マネックスメール 2001年4月19日

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マネックスメール 2001年4月19日

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 マネックスメール(第419号 2001年4月19日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
 展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国株高などを材料に一時14000円乗せ、後半は利益確定売りで伸び悩み。
日経平均   13868.28(△226.49)
TOPIX   1337.92(△ 17.51)
単純平均     550.05(△  4.35)
東証2部指数  2067.81(△  9.71)
日経店頭平均  1349.99(△ 14.41)
東証1部
 値上がり銘柄数    748銘柄
 値下がり銘柄数    559銘柄
 変わらず       153銘柄
 比較できず        5銘柄
 騰落レシオ(25日) 127.36%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1030.59(百万株;概算)
 売買代金   1219742(百万円:概算)
 時価総額   3738038(億円:概算)
 為替(17時) 122.17円

 前日13000円から13500円というボックス圏での相場展開から上放れ、さらに米国株式市場が予想外の利下げによって急騰という材料も加わり、ハイテク株、先物主導の大幅続伸歩調で始まりました。

 CMEでの日経平均先物は、14055円で終了していましたが、大阪市場は買い気配でさらに上値を追う展開となり、14280円で寄り付きました。この動きに現物市場も値を上げて14000円の大台を回復して前場は終了しました。

 後場に入ると短期間で急騰したことから、利益確定売りが増加して再び大台割れとなってしまいました。明日が金曜日であり、直近の上昇に対して買い方も利益確定売りを先行させる日でもあります。その前に高い時点で利益を確定しておくという雰囲気が強まり、前倒しで手仕舞い売りが出た面もあります。
 前場はハイテク株一色とも言える相場展開となっていましたが、さすがにこれら銘柄も短期急騰を演じたことから利益確定売りが増加し、急速に伸び悩みとなってしまいました。

 ハイテク株が伸び悩んだ後場、物色意欲が後退する相場展開にはなりませんでした。ハイテク株に乗り換えるための手仕舞い売りに押されていた低位株が物色される展開でした。NKK(5404)、商船三井(9104)などが後場切り返し、物色意欲が継続した相場でした。

 米国市場の上昇に加え、昨日から小泉新政権への期待を高めていた相場でしたが、この点ではやや不透明感も出ています。派閥の論理を押し通し、今までと何も変化しない政権という雰囲気も一部に報じられています。先行き不透明感から、シントム(6808)、十字屋(8259)などで短期値幅取りの動きもあり、低位株物色の中で質の悪化も感じられます。

 明日は金曜日で売り方、買い方ともにポジション整理の動きが中心となりそうです。その後来週の相場展開は、自民党総裁選の行方次第という雰囲気になりつつあります。

◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 15140円(△690):100株単位 米国株高を材料に買い先行で始まりました。ただ前日1800円の上昇、そして本日の高値ではさらに1300円上昇したことで、利益確定売りが増加して後場は伸び悩み。

NKK(5404) 121円(△1)
 低位株物色の代表格といえる銘柄ですが、昨日から物色対象がハイテク株に変わり、乗り換える動きで軟調な相場展開となっていました。しかし後場ハイテク株が利益確定売りに押され始めると、徐々に切り返す動き。商船三井(9104)なども後半一段高。

十字屋(8259) 97円(△22)
 明日が金曜日で短期値幅取りという雰囲気が高まった点に加え、自民党総裁選で派閥の論理が優先し、変化のない新政権誕生の可能性も考えられます。米国市場の上昇で市場のムードが好転しているものの、新政権次第では失望売りも想定され、仕手系個別材料株で短期値幅取りを行う動きもでました。

ファーストリテ(9983) 25900円(△1450):100株単位 先日の決算発表から上昇歩調加速、さらに本日食品事業への参入を検討という報道もあり一時ストップ高まで値を上げました。後場は利益確定売りなどが出て伸び悩みとなりましたが、今後食品事業の動向には注目されそうです。
三菱レ(3404) 378円(▲1)
 中期経営計画を発表したことで前日思惑買いが先行しましたが、アナリスト説明会では特に新たな材料が出なかったことで利益確定売りが先行しました。物色対象がハイテク株に移ったことも値動きの重さにつながり手仕舞い売りの要因に。

同和鉱(5714) 581円(△13)
 本日付の日経新聞に携帯電話や光通信向けの高純度ガリウムを増産するという報道、これを材料に買い先行となりました。過去、相場が高値圏でやや伸び悩みという場面で値を上げたことも多く、この点から思惑買いも誘った模様。
日ファウンド(店6939) 98万3千円(△10万円):1株単位
 米国株高を材料に上昇し、ストップ高。買い手口にUBS、JPモルガンなどが並んでいるという報道もあり、思惑を誘った模様。売買高は前日の500株から1700株へと急増。
 
<プレスリリースなど>
NTT(9432)
 NTT−ME、NTT−Xが日経新聞社、日本HPと共同で新会社「日経デスクトップ」を設立、ビジネスポータルサイトを運営すると発表した。初年度5万ユーザー、3億円の売上げを見込む。

NTT(9432)
 NTTソフトウェアが、モトローラと音声インターネット・プラットフォーム(VoiceXML)の日本語化における共同開発をすると発表した。音声でネット上の情報にアクセスできるサービスの実用化を目指す。

ソニー(6758)
 エリクソンとの携帯電話事業に関する経営統合という一部報道に関して、事業協力の可能性を検討中だが詳細決定には至っていないと発表。

ソニー(6758)
 台湾の和信グループとソネットが提携したと発表。ブロードバンド化が進む台湾でコンテンツ提供などを行っていく。

松下(6752)
 業界初の、ウレタン発泡素材とナイロン表布からなる新構造の「ソフトかけ面」を採用したアイロンを発売する。あて布・温度調節なしで衣類を傷めず、手軽に衣類の手入れができるという。

日立(6501)
 アストラゼネカ社と、症例データ管理に関連した次世代グローバル臨床データベースのコンセプト研究を開始。コンソーシアムを企画し、広く参加企業を募っていく予定。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 鈴丹(8193)   +49.02   △50  152  4413 タカキュー(8166)+37.97   △30 109 1098.5 十字屋(8259)  +29.33   △22   97 13639 キャビン(8164) +24.74   △24  121   759 横浜松(8239)  +22.73   △20  108    99
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 第一家(8172)  −15.62   ▲30  162 10256 三洋信(8573)   −6.12  ▲300 4600  40.3 兼松(8020)    −5.54   ▲19  324  2731 東京鉄(5445)   −5.49    ▲5   86    84 クレセゾン(8253) −5.47  ▲140 2420 784.6
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 住金(5405)       36033    88      ▲3 NKK(5404)      33585   121      △1 東芝(6502)       25329   810     △29 シントム(6808)     16930    58      △7 NEC(6701)      15012  2155    △120 富士通(6702)      14814  1750     △88 新日鉄(5401)      13818   211      ▲5 十字屋(8259)      13639    97     △22 三菱化学(4010)     12601   401      △5 神戸鋼(5406)      12110    77      ▲3
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 NTTドコモ(9437)   65675 255万円   △12万円 ソニー(6758)      34797  9250    △290 NEC(6701)      32540  2155    △120 京セラ(6971)      27736 12760    △760 富士通(6702)      26002  1750     △88 ソフトバンク(9984)   25474  4880     △80 野村証(8604)      24669  2515     △65 東エレク(8035)     23310  9430    △660 トヨタ(7203)      23123  4090     ▲20 NTT(9432)      22488  83万円    △2万円
============<投資信託情報>===============<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>

1.日経225ノーロードオープン
2.(ブル・ベア セレクト)ダブル・ブルファンド
3.(ブル・ベア セレクト)ベアファンド
4.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
5.DKA株式オープン

(2001/4/9〜2001/4/13 マネックス調べ)

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 投資信託基準価額(4月18日現在)
 ザ・ファンド@マネックス            7,503(+191)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(4月18日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 27.29(+1.02) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.51(+0.14) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.83(+0.44) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 17.80(+0.41) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 21.84(+0.94)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月19日       <スケルトン・モデル>

時計などでスケルトン・モデルというのがあります。歯車がどう動いていて、どのような仕組みになっているのかが分かるようになっています。実際の商品となるとスケルトン・モデルは時計ぐらいでしょうが、ディスプレイ用ではいろいろな機械にあります。私は公開企業は、本来スケルトン・モデルのように、その仕組みがちゃんと外部に対して分かるようになっていなくてはいけないと考えています。組織や経営の仕組みだけでなく、収益構造についてもきちんと説明できるのが望ましいと思います。
マネックスは昨日2001年3月期の決算発表を行ない決算短信を出しましたが、読んで頂ければマネックスの中身が自明で分かるように努力して記述しているつもりです。また本日決算発表説明会を催し、損益分岐点分析についても公表資料に基づいた計算を試み、その結果についてもHP上に公表しております。証券界の、延いては日本企業のスケルトン・モデルでありたいと、そう考えています。

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=============<編集長の独り言>=============昨日は自民党総裁選の予備選挙で小泉氏優勢という報道もあり、新政権への期待感が高まった株式市場でしたが・・・。
早くも裏工作が取り沙汰されています。投票用紙を白紙回収しているとか、某候補の名前を書かされて投票しているとか。さらに某派閥の闇将軍?ともいえる人物は、自分の派閥立候補者が当選した場合は誰をどのポストに割り当てるとかを発言しているそうです。ポストをエサに投票に協力しろという意味でしょう。そもそも自民党の総裁を選んでいる時期、党の要職を任命する人は選ばれた総裁であり、立候補もしていない人に発言する資格はないのでは?
立候補している人が、自分が当選した場合どういった陣営で政権運営を行うという発言であればまだ理解できるのですが・・・。
個人的には見ていて情けないとしか言えない状況です。公職選挙法が適用されない自民党の総裁選、特に国民の注目が高い今回の総裁選で平然とこの様な伝統?が続いている。株式市場での期待が失望に変わらないことを祈るしかありません。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
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=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
サイバード(4823)
URL:http://www.cybird.co.jp/

4月3日(火)晴れ

モバイルインターネットのメジャープレーヤー、サイバードを訪問しました。神谷町森ビルの洒落たオフィス。案内頂いた会議室には、同社を世に知らしめたヒットコンテンツ「波伝説」にちなんだサーフボードが窓際に飾ってありました。堀 主知ロバート社長がわかりやすく、説明してくれました。

モバイルインターネットに対する先見性

 同社の細かい事業内容は後で述べますが、同社の最大のポイント、そして競争優位性は「モバイルインターネットに関して、より深くその可能性を追求する先見性」だと感じました。堀社長は1995−1996年、インターネット自体が今ほどは浸透していない時期に「携帯電話にインターネットが載ったら2020年にはどんなことができるだろう?」という発想を突き詰め、そのアイディアを一つずつ実現しようとキャリア(通信会社)に各種提案を行っていきました。もちろん最初からウェルカムなはずはなく、むしろ門前払いを食ったり、まるで相手にしてもらえないことも多々あったようです。
 
しかし、現在では、堀社長を始めとしたスタッフの先見性は、207万人(2001年2月28日現在)という同社提供コンテンツのユーザー数がはっきりと証明しています。このユーザー数こそが同社のビジネスに対する評価であり、モバイルコマースなど、これからの事業展開における最大の競争優位性でしょう。(2000年5月の登録数は約37万人。これほどのスピードでユーザーを獲得できた企業は大手インターネットプロバイダーにも見当たりません。)
 
コンテンツサービスからモバイルコマース、モバイルソリューションへ

 同社の主要事業は1.コンテンツサービス、2.モバイルコマース、3.モバイルソリューションの3つです。

1.コンテンツサービス 
同社スタートの基盤であり、売上構成比78%(2000年3月期第3四半期実績)と、現在も主力事業です。自社によるコンテンツ(内容、素材)開発と同時に、既存にコンテンツを保有している企業と組んでモバイル用にコンテンツを提供する事業も行っています。現在のコンテンツ数は68。単月では既に黒字となっています。

2.モバイルコマース 
携帯電話ならではの物を売る仕組みを開発し、コンサルティング、運用を行います。例えば、カタログ販売ではカタログ発刊の谷間がどうしても発生しますが、この谷間をモバイルによって補完し、売上増を図ります。レベニューシェア(売上の一部を受け取る)もあります。

3.モバイルソリューション
企業のために携帯を使った情報提供の仕組みなどを、開発、コンサルティングします。同社がエンドユーザーを持っていないケースです。(エンドユーザーを持つ場合は2.モバイルコマースに分類)1は開発費など先行投資が必要なのに対し、2と3は「モバイルのサイバード」ということで受注するために、初期投資がありません。2と3合わせた売上構成比は現在22%となっていますが、2‐3年で1を逆転する見通しだそうです。また、収益見通しについては、「2001年3月の単月黒字」と「来期(通期)での黒字」を見込んでいます。
(続く)

<続きは個人投資家のためのWebsiteCyber−IR
「企業訪問日記」を御覧下さい!バックナンバーもあるよ!>
http://www.cyber-ir.co.jp 

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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp

 「上記レポートについては、(株)インベストメントブリッジが作成
  したものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス
  証券(株)は一切責任を負いません。」

============<展示会・イベント情報>===========−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東京ゲームショウ2001春 レポート
 3/30(金)〜4/1(日)幕張メッセ
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●コナミ(9766)「バーチャルエンジェルファン」
 http://www.virtual-angelfan.com/

 同社はプレステを中心にソフトをリリースしており、大半がプレステを使ったゲームの展示だった。そんな中、プレステのようなゲーム専用機ではないゲームがあった。それが「バーチャルエンジェルファン」である。

 これはパソコンのブラウザを使って楽しむオンラインゲーム。ネット上でアイドルを育成していくというものだ。3D化されたキャラクターの着せ替えをしたり、アクションを指示する。これは投票という形式になっており、週1回全12週の「番組」というスタイルをとっている。普通の女の子がアイドルとしてデビューしていくまでの「番組」だ。

 多数のユーザーが投票をした結果に基づきストーリーが決定される。選択肢は週に1度しか選ぶことができない。今までのアイドル育成系ゲームは、ユーザーひとりの意思である程度自由にキャラクターが決まるようになっていた。「バーチャルエンジェルファン」はネット上で展開するのが他とは違うところで、他者の意思も反映される。母数が大きくなることで、その時代を映し出した「バーチャルアイドル」が育っていくのだ。

 ネットゲームはソフトを売りっぱなしでいいというものではない。いかにネットで課金するか、というビジネスモデルの確立が必要となる。もう、「実験につき無料」「広告収入で無料」というようなことはできにくい。そこで同社が考えたのが、この投票を有料化することだ。1回100円で投票でき、投票しなかった場合は次の週の「番組」を見ることができない。アイドルが最終的にどう育っていくかを見たいユーザーが投票を続けていくわけで、途中で止めてしまう人は少ないだろうと思われる。

 12週ということは、約3ヶ月。毎日投票があると途中で投票できなくなったりしてユーザーがリタイヤしやすいが、テレビ番組のように週1回という微妙なタイミングと安価な料金。ネットのユーザーは案外飽きやすいところがあるので、時間的にも長く楽しめるコンテンツとしての試金石となるだろう。
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