マネックスメール 2000年12月13日

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マネックスメール 2000年12月13日

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 マネックスメール(第334号 2000年12月13日夕方発行)
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<お知らせ>

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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ひまわり解説〜社員勉強中〜
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
日銀短観で景気回復失速感が出ても、値を下げない相場展開。

日経平均   15168.68(△ 54.04)
TOPIX   1392.90(▲  0.77)
単純平均     561.02(▲  0.61)
東証2部指数  2111.44(▲  1.12)
日経店頭平均  1329.87(▲  2.60)
東証1部
 値上がり銘柄数    513銘柄
 値下がり銘柄数    756銘柄
 変わらず       156銘柄
 比較できず        4銘柄
 騰落レシオ(25日) 91.19%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     669.53(百万株;概算)
 売買代金    780516(百万円:概算)
 時価総額   3823957(億円:概算)
 為替(17時現在)   112.55円

 取引開始前に発表された日銀短観は、景気回復に失速感が感じられる結果でした。ただ今すぐに売りという判断をするほど悪い内容でもありません。前場はこの日銀短観をどう消化すれば良いか判断に困り、売り買いともに様子見気分という展開でした。

 前場売り買いともに手控え気分となるなか、直近の相場上昇に対する利益確定売りが優勢となり、弱含みとなる場面が長くなりました。しかしこの場面でも、積極的な売りポジションを取り難い雰囲気でした。前引け間際になって、日経平均は15000円の大台割れ。しかし大きく値を崩すことなく、先物は15000円を維持し続けました。

 先物が大台を維持し続ける状況では、売り方も積極的なポジションは取り難くなります。後場に入ると、今週相場に漂っている“下げない相場”という雰囲気が徐々に高まり値を戻し始めました。

 下げない相場とは言え、短観の内容から景気回復の先行き不透明感もあります。積極的に上値を買い進むという勢いが出てこない状況でもあります。前場は弱含み、後場は強含みという両極端の相場ではありましたが、方向感は乏しく、1日終了してみると前日終値を挟んだもみ合いで終了しました。

 物色対象も前場、後場で大きく異なっています。前場判断に困る場面では、短期値幅取りで石原産(4028)に物色が集中しました。前場だけで石原産は2500万株程度の商いを集めました。しかし後場になると、石原産には手仕舞い売りが先行。代わってハイテク株を始め、幅広い銘柄に押し目買いが入るという相場でした。

 先週上値が重いという相場から、今週は一変して下値が固いという相場に変わっています。短観の内容をみて、景気回復失速、即株売りに繋がらない市場になっています。

◆個別銘柄◆
石原産(4028) 192円(△5)
 前日後場から急騰したものの、短期値幅取りが中心です。前日は日銀短観の発表待ちで様子見気分を強める中、値幅取りの動き。本日は前場短観の内容をどう判断するかに困る場面では物色が継続していました。しかし後場市場が上昇ムードを高めると、一斉に手仕舞い売りで上げ幅縮小。

ソニー(6758) 8980円(△80):100株単位
 前場は米国市場でハイテク株の業績懸念が再燃したこと、短観の内容を判断し難く様子見気分などの中、利益確定売りなどで弱含み。後場に入ると市場全体の上昇ムードにのって切り返しましたが、9000円の大台が上値抵抗ラインとなりました。

アラ石(1603) 910円(▲180):100株単位
 連日のストップ高を演じ、本日も寄り付き直後まで大幅続伸となっていました。しかし一旦利益確定売りが出ると、売りが止まらない相場展開です。前回も上昇局面から下落に転じるのが早く、その教訓から早めの手仕舞い売りが出易い状態。

日揮(1963) 842円(▲35)
 前日の後場は短観発表待ちで手控え気分の中、後半上げ幅を急拡大。目先筋の短期値幅取りが活発化していました。しかし本日は目先筋の物色対象が石原産(4028)に集中してしまい、値動きの悪さを嫌気して手仕舞い売り。
東ガス(9531) 331円(▲1)
 前場の段階ではディフェンシブ銘柄という位置付けで堅調な展開を続けていました。後場上げ幅を拡大する場面もありましたが、後半急速に失速。利益確定売りと、相場の雰囲気に先高感も徐々に生まれつつあり、ディフェンシブ銘柄からは資金流出となりやすい環境。

ソフトバンク(9984) 5640円(△560):100株単位
 寄り付きから5000円の大台割れとなり、見切り売りが加速して前場は下げ幅を拡大。後場に入ると、大台割れで売り方に目標達成感も広まり買い戻し。さらに短期リバウンド狙いの買いもあり上げ幅を拡大して終了しました。
塩野義(4507) 2360円(△170)
 目先の業績は良くないものの、2002年3月期に発売予定の高脂血治療薬への期待感を材料に物色されました。医薬品株は、ディフェンシブ銘柄的な位置付けで物色されていたのが、将来的な期待感でも物色され始めた点は、相場の変化の一つとも言えそうです。

日航(9201) 531円(△29)
 全日空(9202)とともに大幅上昇。羽田空港の国際化が議論されており、空運事業の活性化という期待感もあり物色されています。中低位株への物色意欲が強い相場環境でもあり、材料に敏感になっている市場でもあります。
<各社のニュース・リリースなど>
NTTデータ(9613)、大手家電6社
 家電店がインターネットに接続し、指定のサイトにアクセスするだけで、個別に契約した各メーカーの在庫照会・発注・最終発注照会・発注履歴照会をリアルタイムで行う事ができる「家電Web受発注システム」の共同運用を1月より開始する。

NEC(6701)、東芝(6502)
 宇宙事業に関して、来年4月をめどに合弁会社を設立し事業統合を行う。新会社の資本金は70億円で出資比率はNEC60%、東芝40%を予定。
富士通(6702)
 B2B・B2Cシステムに向け、連続運転性とセキュリティを強化したデータベースソフト「シンフォウェア・サーバ・エンタープライズ・エクステンデット・エディション」を販売開始。

オラクル(4716)
 企業が知識やノウハウを管理するナレッジマネジメントシステムを迅速かつ経済的に構築するために、必要なソフトやコンサルティングを一体化したソリューション「ナレッジチャンネル」を提供開始すると発表した。

シャープ(6753)
 ファクシミリ向け情報配信サービス「シャープスペースタウンforFAX」で地域別の情報配信サービスを展開する。12月中旬から都内と横浜の500店舗の情報を提供し順次拡大。

NEC(6701)
 英ARM社と、32ビットRISCマイクロ・プロセッサ・コア「ARM946E−S」に関するライセンス契約を締結したと発表。今後、開発するW−CDMA規格の携帯電話機用システムLSIのCPUコアに採用を予定。
NTT(9432)
 次世代「燃料電池コージェネレーションシステム」のフィールドテストを開始した。250KWクラスの定置式固体高分子型としてはアジア初。

日本テレコム(9434)
 ガイアックスと提携し、ODN会員向けに「ODNメッセンジャー」を配布する。ネット上でコミュニケーションがとれるツール。

ヤマハ発(7272)
 バスフィッシング向けの小型アルミボート「VMAXbyQUINTREX」の2001年モデル5艇種を1月より発売する。年間800隻の販売を目指す。
ユニシス(8056)
 群馬銀(8334)からWnidowsNTベースの手形管理システムを受注したと発表。来年3月より「新手形管理システム」として稼動開始の予定。
ケンウッド(6765)
 マイクロソフトのWindowsMediaAudio規格に世界で初めて対応したポータブルCDプレーヤーを来春に発売する。MP3にも対応。
◆ランキング◆ 
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 富士車(7104)  +50.00   △50  150   189 新日化(4363)  +28.74   △50  224  1674 岩崎電(6924)  +21.40   △58  329  2850 トミー(7867)  +15.17  △303 2300  40.2 北電工(6989)  +12.37   △24  218   219
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 アラ石(1603)  −16.51 ▲180 910 10083.9 サニックス(4651)−15.28  ▲900 4990 278.9 高砂電(6423)  −10.21  ▲199 1751 595.9 日システム(9759) −7.85▲1010 11850 125.4 小野測(6858)   −7.07   ▲14  184    51
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 石原産(4028)      34118   192      △5 三菱重(7011)      16932   536     △20 新日鉄(5401)      16604   214      △2 日商岩井(8063)     11760   129      ▲4 日航(9201)       11284   531     △29 Jエナジー(5014)    11137   237      ▲6 日産自(7201)      10805   690      △7 全日空(9202)      10491   389     △21 川鉄(5403)       10180   134      △2 アラ石(1603)    10083.9   910    ▲180
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTTドコモ(9437)   44863 275万円    ▲9万円 ソフトバンク(9984)   29618  5640    △560 NTT(9432)      26290 96万4千円 △1万4千円 NEC(6701)      20523  2535     △60 ソニー(6758)      20209  8980     △80 富士通(6702)      15757  1987       0 セブンイレブン(8183)  14019  6970    ▲390 キヤノン(7751)     13877  4200     ▲30 武田薬(4502)      13628  6960    △150 東エレク(8035)     11593  8730    △450
============<投資信託情報>===============<お知らせ>「ゲームファンド ときめきメモリアル」のお申込みについて
せっかくお申込みをいただいてもお買付けに必要な金額が入金されていないとキャンセルされてしまいます。

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【ご入金のご注意】
お申込み時点では前受金は必要ございませんが、12月20日の午前11時の時点までに手数料・消費税を含めた必要金額がマネックスの口座に入金されていない場合はお申込みがすべてキャンセルとなりますのでご注意ください。事前にご入金をいただければファンドの設定日まではMRFで自動運用を行います。余裕を持ってお早めにご入金をされることをおすすめいたします。
(ご利用の銀行のお手続き時間によって間に合わないケースも想定されますのでご注意下さい。)
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【必要金額】早わかり計算表
1口=1万円に対し手数料300円(3%)と消費税5%(15円)で、合計10,315円がかかります。この金額に購入口数をかければ計算可能です。
10口=10,315*10=103,150円
20口=10,315*20=206,300円
50口=10,315*50=515,750円
100口=10,315*100=1,031,500円
200口=10,315*200=2,063,000円
500口=10,315*500=5,157,500円
1000口=10,315*1,000=10,315,000円

となります。多めにご入金いただいても残りはMRFでの運用が継続されますので無駄なく資産の運用が可能です。

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DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社
1.住友電工
2.NTTドコモ
3.京セラ
4.サン・マイクロシステムズ(外国株式)
5.ローム
6.CTC
7.コーニング(外国株式)
8.富士写真
9.セブン−イレブン
10.エーザイ

(12月8日現在、DKAディスクローズ資料より)

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 投資信託基準価額(12月12日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           8,997(−3)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(12月12日現在、Jシェア、USドル)
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.50(+0.05) バンガード・スモールキャップ・インデックス 22.47(−0.44) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 20.01(−0.02) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 28.17(−0.39)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========12月13日       <日常的な投資判断>

IT関連のある新技術を持っている会社があるとします、例えばDWDM(高密度波長分割多重、本年1月7日つぶやき参照)のような。DWDMを理由にその会社の株を買う時、技術のことは説明を受ければある程度理解できるかも知れませんが、その技術の適用される市場の大きさとか、それがその会社にどれだけの利益をもたらすかについては通常見当もつきません。
一方ときメモ・ファンドは、シリーズ1本目が53万本、2本目が37万本売れているゲーム・ソフトの3作目(及び女性向け新作)が何本売れるかによって償還額が変わる金融商品ですが、何本売れるかの判断は誰でもお茶の間でそれなりに意見を持てると思います。投資はこのようにもっともっと日常的な判断によって行える方がいいと思っており、これからもそのような新商品や、そのように判断ができる仕組みを考えて提供して行きたいと考えています。
=============<編集長の独り言>=============前にも少し触れましたが、株式先物関連の仕事をしていた先輩の言葉です。“SQの1週間前にほぼ決着はつく。その後SQに向けた1週間は今までの反対の方向に動き、SQ通過後再び反転する”。検証したことは無いのですが、今回もこのパターンに当てはまっています。
12月8日がSQでしたが、その1週間前に上昇、高値を付けたのが月曜日の12月4日(14954円)でした。SQの日に向けて下落し、8日の終値は14696円でした。SQ通過後の相場展開は、今日に続く形です。
正直なところ、相場の経験則は事前に思い出さないと意味がありません。私自身も当時は直近の流れに影響を受け、今になって思い出すといった感じです。次回こそはと思いつつ、また同じ繰り返しになってしまうかも知れません。せっかくこのメールで皆様と相場等に関して考える機会があることですし、次回こそは皆様とともにSQ前の動向を考えてみたいと思います。
忘れていたときは、このメールをお読みいただいた読者の中で、たった一人の方から次回のSQ前に“そういえばあの経験則は?”という催促のメールを頂ければ・・・。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ひまわり解説〜社員勉強中〜>==========昨日12日の日経新聞18面で、
「MSCI指数算出方法変更〜大量の資金流出可能性低い〜大勢」
という記事がありました。本日の解説はこれです。
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<MSCI指数とは?>
MSCI=モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナルという法人投資家向けに金融インデックスを作成・販売している会社でして、MSCIが独自に算出している株価指数をMSCI指数と言います。
MSCI指数は、世界中で利用されており、海外機関投資家たちの多くも、このMSCI指数を重視して投資しています。

<MSCI指数の変更>
〜今までの算出方法〜
企業の単純な時価総額で評価し、MSCIが独自に優良企業をピックアップして指数を作成していました。
企業が発行している株数×1株の時価、で単純評価していたということです。
〜新しい算出方法〜
しかし、企業が発行する株数は全てが流通している訳ではありません。持ち合い株や政府保有株など、全く市場には流れない株もあるわけです。(持ち合い株=お付き合い株)日本という国は、特に流通しない株が多いのです。

新しい算出方法とは、この流通しない株を除いた、実際に市場で売買される浮動株を基準に算出した株価指数、という方法です。

<算出方法変更に伴う影響>
100株発行している企業で、実際の浮動株数は70株だったとします。単純に言うと、採用されるものが100の価値から70の価値に下がるわけです。故に、他国と比較して浮動株が少ないと言われる日本株の比率が下げられるということ。評価する株式が減れば、日本企業の評価が落ちる可能性があるということです。

MSCIが100から70に株数を減らして指数を算出するとなると、その指数に連動しているポートフォリオを持っている多くの投資家は、外さなければなりません。(外す=売りが出る)

<変更の延期に伴う影響>
MSCIは、10日(日)に指数の算出方法変更の決定を発表する予定でした。なので、それ以前に売っておこうというポジション整理を図っていた、また変更の不安で売っていた投資家の行動が、先週は見られました。(もちろんSQの影響もあります)

しかし、詳細決定は来年の6月までに延期されたのでした。
売っておいて準備万端だったのに、いきなりの予定変更にあった為、今度は買戻しを行いました。先週売った株式をとりあえず買い戻したのでした。これが最近、今週の市場です。

<資金流出>
連動しているポートフォリオから株式を処分するということは、どのくらいの額が売りに出される、資金が流出されるのかというと、4千億円程度とも言われています。想像もつかない額ですが。ただ理論的なこの額と、思惑が加わり、信用買い、信用売りで利益を得ようとする部分もあります。なので実際にどの程度の売り買いになるかは予測できないといえます。
今回は変更延期となりましたが、来年6月に変更の詳細を決定するらしいので、そのあたりはまた要注意なのだそうです。
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<感想>
半年後には要注意、と言われても鬼が笑っちゃいます。たぶん忘れているのではないかと思うひまわりです。また、本当のところを知りたいし知るべきだとも思いますが、曖昧も良いものだと思います。秘密があるから魅力的。実際に国や企業がそうだと困りますが。おわり
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<おまけ>
年末年始は毎年、群馬のとあるスキー場で年を越すひまわりです。昨年と一昨年と2年連続ツアーの初日は、皆はスキーをしているのにひまわりは宿にこもって年賀状を書いていました。宛名書き、つまらない社交辞令の一言、などを書いたりして、うだうだとコタツでゴロゴロしていると、皆が帰ってきた様子。「あいつは年々ダメ人間になっていくなぁ〜」という師匠の声が廊下に響く・・・・・ダメ人間て、何?? 今年の年賀状はプリントごっこ迄は既に済んでいるのですが、宛名書きなどは全然してません。やばいです。
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<MSCI>
   http://www.msdw.co.jp/msci/index.html

<マネックス用語集> 
   http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HLP/HLP_VQandA_GFrm.html
<FP教室>
   http://www.monex.co.jp/static/MONEX/FPN/FPN_VOpening_GFrm.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
皆様からの率直なご意見、ご質問をお待ち致しております。
宛先:feedback@monex.co.jp 件名に「ひまわり」と記し願います。ひまわり
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