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マネックスメール(第467号 2001年6月29日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ふたば通信〜バイト修行中〜
展示会・イベント情報
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国市場の上昇を材料に買い戻し、買い方の手仕舞い売りをこなして上昇。
日経平均 12969.05(△289.17)
TOPIX 1300.98(△ 22.23)
単純平均 552.00(△ 7.34)
東証2部指数 2138.96(△ 18.39)
日経店頭平均 1339.00(△ 17.64)
東証1部
値上がり銘柄数 1005銘柄
値下がり銘柄数 311銘柄
変わらず 151銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ(25日) 91.31%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 732.43(百万株;概算)
売買代金 746530(百万円:概算)
時価総額 3642379(億円:概算)
為替(17時) 124.22円
米国株式市場が1日遅れで利下げを評価し買い先行、さらにマイクロソフトの企業分割命令に対し、連邦高裁が差し戻しを行ったことでハイテク株にも物色が拡大し、ダウ、NASDAQともに値を上げました。
この米国市場の展開を材料として、国内市場も朝方から買い先行という展開となり、ジリ高歩調で始まりました。13000円の大台に近づくと、戻り売り懸念で上値が重くなる場面もありました。
前場の上昇局面において、売り方の買い戻しが牽引役という展開でした。金曜日という面もポジション整理を誘い、買い戻し先行となっていました。後場に入ると、今度は買い方の手仕舞い売りが出始め、急速に伸び悩みとなって始まりました。
米国株高を材料に上昇して始まっても、買い戻しが一巡すると今度は買い方の手仕舞い売りが活発化、結局伸び悩みで終わるだろうと言うのが市場の見方でもありました。
しかし後場中頃に、買い方の手仕舞い売りが一巡した後は再びジリ高歩調を維持しました。週末要因で売り方、買い方のポジション整理が終わった後、月末要因のドレッシング買いが後半の相場を支えた雰囲気でした。
NEC(6701)、富士通(6702)などハイテク株の一角は、買い戻し一巡後は急速に上げ幅を縮小してしまい、本日の安値圏で終了しています。ハイテク株に関しては、まだ先行き不透明感が根強く、追随買いが入らない相場環境が継続してしまいました。
13000円という大台では戻り売り圧力が高く、上値が重いという印象を払拭できない相場環境です。しかし同時に大きく売り込み難い相場であり、煮詰まり感も出ています。来週から7月に入り、上下とも方向感が出るための材料探しの相場となりそうです。
◆個別銘柄◆
NEC(6701) 1685円(△7)
米国株高などを材料に、売り方の買い戻しが先行して始まりました。しかし買い戻し一巡後は買い手不在の相場展開を続け、結局本日の安値圏で取引終了。ハイテク株への物色意欲は依然回復していない状況です。
昭和電工(4004) 178円(▲32)
前日業績予想を下方修正し、朝から売り殺到という状況で大幅下落。少し前まで低位個別材料株物色の代表的銘柄という位置付けだったこともあり、一斉に投げ売りが出た模様。
日製鋼(5631) 180円(▲1)
前場は堅調な値動きでした。しかし手仕舞い売りで後場は下落に転じて終了。値動きの良さを材料に賑わっていた低位株物色も、昭和電工(4004)が業績下方修正をきっかけに急落したこともあり、手仕舞う動きが先行しました。
北野建(1866) 375円(△8)
市場全体が買い方の手仕舞い売りで伸び悩みを見せ始めた後場、目先筋が日計り狙いの対象として手掛け、一段高の展開となる場面がありました。しかし後半は指数が持ち直した点や、日計り狙いの投資家による手仕舞い売りで急速に伸び悩み。
NTT(9432) 65万円(△2万2千円):1株単位
株主総会において社長の経営合理化策を評価する動き。ただ新規の買いというよりも、UBSウォーバーグ、日興ソロモン、ゴールドマンなど買い手口上位の各社を通じた買い戻しといった雰囲気。
アラ石(1603)1063円(△46):100株単位
クウェートの採掘権問題で、同国側は9月までに結論を出したい模様、さらにクウェート外相が“日本に去られては困る”と発言したと紹介され、思惑を誘った模様。
伊藤ハム(2284) 470円(△47)
遺伝子組み替え技術を利用し、ヒト成長ホルモンの量産技術を開発したという一部報道。これを材料に目先筋の買いを集めて大幅上昇。後場も短期値幅取りの動きで一段高で終了。ただ一部報道ではウインナーに異物混入が発覚し、立ち入り調査を受けた模様。
トヨタ(7203) 4390円(△60):100株単位
ホンダ(7267)などとともに自動車株の一角は堅調な展開。円安を材料にする点や、米国市場がやや落ち着いたことで安心感。ハイテク株は手掛け難い面が残っていることで、日本を代表する企業という位置付けの買いも入った模様。
<プレスリリースなど>
理経(8226)
NTT−MEなどと共同で、ブロードバンドインフラを使ったVODサービスを行う。中小規模のホテルの客室などに簡単に導入ができる。
セガ(7964)
CS放送のキッズステーションと提携し、ゲームセンター内に幼児向けの遊戯場を展開していくと発表した。7月下旬に全国10店舗で開始。ゲームセンターを大人から子供まで幅広い層に受け入れられる施設にしていく。
セガ(7964)
インフォグラムス・ヨーロッパと共に、任天堂ゲームキューブおよびマイクロソフトXbox向けのソフト13タイトルを欧州地域で供給する。
カシオ(6852)
世界初のカラー撮影が可能な腕時計型デジカメを発売する。
KDDI(9433)、ベスト電(8175)、ヨドバシカメラなど
ポイントプログラムで、大手家電パソコン量販店3社と提携した。KDDIグループの電話などを利用して累積されるポイントを各社のポイントに交換できる。
日立建機(6305)
直系レンタル会社の統合を順次進める。総合レンタル事業のさらなる充実が狙いで、社名も「レック」に統一する。
沖縄電(9511)、日本テレコム(9434)など
IT事業の新会社を設立する。無線ブロードバンドやデータセンター、コールセンターなどを中心としたIT事業を行う。
沖電気(6703)
動画像による人物行動認識技術を開発したと発表。MPEG−4と組み合わせ、効率的な遠隔監視を実現する。
ソーテック(6829)
自社製品のアウトレット専門店を開設する。箱だけが傷んだものや旧機種など、新品同様の製品を安く販売。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 エンシュウ(6218)+14.10 △22 178 145 新日空調(1952) +13.17 △54 464 111.2 伊藤ハム(2284) +11.11 △47 470 4301 チノー(6850) +10.48 △26 274 438 大木建(1851) +10.19 △21 227 176
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 昭和電工(4004) −15.24 ▲32 178 49143 良品計画(7453) −8.55 ▲215 2300 942.4 ホクト産業(1379) −8.13 ▲430 4860 169.9 第一家(8172) −7.89 ▲6 70 15825 内田洋(8057) −6.00 ▲30 470 189
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 昭和電工(4004) 49143 178 ▲32 第一家(8172) 15825 70 ▲6 大和銀(8319) 13072 162 0 三菱重(7011) 13027 569 △7 日産自(7201) 11347 861 △4 東芝(6502) 9593 659 △23 新日鉄(5401) 8896 189 ▲1 日製鋼(5631) 8766 180 ▲1 あさひ銀(8322) 8677 270 △7 NEC(6701) 8657 1685 △7
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTTドコモ(9437) 38235 217万円 △11万円 トヨタ(7203) 34682 4390 △60 ホンダ(7267) 26707 5480 △120 ソニー(6758) 20882 8200 △100 NTT(9432) 18168 65万円 △2万2千円 NEC(6701) 14755 1685 △7 野村証(8604) 13000 2390 △35 キヤノン(7751) 12793 5040 △140 日産自(7201) 9765 861 △4 富士通(6702) 9358 1310 △34
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(6月28日現在)
ザ・ファンド@マネックス 7,336(−43)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(6月28日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 27.36(+0.35) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.55(−0.04) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.33(+0.28) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 17.38(+0.14) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 21.64(+0.26)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (6月29日午後2時30分現在)
買付レート 123.90
解約レート 123.40
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月29日 <疑問>
情報は氷山の一角であることが多く、また一方の主張があれば、片方の主張が隠れている場合も多いものです。ですからどんなことでもうかつにコメントすると危険な場合がとても多いと思います。しかしながら、やはりちょっと考え込んでしまう記事を今朝見つけてしまいました。
公的資金の注入を受けているある都銀の今春退任した役員に対する退職慰労金が取締役9人に対して11億円だったというのです。アメリカでは15年ほど前にS&L(貯蓄貸付組合)の不良債権問題を公的資金を投入して処理した時に、確か1000人近い銀行の経営陣が実際に投獄された筈です(人数等はうろ覚えなので間違っているかも知れません)。事情は大きく違うでしょう。言い分もあるでしょう。しかしどこか釈然としません。少なくともこのような疑問に対する説明の義務はあるのではないでしょうか?
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「データウェアハウス&CRM EXPO」(東京・有明、6/27-29)
「インタラクティブ・コンタクトセンター」(東京・恵比寿、7/2-3) 「アウトソーシング 2001」(東京・有楽町、7/17-19)
※詳しくはホームページから→ http://www.moshimoshi.co.jp/
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=============<編集長の独り言>=============海外の大型店舗の日本進出と少し前に騒がれました。その後、ややトーンダウンしたり、中には“カルフールの苦悩”というタイトルでテレビ番組が放送されていたと思います。
そのカルフール、7月の1日と8日にベビー用品セールをかねてイベントを開催するそうです。乳幼児による“はいはいレース”、そして母親による“バギーレース”など。自慢の広い通路を利用したこのイベント、どの程度の集客効果があるのでしょうか。
残念なことに、うちの娘、上はすでに4歳、下はまだ“はいはい”できない6ヶ月弱。数ヶ月先に同じイベントを開催してもらえれば、レース参加を最大の目的に、買い物に立ち寄ってもいいのですが。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
==========<ふたば通信〜バイト修行中〜>==========こんにちは、ふたばです。
暑ーくなってきましたね。6月で梅雨かと思いきや夏日が続いてビックリです。地球の温暖化現象?毎年暑くなるのが早まっているのは気のせいでしょうか?さすがに、冷たい物に手が伸びるようになってきた今日この頃です:)
<ふたば@一緒に>
ひまわりも書いていましたが、今月28日は株主総会の集中日でした。東京証券取引所が東証の上場企業の総会開催日を集計したところ、何と79.5%の企業がこの日に株主総会を開いたようです。しかし、もっと驚きなのはこの数字が1984年以来、初めて8割を切ったものである!ということでした。
ふたばが金融・株のことが気になりだしたのは一年程前。その時「株」という存在が企業と個人を結ぶ「企業が株主に経営権の一部を譲る」という考え方にすごく興奮したのを覚えています(当たり前すぎることかもしれませんが)。
ただの一個人・消費者としてとして言えること、株主だからこそ言えること。また企業に対して負っているリスクや責任という意味でも、株主は特別な役割を負っています。投資をする、経営権の一部をもつ、リスクも負う。そんなことを考えると、企業と株主の対面・対話のほぼ唯一の場である株主総会が集中して行われている、という事実は株主に自分の権利を行使する機会を狭めさせている不思議な状態なんだな、と今更ながら思いました。
もともと「総会屋封じ込めの決め手」として広がった株主総会の同日開催。しかし現在広がりつつある「企業は株主のもの」という考え方や海外の投資家の増加、市場の株価低迷等を受けて、適性な評価をしてもらう為にも「情報開示や自社のPR、株主との対話は必須条件」になってきているようです。
日本インベスターズ・リレーションズ(IR)協会が行った緊急調査では調査対象企業の3割が既にIR型の株主総会を実施、今後の見込み企業を含めるとすでに8割以上がIR型への移行を視野に入れているようです。
(日本経済新聞・第2部 6月27日号 より)
シャンシャン総会で終わらせるのではなく、株主に企業のことをより理解してもらい、経営者が株主の声を聞く場とするIR型株主総会。
日本の投資環境の問題点として良く挙げられる単位株制度。単位株制度の存在が個人投資家の投資のハードルを高くしてきた、という事実はその通りだと思いますが、従来多くの株主総会がシャンシャン総会型をとっていた為に「企業経営に参加する」という株主となる本来の魅力を投資家にアピールすることが出来なかった、という事実も個人投資家の参加を阻む大きな要因だったのではないかと思います。
進みつつあるIR型株主総会・株主重視経営。現在検討されている制度面からの投資環境の整備と連動し、企業側の意識改革・情報開示の波が広がることで個人投資家にとっても、より魅力的かつ参加のしがいがある投資環境が形成されることを期待しています。
(参考)
日本経済新聞社が“7月9日より”決算広告の総合WEBサイト
「NIKKEI@IR」を始めるようです。過去3期分の決算広告と主要な数字をグラフで比較する機能、新株発行等の情報が掲載される予定です。 http://ir.nikkei.co.jp (7月9日よりスタート!)
============<展示会・イベント情報>===========−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
NetWorld+Interop2001Tokyoレポート
6/6(水)〜8(金)於:幕張メッセ
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●東京電力(9501)TTNet
まさか、数年前のインタロップでは電力会社がここにブースを構えるとは想像していなかった人も多いかもしれない。電力会社は電柱を使い自前の通信網を構築してきた。それが今や、一般電話から企業向け回線までに使われている。
今回は、データセンターなどのパネル展示もあったが、注目を集めていたのが電線インターフェイスを使ったネットワークである。家庭のコンセントに専用のモデムをつなぐだけでインターネットができるというもの。
しかし、これはすべての電線を使ってネットワークにするのではない。例えば、送電線なども総動員すれば相当なネットワークができると思うのだが、技術・コスト的に難しいそうだ。それよりは、すでに張り巡らせてある光ファイバーで幹線と支線を結び、家庭に近い電柱あたりからは電線を使うという方法をとるほうが現実的だそうだ。
今回、日立(6501)の電線モデムが出展されていた。モックアップのような感じで社名ロゴも入っていなかった。
一部電力会社が年内にもサービスを開始すると発表しているが、まだまだ雑音などの問題が山積しているという。
通信各社が狙う、電柱から家庭への「ラストワンマイル」。すでに登場しているCATV、ADSL、ISDN、ワイヤレス、光ケーブル・・・など、ライバルは多数いる。価格競争も激しさを増し、ユーザー側としては選択肢も広がりありがたいが、一歩読みを間違えると、どんなに優れている方式でも普及しないことも考えられる。電線ネットワークはかなり後発なため、何らかの付加価値がないと厳しい立場になるかもしれない。
さらに同社ではFTTH(光ケーブルを家庭へ引き込む)サービスも行うので、社内にもライバルがいる。こちらのほうは吉本興業(9665)と提携し、ブロードバンドコンテンツでの収益も見込んでいる。
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【4836 日本フィッツ】は独自のノウハウを凝縮した、e時代に最適の
証券ソリューションを提供しています。
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◆◆◆ Cf−i ◆◆◆CRMソリューション
◆◆◆TradeOne◆◆◆証券基幹業務システム
「eファイナンシャルプロデューサー」としてベストワンをめざします。【日本フィッツ】はこんな会社です! →
アナリストレポートを新たに掲載しました http://www.jfits.co.jp/ir_info/==============================================================IR広告==
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