マネックスメール 2000年12月15日

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マネックスメール 2000年12月15日

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 マネックスメール(第336号 2000年12月15日夕方発行)
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<お知らせ>

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【ご入金のご注意】
12月20日の午前11時の時点までに必要金額がマネックスの口座に入金されていない場合はお申込みが全額キャンセルとなりますのでご注意ください。事前にご入金をいただければファンドの設定日まではMRFで自動運用を行います。余裕を持ってお早めにご入金をされることをおすすめいたします。(20日当日のお振込みの場合、ご利用の銀行によっては間に合わないケースも想定されます。一旦キャンセルになった場合、お買付けになる方法がございませんのでご注意下さい。)

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メンバー(会員)の方は、映像と音声による最新の動画マーケットニュースがご覧いただけます。放送時間帯は午前10時、11時、12時、午後2時、3時、4時の6回です。
市場の“今”を動画で毎日配信。日本・海外のホットな金融・経済情報をわかりやすく、いち早くお届けします。

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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言

 展示会・イベント情報
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
週末要因と言えるポジション整理の売りでジリ安の展開。

日経平均   14552.29(▲374.90)
TOPIX   1351.34(▲ 20.89)
単純平均     548.28(▲  6.76)
東証2部指数  2079.76(▲ 12.70)
日経店頭平均  1302.18(▲ 17.39)
東証1部
 値上がり銘柄数    341銘柄
 値下がり銘柄数    919銘柄
 変わらず       161銘柄
 比較できず       14銘柄
 騰落レシオ(25日) 88.62%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     585.69(百万株;概算)
 売買代金    679844(百万円:概算)
 時価総額   3709869(億円:概算)
 為替(17時現在)   112.44円

 金曜日ということから、売り買いともに新規のポジション取りを控えられる状況となり、ポジション整理の動きが中心の1日でした。売り方の買い戻しはほとんど見られず、買い方の整理売りでジリジリと値を下げる1日でした。
 今週前半の相場展開は、15000円という大台で非常に底固く推移し、値を下げないという状況が続きました。特に先物が大台を割り込んだのは昨日の後場になってからでした。今週新規の売りポジションを取るという場面はほとんど見られないまま過ごしたため、金曜日でも買い戻しの動きは出てこない状況となっていました。

 一方売り込めない相場ということで、買いポジションを取る動きは活発でした。この買いが金曜日で手仕舞い売りとなり、1日中売り優勢という相場環境になってしまいました。

 米国株式市場の下落も不安要因の一つです。金曜日で新規ポジションを取り難い中、米国市場がハイテク株から金融株にまで業績不安が拡大したことで、押し目買いを入れる意欲は急速に後退してしまった模様です。

 前日の15000円割れで失望売りも加わりました。ソニー(6758)、富士通(6702)など、今週上昇した場面で各々上値の節目を突破できなかった銘柄には、見切り売りも出ている状況です。

 買い材料に欠ける中、後場に入って日々の収益を求められるJエナジー(5014)、日商岩井(8063)などを手掛ける場面もありました。しかしこの流れも日計り狙いが前提で、後半は上げ幅を縮小、Jエナジーは結局下落に転じてしまいました。

 ポジション整理の売りが優勢となるという点がある程度予測できました。通常今日の様な相場環境であれば、ポジション整理、手仕舞い売りがあまり気にならない新規公開銘柄などに物色が向うことがあります。しかしこの動きも、昨日マザーズに上場したソフトブレーン(4779)が前日からの売り気配、本日のソフトバンク・インベストメント(8473)が売り気配で始まるなど相場環境が悪く、手掛け難い状態になってしまいました。

◆個別銘柄◆
Jエナジー(5014) 214円(▲7)
 日商岩井(8063)が後場上げ幅を拡大し、Jエナジーも上昇に転じる場面がありました。ともに物色材料に困ったディーラー達が、短期値幅取りで手掛けた模様です。しかし大引け間際になって手仕舞い売りが優勢となり、結局下落して終了しました。

富士通(6702) 1762円(▲111)
 ハイテク株は米国市場で業績懸念が高まり手掛け難い相場環境。またソニー(6758)とともに、今週上値の節目を突破できなかったことで見切り売りが続いています。節目を突破するには、個別材料、もしくは相場環境の大きな変化が必要という雰囲気でした。

トミー(7867) 3100円(△400):100株単位
 前日ディズニーとの提携を材料にストップ高、本日もこの材料で連日のストップ高となりました。しかし2日ともほとんどの時間帯が買い気配のまま売買が成立しない状況、資金が回転しない状況ともいえ、他の銘柄を物色する流れにはなりませんでした。

ホトニクス(6965) 8100円(△70):100株単位
 主力商品の光電変換管、光半導体素子などの好調を材料に物色する動き。また前日会社説明会が開催され、改めて光半導体素子の好調を確認することに。
NTTドコモ(9437) 258万円(▲5万円):1株単位
 MSCIの算出方法変更にともない、新規に組み入れられると言う思惑が先行していましたが、詳細発表が延期されたことで失望売りが続いています。また一旦下げ歩調になると、AT&Tワイヤレスへの出資資金を調達するため、新株を発行するのではという話が蒸し返されて売り材料となっています。
アドバンテスト(6857) 12310円(▲1660):100株単位 米国株式市場でハイテク関連株が軟調な展開を続けていることで売りが先行。また昼休み中の立会外売買で売りが優勢となり、受け手の証券会社から後場に入ってヘッジ売りが出た模様。

帝人(3401) 558円(△20)
 業績回復を理由に物色する投資家もいますが、実際には手掛り材料難から低位株で目先筋が短期値幅取りを行なった雰囲気。大引け間際になって、手仕舞い売りから急速に上げ幅縮小で終了しています。

シャープ(6753) 1385円(△4)
 携帯電話、デジタル機器向けにフラッシュメモリーの供給能力を3倍に引き上げると発表、任天堂の新型携帯ゲーム機に反射型TFTカラー液晶の供給体制構築という報道もあり、今後の業績への期待感で買い先行。終始堅調な値動きとなりましたが、大引け間際は伸び悩み。

<各社のニュース・リリースなど>
松下(6752)
 松下電子が業界最薄の8倍速記録用CD−R/RW対応ホログラムユニットを開発した。光ピックアップ光学部品の点数削減でドライブの薄型化に貢献。
KDDI(9433)
 インターネット博覧会(通称:インパク)でパビリオンを開設すると発表。EZwebでも提供する。

ラオックス(8202)
 秋葉原に開店した新規店舗「PC CTO Station」で、コンパックが注文仕様生産対応製品を店頭で注文できる「コンパック・ダイレクトプラス・ステーション」の第一号店舗を開設。

日立(6501)、トヨタ自(7203)、NEC(6701)、
富士通(6702)、三井物(8031)
 アジアでの電子認証基盤の普及促進、及び相互接続の実現のために「アジアPKIフォーラム」の構想を提唱し、その実現を目指して、日本における推進団体である「アジアPKIフォーラム推進協議会」を設立する。

オラクル(4716)
 オラクルの技術者認定制度である「ORACLE MASTER」の取得者が、11月下旬に3万名を超えたことを発表した。

◆ランキング◆ 
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 トミー(7867)  +14.81  △400 3100 528.8 北陸薬(4546)  +11.64  △195 1870  1214 電通国際(4812)  +9.16  △750 8940 112.6 沖縄銀(8397)   +7.83  △180 2480  15.1 世紀東急(1898)  +7.59    △6   85    70
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 ゼビオ(8281)  −13.87  ▲273 1695 189.1 アドバンテスト(6857)
          −11.88 ▲1660 12310 1016.3 日立AIC(6980)−11.61  ▲100  761   218 日新鋼(5407)   −9.90   ▲10   91  2622 太陽誘電(6976)  −9.59  ▲520 4900  1561
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 Jエナジー(5014)    17484   214      ▲7 新日鉄(5401)      14503   198      ▲4 日商岩井(8063)     13006   126      △4 富士通(6702)      10811  1762    ▲111 住金(5405)        8893    67      ▲1 東芝(6502)        8044   809     ▲16 帝人(3401)        7794   558     △20 川鉄(5403)        7452   126      ▲4 日産自(7201)       7142   668     ▲14 三菱マテ(5711)      6963   315      △9
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTTドコモ(9437)   40448 258万円    ▲5万円 ソニー(6758)      22303  8340    ▲450 富士通(6702)      19332  1762    ▲111 NEC(6701)      15981  2295    ▲120 キヤノン(7751)     13679  3920    ▲130 アドバンテス(6857)   12940 12310   ▲1660 NTT(9432)      10965  92万円  ▲4万6千円 松下(6752)       10134  2720     ▲80 トヨタ(7203)      10060  3920     ▲40 武田薬(4502)       9792  6660    ▲190
============<投資信託情報>===============<お知らせ>「ゲームファンド ときめきメモリアル」のお申込みについて
お申込みをされるお客様が増えております。せっかくお申込みをいただいてもお買付けに必要な金額が入金されていないとキャンセルされてしまいます。
20日にキャンセルされると再度お買付けを行う方法がございません。

ご入金はお早めにどうぞ!
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【必要金額早見表】
1口=1万円に対し手数料300円(3%)と消費税5%(15円)で、合計10,315円がかかります。この金額に購入口数をかければ計算可能です。
10口=10,315*10=103,150円
20口=10,315*20=206,300円
50口=10,315*50=515,750円
100口=10,315*100=1,031,500円
200口=10,315*200=2,063,000円
500口=10,315*500=5,157,500円
1000口=10,315*1,000=10,315,000円

となります。

=================================== 投資信託基準価額(12月14日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           8,719(−212)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(12月14日現在、Jシェア、USドル)
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.48(−0.09) バンガード・スモールキャップ・インデックス 21.73(−0.38) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 19.75(−0.17) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 27.03(−0.59)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========12月15日      <おでん屋>

私はおでんが(そこそこに)好きです。殆どのケースが屋台です。
つみれ、玉子、大根、ちくわぶ。まぁこのあたりがクリーンナップでしょうか。ぐつぐつとお風呂に浸かりながらお客さんを待っている。あの可愛らしさがイケます。飲み物はやはりお酒に限ります。常温が一番。マネックスのすぐ前にも屋台のおでん屋さんが来るので、よく社員と出掛けますが、大勢で行き過ぎて占領してしまわないように気を付けます。
おじさんにしてみても、客層の分散化はとても重要のようで、案外喜ばれます。ビジネスはどれも根っこは似てますね。

=============<編集長の独り言>=============あまり個人的には興味がなく、知らない世界なのですが、腕時計は密かな人気なのでしょうか?
最近気分転換などで新たな時計を購入しました。もう12年ぶりぐらいの新しい時計です。今までも貰った時計を複数使っていたのですが、これらが壊れたわけではないので、自分の時計がさらに増加。妻の腕時計が2つ。そして何かのおまけでついてきた、娘の腕時計(まだ時計の意味すら知りませんが)。さすがに邪魔というか、複数の腕時計が転がっているのも困るので、時計の収納ケースを買うことに。
何気なく見ていた雑誌に、ちょうど良い感じの商品が通販で紹介されていました。その雑誌限定の商品という感じ、雑誌発売の6日後ぐらいに電話してみるとすでに売り切れ。しかも購入希望者が多いので、増産体制をすでに取っているということでした。ただ私が電話した段階では、この追加発注に間に合ったかどうかも不明という返事。後日購入可能かどうかを郵送で通知しますと言われてしまいました。私の場合用途が多少違うのですが、この商品は多数の時計をコレクションとして保有している人向けというケースです。一部マニア向け(マニアであればすでに持っている商品ともいえます)という気がしたこの商品が、こんなに売れているなんて。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ふたば通信〜バイト修行中〜>==========こんにちは、ふたばです。
今日から年賀状の投函受付が始まりました!今年ももうすぐ終わりなんだな、と思うと同時に「今世紀が終わる」という実感が少しづつわいてきました。21世紀を目前にふたばはちょっといつもと違う本を読んでみました。
テーマは「地球」と「環境」。
20世紀、人間は地球という存在に甘えてきました。
21世紀は甘えるだけでなく、人間が地球にいたわりの心をもって接することができるといいな、と願いつつ。

<ふたば@地球人>

その本はちょっと新しい視点をふたばにくれました。
・・・「地球の限界と付き合う法 「01世代」のための循環型社会入門」                 (日経ビジネス文庫 三橋規宏・著)
生活をしている時、どれぐらい税金のことを気にしますか?
また、その税金の意味をどれぐらい考えますか?

本では世界資源研究所のロバート・C・ペレット副所長の著書“Green Fees”(邦題:「緑の料金」)つまりは環境コストについて言及しています。
(副題は 〜いかに税対象の変更が環境と経済の為に有効か〜 です)


ペレットさんは、社会に存在するものを
グッズ(Goods)・バッズ(Bads)という風に分類しています。
・グッズ →経済にとって好ましいもの=労働、貯蓄、投資など
・バッズ →環境汚染、ゴミの排出、交通渋滞、騒音など


彼が主張している一貫したメッセージは

「経済にとって好ましいもの(グッズ)への課税を廃止ないし軽減する
代わりに社会にとって好ましくないもの(バッズ)への課税を強化しよう!」                           
                           というものです。

今までは、税金は取りやすい所(グッズ)から取る発想が主流でした。
それに対して、これは地球の限界に直面する以前には考慮されもしなかった新しい税制のあり方の提案です。

筆者はグッズ課税・バッズ非課税の影響として、重税感からくる個人の労働意欲の低下や企業の脱税行為、環境破壊や資源の浪費をあげています。

経済学では
「市場経済の下では、市場が各種財貨・サービスの効率的な配分をする」という考え方がなされますが、なかなか公害や環境汚染などの便益や費用を市場に取り込むことは困難で「制度」が必要とされます。

「税制」はその制度の一つ。
私たちは普段あまり意識していないかもしれません。しかしその意味と影響を考えて、問題意識や考えを発信することによって、私たちが制度を変える原動力になることもできます。

ちょっと難しそうな「税金」の問題ですが、私たちの生活とは密接な関係です。制度の意味や影響を考えて、声や行動で示す人が増えれば21世紀は20世紀とは違ったものになるのかな?と考えているふたばです。

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ご意見・ご感想、お寄せください:)
 宛先:feedback@monex.co.jp 件名は「ふたば」でお願いいたします。
============<展示会・イベント情報>===========−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
インターネット・ワールド・ジャパンレポート
 11/29(水)〜12/1(金)幕張メッセ
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●「衛星インターネットTV」

 ワオ(9730)、フォーバル(8275)などが出資するネイブルリサーチ社が今回出展していたのが衛星インターネットTV放送事業。何年か前から、下り回線に衛星を利用し、高速インターネットを楽しめるサービスが他社から出ている。これはあくまでも、受信環境だけであって、仮に個人や企業などがインターネットTV放送局を開設した場合、サーバーの設置場所によっては必ずしも良いパフォーマンスが得られるとも限らない。

 そこで同社は、送信システムまでをラインナップした。衛星用アンテナ、ルーター、ケーブルなどをセットにし、これ1台あれば全国どこからでも中継や放送が可能なものだ。ただし価格は500万円と、個人で手に入れるには難しい価格帯だ。同社によると「この値段で衛星アップリンクができること自体は安いと言えるかもしれないが、やはり企業ユースをメインにしたい。(高級乗用車などと比較して)無理をすれば個人でも買えなくはない」とのこと。確かに、この価格帯でCSなどの衛星放送局を持つことはなかなか難しく、そういう意味では映像のクオリティーも考えると個人が持てる最高級な放送局であるような気がする。

 クオリティはまだまだだが、ソニーがインターネットTVの中継機能を持ったノートPCを発売し始めたり、受信側の高速常時接続など、ブロードバンド化はどんどん進んでいる。

 また、企業向けにも衛星インターネットを使ったWANに関しても複数の企業が参入を始めており、この分野もだんだん活況を呈し始めてきた。全国に支店を持つ企業が従来利用していたCS衛星テレビではなく、WAN構築も含めた衛星インターネットを利用するという事例も出てきており、ブロードバンド元年になるといわれている2001年にどのような変化が起こるのか楽しみなところである。

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