マネックスメール 2001年10月3日

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マネックスメール 2001年10月3日

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 マネックスメール(第533号 2001年10月3日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ひまわり解説〜社員勉強中〜
   「株式譲渡益課税〜100万円特別控除の特例〜」
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
1万円の大台を挟んだ攻防から、大引け間際にやや売りが増加して大台割れ。
日経平均    9924.23(▲212.33)
TOPIX   1050.35(▲ 17.28)
単純平均     444.77(▲  1.79)
東証2部指数  1785.97(▲  0.58)
日経店頭平均  1093.10(△ 15.25)
東証1部
 値上がり銘柄数    660銘柄
 値下がり銘柄数    678銘柄
 変わらず       144銘柄
 比較できず        4銘柄
 騰落レシオ(25日) 84.44%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     749.96(百万株;概算)
 売買代金    744551(百万円:概算)
 時価総額   2954788(億円:概算)
 為替(17時) 120.90円

 前日1万円の大台を回復したことなどから、朝方は売り方の買い戻しが先行して堅調な始まりとなっていました。しかし株価水準が上昇するにつれ、徐々に戻り売り圧力が高まり上値の重い展開となりました。

 売り方の買い戻しが一巡すると、徐々に上げ幅を縮小し、日経平均は下落に転じて前場を終了しました。前場の段階では、現物、先物ともに1万円の大台が下支えラインといった雰囲気もあり、下げ幅を拡大しても大台は維持したまま推移していました。

 後場に入ってからは、前場上値の重い展開となったことで売りが増加、下げ幅を拡大する展開となり、後場中頃になると大台を割り込む相場展開となってしまいました。

 1万円の大台近辺で狭いレンジでの値動きを続けていましたが、大引け間際になって下げ幅を拡大して取引終了となっています。戻り売りなどは増加したものの、積極的に新規の売りポジションを取って仕掛け的な売りという動きはあまり目立ちませんでした。大引け間際の下げも、まとまった手仕舞い売りといった雰囲気でした。

 昨日の後場は、現物市場に低位株物色という流れが生まれ、現物主導で上げ幅を拡大していく展開でした。本日は東急不(8815)、京成(9009)といった低位株物色の代表格も利益確定売りに押され、再び現物株市場に物色の柱が見当たらない相場環境となり、先物主導で後半下げ幅を拡大したという値動きでした。

 依然として米国株式市場の動向が気になり、値を上げれば利益確定売りなどが出てくるのも早くなっています。米国株式市場が利下げなどによってやや落ち着きを取り戻していることもあり、本日の相場では売りポジションは取り難い状況でした。

 懸念材料としては、NEC(6701)、ソニー(6758)など業績の下方修正を行った銘柄に下げ止まり感がなかなかでない点といえそうです。他の銘柄、業種への業績懸念が根強く、本格的な買い意欲が回復していない状況です。

◆個別銘柄◆
京成(9009) 453円(△12)
 前日の後場に入ってから低位株物色という雰囲気が強まり、少し前に物色の代表格となっていた同社、東急不(8815)などが上昇。本日も続伸歩調で始まっていましたが、後場に入ってからは手仕舞い売りなどで上げ幅を縮小。
TDK(6762) 4850円(▲210):100株
 電子部品の需要低迷で今期連結の最終損益がゼロという報道。売り先行で始まり、朝方は5000円の大台での攻防となっていましたが、ジリジリと下げ幅を拡大。

小田急(9007) 543円(▲17)
 世田谷区内での高架・複々線化計画に対し、国土交通省の事業認可の取り消しを命じる判決。地下化した場合はコスト増、計画見直しは輸送力に支障をきたすという見方で売りが出ていました。

豊田合(7282) 1545円(△169):100株単位
 日亜化学工業が持つ青色発光ダイオード(LED)に関する特許をめぐり、特許庁が日亜化学側に認めた審決取り消し請求訴訟の判決で、豊田合側の主張を認められ、買い先行となりました。

第一家(8172) 23円(△6)
 シントム(6808)などとともに額面割れ銘柄の一角で短期値幅取りの動き。前日は低位株物色という雰囲気が強まりましたが、これらが利益確定売りに押され、値がさ株も手掛け難い状況下、日計り狙いの目先筋が物色対象とした模様。

NEC(6701) 930円( 0)
 金曜日の業績下方修正以降、下値のメドがつかない状態。ソニー(6758)とともに反発歩調で始まりましたが、ソニーはすぐに下落に転じ、NECも前日比変わらずで終了。業績の下方修正を織り込み済みとは言い難い値動きを続けています。ムーディーズが長期債務格付けを格下げの方向で見直しと発表した模様。

サミー(6426) 3370円(▲80):100株単位
 前日一部機種に不具合が生じているという噂でストップ安。取引終了後に会社側が正式に発表し、3億円の特損計上となったことで朝方は反発歩調で始まりました。しかし一部では最終的な特損は予想を上回るという見方もあり、見切り売りによって後半は下落に転じました。

コマツ(6301) 395円(▲50)
 今期連結最終損益が赤字に転落すると昨日発表。NEC(6701)、ソニー(6758)など業績の下方修正に対し非常に敏感な相場環境となっており、売り気配でスタート、その後も安値圏でのもみ合い。

ホンダ(7267) 4100円(△70):100株単位
 米国でビッグスリーの販売台数が予想よりも落ち込まなかったことで市場に安心感が広まった模様。この流れで同社に対しても買い先行で始まりましたが、次第に戻り売りに押されて上げ幅を縮小。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄       上昇率   上昇幅    終値    売買高第一家(8172)  +35.29   △6    23  10959シントム(6808) +24.00   △6    31  17714アイコム(6820) +12.77 △129  1139    8.8札幌北洋(8328)+12.68△6万7千円 59万5千円 0.101トーセ(4728)  +12.28 △280  2560    4.7
 東証1部値下がり上位
    銘柄       下降率   下降幅    終値    売買高コマツ(6301)  −11.23  ▲50   395   4795帝人(3401)   −10.04  ▲54   484   9402イトヨカ堂(8264) −8.93 ▲510  5200   2037石川島(7013)   −8.71  ▲23   241  10856愛知銀(8527)   −8.27 ▲600  6650      6
 東証1部売買高上位
    銘柄           売買高      終値    前日比シントム(6808)     17714      31     △6住金(5405)       15229      55      0日産自(7201)      13956     503    ▲22東芝(6502)       11801     427     ▲2新日鉄(5401)      11651     159      0東急不(8815)      11283     251     ▲7第一家(8172)      10959      23     △6石川島(7013)      10856     241    ▲23川重(7012)       10562     132     ▲7富士通(6702)      10508     910    ▲37
 東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金      終値    前日比NTTドコモ(9437)   34782   161万円  ▲11万円ソニー(6758)      30153    3980    ▲70トヨタ(7203)      20593    3220   ▲160ホンダ(7267)      15447    4100    △70キヤノン(7751)     14979    3680    ▲40NTT(9432)      14752    57万円 ▲2万2千円野村HD(8604)     12097    1650    ▲13武田薬(4502)      11946    5520   △120イトヨカ堂(8264)    10880    5200   ▲510東電(9501)       10112    3090    △20
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社

1.富士写真
2.任天堂
3.AOL タイム ワーナー(外国株式)SMBC
4.ホンダ
5.エーザイ
6.クレセゾン
7.NTTドコモ
8.SMBC
9.オリックス
10.凸版印

(9月28日現在、DKAディスクローズ資料より)

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 投資信託基準価額(10月2日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           5,703(+122)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(10月2日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 23.16(+0.27) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.82(+0.13) バンガード・スモールキャップ・インデックス 16.45(+0.17) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.17(+0.20) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.30(+0.26)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (10月3日午後2時30分現在)
 買付レート                   120.75
 解約レート                   120.25

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========10月3日       <赤い月 ファイナル>

赤い月の話はこれが4回目ですが、これが最後になるかも知れません。仲秋の名月は一昨日でしたが、東京ではあいにく天気が悪かったので、替わりに昨晩お月見が行われたようです。
夕方に出先から社に戻る時に皇居の乾門の前を通ったのですが、立派な黒塗りの車が警護の車やオートバイを従えて何台か入って行きました。そして皇居の杜のすぐ上にはポッカリと大きな赤い月(十六夜)。早速読者の方から教えて頂いた究極の実験をしてみました。50円玉を取り出し、腕をいっぱいに伸ばしてその穴に月がすっぽりと収まるか確認してみたのです(いつ見てもちょうど収まる大きさに月は見えるそうです)。
そういう実験をすることにより月を大きく「見よう」とする錯覚が取れて、月は普通の大きさに見える筈でした。しばらく穴の中に月を見た後に外してみましたがやはり赤くて大きい月でした。更に錯覚が取れるまで穴の中に月を閉じ込めていようかと思ったのですが、そこで気が変わりました。「これっきり赤くて大きい月が見られなくなったらどうしよう。」科学が大好きで科学者になるのが小さい頃の夢でしたが、私にはやはり無理だったようです。

=============<編集長の独り言>=============私の家のまわりは、住宅地というかお店の少ないところでした。そこに去年am/pm、今年になって50m先にローソンが開店と、徐々にお店ができています。さらに年末には新たにスーパーが開店するという状態で、競合店の無い地帯から、急に激戦区という雰囲気になっています。
この様なチェーン店の進出で最も打撃を受けるのは、昔からある個人経営のお店と言われています。私の家の近所でも、お酒、雑貨と様々な商品を取り扱う、“昔のコンビニ?”といえる○○商店もあります。
この個人経営の○○商店、生き残りをかけて10月から“お米”の販売を開始した模様です。お米の取り扱うことは“普通”と言えるのですが、このお店の広告を見たところ、すべて産地(作っている人の顔写真入り)で、玄米の形で店頭まで運ばれてきます。お店でご希望の精米を行い、販売する。競合店との差別化につとめているようです。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<ブックビルディング中の銘柄>
 高千穂電気(2715)
  ブックビルディングは10月5日 AM 11:00まで
  仮条件 1250円〜1500円
  引受株式数 160,000株(1単位 1,000株)

(業績等の推移)
  平成12年3月期の連結経営指標
   売上高     44,918,544千円
   経常利益     1,654,169千円
   当期純利益      777,821千円
   純資産額     9,466,357千円
   総資産額    20,527,921千円

  平成13年3月期の連結経営指標
   売上高     55,764,785千円
   経常利益     2,394,253千円
   当期純利益    1,359,114千円
   純資産額    11,094,415千円
   総資産額    24,914,187千円

平成13年5月16日開催の取締役会及び平成13年6月29日開催の
定時株主総会において、平成13年8月1日付をもって、券面額50円
の株式1株を2株に分割することを決議しております。これにより同日
付をもって、発行済株式総数は7,380,000株となっております。
(配当政策)
 第53期及び第54期の配当におきましては、内部留保充実を優先さ
 せ1株当り5円の配当をいたしました。当期におきましては、増収増
 益となった業績に見合う利益還元として1株当り20円の配当(配当
 性向6.8%)をいたしました。
 当社は、今後は株主に対する利益配分を経営の重要課題として位置づ
 け、第56期(平成14年3月期)以降は配当性向を25%に向上さ
 せかつこれを継続すると同時に、安定配当として1株当り15円の配
 当金を維持することを基本方針とします。
 内部留保につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべ
 く、部材の加工及びモジュール化機能の強化や有望メーカーとの関係
 強化を図ること及び効率化によりコスト競争力を高めることに有効投
 資してまいりたいと考えております。(目論見書より抜粋)

詳しくは同社目論見書PDFファイル(958KB)をご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/STK/IPO_Details27153_Frm.html

<新規取扱い開始>
 イーシステム(4322)
  ブックビルディングは10月16日 AM 00:00から

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

==========<ひまわり解説〜社員勉強中〜>==========10月1日、証券税制に関わる法律「長期保有上場株式を譲渡した場合の100万円特別控除の特例」が施行されました。投資をしていたら、ちょっと気になること。具体的な例をもって見ていきたいと思います。
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<特例の内容>
申告分離課税を選択して、取引をする個人の投資家が、長期所有上場株式を平成13年10月1日から平成15年3月31日までの期間内に、証券会社を通じて譲渡した場合に、その年分の長期所有上場株式の譲渡所得について、その譲渡益から最高100万円の特別控除が受けられる、という期間限定の特例措置。

〜長期所有上場株式とは?〜
譲渡日において所有期間が1年を超える上場株式(上場投資信託、店頭登録銘柄等を含む)をいいます。所有期間が1年を超える株式に限るので、例えば平成15年3月31日時点であれば、平成14年3月31日までに取得した株式、ということになります。

〜所有期間はどう決める?〜
上場株式の所有期間を判定する場合の「他から購入したときの取得の日」及び「譲渡の日」は、原則として「受渡日」によりますが、納税者の選択により「約定日」をこれらの日として申告があったときは「約定日」によります。
同じ銘柄の株式を2回以上にわたって取得している場合の所有期間は、先に取得したものから順次譲渡をしたものとして判定します。

<具体的な例>
(ここでいう長期とは1年以上を超える長期保有株式、短期とはそれ以外の株式のこと。全て申告分離課税で売却したこととし、手数料などは考慮せず。)
〜長期保有と短期保有の場合〜
長期:A社の株式の損益 +40万円
   B社の株式の損益 −30万円
短期:C社の株式の損益 +20万円

この場合、短期の損益+20万円、長期の損益+10万円となります。
長期の株式は、最高100万円の特別控除されるので、10万円控除されて、それに短期の20万円を加算し課税されます。=課税対象額は20万円。
〜同じ銘柄を長期・短期の場合〜
長期:3年前にD社の株式を500円で1000株取得
短期:半年前にD社の株式を700円で1000株取得

D社の株式を1000株売却した場合、3年前に取得した1000株を売却したと判定され、特例が適用されます。
翌日、残りの1000株売却した場合、所有期間が1年を超えていないので、特例は適用されません。

〜同じ銘柄を2回以上に分けて買った場合の取得代金〜
同じ銘柄の株式を2回以上にわたって取得している場合は、購入代金の合計を購入株数の合計で割った金額が1株あたりの購入単価となります。これは従来からある総平均法に準ずる方法(移動平均法)です。

具体的な例
A株式を500円で1000株買付=1株あたり500円
A株式を800円で1000株買付=1株あたり650円
A株式を700円で1000株売却=5万円利益(1株50円の利益)
                 1株あたり650円
A株式を600円で1000株買付=1株あたり625円

所有期間については、先入れ・先出しの考え方で古いものから順に売却されたとみなされますが、取得代金については今まで通り平均取得単価となります。
<参考>
(1)増資、減資、会社の合併、会社の分割、株式の併合又は株式の分割により取得した株式の取得の日は、その取得の基因となった株式の取得の日となります=10/1に取得して11/1に分割があった場合は、10/1となる。(あくまでも保有期間について判定する場合の話)
(2)長期保有の株式譲渡益が100万円を超えた場合は、例えば105万円となったの場合は、100万円控除されて5万円に課税されることになります。(3)譲渡所得が100万円以下であっても、申告せずにこの特例の適用を受けることはできません。特例の適用を受けようとする譲渡株式にかかる明細書を添えて、確定申告する必要があります。(また、源泉分離課税と申告分離課税は、その都度、どちらか選択することが可能です。)
(4)証券会社を通さずに売却したものには適用されません。

その他詳細等は、国税庁、税務署へお問い合わせ下さい。
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<感想>
昨日、自民党の税制調査会が証券税制に関する改正の骨格を固めたのだそうです。でも、その話は以前から議論されていて、その度に世間、新聞等で取り上げられて、でも結局どうにも決まっていなくて、そんな繰り返しばかり。そのせいか、今回の100万円控除についてはいつ決まったのか知りませんでした。決めなければならないことは、さっさと決めて次の事をしてもらいたい、とせっかちなひまわりは思うのでした。おわり
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<おまけ>
先週の土曜日、たまたま「大草原の小さな家」(教育テレビ)を見ました。小さい頃に姉にひっついて見ていた名作ドラマ。この名作は家族愛とか人道的なことを謳っているのでしょうか。先日の内容は「燃える納屋」と題したもので、自分だけが得しても、自分だけを愛しても、自分だけが幸せで平和でも、自分一人では生きていけない、というようなお話でした。飽きずに見入ってしまいました。他国のドラマは、比較的変な間がなくテンポが良いところが好きです。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<国税庁>トピックス「株式譲渡課税における特別控除制度の創設について   http://www.nta.go.jp/

<投資のヒント>税金については、投資編・入門コースにあります
   http://www.monex.co.jp/static/MONEX/FPN/FPN_VOpening_GFrm.html
<マネックス用語集>
   http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HLP/HLP_VQandA_GFrm.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
皆様からの率直なご意見、ご質問をお待ち致しております。
feedback@monex.co.jp  件名に「ひまわり」と記し願います。

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