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マネックスメール(第497号 2001年8月13日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
ちょっと(またも)出てしまいます
展示会・イベント情報
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
値がさハイテク株の下げが引き金となり、日経平均はバブル後安値を更新。
日経平均 11477.56(▲257.50)
TOPIX 1167.09(▲ 15.40)
単純平均 488.08(▲ 5.95)
東証2部指数 1975.66(▲ 10.41)
日経店頭平均 1223.38(▲ 8.34)
東証1部
値上がり銘柄数 339銘柄
値下がり銘柄数 988銘柄
変わらず 133銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ(25日) 83.99%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 451.40(百万株;概算)
売買代金 499282(百万円:概算)
時価総額 3269423(億円:概算)
為替(17時) 121.97円
先週金曜日の取引終了間際、アドバンテスト(6857)が業績修正の記者会見を行うという報道を受け、大幅下方修正という見方で急落、日経平均も下げに転じて終了となっていました。
結局アドバンテストは大幅な下方修正、大阪市場のローム(6963)なども同様に業績の下方修正を金曜日に行いました。さらに米国株式市場でも、ハイテク株の業績不透明感が一段と強まる相場となって終了しました。
国内の夏休みシーズンも本格化し、今までも押し目買い意欲が乏しい中、一段と買い手控えの中で見切り売りが先行し、続落歩調で始まりました。朝方はまだ11500円という節目水準が下支えといった展開になっていましたが、この水準での買い意欲は乏しく心理的な抵抗ラインという雰囲気でした。その後はこの節目を割り込んでしまい、軟調な相場展開が続きました。
後場に入ってからは、先物市場で日計り狙いの売り方が買い戻しを出し始め、下げ渋る場面も見られました。しかし買い意欲が回復していない相場環境では、買い戻し一巡後は失速という値動きとなり、結局11500円という節目を割り込み終値ベースでのバブル崩壊後の安値を更新して終了となってしまいました。売買高は5億株を割り込み、閑散相場で買い板の薄い中、見切り売りを吸収できずに下げ幅を拡大するといった地合いでした。
下げのきっかけとなったアドバンテスト(6857)自体は、後場下げ渋りという展開となっていました。しかし大阪市場のローム(6963)、さらに京セラ(6971)などはストップ安売り気配のまま推移し、東エレク(8035)もジリ安の展開となってしまいました。値がさハイテク株の急落によって指数の下げ幅が拡大、押し目買い意欲を失う要因となった模様です。
また先週急激に進んだ円高ですが、当初はポジション整理の動きが原因で、一時的なものという見方が支配的でした。しかしその後ドルの戻りは鈍いまま取引が続いており、この点もハイテク株の押し目買いを鈍らせる要因となっている模様です。
◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 7830円(▲630):100株単位
金曜日の取引終了間際から業績に関する不透明感で急落、その後大幅下方修正を行ったことで、本日も売り先行で始まりました。同社の急落で値がさハイテク株全体に業績不透明感が拡大し、指数の下げを加速させる要因に。
NEC(6701) 1655円(▲6)
下げ幅を拡大するハイテク株の中で、堅調な値動きから後場上げ幅を拡大する場面もありました。比較的早い段階から下げ歩調となっており、直近の信用取組動向では売り残1321万株、買い残699万株で貸借倍率0.53倍。売りはすでに峠を越え、今後売り方の買い戻し活発化という思惑も一部に出た模様。ただ地合いの悪さから終値では下落。
昭和電工(4004) 162円(△1)
アドバンテストをきっかけとしたハイテク株主導の下落相場を避け、低位個別材料株での短期値幅取りの動き。目先筋中心の売買となっており、資金の逃げ足も速く、朝方値を上げた後は手仕舞い売りで上げ幅を縮小。
日産自(7201) 805円(△11)
金曜日に800円の大台割れ、信用取引の貸借倍率は0.66倍となっていることもあり、大台割れをきっかけに売り方が買い戻しを行った模様。一部目先筋が買い戻しの流れに沿って短期値幅取りを行った雰囲気ですが、すぐに手仕舞い売りが出て伸び悩み。
ローム(大6963) 15500円(▲2000):100株単位
金曜日に業績の下方修正を行いました。市場ではアドバンテスト(6857)が下方修正で売り込まれる動きとなっていたことで、同社にも売りが殺到。結局売り気配を切り下げストップ安。先物の影響を受けない大阪市場の値がさ優良ハイテク株といった位置付けもあっただけに、狼狽売りが出てしまいました。
任天堂(大7974) 21640円(△360):100株単位
大阪市場を代表する値がさ優良株という位置付けのローム(6963)が業績下方修正をきっかけにストップ安。任天堂はゲームボーイアドバンスの好調、9月発売のニンテンドウゲームキューブに対する期待感などが根強く、大阪市場を代表する優良株という位置付けでロームに代わって物色された模様。
JR東(9020) 69万5千円(△2万7千円):1株単位
JR各社、JT(2914)などディフェンシブ銘柄という位置付けの銘柄群が堅調な値動き。業績不透明感、為替も円高継続で値がさハイテク株主導の下げ相場となったことで、ディフェンシブ銘柄に資金流入。買い手口の上位に外資系証券が並んだことも思惑を誘う展開に。
マクドナルド(店2702) 4130円(▲120):100株単位
4000円の大台割れから徐々にリバウンド期待が高まっていましたが、公募価格の4300円が上値抵抗ラインといった展開。また金曜日に中間決算の発表を行いましたが、目新しい材料が出なかったことも手仕舞い売りを誘う要因になった模様。
<プレスリリースなど>
セガ(7964)
プロバイダISAOのADSLコースを月額2980円に大幅値下げする。ネットゲームとのセット料金で割引サービスも。
ヒマラヤ(7514)
このほど、今年度の撤退店舗を発表した。大阪心斎橋店は先月末付けで、またゴルフ長野店は今月26日に退店する。
アライドテレシス(6835)
全16ポートの100Mbpsシングルモード光ファイバーポートを装備したインテリジェントスイッチを発売した。FTTHのアクセス網構築に最適。
永谷園(2899)
若い女性を中心に人気の高い、電子レンジで作れるカップケーキ「モコモコシリーズ」にシナモンを新メニューとして投入。
日産化(4021)
丸紅との合弁会社である日産丸紅商事を子会社化すると発表した。肥料事業部門の競争力強化のため。これにより子会社は10月1日より「日産アグリ」に名称を変更する。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 三井建(1821) +13.11 △16 138 2524 シントム(6808) +9.09 △2 24 3211 Fマート(8028) +8.73 △210 2615 919.2 明和産(8103) +8.41 △18 232 301 日産建(1818) +8.33 △5 65 624
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 日電産(6594) −16.46 ▲910 4620 35 ディスコ(6146) −12.46 ▲750 5270 176.7 太陽誘電(6976) −12.21 ▲320 2300 1696 村田製(6981) −11.18 ▲870 6910 97.7 京セラ(6971) −10.72▲1000 8330 1124.3
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 東芝(6502) 8387 596 ▲28 昭電工(4004) 7888 162 △1 東ガス(9531) 7681 391 △11 川鉄(5403) 7294 134 ▲5 富士通(6702) 6348 1149 ▲12 新日鉄(5401) 6332 178 ▲1 京成(9009) 5772 470 △3 野村証(8604) 5513 2010 ▲50 ユニチカ(3103) 5228 107 ▲5 日産自(7201) 4802 805 △11
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTTドコモ(9437) 19537 169万円 ▲3万円 ソニー(6758) 18554 6000 ▲120 コナミ(9766) 12327 4140 ▲110 トヨタ(7203) 11850 4000 ▲10 野村証(8604) 11205 2010 ▲50 キヤノン(7751) 10466 4200 ▲70 京セラ(6971) 9367 8330 ▲1000 富士写(4901) 7752 4970 0 アドバンテスト(6857) 7563 7830 ▲630 NEC(6701) 7332 1655 ▲6
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(8月10日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,591(−39)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(8月10日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.49(+0.12) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.99(+0.08) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.43(+0.05) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 16.77(+0.09) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 19.86(−0.03)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (8月13日午後2時30分現在)
買付レート 122.20
解約レート 121.70
=====<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>======
佐久間康郎氏の相場の見方は今週はお休みさせていただきます。
<お知らせ>
ザ・ファンド@マネックスの第二回運用報告会を8月24日(金)夕方開催いたします。ファンドを保有されている方はどなたでも応募可能です。詳しくはマネックス証券のホームページの投資信託画面からご覧下さい。
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========8月13日 <世界陸上>
この週末もやっぱり見てしまいました。為末大選手、日本にとって史上初の短距離トラック競技でのメダル獲得。格好良かったですね。一番遅くても世界で8位。1位から8位までしかない。邪念を捨て純粋にただ単に速く走ろうと思ったのが良かったとコメントされましたが、ここでなるほどと感心。
一方昨晩の女子マラソンは逆に「勝負」といったものが強く意識された展開でした。前半のディタ選手の独走にうかつについて行かない第2集団。いずれディタ選手を抜いた後、リードを取ろうとする土佐選手に対して、何があっても金メダルを獲ろうとする執念を感じさせるシモン選手はずっとこらえてペースを合わせ続け、最後のトラックに入る手前からラスト・スパート。日本人選手に辛酸を嘗めさせられ続けてきたシモン選手の27回目の正直。形よりも実を取った、自己の最善を尽くすというよりもとにかく「勝負」に全てを集中させた姿に、これもまたなるほどと感心。さすがに世界の舞台は緊張感がみなぎり、色々と勉強になることが多いと思います。
(マクドナルドの藤田田社長流だと、ここで「為末選手の名前は“だい”と読むようですが、私は“おおき”と発音して下さい」となります。)
=============<編集長の独り言>=============今日の通勤時、お昼休みともに東京近郊は閑散といった様子です。多くの企業が夏休みシーズンを迎え、故郷に、海外にと人々が移動したことでしょう。ちなみにこのメールを、通常通り今日読まれている人は何割ぐらいいるのでしょうか?休み明けにまとめて読むという方も多いと思います。
こうした中でも取引を行っている株式市場ですが、こちらも開店休業、閑散といえる状態になっています。ハイテク株の業績不透明感、為替動向などなど、手控え気分を強める問題が並んでしまっていることも事実です。
土日の日経新聞に、伝統的に言われている“相場の格言”が、今の時代にどこまで通用するのかといった特集記事が掲載されていました。今日の相場に伝統的な格言を当てはめるならば、“閑散に売りなし”といったところでしょう。果たしてこの格言は、現代に通用するのでしょうか?。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<新規取扱い開始>
フェイス(4295)
ブックビルディングは8月16日AM00:00から
ゼンテック・テクノロジー・ジャパン(4296)
ブックビルディングは8月16日AM00:00から
<ブックビルディング中の銘柄>
なし
<申込期間中の銘柄>
なし
<明日の新規公開銘柄>
なし
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html
========<ちょっと(またも)出てしまいます>=========<テレビ>
8/15、16、18
スカイパーフェクTV769ch.インベステーション
8月9日に報道された弊社会社説明会の様子が再放送されます
8/15(水) 19:00〜
8/16(木) 20:00〜
8/18(土) 9:00〜
8/31
テレビ北海道 「ビジネスフラッシュ」 14:55〜15:00
7月30日札幌ビズカフェでの松本社長の講演風景が放映される予定です9/23
北海道文化放送「ビジネスニュースフラッシュ」17:25〜17:30 7月30日札幌ビズカフェでの松本社長の講演風景が放映される予定です
<雑誌>
8/13
プレジデント8月13日号 人物ルポ連載「新世紀の風貌」
8/17
週刊宝島 「今がチャンス?意外なものの証券化の可能性」
8/20
読売ウィークリー
今回は“表紙”にも登場してしまうみたいです
9/17
アントレ別冊「利益を2倍にする戦略がわかる本」
IT導入後の会社の仕組みとは?
9/20
日経ネットトレーディング 証券会社の選び方など
<新聞>
8/20
日経夕刊(生活情報欄)
生活情報欄「あのとき」で取締役 工藤恭子が取材を受けました
============<展示会・イベント情報>===========<今週の主な展示会>
◆第2回国際鉄道模型コンベンション
8/17(金)〜19(日)10:00−20:00
日本最大の鉄道模型コンベンションと商談・メーカーの展示
東京ビッグサイト(西4ホール)2000円
問:日本鉄道模型の会
03−3954−2501 FAX03−3954−7771
http://www.jam.gr.jp/
*開催日時は変更することがあります。あらかじめご了承ください。
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