マネックスメール 2001年1月19日

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マネックスメール 2001年1月19日

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 マネックスメール(第357号 2001年1月19日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ふたば通信〜バイト修行中〜
 展示会・イベント情報
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
続伸歩調を続けたものの、週末のポジション調整で14000円は回復できず。
日経平均   13989.12(△115.20)
TOPIX   1312.79(△  1.78)
単純平均     520.77(△  2.81)
東証2部指数  1963.52(△ 38.79)
日経店頭平均  1275.39(△ 32.26)
東証1部
 値上がり銘柄数    622銘柄
 値下がり銘柄数    668銘柄
 変わらず       148銘柄
 比較できず        5銘柄
 騰落レシオ(25日) 77.05%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     788.18(百万株;概算)
 売買代金   1024206(百万円:概算)
 時価総額   3610400(億円:概算)
 為替(17時) 118.00円

 米国株式市場の上昇、前日まで5日続伸という勢いを引き継いで上昇基調で始まりました。前場は14000円という水準で上値が重いという警戒感もあり、あまり勢いはないもののジリ高歩調で14000円を回復しました。
 後場に入ると14000円の大台を回復していることで、先物市場では売り方の買い戻しを狙った買い仕掛け的な動きが出始めました。この動きをきっかけとし、上げ幅を拡大していく展開となりました。

 前場中頃に、日銀総裁が円は売られすぎと発言したと伝わりました。ただ為替市場では瞬間的に116円台まで円が値を上げたものの、午後は117円台の後半まで値を戻しました。円の上値が限定的となったこともあり、ハイテク株を手掛け易い相場環境となり日経平均の後場一段高を誘った部分もあります。
 GLOBEX市場でNASDAQ先物が堅調に推移しているという報道もあり、さらにハイテク株を仕掛ける動きも活発化、売り方は週末ということもありポジション整理の買い戻しを余儀なくされる展開となった模様です。

 ただ週末要因で売り方の買い戻しを誘ったものの、大引け間際に今度は買い方のポジション調整の動きも見られました。もともと日計り狙いで買い仕掛けを行なった投資家は、一斉に手仕舞い売りを出して上げ幅を急速に縮小してしまいました。

 結局終ってみれば日経平均は14000円の大台を終値で回復できずに終了となってしまいました。売買高は高水準を維持しましたが、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回るという相場内容です。来週の相場展開には、やや懸念の残る形で終了してしまいました。

 昨年後半に14000円台は上値が重いという雰囲気となりましたが、当時と大きく異なるのは、売買高の増加を伴っているという点です。物色意欲を継続して来週大台回復に再度挑戦という雰囲気です。

◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 238万円(▲5万円):1株単位
 今週大きく値を上げたことで、買い方の手仕舞い売りが優勢となった1日でした。途中相場全体が一段高となったことで、上昇に転じる場面もありましたが結局下落して終了。一旦スピード調整を行ない、再度戻りを試す展開という雰囲気です。

ソニー(6758) 9080円(△230):100株単位
 今週何度もトライしながら、回復できなかった9000円の大台を終値でついに回復しました。信用取組倍率は1.28倍となっており、大台回復で売り方の買い戻しの動きがポイントとなりそうです。

昭和電工(4004) 180円(△10)
 週末の手仕舞い売りでハイテク株などが方向感を失うという思惑から買いを集めました。しかし想像以上に相場全体が堅調に推移したことで、低位株での値幅取りよりもハイテク株などの物色が中心となり後場は伸び悩み。

Jエナジー(5014) 184円(▲7)
 物色の中心がハイテク株に移り、後半ジリ安の展開。市場全体の売買高は回復傾向にあるものの、Jエナジーの場合は昨年末に高水準の売買を演じており、500万株程度では戻り売り圧力を吸収できないという見方。

トヨタ(7203) 3950円( 0):100株単位
 大規模自社株消却という報道は、市場に安心感を与えたものの、同社に対する買いは継続せず。4000円という大台では戻り売り圧力が高いという展開を続けたことで、買いを手控える動き。

トランスコスモス(9715) 6640円(△990):100株単位 値がさネット関連銘柄は軒並み大幅上昇歩調。昨年大きく売り込まれており、下げピッチの速さから真空地帯を駆け上がる展開になっています。一部大型株などには戻り売り圧力を懸念する展開となっていますが、値がさネット関連銘柄の戻り売り圧力が高まるのはまだ上の水準という思惑もあります。

松下通(6781) 15000円(△1050):100株単位
 NTTドコモ(9437)の音楽配信サービス対応機に対する期待感で買いを誘ったという指摘もありました。先物市場で売り方の買い戻しを誘う仕掛け的な動きがありましたが、日経平均に与える影響の大きい同社に買いを入れ、買い戻しを誘う動きも加わった模様です。

日栄(大8577) 699円(△99):100株単位
 値がさネット関連銘柄が戻り売り圧力の低さを材料に大幅反発していますが、同社も昨年強引な債権回収問題で急落しており、戻り売りが出難い銘柄という思惑。売買単位が100株ということもあり、リバウンド狙いの買いを誘いました。

<プレスリリースなど>
リコー(7752)、コマツ(6301)
 このほど、国内の建設業を対象として、業務用ソフトのASPサービスや、建設機械の調達や現場施工サポート、入札情報などの業界情報の提供など、総合的なサービスを行う会員制B2Bサイトを共同運営すると発表した。

NTT(9432)
 気象協会と共同で、花粉予報システムの予報精度を検証するためのフィールド実験を首都圏で行う。従来人手に頼っていたものを、ITを駆使して自動化する。計測データは20日からiモードやインターネットで一般にも公開。
ヤマハ(7951)
 機能と性能のアップに重点を置いた防音室「アビテックス・ミニ」シリーズのフルモデルチェンジを行う。振動カットシステムの採用で高い遮音性能を実現するなど、大幅に性能が向上。

インプレス(9479)
 デジタルオーディオ・ビジュアル機器に特化したサイト「AVWatch」を2月13日に開設する。注目が集まるデジタル家電などを採り上げる。
ケンウッド(6765)
 100KHzにおよぶ超高域再生を実現したスピーカーユニットを開発した。DVDやDVDオーデイオなどに対応したスピーカーとして広く導入を進めて行く予定。

ジャスト(4686)
 政府が推進する「IT講習会」向けのライセンス制度を開始する。既に学校に導入されている場合は、追加料金なしで利用可能。IT施策の普及促進に貢献するのが狙い。

シャープ(6753)
 紙パック不要の「サイクロン掃除機」の第2弾を発売する。「強モード」の約1/2の運転音で、紙パック方式の強(じゅうたん)モード並にしっかり吸じんできる「優しさモード」を新搭載した。夜でも気にせず掃除できる。
日立(6501)
 ふとん乾燥機「@アッとドライ」を発売する。業界一のふとん乾燥スピード49分を達成した。

松下精(6587)
 デジタル魚群探知機「ハンディ魚探」を3月1日から発売する。ワンボタンスイッチで操作ができ、初心者にも使いやすく、持ち運びに便利なコンパクトなハンディタイプ。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 ライトオン(7445)+17.61  △304 2030    53 トランスコスモス(9715)
            +17.52 △990 6640 1012.9 光通信(9435)  +16.39  △400 2840 369.2 日栄(8577)   +14.74   △89  693   273 モリテックス(7714)+13.65 △710 5910 225.8
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 山水電(6793)  −12.50    ▲1    7  1647 ホクシン(7897) −11.11   ▲12   96   7.9 洋シヤタ(5936)  −9.42   ▲13  125  2883 金商(8064)    −9.09    ▲9   90    46 オービック(4684) −7.49 ▲2400 29650 33.3
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 昭電工(4004)      39203   180     △10 東芝(6502)       21681   822     △46 石原産(4028)      16469   221     △11 富士通(6702)      14936  2080     △95 日産自(7201)      14234   674     △19 日立(6501)       12195  1056      △2 三菱電(6503)      11984   866     △33 NEC(6701)      11348  2560    △110 新日鉄(5401)      10553   190      ▲3 野村証(8604)       9787  2370     △85
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTTドコモ(9437)   49129 238万円    ▲5万円 ソフトバンク(9984)   34237  5390    △500 ソニー(6758)      33356  9080    △230 富士通(6702)      30694  2080     △95 NEC(6701)      28618  2560    △110 キヤノン(7751)     25908  4460    △200 野村証(8604)      23137  2370     △85 NTT(9432)      18714  89万円  △1万6千円 東芝(6502)       17614   822     △46 武田薬(4502)      16409  6200    △130
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 投資信託基準価額(1月18日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           8,240(+247)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(1月18日現在、Jシェア、USドル)
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.15(+0.04) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.90(+0.05) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 19.45(+0.26) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 27.53(+0.19)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========1月19日     <生中継>

本日、東証アローズで第3四半期業績に関する会社説明会を行ない、それをネット上で生中継しました。これは実は凄いことです。何故なら生中継はとても贅沢な情報発信手段で今までは極めて限られたケースでしか手にすることができなかったからです。マスに対する情報の発信は、まず第一にマス・メディアに取材されなければなりません。しかし殆ど総べてのケースにおいてその内容は編集されます。生中継は唯一、他者による編集なしで情報を発信できる手段です。
情報の価値が極めて高いこの時代に、企業が手軽にこの「贅沢な情報発信手段」を利用できることは正に情報革命と言えるでしょう。「生」は他者だけでなく、自らも編集できないという意味でその価値は更にあります。但しそれを採用するかしないかは企業の判断ですが。

=============<編集長の独り言>=============さすがに毎日自転車通勤1時間半程度は無理な面もあり、自転車と電車と言う組み合わせに戻りました。
火曜日は朝の時間に余裕があるため、どの程度実際に時間がかかり、体力的に可能かを試してみるチャレンジでした。体力的には20kmを走破することには問題ないのですが、ただでさえ出社時間の早い私、通常の時間に会社に到着するには、6時頃に家を出るということになってしまいます。今後徐々に距離を伸ばすことは検討中ですが。
インターネットを検索してみると、ご自身が自転車通勤をされており、その体験談、またその仲間たちHPを見つけました。
http://www.hoops.ne.jp/~japgun/welcome.html
さすがに千葉県松戸市から自転車通勤をした私が時間がかかりましたが、朝夕の通勤時間帯、東京23区内であれば渋滞する車や、地下鉄の乗り換えなどをする人よりも早いのでは。
そして社内で聞かれた質問は”寒くない?”でした。実はあまり寒さを感じないのです。冬は地面の冷たさが靴底を通して伝わってきます。しかし自転車は、当然地面に触れている瞬間はほとんどありません。冷たい空気が顔に当たる?体を動かして暖まっています、むしろ顔に当たる冷たい空気は心地良いくらい。手袋、マフラーは必需品。さらに袖口が絞れる服がベストです。袖口から服の中に入り込む風は、体を冷やしてしまいます。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ふたば通信〜バイト修行中〜>==========こんにちは、二週間ぶりのふたばです:)
先週は原稿提出直前のパソコン故障・・・という不幸に見舞われ、お休みすることになってしまいました。。ごめんなさい。
さて気を取り直しての今週なのですが、先々週週の「ひまわり」を受けて改めて少し自己紹介などもさせていただこうと思っています:)

<ふたば@三つ子の魂>
「ふたば」が産声を上げたのは昨年の夏。
社員さんの「今、株買いかもね」という言葉に反応したのがきっかけです。当時(今もですが)相場が悪く、株価も“底を打った”という見方が多くされていました。それでもふたばが「いいな!」と思っていた会社の株の購入には300万円以上必要なこと(手がでません)やその会社の何が魅力なのか、という話しをその人としていました。。。
(それを横で聞いていた編集長が「独り言」で少し触れたのがはじまり。)
ふたばが「株」に興味を持ったのは「好きな会社」があったからです。普段、生活をしている時、その会社とは大概「利用者・購入者」という関係で結ばれています。しかしそれ以外にも会社と個人の間に「株主」という関わり方が存在し、自分にもその可能性があることはふたばにとって大きな発見でした。
株はもともと「お金を集める」役割を持っています。でも実際にはそれ以上の意味を持っているのではないかと思います。お金の「集め方」や「対象」によってその後、会社と「出資者・投資家」の間に「株主」という関係が生じます。
それまで、いち消費者として商品やイメージから企業を見ていた「株主」は、その日を境に今までは気にならなかった会社の業績や経営者に目を向けるようになるかもしれません。そして、より企業への思い入れが強くなったり、状況によっては「いち消費者のままの方が幸せだった」という風に思う場合もあるかもしれません。

昨年の11月24日号“ふたば”でサントリーの「株式公開をしないスタンス」について書きましたが・・・鳥居信一郎社長は“企業文化を守るため”に株式公開をしない、ということを明言しています。初代の頃からの「利益三分主義」つまり利益を「社会・社員・会社の発展」の為に使う、という理念の実行形態である文化事業では「めしは食えないけれど、文化事業をすることによって社会に貢献するんだ」というある意味、最も「サントリーらしさ」が出ています。
これはサントリーホールの利用者等、その恩恵を受けている人(利用者)には非常に嬉しい、支持されるスタンスでしょう。しかし、一旦株式を公開したら株主から「社会より、株主にもっと還元して欲しい」という不満の声が挙がるかもしれません。

こう考えてみると単純に好きな会社の「株主」になる・「株主」という関係を選択することや、何の疑問も持たずに株式公開を当然のこととして行うことが絶対的に良いことであるとは言えないことに気付かされます。

“株”は「資金調達・資金提供」以上の意味を持つもの。
その背景にある「株主になること・上場会社になること」の意味や、
「自分と相手との関係の定義づけ」の意味を考えてみると「金融」という世界が少し身近なもの、自分と関係のあるものとして見えてくるような気がします。
自分単独では到底、企業と結べない関係を持つチャンスをくれる「金融」。ふたばはそんな“掛け橋”的な存在としての金融に魅力を感じています:)
三つ子の魂百まで。
初めての、そしてこれからの興味もそこから始まるのでしょうか。
未来の“ふたば”を想像するふたばでした(笑)
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ご意見・ご感想、お寄せください:)
 宛先:feedback@monex.co.jp 件名は「ふたば」でお願いいたします。
============<展示会・イベント情報>===========
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日本全文具紙製品見本市JASPEX2001レポート
 1/11(木)〜12(金)
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●ニチバン(4218)「スポーツゼッケン」

 学校の体操着には欠かせないゼッケン。白い布を適当な大きさに切って名前を書き、針と糸で縫い合わせるものだ。各人によって「家庭の個性」のようなものが現れるので新学期に新しいゼッケンを付けていくとき、少し緊張した。
 それが今や、アイロンで融着させるだけになった。今回、同社が出展していた「スポーツゼッケン」がそれだ。

 ポリエステルとポリウレタンの混紡で、非常に伸縮性が高い。ここに油性ペンで名前を書き、あとは裏面の剥離紙をはがし、アイロンで体操着に付けるだけ。比較的ハードに洗っても、剥がれ落ちることはないという。伸縮性の高さと丈夫さを生かす用途として、水着へ付けることも簡単だという。アイロンを低温にし、時間を多めにかけることで水着を溶かすこともないそうだ。

 ただ、問題がひとつある。学年が変わるときにきれいに剥がすことができないということだ。これは同社でも何とかしたいということだったが、針と糸で縫い合わせる場合とは違い、接着剤の跡がどうしても残ってしまうそうだ。もう一度熱をかけながらゆっくりと剥がせば割ときれいに剥がせるそうだが、それでも跡が残る。便利で簡単な商品なだけに、惜しいポイントだ。 

 同社では、他にも名前シールやテープ台などの新学期向けの商品を展示していた。これは、春の一定時期にしか売れない商品だそうで、そのため特に目新しい「革新」のようなものはないのだが、パッケージを毎年変えてこの時期に一気に売り込みをかけるそうだ。小学校の入学時に親たちがひとつひとつの物に名前シールを書いて貼ってくれた、という思い出を持つ人も多いだろう。今ではラベルライターにその座を明け渡しつつあるようだが、春の風物詩として、そろそろ文具店に特設ディスプレイを登場させる準備が進んでいる。

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