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マネックスメール(第471号 2001年7月5日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
OBARA(6877)
展示会・イベント情報
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国市場も休場で手掛かり材料難、ボックス圏下限でのもみ合いで終了。
日経平均 12607.30(▲ 21.72)
TOPIX 1274.69(▲ 3.31)
単純平均 539.51(▲ 2.29)
東証2部指数 2117.19(△ 0.11)
日経店頭平均 1330.83(▲ 9.66)
東証1部
値上がり銘柄数 631銘柄
値下がり銘柄数 670銘柄
変わらず 144銘柄
比較できず 18銘柄
騰落レシオ(25日) 95.11%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 653.68(百万株;概算)
売買代金 635497(百万円:概算)
時価総額 3569874(億円:概算)
為替(17時) 125.43円
国内要因では新たな手掛かり材料も無く、さらに米国株式市場も独立記念日による休場により、売り買いともに材料を失い手控え気分を一段と強め、方向感の乏しいもみ合いを続けました。
12500円から13000円というボックス圏から上下とも抜け出せないという見方が市場に広まっています。週前半はボックス圏の上限に達し、その後ジリ安歩調となっていましたが、本日はボックス圏の下限に到達したという雰囲気でした。
下げ幅を拡大した場面でも12500円という節目を維持したことで、市場では安心感も広がり、一時リバウンド期待もありました。しかしボックス圏の上値も限られたリバウンドであり、追随買いも限定的なものにとどまり結局下落して終了となってしまいました。
物色の柱が絞り込めず、リバウンド狙いという雰囲気になっても手掛ける銘柄がわからないといった面もあります。通常であればリバウンド狙いという局面では、下げの主導となった銘柄が対象となることが多いと思われます。この視点で銘柄を探せばハイテク株という雰囲気ですが、現在の市場ではハイテク株の先行き不透明感などが根強く、買い手不在で値を戻せば戻り売りが出てくる銘柄と言う位置付けで買い意欲が回復しない状況です。
ボックス圏の下限に到達した状況では、売り仕掛けを行い、下支えラインを割り込み狼狽売りを狙う動きが出る場合もあります。しかしこのところ売りポジションを取っても、すぐに損失覚悟の買い戻しを余儀なくされてきました。このため売り仕掛けも控えられ、方向感の乏しい相場となっています。
米国市場が半日取引、そして休場という日程のため、ここ2日間は材料難になっていました。今夜は米国市場の取引が行われるものの、明日は金曜日で新規のポジション取りは控えられる日です。結局今週も狭いレンジでのボックス圏から突破するだけのきっかけを掴めず、もみ合いで終了といった雰囲気になりそうです。
◆個別銘柄◆
東急不(8815) 217円(△10)
前日に引き続き政府の都市再生計画を材料に不動産株の一角は堅調な展開。ただ材料難の相場環境において、消去法的な物色という雰囲気も強く、中長期的な視点で買い進むというよりも、短期値幅取りといった雰囲気。
日産自(7201) 872円(△26)
手掛かり材料難の中、信用取組動向などを材料に目先筋が物色する展開。一時膨らんでいた買い残の整理も進み、先週末現在の売り残は1066万株に対して買い残は704万株程度、貸借倍率は0.66倍で買い方有利の状況。
日商岩井(8063) 177円(▲10)
市場全体に手控え気分が強まり、これまで賑わっていた低位個別材料株には手仕舞い売りの動き。第一家(8172)、NKK(5404)なども同様に売り先行の展開。
東電(9501) 3350円(△100):100株単位
医薬品、電力・ガス、JR東(9020)などディフェンシブ銘柄という位置付けの銘柄群は比較的堅調な展開。明日は金曜日という点や、ボックス圏の下限まで値を下げ、底割れした場合に備えてこれらに資金移動の動き。
アドバンテスト(6857) 10050円(▲80):100株単位
ハイテク株に対する手控え気分は根強く、1万円の大台を割り込む場面もありました。日経平均がボックス圏の下限に到達したこともあり、売り方の買い戻しで上昇に転じる場面もありましたが、買い戻しが一巡すると再び弱含み。
日揮(1963) 1005円(△2)
QUICK端末で後場中頃に同社や石油公団などの日本連合がイラン最大の天然ガス田開発と、産出するガスで新燃料の生産事業に参加という報道。目先筋の買いで急速に下げ渋りとなりましたが、売買高はあまり膨らまず、上値も重い展開。
松電工(6991) 1277円(▲146)
前日2001年11月期の業績を下方修正、連結営業利益など増益予想から一転減益見通しとなったことで売りが殺到。ハイテク株は下値での買い意欲が乏しくなっている状況で、下げ幅を拡大して戻りも鈍いまま取引終了。
吉野家(9861) 20万8千円(△1万1千円):1株単位
取引終了間際、QUICK画面に“牛どん並盛を400円から280円に値下げ”という報道。これを材料に目先筋の買いを集め急騰。また日本マクドナルドの株式公開を控えており、類似銘柄として仕掛ける動きもあった模様。
<プレスリリースなど>
NEC(6701)
遺伝子配列解析用大規模クラスタシステムを理研・ゲノム科学総合研究センターに納入したと発表。Linuxを採用。
日立(6501)
国内初の電子メールデータの自動登録を可能とする電子メール文書管理システム「DP1/MAILINKS」を発売する。電子行政対応の文書管理ソリューション「DP1」シリーズを拡充するもの。
ジャスト(4686)
日本IBMとマルチメディアコンテンツのネット配信システムで協業する。著作権保護技術を搭載したデジタル配信技術をソフトに組み込む。
ローソン(2651)、NTTドコモ(9437)
マーケティングで提携。ドコモAOLのCD−ROMを全7500店舗で配布し、会員獲得を行う。
三菱電(6503)
手軽にDVDコンテンツが制作できるオーサリングパッケージを発売する。最近、個人レベルによるDVD制作が注目を集めていることから。
プロミス(8574)、西日本銀(8327)
CD・ATMの利用提携契約を締結。民間金融機関との出金提携は79行目となる。
CTC(4739)、沖電気(6703)
Webトランザクションシステム構築分野において戦略提携。
東洋ゴム(5105)
イタリアのセルジオ・タッキーニ社と合弁会社を設立した。国内向けに各種スポーツウェアなどを来年から発売していく予定。
三洋電(6764)
研究開発レベルからのCRMを実現し、二次電池事業を強化する。ソフトエナジー関連技術の研究開発拠点を集約し、神戸市に研究施設を建設。次世代電池の開発も加速する。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 富士紡(3104) +21.25 △17 97 6599 大京(8840) +12.64 △23 205 4992 藤和不(8834) +12.00 △9 84 1598 帝繊維(3302) +10.88 △26 265 493 台糖(2102) +10.03 △33 362 1538
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 第一家(8172) −12.28 ▲7 50 13209 松電工(6991) −10.26 ▲146 1277 6744 トレンド(4704) −8.48 ▲340 3670 1839.5 フジクラ(5803) −7.03 ▲49 648 2500 スミダコーポ(6817)−6.88 ▲220 2980 26.3
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 東急不(8815) 31356 217 △10 日産自(7201) 14585 872 △26 古河電工(5801) 13816 864 ▲56 第一家(8172) 13209 50 ▲7 NKK(5404) 11941 117 ▲4 住金(5405) 11470 73 0 東ガス(9531) 9771 392 △5 川鉄(5403) 9541 145 ▲3 東芝(6502) 7412 630 △1 日商岩井(8063) 7031 177 ▲10
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソニー(6758) 41908 7590 ▲210 トヨタ(7203) 20591 4390 ▲10 ホンダ(7267) 17276 5710 △10 NTTドコモ(9437) 15604 207万円 ▲3万円 東電(9501) 12664 3350 △100 日産自(7201) 12552 872 △26 古河電工(5801) 11972 864 ▲56 キヤノン(7751) 11289 4850 △40 松下(6752) 10563 1876 △9 松電工(6991) 8752 1277 ▲146
============<投資信託情報>===============<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
1.DKA株式オープン
2.日経225ノーロードオープン
3.(ブル・ベア セレクト)ダブル・ブルファンド
4.(ブル・ベア セレクト)ベアファンド
5.バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド
(2001/6/25〜2001/6/29 マネックスでの販売金額)
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投資信託基準価額(7月4日現在)
ザ・ファンド@マネックス 7,322(−112)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額
米国休日につき、7月4日の外国投信基準価額はございません。
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米ドル為替レート (7月5日午後2時30分現在)
買付レート 125.25
解約レート 124.75
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月5日 <CMA>
CMAって御存知ですか?キャッシュ・マネージメント・アカウントといって、アメリカではかなり浸透してきている、総合証券口座でありながら小切手の決済などができるものです。マネックスは日本で初の本格的CMAの導入を始めました。マネックス《セゾン》カードをクレジットカードとして使うと銀行口座からでなくマネックスの証券口座から利用代金が引き落とされます。
10月1日以降は全国2万5000台の郵貯のATMでも現金の引き出しができます。今まではせっかく株で儲けても、中々簡単にそのお金を使えなかったりしませんでしたか?引き出しにくかったり、一旦銀行にお金を移すと個人としては使えなかったり・・。
マネックスは銀行の総合口座のような身近な生活口座を提案して行きたいと思っています。今週からマネックス《セゾン》カードが順次発行・発送され始めました。実は一昨日私の手元にも本物のカードが届きました。嬉しくて嬉しくて早速会社の近所の洋食屋さんに社員数人連れて出掛けました。「カード使えますか?」と聞いてから席につき、そしていよいよ清算の時はみんなでドキドキしながらレジの方を見ていました。普段よりもずーっと長く感じた後に、ようやくサインするための用紙と共にカードがテーブルに帰ってきました。感無量でした。皆さんも是非御愛用下さい。
(今日は宣伝みたいなつぶやきでスイマセン)
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=============<編集長の独り言>=============朝方QUICKの市場ニュースに、猛暑の兆しを材料に夏のビール出荷増を期待してビール株が上昇というのが流れました。確かに連日の関東地方の猛暑は、ビールが恋しくなる状態です。
ビールだけでなく、すべての飲料業界では猛暑到来を願っているのではないでしょうか。缶に張ってあるシールを集めて応募するというプレゼントがすっかり定着していますが、コカコーラがこのほど始めたプレゼントは、ジーンズ、ネットワークウォークマン、マウンテンバイクが当たると言うもの。この応募台紙が自動販売機についているのですが、弊社のあるフロアの自動販売機では応募台紙を持っていく人が多い模様です。他の会社の人たちも集める人が多いのでしょう。
弊社の長老も、昨日この応募用紙をもって自転車がどうこうと言っていました。この派手なマウンテンバイクが当選し、会社まで登場してくれることを願っています。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の企業は、「OBARA(6877)」です。
http://www.obara.co.jp
6月18日(月)
OBARAを訪問しました。
今回は、OBARAの子会社で超精密研磨技術で世界レベルの技術を持つ「スピードファム」にお邪魔しました。主力の自動車産業向けの溶接機器事業では世界的にトップシェアのOBARAの次のバリュードライバーとして期待されているのが同社です。OBARAのIR担当、横田さんとスピードファムの広報担当、平山さんにお話を伺いました。
スピードファムの会社概要
1971年に米国資本との50%合弁会社として設立されたスピードファムは、主に半導体の原材料であるシリコンウエハの超精密平面研磨装置を製造・販売しています。海外では台湾、インドに子会社、韓国、シンガポールには海外支店を持ちグローバルに展開しています。
売上の比率は、国内6:海外4で、海外の中では台湾が好調です。
米国パートナーとの今後の事業展開に関する考え方の違いなどから、昨年、相手方持分50%を買い取り、完全子会社としました。
いきなりシリコンウエハの超精密研磨装置といっても理解できない方もいらっしゃるでしょうから、まず「シリコンウエハとは?」「その製造工程」などを簡単に見てみましょう。
シリコンウエハの製造の工程
1.シリコンウエハとは
コンピュータに内蔵されているLSIなどの半導体の材料です。シリコンという物質でできており、鏡のように磨かれた、6インチ(直径150mm)または8インチ(直径200mm)の円盤がシリコンウエハです。これからは12インチ(直径300mm)が主流になるといわれています。この上にステッパー(縮小投影露光装置)という装置を使って数ミリ角の回路を焼き付け、さまざまな処理を施した後に切り分け、半導体の完成となります。したがって一枚のウエハからは数百枚単位の半導体ができるわけです。また直径が大きければより多数の半導体が製造でき、コストダウンにもつながります。
2.シリコンウエハ製造の工程:1・インゴットの切り分け
まず必要になるのがインゴットと呼ばれるシリコン単結晶でできた円柱です。この円柱を厚さ1ミリほどに切り分けることで円盤ができ、これがシリコンウエハになります。したがって8インチウエハを作る場合は8インチのインゴット、12インチウエハを作る場合は12インチのインゴットが必要です。
3.シリコンウエハ製造の工程:2・研磨の工程
こうしてできた円盤には表面に凹凸があるため、直接この上に回路を作り込むことはできません。そこでこれを研磨機にかけ平坦にするのです。この研磨(ポリッシング)に同社の超精密平面研磨機が使われるのです。このようにして凹凸を無くし洗浄にかけて、鏡のような、厚さ0.6ミリ以下のシリコンウエハが完成します。
半導体メーカーはウエハメーカーに、より平面度・鏡面度の高いウエハを要求します。ほんのわずかな反りや凹凸があっても回路を作り込むことができなくなってしまうからです。万一、ウエハの1部に欠陥(精度、ゴミ等)があれば、インゴット単位で不良となるため、厳しい管理基準が設けられています。したがって、シリコンウエハ製造のプロセスには非常に高い精度が要求され、ウエハメーカー各社は少しでも精度の高いウエハの生産を実現するべくしのぎを削っています。そういう状況下、同社の研磨技術に対するニーズは極めて高いのです。
(続く)
<続きは個人投資家のためのWebsite Cyber−IRを御覧下さい。バックナンバーもあるよ!>
http://www.cyber-ir.co.jp
<OBARAの資料を御希望の方は、「お名前」、「住所」を明記の上こちらまで。ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです>→>webmaster@cyber-ir.co.jp
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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp
「上記レポートについては、(株)インベストメントブリッジが作成
したものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス
証券(株)は一切責任を負いません」
============<展示会・イベント情報>===========−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■ケーブルテレビ2001
6/20(水)〜22(金)於:サンシャインシティ
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●セガ(7964)「ドリームキャスト用ブロードバンドアダプタ」
昨年リリースされたブロードバンドアダプタ(本誌2000年6月21日号)が今年も出展されていた。ドリームキャストはすでに製造が中止となり、価格を大幅に下げ在庫処分を行っている。それにも関わらず、皮肉なことに現在製造が追いつかない状況なのだという。
その牽引役となっているのが「ファンタシースターオンライン」というゲーム。ネット対応で、ネット上で複数のユーザー同士がチームを作り、迷路のような惑星を冒険するというものだ。昨年にバージョン1が出たとたん、ブロードバンドアダプタも同時に売れ始めた。そして、ADSLなどの常時接続が普及してきていることも追い風となり、今年春頃から品薄に。6月のバージョン2の発売時には入手できなくなってしまった。現在、必死になって生産をしており、7月にはある程度のユーザーの手に渡るだろうとのことだったが、それでも3ヶ月待ちでやっと入手できるという具合である。
現在、同社の集計によると「ファンタシースターオンライン」参加者23万人のうち3万人がブロードバンドアダプタを利用しているそうだ。しかもバックオーダーがかなりあるために、最終的にはユーザーの何割かがこれを使ってゲームをすることになるという。ドリームキャストには最初からモデムが内蔵されており(今のところモデムが標準装備されているゲーム機はこれしかない)それにも当然対応しているが、ネットゲームは何時間もネットに接続するので通信コストがかかる。そんなこともあり、まだまだ需要が続きそうだ。
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