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マネックスメール(第516号 2001年9月7日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
ふたば通信〜バイト修行中〜
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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上記広告内容については一切責任を負いません)
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
市場全体に様子見気分が強まる中、あさひ銀行に振り回された1日。
日経平均 10516.79(▲133.54)
TOPIX 1080.83(▲ 9.91)
単純平均 448.48(▲ 3.23)
東証2部指数 1862.98(▲ 9.35)
日経店頭平均 1124.64(▲ 7.91)
東証1部
値上がり銘柄数 369銘柄
値下がり銘柄数 987銘柄
変わらず 117銘柄
比較できず 9銘柄
騰落レシオ(25日) 69.03%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 747.87(百万株;概算)
売買代金 703866(百万円:概算)
時価総額 3036851(億円:概算)
為替(17時) 121.21円
米国株式市場の下落、朝方発表された4−6月期のGDPなどを材料に売り先行で始まりました。朝方の売りが一巡した後は、市場全体に週末の手控え気分が強まり方向感の乏しい相場展開でした。
押し目買い意欲は依然として後退している中、先物主導で売り方次第の相場展開ともいえます。朝方売りポジションを取った投資家が、後半になると買い戻しに動き始め日経平均は辛うじて終値で10500円という節目水準を維持して終了しました。
業績等に関して非常に敏感な相場環境となっています。本日ある意味では相場の主役といえる銘柄があさひ銀(8322)でした。あさひ銀だけで1億1千万株の大商いを演じています。
今週に入って同行に対し、9月中間期決算を懸念する記事が雑誌等に続いていました。これら記事によって投資家の不安が増大、売り気配で始まり暴落しました。後場に入ってからは、短期リバウンド狙いで目先筋まで参加して急速に下げ渋るといった非常に荒い値動きでした。
大引け間際になると、あさひ銀が大和銀(8319)に対して経営統合を申し入れたと伝わり、両行だけでなく銀行株全体に買い戻しを誘う展開となりました。結局あさひ銀、大和銀ともに売買停止となって終了しています。
昼休み中から新日鉄(5401)、川鉄(5403)、NKK(5404)といった大手鉄鋼株の業績下方修正が相次いで伝わり、これらは軒並み後場下げ幅を拡大する展開となりました。日立(6501)が業績下方修正から1週間経過しても落ち着きを取り戻せない中、徐々に他の業種にも業績不透明感が拡大しています。
企業業績に神経質な相場となり、来週は先物・オプションのSQを金曜日に控えています。依然として押し目買いを行い難い相場環境が続き、先物主導で予測しにくい値動きとなってしまいそうな雰囲気です。
◆個別銘柄◆
日立(6501) 840円(▲17)
先週金曜日の業績下方修正以降、依然として株価動向は落ち着きを取り戻せない状況が続いています。ハイテク株全般に強まっている業績の不透明感は、徐々に他の業界にも拡大する兆しもあります。
川鉄(5403) 131円(▲6)
NKK(5404)、新日鉄(5401)など昼休み時間から相次いで鉄鋼各社の業績下方修正が伝わりました。低位株への物色意欲が後退し、企業業績に対して敏感な相場環境となっている状況で、後場は軒並み下げ幅を拡大。
あさひ銀(8322) 161円(▲27) その後売買停止
連日の大商いで急落、前場の段階でストップ安目前まで急落。9月中間決算に対する懸念が強まり投資家の投げ売りが続きました。後場に入ると物色材料に欠ける相場環境によって、目先筋も参戦して短期値幅取りの動きも出て非常に荒い値動き。大引け間際に大和銀(8319)に経営統合を申し入れたという報道も。
ホンダ(7267) 4810円(△180):100株単位
このところ反発色を強めていた同社ですが、週末で利益確定売りの動きに押される場面もありました。しかしハイテク株中心に手掛ける銘柄に困り、日本を代表する企業で比較的業績不安の少ない銘柄という位置付けで堅調さを維持。
タリーズ(2701) 59万5千円(△14万1千円):1株単位
前日ベンチャーリンク(9609)と提携し、店舗網の拡大を目指すと発表。過去にもベンチャーリンクの手掛けたFC支援は結果を残しており、今後の展開に期待が集まり一時ストップ高。
花王(4452) 3010円(△90)
「リアップ」と同等の効果がある育毛物質を開発、2002年中の発売を目指すと日経新聞に記事が掲載されました。この記事とともに、市場が業績に対して敏感な状況となっており、比較的業績面でのぶれの少ないディフェンシブ銘柄という位置付けもあり堅調な展開。
クレイフィッシュ(4747) 72万9千円買い気配( −):1株単位 光通信(9435)が同社に対して1株90万円でTOBを行うと発表して以降、ストップ高買い気配のまま売買成立せず。東証は10日から値幅制限の上限のみ倍の20万円に拡大するすることを発表。
志村化(5721) 294円買い気配
春先の上昇局面で膨らんだ信用買い残の整理売りで軟調な相場展開。大幅安となっていた後場、第三者割当増資に関する一部報道で売買停止。再開後は買い気配のままプラス圏で終了。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 近畿車(7122) +16.00 △16 116 65 チタン工(4098) +14.37 △22 175 37 飯野海(9119) +10.84 △18 184 47 日立ビジ(4738) +10.51 △121 1272 5.2 スミダコーポ(6817)+10.39 △146 1550 48.5
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 あさひ銀(8322)
−14.36 ▲27 161(その後売買停止) 110283 日本板紙(3869) −13.37 ▲21 136 60 ユーシン精(6482)−12.29 ▲440 3140 15.5 地トーカン(9703)−12.08 ▲11 80 207 中央三井(8408) −11.39 ▲22 171 6049
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 あさひ銀(8322) 110283 161(その後売買停止)▲27 新日鉄(5401) 26375 163 ▲4 NEC(6701) 17985 1255 ▲83 NKK(5404) 14201 98 ▲6 三井住友(8318) 11854 1054 △4 富士通(6702) 11327 1200 ▲15 大和銀(8319) 10496 162(その後売買停止)0 住金(5405) 10357 63 0 東芝(6502) 9543 596 ▲16 ソフトバンク(9984) 8763.2 2450 ▲50
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ホンダ(7267) 26634 4810 △180 NTTドコモ(9437) 26133 129万円 ▲6万円 ソニー(6758) 26062 5050 ▲180 NEC(6701) 22557 1255 ▲83 ソフトバンク(9984) 22231 2450 ▲50 あさひ銀(8322) 16964 161(その後売買停止)▲27 藤沢薬(4511) 16386 2490 △190 トヨタ(7203) 14998 3700 ▲50 NTT(9432) 14110 50万5千円 ▲9千円 富士通(6702) 13404 1200 △15
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(9月6日現在)
ザ・ファンド@マネックス 5,814(+13)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(9月6日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.73(−0.53) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 21.01(±0.00) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.54(−0.37) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.76(−0.30) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.52(−0.59)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (9月7日午後2時30分現在)
買付レート 121.10
解約レート 120.60
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========9月7日 <構造改革の目標>
(まず初めに、雷の神格化についてですが、実際多くの例があると大勢の方からメールを頂きました。どうやら無知のため間違えたようです。失礼致しました。)
アメリカにおいて、小泉内閣による構造改革の蓋然性についてよく聞かれます。しかし私が一番気になるのは構造改革自体の蓋然性よりも、どのような目標で改革を行なうかです。銀行の不良債権問題を処理しても、何故不良債権が発生したかについて同時に考慮し対応しなければ、結局元の木阿弥になり兼ねません。特殊法人に対する予算の付け替えをしても、また将来になると既に必要のないセクターに予算が多く付き過ぎていることになり兼ねません。
経済は常にダイナミックに変化して行きますし、人の判断力には限界があります。ですから日本においても市場経済原理をきちんと導入して、様々なリソースの配分の問題をマーケットに委ねるような仕組みを作って行くことが重要だと私は思います。そのような目的意識が今の内閣には若干欠けているように私には思えてなりません。
=============<編集長の独り言>=============ここ数日、というよりも猛暑、カラ梅雨と騒がれながら、東京近郊は8月中旬から随分涼しい日々が続きました。千葉県内の海水浴客も10%減となったそうです。
会社から少し歩けば御茶ノ水、神保町あたり、昔から有名なスキー店街があります。その中の1店舗、昨日から大幅な模様替えを行っており、今日通ったらビル丸ごとスキー用品の取り扱いとなっていました。春先からほとんどのフロアを自転車売り場に模様替えしていた同店、本来の姿に戻ったという感じです。(正直ブームでMTBショップにしたものの、店員さんにスキーの知識はあってもMTBは・・・、という感じでした)
街の一角ではすでに冬本番に向けて模様替えが始まっています。といっても、私自身すっかりスキーに対する興味を失っており、この街を歩いても身近な投資情報はあまり感じられないエリアですが。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
<お詫び>
展示会・イベント情報は勝手ながら都合により当面お休みとさせて頂きます。
==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<月曜日が申込最終日の銘柄>
オープンインタフェース(4302)
9月10日(月) AM 11:00 まで
募集価格 45万円
<月曜日がブックビルディング最終日の銘柄>
Jストリーム(4308)
9月10日(月) AM 11:00まで
仮条件 4万5千円〜6万円
<月曜日からブックビルディング開始>
エルゴ・ブレインズ(4309)
ブックビルディングは9月10日 AM 00:00 から
仮条件 7万円〜12万円
<月曜日から申込開始の銘柄>
CSKコミュニケーションズ(4303)
申込みは9月10日 AM 00:00 から
募集価格 70万円
<お知らせ>
ナスダックジャパン市場へ9月14日(金)上場予定でブックビルディングを行いましたジグノシステムジャパンは、9月4日開催の同社取締役会において、株式の公募及び売出しを一時中止し上場を延期することが決議されました。
ジャスダック市場に9月20日(木)上場予定でブックビルディングを行いましたエレコムは、9月5日(水)開催の同社取締役会におきまして、株式の公募及び売出しを一時中止し上場を延期することが決議されました。
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html
===========<ふたば通信〜バイト修行中〜>=========こんにちは、ふたばです。
いよいよ9月、楽しい夏休みもそろそろ終わり?のムードですがいかがでしたか?またしばらく現実の世界に・・・
旅行に行く時、海外に行くとき、「違う!」と感じるのは、時刻、言語、気候、習慣、通貨等。その中でも言語と通貨はなかなか慣れないやっかいもの。言葉が理解できないと、伝達できないと、萎縮してしまったり、意図していたことと全く逆になってしまったりします。では通貨は?
確かに通貨も単位の違い、日々変化する為替レート等ややこしい問題が沢山ある。でも基本的に表面に印刷されている金額は、(ほぼ)世界共通の算用数字。非常に客観的であいまいさのない数字は、物やサービスの受け渡しのコミュニケーション“言語”の役割を果たしてくれています。
お金と引き換えに物が自分のものになる「お買い物」。
あたり前のことですが、外国で外国の通貨でするとちょっと感動したりします。
「おもちゃみたい。。」
きっと初めて見る外国の通貨はそんな感じ。自分にとって思い入れも無いし、それが「価値(物・サービス)」に変わるのを見たことが無いからかも。
そういえば「通貨」って「信頼」、「体験」がともなって初めて「価値あるもの」になれる。歴史で習った「金本位制の崩壊」、お金が“金”と交換できない、裏付けられていないのは、現在の私たちには当然だけれど、当時は相当ショックだったんだろうなと感じられます。
発行元への信頼の上に立っている客観的な数字、価値。そんなことを思うとすごく堅い、かしこまった印象。でもそんな中に、各国の個性や「かわいらしさ」がぎっしりと詰まっているのを見るとうれしくなります。
大学のフランス語の授業で一番ショックを覚えたこと。それはフランスの紙幣に「星の王子様」が印刷されていたこと。
日本のかわいらしくない紙幣に慣れてしまっているせいもあるのでしょうか、「こんなにかわいい日々の生活、文化と密接なお金があるんだ!」と感動してしまいました。
通貨の客観的な意味合いだけじゃなくて、各々の国の情緒的な面の表現もする。そして発行元の国の「スタイル」もわかって楽しい。
通貨は物の受け渡し以上の素敵な意味合いを沢山持っているんだな、そんなことを実感します。
ふたばが感動したのは50フラン紙幣、現在まだ流通していない「ユーロ紙幣」の登場によって次第に消えていくでしょう。
1つの“経済圏”としての存在にはあまり違和感を感じないのだけれど、共通通貨単位・紙幣に抵抗を感じる。共通通貨にすると、各国が通貨の発行量等によって経済政策を実行できない。そんな気持ちも少しはあるかもしれないけど、きっとほとんどは感情的な理由。
自国の通貨が無くなるのは寂しい。そして通貨の発信する“各国のメッセージ”が失われるのが寂しい。
経済の中の「やわらかい」部分。
それがあるからそれが垣間見えるから面白い。
ユーロ紙幣はどんな「ヨーロッパ共同体」のメッセージを発信してくれるのでしょう。各国通貨がなくなるのは残念ですが、新しい“ヨーロッパ”に期待しています。
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