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マネックスメール(第472号 2001年7月6日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ふたば通信〜バイト修行中〜
展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
欧州の景気が予想以上に悪化するという見方が広まりボックス相場下放れ。
日経平均 12306.08(▲301.22)
TOPIX 1253.56(▲ 21.13)
単純平均 532.79(▲ 6.72)
東証2部指数 2096.53(▲ 20.66)
日経店頭平均 1314.74(▲ 16.09)
東証1部
値上がり銘柄数 304銘柄
値下がり銘柄数 1036銘柄
変わらず 115銘柄
比較できず 9銘柄
騰落レシオ(25日) 90.40%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 762.93(百万株;概算)
売買代金 777551(百万円:概算)
時価総額 3510692(億円:概算)
為替(17時) 125.72円
前日の米国株式市場において、欧州の景気が予想以上に後退するという見方が広まり下落してしまいました。これまでは米国市場の景気後退、年内に底入れというムードが一部に安心感となっていましたが、欧州の景気後退によって世界中の景気にも影響が広まるのではという不安が拡大しました。
国内株式市場もこの欧州の動向を懸念し、売り先行という展開となってしまいました。これまで続いていた下限を12500円としたボックス圏から下放れという形になってしまいました。
このところ買い意欲が後退していましたが、金曜日で、さらに欧州景気の不透明感という悪材料から一段と買い手控えというムードが強まってしまいました。買い板の薄い中、売りを吸収できずに下げ幅を拡大してしまう形です。
後場寄り付き直後にはやや下げ渋りの兆しを見せた場面もありました。しかしこの場面では、先物市場で12400円にまとまった売りが出たことで、戻りを押さえられ、再び下値模索という展開になってしまいました。
日計り狙いの売りポジションを取り、利益確定の買い戻しを行った部分もありそうですが、結局戻りは鈍いままの終了となってしまいました。押し目買いという意欲が乏しく、値を戻す勢いが出てこなかった相場でした。
ハイテク株などは依然手控え気分が強く、買い意欲の乏しい中で小口の売りでも簡単に値を下げる相場環境が続いています。また低位個別材料株を物色するという意欲も急速に後退しており、これまで手掛けた銘柄を手仕舞う動きが先行していました。
金曜日ということもあり、本日は欧州の景気不安でとりあえず持ち株を売却するという動きが強まってしまいました。米国だけでなく、欧州の景気動向という不透明要因が出たことで、これらの動向を見極めるまでは買いポジションを控えるという流れになってしまいそうな雰囲気です。
◆個別銘柄◆
日産自(7201) 890円(△18)
信用取組動向などを材料に物色されています。前場の段階で年初来高値を更新したことで、1000万株を超える売り方はすべて含み損を抱え、買い戻しを迫られるという思惑から目先筋の買いを誘い一段高。
富山化(4518) 443円(△23)
エーザイ(4523)とリウマチ治療の経口剤を共同開発中という報道を手掛かりに急伸。物色の手掛かりに欠ける相場環境もあり、目新しい貴重な材料として目先筋の買いを誘いました。
アドバンテスト(6857) 9210円(▲840):100株単位
欧州の景気が予想以上に悪化、これによって米国の年内景気底打ち期待など世界中の景気に下ぶれの懸念も高まってしまいました。もともと手控え気分の強いハイテク株は、売りを吸収できず下げ幅拡大。リーマンが2001年の半導体設備投資関連業界の見通しを引き下げたこともマイナス要因。
日揮(1963) 1025円(△20)
昨日報道されたイランでのガス田開発を引き続き材料に買い先行で始まりました。ただ相場環境の悪さもあり、積極的に上値を買い進む勢いは無く、後場は伸び悩みで終了。
栗田工(6370) 1757円(△37)
土壌汚染の恐れのある土地を調査、浄化、売買を支援する事業に進出という新聞報道を材料に堅調な展開。環境関連銘柄として手掛ける動きもありましたが、売買高は膨らまず伸び悩み。
三菱地所(8802) 1154円(▲38)
このところ都市再生計画などを材料に不動産株を手掛ける動きがありましたが、金曜日で買い方の手仕舞い売りが先行し軟調な値動き。東京23区の主要オフィスビルの空室率が1年9ヶ月ぶりに上昇に転じたという点も利益確定売りを誘う要因に。
吉野家(9861) 20万7千円(▲1千円):1株単位
前日の取引終了間際、牛どんの値下げを材料に目先筋が買いを入れ上昇。本日も続伸歩調となっていました。しかし値下げによる既存店の売り上げ減少などの可能性もあり、手仕舞い売りで結局下落に転じて終了。
<プレスリリースなど>
NEC(6701)
フランス3大携帯電話事業者のひとつ、ブイグ社より基地局間通信用マイクロ波通信システムを約30億円で受注したと発表。
ビクター(6792)
DVDの制作における音質や画質を向上させる技術「DVD−K2」を開発した。オリジナルマスターに限りなく近いDVDディスクが制作できる。
NTT(9432)など
世界最高速の実時間VLBI実験に成功した。電波を強く出している星からの電波を2つ以上のアンテナで受信し、距離を測定するシステム。より正確な地殻変動モニターや天文研究が可能になる。
パイロット(7996)
水で濡らすだけで水彩画のような表現ができるペンを発売する。同社としてはこの分野に初参入。他社の色鉛筆方式と違い、削らずに芯が出せる。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 丸善(8236) +16.21 △53 380 9768 ツムラ(4540) +13.66 △66 549 626 シルバ精(6453) +9.76 △12 135 1201 帝国繊(3302) +9.43 △25 290 347 井筒屋(8260) +8.49 △18 230 2222
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 トレンド(4704) −9.81 ▲360 3310 2501 日本ビジ(9889) −9.46 ▲162 1551 197.1 モリテックス(7714)−8.60 ▲190 2020 168.1 アドバンテスト(6857)−8.36 ▲840 9210 648.4 電通国際(4812) −8.01▲1000 11490 38.5
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 日産自(7201) 26504 890 △18 東ガス(9531) 22694 400 △8 新日鉄(5401) 18716 181 ▲6 第一家(8172) 16302 46 ▲4 東芝(6502) 9843 611 ▲19 丸善(8236) 9768 380 △53 大ガス(9532) 8891 406 △8 日立(6501) 8787 1140 ▲41 三井住友(8318) 8565 950 ▲39 あさひ銀(8322) 8540 253 ▲7
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソニー(6758) 50594 7250 ▲340 日産自(7201) 23579 890 △18 NTTドコモ(9437) 18207 209万円 △2万円 トヨタ(7203) 17158 4330 ▲60 キヤノン(7751) 13524 4690 ▲160 東電(9501) 13450 3320 ▲30 ホンダ(7267) 12382 5570 ▲140 野村証(8604) 12232 2210 ▲90 NEC(6701) 11898 1588 ▲55 日立(6501) 9976 1140 ▲41
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(7月5日現在)
ザ・ファンド@マネックス 7,236(−86)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(7月5日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 27.23(−0.33) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.57(−0.03) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.08(−0.17) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 17.29(−0.18) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 21.22(−0.35)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (7月6日午後2時30分現在)
買付レート 125.85
解約レート 125.35
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月6日 <村正>
シャープがMURAMASAと言う名の薄型ノートPCを発売しました。村正と言うと徳川幕府にとっては曰く付きの刀で「妖刀」と呼ばれた銘です。刀に趣味がある訳ではありませんが、数年前に東博(トウハク、上野の東京国立博物館)で刀剣展を見たことがあり、それは本当に素晴らしいものでした。聖徳太子の所持品だったという直剣(これは確か国宝)から正宗・村正、何でもありました。凛とした刃、奥深い輝き、微妙なしかし極めて強い緊張を持った反り。刀工の技と偶然の賜物なのでしょうが、一方無数の刀剣の中からいいものを見極めて評価してきた努力と審美眼にも驚嘆せざるを得ません。美術館や博物館へはもっと足を運べればいいなと思います。
=============<編集長の独り言>=============連日関東近郊は真夏の陽射しが照りつけていましたが、今度の土日は雨のようです。すでに西日本では大雨に見舞われているところもあるそうですが。ちょっとここ数週間、私自身土日の行動半径が様々な理由によって狭くなっています。ご存知のように弊社株主総会などにより。
私自身が消費者として、土日に街に繰り出し、様々な変化を求め歩き回る生活ができず、このコーナーのネタ切れという雰囲気もちょっと出ています。7月に入り、ボーナス商戦も中盤を迎えた自動車ディーラーの様子、“もっちり”系食パンに対し、攻勢をかけるヤマザキの新食パンの動向とか。e−karaのヒット後、次々と新商品を出しているタカラの人気動向も気になります。読者の皆様はこの土日、街でどんな変化を身近に感じられるのでしょうか?−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
==========<ふたば通信〜バイト修行中〜>==========こんにちは、ふたばです。
いよいよ7月、明日は七夕!もう暑くても文句が言えない季節になりましたが、ちょっと文句を言いたい気分。何でよりによって明日の予報は雨なの?(涙)七夕は割と雨が降りやすい。年にたった一度の巡り逢いなのに・・・
暑いのは嫌だけど、明日はやっぱり晴れてほしいですね。
<ふたば@意識>
最近はまっているものがあります。
以前は眺めるだけだったのに、今はかなり熱中していること。
それは・・・“オンラインショッピング”です。
ホームページに行って商品を選ぶ、実際に手にもとらずに選ぶ。
これは買い物の一番の楽しみを失ってしまうこと、そんな風に思っていました。確かにそういう面はあります。あくまでも画面から得られる情報しかないので。
でも自分が普段は行かないようなお店を覗いてみたり、キーワードで引っかかった商品を見てみたり、いわゆる“ショッピング”では味わえない楽しさもありますよね。オンラインショッピングの醍醐味はそういう楽しみと、家でいつでも買い物が出来ることなのかな?と思います。
そんな楽しさを感じるショッピングですが、必ず付きまとうのが「支払い」。代表的なものは着払いや郵便局・銀行への振込み、クレジットカード決済。
一番便利なのはクレジットカード決済ですが、意外に出来ないお店が多いことを最近発見。。商品の品揃えやホームページが良くても、わざわざ振込みの為に郵便局に行くのが面倒で、注文をやめてしまったり・・・そんな体験を最近しました。日本では海外ほどオンラインショッピングの伸び率が高くない、そんなことが言われますが、大きな要因はやっぱりここなのかもしれません。
普段の買い物も現金中心、投資を行うよりも貯蓄中心。今までの日本では数字だけではなく、物理的な「お金」により近い形でお金が動いてきのではないかと思います。
でも、ここ一年でそれがガラッと変わってきているようなムード。
日本初のオンライン専業銀行“ジャパンネットバンク”の設立以来、ソニー銀行も開業し、性質は違いますがIYバンクも営業を始めました。今まで以上に「形の無いお金」が動きやすくなって、いつでもどこでも「お金」が動かせる、そんな状況になりつつあります。またコンビニのATMの普及によって、いつでも「無形」が「有形」に変わる、そんな風に私達のお金に対する意識も変わってきました。
今、クレジットカードの買い物の履歴がインターネットで確認できたり、銀行キャッシュカードで買い物ができたり、私達をとりまく“お金の環境”は急激に変わってきています。自分の全ての行動がクレジットカード一個に詰まっている、そんな日がいつか来るような気がするぐらい。
オンライン専業銀行のサービスを見ると、それはお買い物だけでなく貯蓄や投資等、私達の生活全てをサポートするサービスに発展しそうです。
確かにカード一枚で全部が分かるのはすごく便利。でも、あくまでもサービスを選んで利用しているのは自分。便利な分つい流されることもありそうです。これからお金と付き合う時には、今まで以上に“自分で”サービスを“選ぶ”、いままでの「不便・不満」から「自衛・選択」を意識する、そんな変化の波がやってきているのかもしれません。
呑込まれないように・波に乗れるように、肌で変化を感じていきたいですね。
============<展示会・イベント情報>===========−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■ケーブルテレビ2001
6/20(水)〜22(金)於:サンシャインシティ
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●ソニー(6758)「プレステ2」
同社は、業務用機器を中心に、ブロードバンドコンテンツの制作から配信までをトータルに出展。この展示会の参加者はほとんどがケーブルテレビ関係者であり放送のプロなので、あまりコンシューマー向けの機器は出展されていないのだが、同社はプレステ2を出展していた。
すでに終了した実験の再現ということで、プレステ2のPCカードスロットにLANカードを入れ、サーバーから送られてくるデータをリアルタイムに生成してコンテンツとして表示するというデモが行われていた。
これは「ネットワークエンタテイメント流通プラットフォーム」という実験で、いずれはPS2をコアとしたブロードバンドのコンテンツネットワークを作っていきたいそうだ。まだ実験段階で、具体的なサービス開始は明らかにされていない。今夏に、PS2用のHDDユニットが登場するとハードウェアインフラ的には整備が進むが、その時期に何か始めるといった予定も特にないとしている。
ただ、価格的にもイメージ的にも家庭に自然に導入しやすいのがゲーム機の良いところ。ゲームだけではなくDVDも再生可能なPS2(しかも潜在的な性能も高い)なので、まずはそちら用途で買ってもらい、後から一気にブロードバンドコンテンツを送り込むというような形態を考えているらしい。
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