証券会社などから買付代金の融資を受けたり、売付株券の貸与を受けて、現物市場で売買します。
信用と現物の価格は同じということ。一方、先物は現物価格+金利(他)の価格であり現物価格ではないので、現物市場ではなく、先物市場で取引されます。現物市場とは別の市場で取引、ということです。
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<感想>
正直、わからない〜〜の一言です。申し訳ありません。ひまわり自身が中途半端な知識で書いております。理解できる方は理解できましたでしょうか?なんとなく。。は理解しているつもりのひまわりですが、ごめんなさい。そして、この先物取引で取り上げた価格差を利用した「裁定取引」、市場の混乱要因となる取引もあるそうです。裁定取引に関しては、SQシリーズ〜その3〜で解説予定です。また先物から更に進み、○○円で売る「権利」、○○円で買う「権利」も売買されている、オプションとよばれるものもあるそうです。これは次回のシリーズ〜その2〜で解説する予定です。
まだ始まったばかりのシリーズですが、苦しいですぅ。おわり
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<おまけ>
先週は休講させて頂いたひまわりです。その際は、お見舞いのメールを数多く頂きありがとうございました。実は、みずぼうそうにかかってしまいまして、2週間近く会社を休んでおりました。熱は39℃まで上がり、体中ぶつぶつができ、伝染するため外出も出来ず大変な日々でした。やはり小さい頃にかかるべき病気?ですね。この歳でみずぼうそうは、かなり辛いものがありました。しかし誰もが皆、みずぼうそうと聞いて笑う。。特に弊社社長と編集長。。。ひどいです。
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<みずぼうそう>
   http://www.asahi-net.or.jp/%7ECY3Y-IKD/suitou.html

<マネックス用語集> SQについても記載されています
   http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HLP/HLP_VQandA_GFrm.html
<FP教室>
   http://www.monex.co.jp/static/MONEX/FPN/FPN_VOpening_GFrm.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
皆様からの率直なご意見、ご質問をお待ち致しております。
宛先:feedback@monex.co.jp 件名に「ひまわり」と記し願います。ひまわり===================================<マネックスメールを解除したい時は>

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