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マネックスメール(第496号 2001年8月10日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
ふたば通信〜バイト修行中〜
展示会・イベント情報
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
売り方、買い方ともにポジション整理が中心で方向感の乏しいもみ合い。
日経平均 11735.06(▲ 19.50)
TOPIX 1182.49(▲ 2.45)
単純平均 494.03(△ 0.68)
東証2部指数 1986.07(▲ 0.98)
日経店頭平均 1231.72(▲ 2.94)
東証1部
値上がり銘柄数 682銘柄
値下がり銘柄数 584銘柄
変わらず 189銘柄
比較できず 18銘柄
騰落レシオ(25日) 83.57%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 606.19(百万株;概算)
売買代金 641723(百万円:概算)
時価総額 3312565(億円:概算)
為替(17時) 122.04円
金曜日で売り方、買い方ともに新規のポジション取りを控え、方向感の乏しいもみ合いを続けました。朝方はオプションのSQがありましたが、市場への影響は軽微にとどまりました。
昨日大きく値を下げていたこともあり、売り方の買い戻しが優勢となって前場は堅調な相場展開となりました。前場後半から後場中頃までは、買い方の手仕舞い売りによって弱含みという展開。売り方、買い方双方のポジション整理で値が動くと言った相場でした。
後場中頃には、与党3党が8月30日に景気対策で再協議を行うという報道があり、やや値を戻す場面がありました。この場面では売り方が買い戻しを行った雰囲気で、これを材料に新規の買いポジションを取ると言った動きは目立ちませんでした。
若干上げ幅を拡大する兆しを見せていたところ、アドバンテスト(6857)が取引終了後に業績修正で記者会見という速報が流れました。市場では大幅下方修正という懸念が広がり、一斉に買いポジションを手仕舞う動きとなりました。小幅高で推移していた同社は、短時間で急落と言える値動きとなり、これが指数の下落を導く要因となった模様です。
週末の手控え気分をさらに加速させたのが為替と言えます。米国市場で薄商いの中、ポジション整理の動きをきっかけに急激な円高進行となっていました。特殊要因の円高で、すぐにドルは値を戻すものと見られていましたが、東京市場でもドルの戻りは鈍いまま推移しました。
オプションのSQに絡む売買を含めて6億株の出来高にとどまっており、完全な手控え相場といえます。金曜日、為替の急激な円高進行などが重なり、リバウンド狙いの買いも入れ難い相場環境でした。
低位個別材料株を物色する動きも、日計り狙いの目先筋が中心で、後場は手仕舞い売りが先行。後半は下落に転じる銘柄も目立つ展開となってしまいました。
◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 8460円(▲430):100株単位
取引終了間際、業績修正で記者会見という報道。大幅下方修正という見方が支配し、小幅高から短時間で大幅下落となってしまいました。買いポジションを手仕舞い、発表を待つという雰囲気が強まり、指数の下落要因ともなりました。今期連結最終益は、250億円の予想から40億円に修正。
マクドナルド(店2702) 4250円(△120):100株単位
売買高は再び減少してしまったものの、4000円の大台割れからリバウンド狙いの動きが出始め続伸。本日は公募価格の4300円が上値の壁と言った雰囲気となり、この水準で伸び悩み。
日産自(7201) 794円(▲12)
信用取組動向を材料に手掛ける動きもありましたが、為替が急激な円高となったこともあり売りが先行。ホンダ(7267)なども冴えない値動きとなってしまいました。
昭和電工(4004) 161円(△4)
低位個別材料株を物色する動きが継続して始まりましたが、もともと日計り狙いの目先筋が中心の相場です。金曜日で手仕舞い売りが出るのも速く、朝方値を上げた後、ジリジリと上げ幅を縮小する展開。
京成(9009) 467円(△10)
昭和電工(4004)、石川島(7013)など個別材料株を物色する流れの一環。ここ2日間ほどすでに調整局面となっていたこともあり、手仕舞い売り一巡といった思惑から後場一段高の展開。
ツバキ・ナカシマ(6477) 1084円(△100):500株単位 予定していた233万8千株の売り出しを中止すると発表。売買高は薄いものの、需給悪化要因がとりあえず解消されたことでストップ高まで値を上げました。8日に保有する三井住友銀行などの株券の盗難にあい、紛失した株券の無効、再発行手続き等の申請中で混乱を避けるための処置。
ブリヂストン(5108) 1000円( 0)
米ファイアストン社が全米で第2位の店舗網を持つモーガン・タイヤ社の株式を取得し、経営権を握ったという報道を材料に買い先行で始まりました。しかしファイアストン問題の先行き不透明感は根強く、結局前日比変わらずで終了。
セコム(9735) 6760円(△200):500株単位
都市再生関連と位置付けるレポートが何社から出された模様、また国内の治安悪化傾向によって今後需要拡大が見込まれるという見方や、メディカル事業への注目する動きなど様々な見方で堅調な展開。
<プレスリリースなど>
ミサワホーム(1923)
坪単価30万円台の量販型住宅を発売する。1階部分をフリースペースとし賃貸やSOHOなど不況時に収入を生むスペースとして活用できるという。
ツムラ(4540)
中国に現地法人を設立したと発表。日本向け漢方エキス粉末の製造販売などを行う。
サンスター(4913)
新世代歯ブラシ「Doマルチ」を開発した。3次元異形植毛により、あらゆる部位をしっかり磨ける。来月下旬から発売予定。
ニチメン(8004)
低価格デジカメで初の130万画素CMOSセンサーを搭載したデジカメを発売する。高画質ながら価格を抑え12800円前後で発売を予定。
KDDI(9433)
PHSデータ通信の大口利用者向けに、無線IP接続サービスを提供する。主に大企業などでイントラネットにPHSでパソコンを接続する用途向け。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 三井建(1821) +14.02 △15 122 808 東京鉄(5445) +11.88 △12 113 276 ツバキナカシマ(6477)+10.16△100 1084 23.5 明和産(8103) +9.18 △18 214 349 日東大都(1792) +8.55 △29 368 1700
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 コナミ(9766) −19.05 ▲1000 4250 661.8 シントム(6808) −8.33 ▲2 22 10985 高砂電(6423) −7.91 ▲129 1502 29.1 山水電(6793) −7.69 ▲1 12 884 日特建(1929) −7.64 ▲24 290 504
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 石川島(7013) 11838 321 ▲2 昭電工(4004) 10989 161 △4 シントム(6808) 10985 22 ▲2 東ガス(9531) 10563 380 ▲2 新日鉄(5401) 9503 179 ▲4 野村証(8604) 7741 2060 ▲35 日立(6501) 7714 1050 ▲21 NEC(6701) 7453 1661 ▲24 日産自(7201) 7257 794 ▲12 日商岩井(8063) 6486 145 ▲7
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTTドコモ(9437) 20396 172万円 0 野村証(8604) 15978 2060 ▲35 ソニー(6758) 15438 6120 ▲10 NEC(6701) 12327 1661 ▲24 トヨタ(7203) 11666 4010 0 武田(4502) 11114 5550 △50 ホンダ(7267) 10343 5360 ▲80 アドバンテスト(6857) 9956 8460 ▲430 富士写(4901) 9884 4970 ▲10 塩野義(4507) 9773 2140 ▲165
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(8月9日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,630(−180)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(8月9日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.37(−0.01) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.91(+0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.38(+0.06) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 16.68(−0.02) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 19.89(−0.05)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (8月10日午後2時30分現在)
買付レート 121.90
解約レート 121.40
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========8月10日 <シンコ>
私は寿司が好物ですが、その中でも一番好きなネタ、シンコを今年は食べ逃しました。もうじき、もうじきと思っているうちに、忙しさにかまけてちょっとお寿司屋さんに行ってなかったところ、今年はちょっと早目に出てきてあっという間にコハダにまで成長してしまったとのことです。残念です。また一年待たないといけないと思うとかなり情けない気持ちになります。お寿司にするのはコハダまでですが、更に成長すると「コノシロ」と呼ばれます。なんでも江戸時代には江戸っ子は「コノシロ」を「この城」、即ち江戸城にかけて、「この城を食う」と言って粋がって好んで食したそうです。何か面白いですね。
=============<編集長の独り言>=============今日でマネックスメール満2歳となりました。
昨日のつぶやきにおいて、日々の題材探しの苦労、つぶやきというよりもグチに近いものがありました。確かに日々、題材を探すことは結構大変なことになります。
つぶやきは“最大のディスクロージャー”としての位置付けですが、独り言の位置付けは?。最も重大な目的としては、つぶやきよりも先に仕上げ、プレッシャーをかけるという役割があります。夕方独り言の題材が決まっていないことが判明すると、変な余裕を感じてしまい、通常つぶやきの完成時間も遅くなるのです。そして発信時間も遅くなってしまいます。
これを防ぐためには、極力速い段階で独り言を完成させ、本文も完成し、つぶやきだけまだ出来ていないという体制をつくる必要があるのです。
ごく稀に、過去数えるほどの回数ではありますが、つぶやきが独り言よりも先に完成した時は、ここぞとばかりの上機嫌となっています。今度先につぶやきが完成し、一人上機嫌となって私にプレッシャーがかかった時は、上機嫌の様子をネタとしてレポートしてみるかも。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<新規取扱い開始>
フェイス(4295)
ブックビルディングは8月16日AM00:00から
ゼンテック・テクノロジー・ジャパン(4296)
ブックビルディングは8月16日AM00:00から
<ブックビルディング中の銘柄>
なし
<申込期間中の銘柄>
なし
<明日の新規公開銘柄>
なし
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html
==========<ふたば通信〜バイト修行中〜>==========こんにちは、ふたばです。
最近、花火大会が目白押しですね。ふたばは今週、この夏3回目の花火大会にいってきました(笑)海やプールにも行きたくなる季節ですが、今年は水不足らしいのでちょっと心配。各地で取水制限が始まっています
ちょっと水の使い方を気をつけよう!と考えさせられたニュースです。
「雨あめ♪降れふれ♪」。
<ふたば@ニューフェイス>
いつの頃からか本屋さんでよく出会う金融用語・・・「不動産投資信託」。「不動産」という言葉と「投資信託」という言葉が自分の中でうまく結びつかないまま、わかったようなわからないような、という感じのままになっていた言葉です。
不動産投資信託に組み込まれるのは「証券化された不動産」。でも、不動産というとどうしても土地や建物そのものを思い浮かべてしまうので、イメージがわかない。。そもそも「証券化」ってなんだろう?
証券化の定義は
「キャッシュフローを生む金融資産を保有者の信用リスクから切り離して、当該金融資産のもつキャッシュフローとそれに内在するリスクを投資家に売却すること」(「MBAファイナンス」グロービス社より)。
不動産投資信託の基本的な仕組みは、
投資主体である投資法人(ファンド)から委託を受けてオフィスビル等の不動産を運営し、ファンドはその賃料などを裏付けに、株式や債券等の受益証券を発行するというもの。
(http://nikkei.hi-ho.ne.jp/orixgroup/opinion/200101_vol03.html参照)
企業が活動によって得られる収益や経営権をもとに「株」を発行するのと同様に、不動産の投資主体は不動産運営から得られる収入(賃料等)を裏付けに、有価証券を発行する。それを組み合わせたのが不動産投資信託です。
個人で超優良商業不動産を個人で買うのはほぼ不可能ですが、不動産投資信託を通じてならばそんな物件にも投資のチャンスが生まれる、というわけ。
名前が知られている割には、現実味の薄い不動産投資信託。でもそんな日本版不動産「JREIT」がいよいよ9月10日、市場に登場します!
日本初の不動産投資信託証券上場銘柄「日本ビルファンド投資法人 投資証券」。
東証ホームページに掲載されている新規上場銘柄概要はちょと笑えます:)普通の株であれば事業内容等が載っていそうな所に「運用資産等の概要」が!まさにメイン情報ですが、沢山のビルの名前と住所・価格・投資比率等が掲載されています。ビックリ。(http://www.tse.or.jp/cash/reit/ 参照)
日本人に馴染みの深い不動産投資。持ち家比率、個人の不動産保有比率は世界のトップレベルです。しかし個人の、株・債券・投資信託への投資は少ない。
これから不動産投資信託が一般的になっていく中、この二つの特徴がどのように混ざっていくにかな?日本ではどんな市場が形成されていくのかな?
ムクムクと考えつつ、楽しんでいるふたばです。
============<展示会・イベント情報>===========−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆第11回フラットパネルディスプレイ製造技術展<レポート>
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●日本電気硝子(5214)
PDP基板用高歪点ガラスを出展。PDPの微細なチップを貼り付ける前のガラス板だ。非常に平滑なガラスとなっている。現在、60型まで対応が可能で、大型化するPDPには欠かせないものだ。
係員に「これ以上大きなガラスを作ることはできないのか」と尋ねたところ技術的には可能だが、ニーズがないのだそうだ。PDP自体がまだ高い。一般向けの商品として売り出すには価格帯が重要だ。そんなこともあり、現在主流になっている50型前後の商品だけを出しているそうだ。それ以上の大画面はプロジェクター、またそれ以下の小画面は液晶ディスプレイ、といったような棲み分けを電器メーカー側が設定しているらしい。でも、いずれさらに大画面のPDPが出てくることも十分考えられるという。
高歪点ガラスは1枚2万5千円前後で、富士通などのPDP各社に卸しているとのこと。量産でガラスの製造コストも多少下がってきているらしいが、本体価格に占める割合は少なく、ガラスだけ値下げしても本体が普通のブラウン管テレビのように安くなるということはないそうだ。
他には、このようなガラスを梱包する発泡スチロールのパッドを出展していた。他社にも同様なものがあったが、他社製品の大半がボックス型で、同社のような横に填めるパッドタイプは見なかった。パッドタイプにすることで、余計な発泡スチロールのコストが削減できるそうだ。強度は従来のボックス型と変わらないそうだ。
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