1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
楽しい!学べる!得をする
マネックスメール(第380号 2001年2月22日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆
本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
展示会・イベント情報
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
一時バブル崩壊後の安値を割り込んだものの、終値で13000円を維持。
日経平均 13073.36(▲ 26.72)
TOPIX 1242.09(△ 1.30)
単純平均 506.48(▲ 3.60)
東証2部指数 2029.42(▲ 10.35)
日経店頭平均 1386.27(▲ 17.33)
東証1部
値上がり銘柄数 319銘柄
値下がり銘柄数 974銘柄
変わらず 132銘柄
比較できず 14銘柄
騰落レシオ(25日) 94.66%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 645.22(百万株;概算)
売買代金 734592(百万円:概算)
時価総額 3423398(億円:概算)
為替(17時) 116.15円
米国株式市場がハイテク株に対する先行き不透明感に加え、金融緩和期待も後退してしまったことで大幅下落となりました。この展開を嫌気し、国内市場もハイテク株中心に売り先行で始まり、あっさりと13000円の大台を割り込んでしまいました。
手控え気分が強まっている中、売りを吸収できずに下げ幅を拡大する展開となり、一時バブル崩壊後の安値(12879.97円)をも割り込んでしまいました。前引け間際下げ渋りを見せましたが、13000円の大台を割り込んだまま前引けとなりました。
後場に入った途端、急速に買い戻しなどが入り13000円台を回復しました。前場の株価下落で、関係副大臣が協議を行うという報道、また自民党幹部が証券市場活性化策に証券税制改正を折り込むという発言などが伝わり、買い戻しを誘った模様です。
その後日経平均は上昇に転じる場面もありましたが、戻りは鈍く追随買いも限定的なものにとどまってしまいました。結局13000円の大台を終値では維持できたものの、前日比小幅安で終了となりました。
本日は今まで続いていた個別材料株物色にも、手詰まり感が更に強まり上値の重い展開が続きました。売買高上位に昭和電工(4004)など低位個別材料株の代表格が並んだものの、どれも今ひとつ上値は買い進めないという状態でした。
電力株や医薬品株の一角など、ディフェンシブ銘柄という位置付けの銘柄群が終始堅調な値動きを続けました。株価下落で押し目買いを入れるというよりも、これらディフェンシブ銘柄に資金を移すという雰囲気が強く、バブル崩壊後の安値まで一時到達しても、下値到達感はまだ感じられないという雰囲気を強めました。
◆個別銘柄◆
NEC(6701) 1991円(▲54)
ハイテク株は後場になって下げ渋り、また一部上昇に転じる銘柄も見られましたが同社は終始弱含み。業績を下方修正したことや、まだハイテク株には米国市場次第という雰囲気が強く押し目買いも入りにくい状況でした。
ホンダ(7267) 4770円(△170)
トヨタ(7203)、日産自(7201)など自動車株が後場一段高の展開。日経平均がバブル崩壊後の安値を割り込んだことで、日本を代表する企業に対して押し目買いを考えた場合、ハイテク株には手を出しにくい面があり、これら自動車株に買いが入ったという雰囲気でした。
富士写(4901) 4330円(△130)
直近値を下げていたこともあり、自動車株同様に日本を代表する企業という位置付けで買いが入り堅調な展開。また乳がんの病巣を見つける画像診断システムを国内で初めて開発、これまで発見しにくかった初期がんも含め、9割以上の病巣を発見できるという報道。
洋エンジ(6330) 202円(△10)
昭和電工(4004)、NKK(5404)など代表的な低位個別材料株が伸び悩む中、後場に入って上げ幅を拡大。材料株の中でも、直近やや物色の圏外という雰囲気があったことで、一部目先筋が再度手掛けた模様です。
コナミ(9766) 4820円(▲740):100株単位
相場の地合いが悪い中、公募増資の実施を発表。需給面での不安から売りが先行して値下がり率トップ。売り出しを発表したアンリツ(6754)も同様に売り込まれ、さらに取引終了後フジテレビ(4676)も11万株の売り出しを発表。
日本ミクロ(5381) 9200円(▲600):100株単位
昨日店頭市場に新規公開、直近公開銘柄を手掛ける相場の流れで朝方値を上げていましたが、すぐに下落に転じてしまいました。後場上げ幅を拡大する場面もありましたが、結局終値では下落となってしまいました。
東北パイオニア(6827) 5950円(△430)
フルカラー有機ELの専用工場を新設するという発表を材料に大幅上昇。物色材料難の相場環境において、有機ELを物色材料とする動きは続いています。
<株式分割>
橋本総業(7570)
3月31日現在の株主に対し、1株を1.5株に分割
効力発生日 5月18日
配当起算日 4月1日
<プレスリリースなど>
富士通(6702)
SII・エプソンと共同で、レストラン情報提供サービスシステムの試験運用をすかいらーく「夢庵」で開始したと発表。テーブル上に置かれた画面にメニューを動画で表示したり、料理を待つ間にゲームなどを楽しめるようにした。
ジャスト(4686)
毎月1回自宅に学習CD−ROMを配布する「ももんがクラブ8・9・10歳コース」を3月より開始する。ネット対応コースでは会員同士のコミュニケーションもできる。
NTTデータ(9613)
4月より、介護請求におけるASPサービス「かがやきぷらんライト」を提供する。ネットにつながるPCだけで利用ができ、初期導入費用を無料にして介護サービス事業者が手軽に導入できるようにした。
ソニー(6758)
世界初のネットワーク機能を搭載したLCDプロジェクターを発売する。無線LANにも対応し、遠隔操作が可能。
凸版(7911)
数世代先の半導体デバイス製造に用いられる電子線部分一括露光用ブロックマスクの製造技術を確立したと発表。さらに微細化が続く半導体の製造技術において、数世代先に位置づけられている50ナノメーター設計ルール以降の製品に使われるマスク。今年後半をメドに供給開始の予定。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 イチケン(1847) +22.00 △22 122 113 小松建(1865) +9.09 △12 144 27 JSAT(9442)+7.06 △5万6千円 84万9千円 1.55 東芝機(6104) +6.74 △23 364 1024 サンケイビル(8809)+6.55 △22 358 66
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 コナミ(9766) −13.31 ▲740 4820 1912.7 エニックス(9684) −9.36 ▲320 3100 57.2 不二越(6474) −8.94 ▲16 163 1088 ゴールドクレ(8871)−7.82 ▲700 8250 6.9 丸一鋼(5463) −7.50 ▲109 1345 162
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 日産自(7201) 18340 725 △11 昭和電工(4004) 15348 209 ▲3 NKK(5404) 15147 84 △1 新日鉄(5401) 14388 202 △3 熊谷組(1861) 13115 42 △1 Jエナジー(5014) 10921 182 ▲10 さくら銀(8314) 10612 685 △16 東芝(6502) 10547 658 ▲13 NEC(6701) 10471 1991 ▲54 三和銀(8320) 10283 806 △34
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTTドコモ(9437) 47083 206万円 △2万円 NEC(6701) 20854 1991 ▲54 NTT(9432) 17966 75万6千円 △2万1千円 ソフトバンク(9984) 17788 5180 ▲150 ホンダ(7267) 16758 4770 △170 ソニー(6758) 16470 8180 △30 トヨタ(7203) 15603 4020 △70 キヤノン(7751) 14753 4030 ▲10 JR東(9020) 13658 65万4千円 △4千円 東電(9501) 13579 2810 △115
============<投資信託情報>===============<インデックス運用の魅力>
第4回 インデックス運用の税金面でのメリットとは?
インデックスファンドは保有証券の売買取引回数が少ないと前にお伝えしましたが、これによる税金面でのメリットもあるのです。今回は米国籍の外国投資信託に限定してお話を進めたいと思います。
米国籍の外国投資信託ではファンド内で保有している証券が購入時よりも高い価格で売却されたとき、キャピタルゲインと呼ばれる利益が生じます。投資信託はファンド保有者にその利益を分配しますが、この分配に対して投資家は、ファンド資産内から税金を払わなければいけないのです。
一般的に、証券の売買をより頻繁に行なうファンドほど、分配の可能性の高い課税対象となるキャピタルゲインをより多く生むことになって、ファンドの収益が税金によって削られていきます。
インデックスファンドの場合、売買が発生するのは主に目標となるインデックスの構成が変化するときか、投資家によるファンドの購入と償還に応じるときだけです。ですからファンド内の証券の売買頻度は低く、キャピタルゲインの分配も少ないので、その結果、税金の負担が軽くてすむのです。
これは米国籍のインデックスファンドとアクティブファンドの比較を行った場合、少なくとも税金面ではインデックスが有利であるということを示しています。もちろん本来の運用成績が大切であることは言うまでもありません。
(バンガード社作成、続く)
<ご参考>
マネックスでは26日から「バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド」の販売を開始いたします。運用を行うバンガード社は世界最大のインデックスファンド運用会社です。
メンバーの方の目論見書のご請求はマネックスの投資信託画面から受付けております。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
日経225ノーロードオープンの快進撃が続いています。3位以下は日本株のアクティブファンドが並び、ベスト5はすべて主に日本株に投資する商品ということになりました。
1.日経225ノーロードオープン
2.(ブル・ベア セレクト)ダブル・ブルファンド
3.DKA株式オープン
4.ザ・ファンド@マネックス
5.さくら日本株オープン
(2001/2/13〜2001/2/16 マネックス調べ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(2月21日現在)
ザ・ファンド@マネックス 7,536(−113)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(2月21日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.40(−0.11) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.48(−0.31) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 18.50(−0.27) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 24.20(−0.57)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月22日 <告白>
事実は小説より奇なり。金融界においてもそういうことは起きます。
今私の机の上に、「ウェン・ジニアス・フェイルド」という本が置いてあります。アマゾンで買った洋書ですが、あのジョン・メリウェザーのLTCMが隆興し破綻するまでの過程を克明に綴った本です。まだパラパラと目を通しただけですが、LTCMの人々だけでなく、その破綻の混沌に関った多くの人々(FEDや投資銀行など)が実名で、しかも実に具体的な場面に登場して来ます。私は登場人物の多くを個人的に直接知っていますし、大体のことは当時からリアルタイムで知っていましたが、やはりこうやって読むと生々しいものがあります。金融大事件の事実を克明に綴った書としては、あの大和銀行事件の「告白」もあります。これらの本はある意味で単に事実を書いただけですが、大変読み応えがあり、後世に残す価値も高いと思われます。
現代世界における最大の金融事件は、公的年金も含めた我が国の金融システムのバランスシートが実は巨額のズレを持ってバランスしていないのではないかということだと私は思っているのですが、誰か事実だけを克明かつ正確に綴ってくれないでしょうか。
=============<編集長の独り言>=============東京近郊は本日、春のような暖かさでした。しかし前場の段階で日経平均はバブル後の安値を割り込むなど、真冬の状況でした。そこでお昼休み、兜町近辺で働く友人と食事を兼ねて、急きょ自転車に乗って兜町界隈の様子を眺めに行ってきました。
早めの食事をすませ、一般のお昼休みが始まる12時頃から自転車で界隈を走り回ったのですが、ほとんど証券マンしかいないという状況。その証券マンも以前と比べて人が減ったという雰囲気です。歩いている人の数自体が少なくなった、証券会社の店頭で株価ボードを見上げているお客さんは、ほとんどいないという状況でした。インターネットなどの普及で、株価の動向を会社の席で知ることができるため、以前の様にお昼休みに証券会社の店頭に出向くという必要性がなくなったとは思いますが。
株価が下落したとき、道行くサラリーマンが証券会社のウィンドーに取り付けられた株価ボードを、呆然と眺めるという光景もあまり目しませんでした。閑散という雰囲気の日本橋兜町、もっとも賑わっていたのは、東証の裏の方にある、宝くじ売り場。証券マンと思われるスーツ姿の人間が、20人ほど列を作っていましたた。最も印象に残った光景でした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
============<展示会・イベント情報>===========
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
第1回JAPANドラッグストアショー・レポート
2/15(木)〜17(土)東京ビッグサイト
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●ユニパルス(6842)「物品管理システム」
http://www.mmjp.or.jp/unipulse/doc/sas.html
ニッパツ(5991)と共同開発した「物品管理システム」を出展。先日の日経新聞で報道され、注目を集めている。
主な用途は万引き防止だ。CDショップやパソコンショップに行くと、バーコードもどきの数センチ四方のシールが貼られていることがある。セキュリティタグと呼ばれるものだ。
明らかにこれは目立ち、心理的な防止効果もあるが、全ての商品に付けることができるというわけではない。まず大きさ。小さな箱に付けることはできない。タグのほうが大きいと、折り曲げて貼るわけにもいかないからだ。また、物によっては(書籍など)そもそも付けたあとはがすのが難しい商品には対応できない。それに、イメージの問題もある。
口紅程度の大きさの化粧品類は、単価が高いのでぜひともタグを貼りたい商品なのだろうが、イメージを売り込む商品なので箱にタグ自体を貼ることができない。
そこで、この製品は「予め埋め込む」ことを想定して開発された。長さ数センチ、髪の毛数本分程のワイヤーは、言われないと一体何なのかわからない。これを箱の内側に貼り付けたり、紙そのものに埋め込んだり、プラスチック部品(キャップなど)に入れててしまえば良い。もちろん、ラベラーを使って後から貼り付けることもできる。
店頭で、活性器に通すことでワイヤーが機能を持つ。レジを通った商品は、消去器を通せば問題がない。仮に箱の中に予め封入されていれば、気付くことなくそのまま捨ててしまうことだろう。
なお、従来からあるタグ消去器やゲートを使うことはできないとのこと。導入には新たなコストが発生するが、各業界団体に採用を呼びかけることでスケールメリットを生みたいとしている。
ワイヤータグ自体の価格は1本当たり数円となっている。今回はワイヤーがリールに巻かれた状態で展示されていたが、実際に店頭で使われるときは数センチに切られてラベラーで貼ることができるようなシールとして納入される。
===================================<マネックスメールを解除したい時は>
・弊社に直接申し込まれたお客様
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
▽ http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。
・まぐまぐ、Macky!、Pubzine、melma!ご利用のお客様
解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。
▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID:0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140)
何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメールを配送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが配送されない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録メールアドレスを解除させていただくことがございます。予めご了承下さい。マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力されていることをご確認下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行する メールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可 なく複製・再配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身 の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネ ックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、そ の責を負いません。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。