マネックスメール 2001年7月3日

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マネックスメール 2001年7月3日

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 マネックスメール(第469号 2001年7月3日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 展示会・イベント情報
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
買い戻し先行で始まったものの、13000円の大台に接近すると伸び悩み。
日経平均   12817.41(△ 66.23)
TOPIX   1293.42(△  6.50)
単純平均     548.05(△  2.34)
東証2部指数  2127.59(▲  2.29)
日経店頭平均  1346.81(△  8.19)
東証1部
 値上がり銘柄数    727銘柄
 値下がり銘柄数    548銘柄
 変わらず       181銘柄
 比較できず       14銘柄
 騰落レシオ(25日) 91.34%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     588.25(百万株;概算)
 売買代金    603643(百万円:概算)
 時価総額   3622318(億円:概算)
 為替(17時) 123.71円

 米国で年末頃に景気は底打ちするという見方が広まり、景気の先行指標といわれる株式市場に安心感が広まりました。この展開を受け、国内市場も売り方の買い戻しが先行し、朝方13000円の大台目前まで値を戻しました。
 前日の相場において、日銀短観の悪化を材料に売りポジションを取っていた投資家が、米国市場の雰囲気が好転したことで買い戻しを余儀なくされた始まりとも言えます。

 しかし売り方の買い戻し主導で始まっても、13000円という大台では戻り売り圧力が高いという見方が依然根強く残っています。買い戻しはあっても、新規の買いは手控えられたままで大台目前で伸び悩むという朝方の展開でした。
 後場に入ってからは、売り方の買い戻し一巡、さらに上値が重いことを嫌気して買い方の手仕舞い売りも出てしまいました。一時日経平均は下落に転じる場面もあり、ほとんどの時間帯において方向感の乏しいもみ合いで終了しました。

 12500円から13000円という狭いレンジから抜け出すための材料が無い相場環境といえます。売り方にとって見れば、5月、6月と株価は下落トレンドにありながら、小泉政権への期待感、米国市場の動向などで損失覚悟の買い戻しを余儀なくされる場面が続いています。本日も前日の日銀短観の悪化の翌日には、買い戻しを余儀なくされてしまう地合いでした。売りポジションを取っても利益を得にくい状況となっています。

 前場買い戻し先行で始まったハイテク株でしたが、東エレク(8035)、アドバンテスト(6857)などは後場寄り付き直後に下落に転じ、買い戻し一巡後の戻り売り圧力を感じさせる展開でした。

 新規の買いは手控えられ、上昇の勢いが出てこない相場です。しかしそれ以上に売りポジションは取り難い相場環境となっています。ボックス相場から抜け出す為の材料、きっかけ待ちという状態です。
 
◆個別銘柄◆
第一家(8172) 60円(△5)
 目先筋が短期値幅取りを行い荒い値動き。前場はハイテク株の上昇相場となり、低位個別材料株は手仕舞い売りで下落。市場全体が伸び悩みを見せた後場は、一転買い先行となり大幅上昇。額面近辺に株価が低迷していることもあり、目先筋の値幅取りが活発に行われました。

ホンダ(7267) 5620円(△20)
 ハイテク株を手掛け難い中、日本を代表する企業のひとつとして物色され、連日の年初来高値更新となりました。しかし高値を更新した後、上場来高値が目前に迫ったこともあり戻り売りや、一旦利益を確定する動きなどで急速に伸び悩んで終了。

東エレク(8035) 7350円(△150):100株単位
 売り方の買い戻しが先行してハイテク株は軒並み高で始まりました。しかし買い戻し一巡後は買い手不在という状況は変わらず。前引け間際に一時下落に転じ、下げ幅を拡大する場面もありました。

資生堂(4911) 1188円(△38)
 このところ調整色を強めていたこともあり、反発歩調で推移。後場も上げ幅を拡大する雰囲気で始まっていましたが、市場全体の地合い悪化によって急速に伸び悩み。昼休みに日化薬(4272)と共同で女性ホルモンを肌から体に補充し、更年期障害を改善する医薬品の開発を進めていることを発表したものの、買いは広がらず。

任天堂(大7974) 23950円(△1050):100株単位
 9月に発売が予定されている新型ゲーム機への期待が根強い模様。また日経平均が13000円の大台に近づくと上値の重い相場展開となりますが、先物の影響も受けない大阪市場の代表格という位置付けで買いを誘う面もあります。
ショーワ(7274) 1066円(△42)
 前日の相場において、ホンダ(7267)が年初来高値を更新、これに連れてホンダ系部品メーカーの八千代工(7298)が物色されていました。本日はショーワ、ケーヒン(7251)などにも連想買いが拡大。

北野建(1866) 372円(▲18)
 仕手筋介入という噂を材料に急騰を演じていましたが、本日は朝方ハイテク株が反発色を強めたことで個別材料株には手仕舞い売りが先行。後場になってハイテク株が伸び悩みを見せると下げ渋る動きとなりましたが、警戒感もあり買い意欲は回復せず。

<プレスリリースなど>
東芝(6502)、IBM
 共同出資による液晶表示装置製造会社のディスプレイ・テクノロジー社について、8月下旬までに合弁契約を解消し事業を分割することで合意したと発表。
リコー(7752)
 世界初の動画処理も可能なJPEG2000準拠の画像圧縮・伸張LSIを開発した。画像変換、符号化に加え、符号形成機能までを1チップ化。

アライドテレシス(6835)
 日本ボルチモアテクノロジーズとB2Bセキュリティソリューションの強化を目的に包括提携。情報セキュリティコンサルティングビジネスを立ち上げる。
オリンパス(7733)
 微小スポット近赤外分光反射率測定機の開発に成功した。光通信分野で高度化・微小化する近赤外帯域光デバイスの表面反射率測定が可能に。

沖電気(6703)
 社内の若手起業家によるベンチャー企業「ユーエム・サーブ」を設立した。従来からある加入者電話や携帯電話とインターネットメールを統合したユニファイド・メッセージサービスを提供する。

ソニー(6758)、東急(9005)
 東急ケーブルテレビジョンが8月より「イッツ・コミュニケーションズ」に社名を変更する。ブロードバンド・コミュニケーション&エンタテイメント企業を目指すため。

セガ(7964)
 ドリームキャストの新機種「R7」を発売する。パチンコ店向けのネットワーク端末として供給されていたもの。

NTT(9432)
 土を出さずに管路を敷設する世界初の「無排土高速モグラロボット」を開発したと発表。道路を掘り返さず工事ができる次世代エースモール工法を採用。
川鉄情(4832)
 日本IBMと、電子自治体向けソリューションの提供で協業。文書蓄積データベースなどを売り込んでいく。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 日栄(8577)   +18.07  △197 1287 208.5 サンウエーブ(7993)+11.44  △27  263   671 日合成(4201)  +10.11   △19  207  7566 鈴丹(8193)    +9.80   △15  168  3708 第一家(8172)   +9.09    △5   60 20184
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 三和エレ(1958)  −6.67   ▲18  252     8 日電子(6951)   −6.67   ▲40  560  1349 住友炭(1503)   −6.48    ▲7  101  3206 グンゼ産(8101)  −6.40   ▲19  278  1471 共栄タ(9130)   −6.25    ▲8  120    14
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 第一家(8172)      20184    60      △5 住金(5405)       13526    76      ▲2 北野建(1866)      10011   372     ▲18 昭電工(4004)       9709   180      ▲4 NKK(5404)       9289   123      ▲1 川鉄(5403)        9078   150       0 新日鉄(5401)       8413   189       0 日商岩井(8063)      8247   187      ▲5 日産自(7201)       7970   861      ▲1 日合成(4201)       7566   207     △19
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 ホンダ(7267)      26866  5620     △20 ソニー(6758)      26746  7980    ▲170 トヨタ(7203)      21516  4410     ▲10 NTTドコモ(9437)   19805 215万円    △5万円 NTT(9432)      13068 68万2千円   △9千円 キヤノン(7751)     10747  4880     ▲90 東エレク(8035)      8912  7350    △150 富士写(4901)       8578  5330       0 NEC(6701)       8338  1645     △12 野村証(8604)       7562  2400     △40
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ザ・ファンド@マネックス 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社
1.富士写真
2.任天堂
3.松下電工
4.凸版印刷
5.NTTドコモ
6.パイオニア
7.クレセゾン
8.三菱商事
9.野村証
10.キャノン

(株式組入比率91.50%)

運用状況に関しましてはマネックスのホームページでもご覧いただけます。
(6月29日現在、DKAディスクローズ資料より)

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 投資信託基準価額(7月2日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           7,407(−53)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(7月2日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 27.61(+0.16) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.65(+0.11) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.34(−0.54) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 17.49(+0.08) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 21.77(+0.05)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (7月3日午後2時30分現在)
 買付レート                   123.80
 解約レート                   123.30

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月3日        <フォーカス>

1981年に創刊されたあのフォーカスが廃刊するそうです。小さい頃から写真が好きで(ちょうど創刊の頃は高校で写真部の部長をしていました)、特に名取洋之助やタイム・ライフ的な報道写真が好きだった私は随分大きな興奮を覚えて創刊号を買った記憶があります。
撮るフィルムはいつも黒白(英語が Black & White なので、我々は敢えて白黒といわずに黒白と呼んでいました)で、望遠レンズよりも広角レンズで情報量の多い写真を撮ろうとするなど、写真には一種のこだわりを持っていました。そんな私にとってフォーカスはちょっと特別な存在でした。残念ですがこれも時代の流れなのでしょう。「パパラッチ」は感心しませんが、フォト・ジャーナリズムといったものがなくならないことを願います。

=============<編集長の独り言>=============少し前にこのコーナーでもご紹介しましたが、“もっちり”系の食パン人気。仕掛けたのは業界第2位の敷島製パンでした。ここで業界1位の山崎製パンの巻き返しとなるでしょうか。ヤマザキの新商品は、食パンのミミの硬さを気にする消費者に向け、トーストするとミミと生地の食感がほぼ均質になるように工夫したそうです。その名は“トースト新時代”だそうです。
この商品と今人気の“もっちり系”、果たしてどちらに軍配が上がるでしょうか。店頭での食パンチェックも今後楽しみです。
私個人としては、あまりパンのミミは気にならないので何とも言えない部分があるのですが。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

============<展示会・イベント情報>===========<7月の主な展示会カレンダー>

◆東京ビッグサイト ◇幕張メッセ □インテックス大阪 ■東京フォーラム
7月

 1(日)
 2(月)
 3(火)
 4(水)◆設計・製造ソリューション展
 5(木)◆産業用バーチャルリアリティ展
 6(金)◆機械要素技術展 ◆産業とくらしのグランドフェア
 7(土)         ◆
 8(日)
 9(月)
10(火)
11(水)◆エネルギーソリューション&蓄熱フェア
12(木)◆モダンホスピタルショウ    ◆国際文具展
13(金)◆APS2001・SC2001 ◆東京グラフィックスフェア14(土)                ◆
15(日)
16(月)◇インターオプト
17(火)◇ ◆フラットパネルディスプレイ展 ■アウトソーシング
18(水)◇ ◆シーフードショー       ■
19(木)◇ ◆モバイル展          ■ ◆ぱそまる
20(金)                    ◆
21(土)                    ◆
22(日)                    ◆
23(月)
24(火)◆下水道展
25(水)◆ ◆     ■ネットコミュニケーション □テクノピア大阪26(木)◆ ◆     ■    ◆e−      □
27(金)◆ ◆ファッションフェア ◆Learning□
28(土)             ◆        □
29(日)
30(月)
31(火)

*展示会日時は変更することがあります。あらかじめご了承ください。
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 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

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 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140) ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)

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