マネックスメール 2001年4月12日

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マネックスメール 2001年4月12日

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 マネックスメール(第414号 2001年4月12日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
 展示会・イベント情報
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
先物主導で上げ幅を拡大するものの、後半失速13500円は回復できず。
日経平均   13352.44(△177.51)
TOPIX   1301.33(△ 10.60)
単純平均     535.60(△  3.19)
東証2部指数  2037.74(△  7.45)
日経店頭平均  1341.30(△  9.03)
東証1部
 値上がり銘柄数    730銘柄
 値下がり銘柄数    587銘柄
 変わらず       140銘柄
 比較できず        4銘柄
 騰落レシオ(25日) 107.74%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     856.27(百万株;概算)
 売買代金    811719(百万円:概算)
 時価総額   3635066(億円:概算)
 為替(17時) 123.27円

 朝方は売り方、買い方ともに相手の様子を探ると言う雰囲気を強め、前日終値を挟んだ狭いレンジでのもみ合いを続けていました。前場中頃になると、買い仕掛け的な動きが出始め上げ幅を拡大しました。

 今週に入ってから相場は先物主導という雰囲気を強めています。週前半は売り方有利の展開となり、昨日からは一転して買い方が有利になっています。朝方は双方様子見でしたが、13500円という節目水準突破を目指して一部買い方の仕掛けで値を上げる展開となりました。

 後場に入ってからも前半は13500円を目指す雰囲気が続いていましたが、この水準まで値を戻すと追随買いが減少してしまいました。25日移動平均線割れとなった反動で買い方が一斉に買いを入れていた前日と比べると、この水準を買い進むにはやや迷いもあった模様です。13500円という節目が近づくと利益確定売りも増加し伸び悩みとなってしまいました。

 現時点では25日移動平均、13000円という大台を回復しており依然として買い方有利の状況は続いており、下値不安は後退しています。ただ上値を買い進むだけの材料にも欠けており、先物主導の相場展開も方向感をやや失いつつある状態です。

 明日は金曜日であり、有利な状況にある買い方の手仕舞い売りという展開も予想されます。13500円という節目目前で急速に伸び悩んだ本日の地合いも、手仕舞い売りを誘う要因となってしまいそうです。

 先物主導の相場展開が続いていることで、現物市場の物色意欲は急速に後退してしまっている部分もあります。指数の影響を受け難い低位株が人気化していましたが、さすがに手詰まり感が出始めています。先物主導で買い方有利の状況では、指数に連動するハイテク株の値動きが目立ちますが、米国株式市場の動向、再び売り方有利の展開に変わる可能性などもあり、本格的な買いを入れ難い状態です。

◆個別銘柄◆
日山村硝(5210) 250円(△32)
 低位株物色の中、新たな銘柄として人気化し大幅上昇。ただ低位株物色にも手詰まり感が強まっており、短期値幅取りが中心で朝高後は伸び悩み。後場に入ると売買高も急減してしまいました。

商船三井(9104) 310円(△14)
 前場は日山村硝(5210)など低位株の中でも新たな銘柄が手掛けられていましたが、早い段階で伸び悩みとなったことで、後場に入るとすでに手掛けけられていた同社などが再び上昇。低位株の中での循環物色というよりも、手詰まり感という雰囲気が強くなっています。

アドバンテスト(6857) 13620円(△920):100株単位  米国市場で半導体関連銘柄の投資判断引き上げなどがあり買い先行で始まりました。ただ積極的にハイテク株を買い進むという雰囲気は強まっておらず、先物主導の指数上昇により、連れ高しているといった雰囲気です。

兼松(8020) 316円(△29)
 取引終了間際に急伸。静かな値動きを続けていましたが、取引終了後に新経営計画を発表するという報道があり目先筋が買いを入れた模様です。このところ商船三井など経営計画発表から急騰する銘柄もあり、思惑買い。

イトーヨーカ堂(8264) 6300円(▲220)
 午前中に2001年2月期の決算発表、日経新聞夕刊に単体の営業利益が前期比47%減などと報道され、この記事が伝わると失望売りが徐々に出始めてジリ安の展開。

日本フィッツ(店4836) 170万円(△20万円):1株単位
 140万円の公募価格に対し、10日に170万円で新規公開、翌日はストップ安まで急落し、本日は前場公募価格近辺まで売り込まれた後ストップ高まで切り返す荒い値動き。店頭公開後の累積売買高が公募株数に接近した頃から思惑を誘い目先筋の買いを集めました。

東映(9605) 530円(△43)
 野村証券の買い手口が目立つことで材料不明のまま様々な思惑を呼んで上昇歩調。松井証券の買い手口も目立ち、個人投資家の中でもセミプロ的な層が短期値幅取りを狙って活発な売買が演じられている模様。

キリン(2503) 1126円(▲22)
 アサヒ(2502)の攻勢でビール・発泡酒の出荷数量が逆転という報道で軟調な相場展開。ただアサヒの値動きも鈍く、首位逆転でプラス評価するよりも、業界の競争激化で先行き不透明と市場は判断した模様。

<プレスリリースなど>
古河機金(5715)、豊田通商(8015)
 中国の瀋陽に現地企業と、削岩機製品の合弁会社を設立する。7月に設立し、現地で油圧ブレーカの製造と販売から開始。その後クローラドリルやトンネルドリルジャンボなども生産し、インフラ整備が進む中国市場に売り込む。
オラクル(4716)
 マクニカ(7631)の「Net Class iLive」を利用し、ネット上でリアルタイムの教育コースを開設する。ブラウザ上で双方向にオラクルマスターの講義を受けることが可能。

富士通(6702)
 ニフティが、個人ホームページの開設者が20万人を突破したことを発表した。10万〜20万人の突破スピードは17ヶ月と、従来の3倍速で急激に増えている。今後同社ではページ作者への様々なツールを提供していくという。
富士通(6702)
 「e−Japan戦略」などで実用化が進められているIPv6に対応したブロードバンドルーターを発売する。10万円を切る低価格ルータでは初めてIPv6に対応。

キヤノン(7751)
 世界最大の基板サイズ880ミリ×1000ミリで全面露光が可能な、カラーフィルター基板露光装置を開発した。2002年第1四半期より7.5億円で出荷開始の予定。

ジャスト(4686)
 ジャストネットがADSLのイー・アクセスと提携、6月よりADSLサービスを行う。またこれに合わせ、ブロードバンドコンテンツの配信を本格的に行い、「JustNetTV」では映像配信を行う。

松下(6752)
 業界初の50型BSデジタルハイビジョンプラズマテレビを発売する。SDメモリカードやi.LINK端子を搭載。155万円で年産5000台を予定。
◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 山水電(6793)  +27.27    △3   14 15107 中国塗(4617)  +16.96   △39  269  2201 冶金工(5480)  +16.90   △12   83  2826 OKK(6205)  +16.67   △20  140   544 若築建(1888)  +15.15   △15  114  1352
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 日カーボン(5302) −6.15   ▲15  229  4656 宇徳運(9358)   −5.76    ▲8  131     4 しまむら(8227)  −5.65  ▲410 6850 256.1 段谷産(7910)   −4.94    ▲4   77   231 日石三菱(5001)  −4.73   ▲35  705  5292
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 住金(5405)       52355    81      △4 商船三井(9104)     21443   310     △14 三井住友(8318)     17780  1035      ▲5 山水電(6793)      15107    14      △3 東芝(6502)       12979   762     △25 日産自(7201)      11748   849      ▲8 Jエナジー(5014)    10946   253      ▲5 新日鉄(5401)      10852   210      △1 日山村硝(5210)     10630   250     △32 神戸鋼(5406)       9588    74      △4
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTTドコモ(9437)   33296 241万円    △2万円 アドバンテス(6857)   23764 13620    △920 東エレク(8035)     21685  8480    △440 京セラ(6971)      20422 11830    △830 NEC(6701)      19192  2035     △88 三井住友(8318)     18601  1035      ▲5 ソニー(6758)      17773  8720     △60 トヨタ(7203)      15197  4130     ▲30 NTT(9432)      15103 77万2千円   ▲6千円 野村証(8604)      13065  2415     △25
============<投資信託情報>===============<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>

1.日経225ノーロードオープン
2.(ブル・ベア セレクト)ダブル・ブルファンド
3.(ブル・ベア セレクト)ベアファンド
4.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
5.DKA株式オープン


(2001/4/2〜2001/4/6 マネックス調べ)

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 投資信託基準価額(4月11日現在)
 ザ・ファンド@マネックス            7,350(+158)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(4月11日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.71(−0.03) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.26(−0.10) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.13(−0.11) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 17.01(−0.15) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 20.40(+0.01)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月12日     <行間>

行間を読むという表現がありますが、恐らく日本語ほど「行間」の少ない言葉はないのではないでしょうか。これは確か坂口安吾が言っていたことの受け売りですが、日本語には二人称一つとっても数え切れないくらいの言葉があります。おまえ、君、あなた、テメエ、・・。あなた一つとっても更に「あなた」「貴方」「アナタ」では少しニュアンスが違いますし、「あんた」なんていう変形もあります。一方英語では基本的に「YOU」だけです。更に言うと、英語は26文字のアルファベットだけですが、日本語には50音がひらがなとカタカナであり、更に数え切れない数の漢字があります。で、日本語と英語、どちらの方が表現力があるでしょうか?恐らく一緒ですよね。ということは、日本語は文字や言葉で表現し過ぎてしまい、或いは表現していると油断してしまい、「行間」に意味があまりないのでしょう。英語は行間で勝負する。そんな感じでしょうか。そうするとやはり歌唱力や議論する力では、構造的に中々アメリカ人には勝てないでしょうか?

=============<編集長の独り言>=============パンメーカーの神戸屋の子会社で冷凍パン生地を製造・販売する神戸屋フローズンが、焼きたてパンすべて100円という低価格ベーカリーの展開を始めるそうです。100円ショップの人気をヒントに、高品質で低価格という商品力を武器に事業展開を図るとか。
個人的にこの神戸屋の運営する神戸屋レストランに関して思い出というか、憧れのようなものがあります。大学の近く、高級住宅地では有名な成城店には何度か行ったことがあります。ファミリーレストランとは全く違う雰囲気、高い天井、明るい店内、当時ちょっと贅沢な気分に浸りながら。
成城といってもちょっと離れた隠れ家的な場所にあり、駐車場にはベンツ、BMW、ポルシェ、アウディなど高級車がずらりと並んでいました。このお店に私達は、カーラリーが趣味の先輩の車で乗りつける。その先輩の車、レース中の激突、横転で外見は・・・。さらに室内は軽量化のため内装を取り去り、ドアなどの鉄板は剥き出し。冗談で走行中にドアが外れたりしませんか?と聞けば、外れるかも知れない。という答え。神戸屋レストランの顧客層では、かなり特異な存在だったかも知れません。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

======「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜=====
個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
アグロ カネショウ(4955)

2001年3月21日(水) 

「農薬メーカー」と聞くと、正直言って地味なイメージがかなり強く、バブルがはじけたとはいえ、昨今はやりのIT関連などに比べると積極的に投資対象としようとする人は少ないかもしれません。正直言って私も取材する前は「大型商品があるとはいっても、それ以外はどうなのかな?」といった印象でした。そんなことを思いながらアグロカネショウを訪問しました。赤坂見附から歩いて約5分。TBSの手前を右に入り、少ししたところに同社の入っているビルがあります。
7階のオフィスで、櫛引社長、古内常務にお話を伺いました。

顧客である農家に密着

結論から言うと、約1時間取材をして、当初抱いていたイメージを大きく修正することとなり、一般的な情報誌を読んだだけではわからない同社の姿を知ることができました。「自社開発の大型商品カネマイトフロアブル(年商30億円予想)とそれに次ぐ新製品の2006年上市見通し(年商20億円予想)」という大きな材料はありますが、それ以上に印象的だったのは、「顧客ニーズ最重視の姿勢」です。多くの企業も標榜していますが、同社の場合は、他社が真似することのできない独自の方法です。
同社にとっての顧客は農家であり、創業以来「常に農家のために、農家とともに」を経営理念に営業展開してきました。1960年には、地域別の販売会社の展開に注力し、農家を担当するTCA(テクニカル・コマーシャル・アドバイザー)を全国に配置。
このTCAは単なる営業マンではありません。櫛引社長によれば「アグロカネショウは物を売るのではなく、農薬の使い方など技術を売る。」ということです。言われてみればその通りなのですが、農家は農薬(特に新製品など)をただ見せられてもわかりません。使い方、効果を理解しなければ買いません。そこでTCAは、農家を訪ね、説明会や講習会を開き、また農家の現場で展示圃を設置し、実際の効果を見せるなど、農家の立場に立って情報を提供し、農家とのより深いコミュニケーションを取るのです。TCAの大きな評価基準に「どれだけ農家に通ったか?」という項目があるのも象徴的です。今後は各都道府県に平均2名のTCA(技術1、営業1)を配置する方針だそうです。また、TCAには原則人事異動がありません。すべて現地採用です。これは、農薬の散布は年1回という中で3‐5年で異動していては、その地で一生を終えるのが当たり前の農家とうまくコミュニケーションがとれないからという理由ですが、これは簡単に競合他社が真似のできることではないでしょう。1996年には業界初のAKTIS(アグロカネショウ・トータル・インフォメーション・システム)を導入。社内間の情報共有化と、農家へのより幅広くわかりやすい情報提供を進めています。このような顧客である農家との緊密なコミュニケーションの中から、情報を出すだけでなく、ニーズを吸い上げ、新製品を開発するケースも見られます。これも、外資を始めとした他社には、なかなか対応できない部分であり、同社の大きな強みです。
(続く)

<続きは個人投資家のためのWebsiteCyber−IR
「企業訪問日記」を御覧下さい!バックナンバーもあるよ!>
http://www.cyber-ir.co.jp 

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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp

 「上記レポートについては、(株)インベストメントブリッジが作成
  したものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス
  証券(株)は一切責任を負いません。」

============<展示会・イベント情報>===========−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東京おもちゃショー レポート
 3/22(木)〜25(日)東京ビッグサイト
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●タカラ(7969)「ポケトレイン」

 「e−kara」「ベイブレード」「だっこちゃん」などでヒット連発中の同社が、今回レイアウトまで作って気合いの入った展示をしていたのが「ポケトレイン」。トミーの「プラレール」に真っ向から競合する商品だ。

 プラレールより小さくNゲージよりも大きい、子供の手のひらにちょうど良い大きさ。特徴はリアリティのある車両のデザインだ。デフォルメされているものの、玩具としては割と細かいディテールも再現している。プラレールも最近は細かくなってきているようだが、こちらのほうが試作品を見る限りリアル。レールもプラレールの青く太い線路よりも細かく、Nゲージのようだ。

 しかも、商品構成まで似ている。車両は3両セットで、情景シリーズとしてトンネルや駅なども販売していくそうだ。遊び方は同じで、ただレールが細かくなった分、走らせるコツは少し必要かもしれない。

 同社ではポケトレインをプラレールと同じ年齢層にぶつけるとしているが、さらに多少高い年齢まで遊べるように考えたという。小学校低学年でも遊べるようにディテールをリアルにしたそうだ。また、親子で遊べるように、大人からも一緒に楽しめるようにしたという。

 7月に発売予定で価格は980円。初回分には円形レールが付属し、すぐに遊べるようになっている。

 タカラと言えば忘れてはならないヒット作が「チョロQ」。最初は子供だけを想定していたそうだが、集めやすい手軽な価格とスタイルに大人のマニアが殺到してしまった。ネット上のオークションでも「レア物」という名目でチョロQが多数出品されている。

 係員は、当然ながら子供が一番重要なターゲットであるとしながらも、熱狂的なコレクターが現れる可能性もあると話していた。

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