マネックスメール 2001年10月4日

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マネックスメール 2001年10月4日

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 マネックスメール(第534号 2001年10月4日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
   リロ・ホールディング(8876)
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  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国株式市場の上昇で売り方の買い戻しを誘い、再度1万円の大台を回復。
日経平均   10205.48(△281.25)
TOPIX   1071.19(△ 20.84)
単純平均     450.39(△  5.62)
東証2部指数  1798.27(△ 12.30)
日経店頭平均  1109.37(△ 16.27)
東証1部
 値上がり銘柄数   1028銘柄
 値下がり銘柄数    315銘柄
 変わらず       142銘柄
 比較できず        2銘柄
 騰落レシオ(25日) 91.77%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     749.12(百万株;概算)
 売買代金    715109(百万円:概算)
 時価総額   3013429(億円:概算)
 為替(17時) 120.34円

 米国株式市場が利下げに加え、追加財政支出を材料に大幅続伸となりました。ハイテク株に対する業績不透明感も後退して終了となっており、この地合いを国内市場も引き継ぎ寄り付きから1万円の大台を回復して始まりました。
 NEC(6701)、ソニー(6758)などが業績の下方修正をきっかけに下値の見えない相場展開を続けていましたが、本日はこれらに売り方の買い戻しが入り、買い気配で始まりました。ハイテク株全般に安心感が広まり、指数の上昇に貢献する展開となりました。

 朝方の買い戻しが一巡すると、市場には戻り売り圧力を懸念するムードが漂い、後場に入ってからは下げ幅を縮小する場面もありました。しかし先物市場では下値に買い指値が入っていたこともあり、1万円の大台を下支えラインとして堅調な相場展開を続けました。

 大引け間際になると、買い戻し一巡で伸び悩みを見せていたNEC、ソニーなどが再度上げ幅を拡大する展開となり、日経平均は本日の高値近辺で取引終了となりました。買い戻し一巡となった後のハイテク株が、比較的値を保ったことで後半売り方の買い戻しが再度入った模様です。

 市場全体が戻り売り懸念を強め、上げ幅を縮小している場面で、新たな物色材料が出たことが後半再度値を上げた要因ともいえます。三菱自(7211)と日産自(7201)が変速機部門で提携すると伝わり、両社ともに物色されました。

 前場はハイテク株を中心とした買い戻しで値を上げる展開となり、これらが伸び悩んだところで日産自、三菱自へ物色が集まりました。さらに後場後半になると、日産自、三菱自の利益確定売りを行った後、再度ハイテク株を手掛けるという展開でした。

 米国株式市場の雰囲気が好転したことで、国内の市場心理も好転する形となっています。明日は金曜日でポジション整理の動きが中心となりそうですが、1万円の大台を維持して今週の相場を終えるかどうかがポイントとなりそうです。

◆個別銘柄◆
三菱自(7211) 240円(△19)
 お昼のNHKニュース内で、同社と日産自(7201)が変速機部門で提携と報道された模様。これを材料に後場一段高で始まりました。同社が利益確定売りに押されると、日産自が上げ幅を拡大する展開。ハイテク株が伸び悩んだ後場の前半、目新しい物色材料として市場の雰囲気を盛り上げる効果。

ソニー(6758) 4250円(△270):100株単位
 NEC(6701)とともに金曜日の業績下方修正以降、下値の見えない値動きを続けていました。米国株式市場でハイテク株に対する業績懸念が後退したこともあり、買い戻し先行で始まりました。買い戻し一巡後は伸び悩みという展開を続けていましたが、後場後半に再度高値を伺う展開。

京成(9009) 455円(△2)
 前回の日経平均1万円回復という局面では東急不(8815)などとともに低位株物色という展開となりましたが、前日戻り売り圧力が高かった点、ハイテク株などに本日注目が移った点などから手仕舞い売りが先行、前場後半から下落に転る場面もありました。

紀文フ(4065) 527円(△27)
 狂牛病問題が広がる中、同社は牛を使わない化成品や、業務用の魚練り製品を手掛けていることで注目された模様。会社側も牛の胎盤から作られることの多い化粧品用保湿材の代替品として、同社の化成品を使いたいという問い合わせが来ているとコメント。

三菱化学(4010) 250円(▲14)
 低位株は本日軟調な展開となる銘柄が多い中、後場に入ってから業績の下方修正、今期無配転落が伝わりました。この報道直後に失望売りが増加、下げ幅を急拡大する展開となりました。

第一興商(店7458) 2850円(△200):100株単位
 日経新聞の2001年9月中間期の連結経常利益が10%増という報道。お昼に会社側も正式に業績の上方修正を行い、後場は上げ幅を拡大する相場展開となりました。

武田薬(4502) 5330円(▲190)
 ディフェンシブ銘柄という位置付けがされている銘柄ですが、本日はハイテク株などに注目が移り、ディフェンシブ銘柄からは資金流出という相場環境。また米国での合弁会社が医薬品不正販売で和解という報道があり、手仕舞い売りを誘うきっかけとなった模様。

日石三菱(5001) 584円(▲7)
 本日の東京スポット市場の原油価格が、2年ぶりの安値圏で低迷していると日経新聞の夕刊にも記事が掲載されていました。来年以降の需要減という懸念もある中、現在の原油価格低迷も売り材料となり一時大幅安。

<株式分割>
ジャパン・デジタル・コンテンツ(4815)
 10月31日現在の株主に対し、1株を2株に分割
 効力発生日 12月20日
 配当起算日 10月1日

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 親和海(9110)  +16.66   △11   77   372 日東大都(1792) +15.92   △68  495  1417 沖電気(6703)  +13.45   △44  371  5679 東エレク(8035) +12.82 △490 4310 2768.9 アルゴ21(4692)+11.90  △250 2350  39.6
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 シントム(6808) −12.90    ▲4   27 18201 伊藤忠食(2692)  −9.56  ▲420 3970  11.3 コナミスポーツ(4643)−8.60 ▲400 4250  14.9 杏林製薬(4560)  −7.75  ▲230 2735   113 サミー(6426)   −7.71 ▲260 3110 2279.9
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高     終値    前日比 日産自(7201)      20608    530    △27 シントム(6808)     18201     27     ▲4 東芝(6502)       17882    461    △34 住金(5405)       17225     56     △1 NEC(6701)      14391   1024    △94 富士通(6702)      13647    941    △31 三井住友(8318)     13131    880     ▲3 第一家(8172)      13032     24     △1 新日鉄(5401)      12446    154     ▲5 丸紅(8002)       11647    141     △8
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金     終値    前日比 NTTドコモ(9437)   31449  169万円   △8万円 ソニー(6758)      23970   4250   △270 トヨタ(7203)      22050   3370   △150 NEC(6701)      14338   1024    △94 NTT(9432)      13610 59万5千円 △2万5千円 ホンダ(7267)      12920   4200   △100 富士通(6702)      12782    941    △31 武田薬(4502)      12621   5330   ▲190 松下(6752)       11771   1521    △96 キャノン(7751)     11666   3700    △20
============<投資信託情報>===============<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
1.(ブル・ベア セレクト)ベアファンド
2.日経225ノーロードオープン
3.(ブル・ベア セレクト)ダブル・ブルファンド
4.バンガード・トータル・ストック・M・I・F
5.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド

(2001/9/25〜2001/9/28 マネックスでの販売金額)
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 投資信託基準価額(10月3日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           5,644(−59)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(10月3日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 23.68(+0.52) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.93(+0.11) バンガード・スモールキャップ・インデックス 16.92(+0.47) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.42(+0.25) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.99(+0.69)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (10月4日午後2時30分現在)
 買付レート                   120.40
 解約レート                   119.90

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========10月4日       <投資の日>

今日は10月4日なので語呂合わせで「証券投資の日」となっており、東証でもセミナーが開かれました。私も第2部「投資単位引下げを考える〜証券市場の裾野拡大に向けて〜」にパネラーとして参加しました。
思えば弊社が上場する際に「無額面化、及び一円割当増資」という手法により、商法上で規定された株式分割する際の一株当たり5万円という純資産の壁を破り、誰でも買えるような投資単位に引き下げたのはまだ1年ちょっと前のことでした。単位株制度の見直しの問題はその後熱を帯びてゆき、「マネックス方式があるから必要ないじゃないか」という議論もあり、「本人が言うから間違いないがマネックス方式の利用は限定的であり抜本的に改正すべきだ」と実際私が関係各省庁等に出向いて話したのはちょうど去年の今頃です。
結局「単元株」という形で我々が望んでいたような制度の改正はなされた訳ですが、その実現に我々マネックスの存在と行動が多少なりとも貢献したのだと私は自負しています。これからも個人のための開かれた資本市場・金融サービスの実現のために、微力ではありますが努力を続けていきたいと思います。
=============<編集長の独り言>=============セサミストリートのキャラクター、“エルモ”のぬいぐるみ、胸にはデジタルカメラを抱え、手を握ると写真が撮れるそうです。
小さな子供がいると、写真を撮るのには結構苦労します。なかなかカメラ目線になってくれない気まぐれな子供。特に我が家の10ヶ月の娘は、きょろきょろと回りに興味を抱き、写真を撮るときはカメラを持って声をかけたり、おもちゃをカメラの前で振ったり。一瞬の間でシャッターを押す必要があります。ぬいぐるみ一体型のカメラであれば、子供の興味をひきつけられるのでは?。カメラの意味をまだ理解できない幼い子供、親の見ていないところで“ぬいぐるみ”と戯れ、偶然さわった手でシャッターが。最も自然に、アップで意外な子供の表情が写っていればもっと楽しいでしょう。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<明日がブックビルディング締め切りの銘柄>
 高千穂電気(2715)
  ブックビルディングは10月5日 AM 11:00まで
  仮条件 1250円〜1500円
  引受株式数 160,000株(1単位 1,000株)

(業績等の推移)
  平成12年3月期の連結経営指標
   売上高     44,918,544千円
   経常利益     1,654,169千円
   当期純利益      777,821千円
   純資産額     9,466,357千円
   総資産額    20,527,921千円

  平成13年3月期の連結経営指標
   売上高     55,764,785千円
   経常利益     2,394,253千円
   当期純利益    1,359,114千円
   純資産額    11,094,415千円
   総資産額    24,914,187千円

平成13年5月16日開催の取締役会及び平成13年6月29日開催の
定時株主総会において、平成13年8月1日付をもって、券面額50円
の株式1株を2株に分割することを決議しております。これにより同日
付をもって、発行済株式総数は7,380,000株となっております。
(配当政策)
 第53期及び第54期の配当におきましては、内部留保充実を優先さ
 せ1株当り5円の配当をいたしました。当期におきましては、増収増
 益となった業績に見合う利益還元として1株当り20円の配当(配当
 性向6.8%)をいたしました。
 当社は、今後は株主に対する利益配分を経営の重要課題として位置づ
 け、第56期(平成14年3月期)以降は配当性向を25%に向上さ
 せかつこれを継続すると同時に、安定配当として1株当り15円の配
 当金を維持することを基本方針とします。
 内部留保につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべ
 く、部材の加工及びモジュール化機能の強化や有望メーカーとの関係
 強化を図ること及び効率化によりコスト競争力を高めることに有効投
 資してまいりたいと考えております。(目論見書より抜粋)

詳しくは同社目論見書PDFファイル(958KB)をご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/STK/IPO_Details27153_Frm.html

<新規取扱い開始>
 イーシステム(4322)
  ブックビルディングは10月16日 AM 00:00から

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の企業は、「リロ・ホールディング(8876)」です。

http://www.relo.jp

9月27日(木)

今年7月に持株会社制度への移行に伴い、社名を変更したリロ・ホールディングを訪問しました。IR担当の門田さんにお話を伺いました。

まず、同社が統轄するリログループの事業内容の概要をまとめてみます。
・リロケーション事業
企業から命じられた転勤で留守となる持家を賃貸用住宅として預かり、借主を見つけ、「賃料の金銭管理」、「転勤終了後のスムーズな明渡し」など、様々なトラブル解決や手続きを総合的に請け負うサービスです。
2001年3月期末の管理件数は10,255件、売上構成比75%となっています。

リログループに属するリロケーション・ジャパンでは、単なるマイホーム管理から前進し、「リロネット」というシステムを構築しました。これは、転勤者がオンライン上で自ら転勤手続を進めることができる仕組みを提供する他、全国の優良な不動産賃貸管理会社の力を集め、優良な物件情報をデータベース化し、会員として組織化された顧客企業にネットによって紹介していくという、いわば転勤制度のアウトソーシング・システムです。これによって、リロケーションサービスのみでなく、リフォーム、引越しといったあらゆる付帯・関連サービスも提供することができます。

・福利厚生代行サービス事業
企業側のコストを下げながら従業員に対しより質の高い福利厚生制度を提供する為に、幅広いサービス・メニューを用意し、また各種手続きなど業務全般を企業に変わって運営するサービスです。営業総利益ベースではリロケーション事業を上回る規模に成長しています。

企業はリログループの一員であるリロクラブと「従業員数×契約単価」で代行サービスの契約を結びます。従業員には「リロカード」が配布され、それを持っていると、旅行、食事、イベント、スポーツクラブ、カルチャー教室など様々な福利厚生サービスを大変安い価格で利用することができます。企業は自社で保養所などを保有する必要はなく、また自社のみでは到底手掛けることのできない豊富なメニューを従業員に提供できます。2001年3月末の会員社数は約3200社、登録メンバー数は約50万人です。売上構成比は18%です。
新たな事業展開
ここ最近の新しい動きをまとめてみました。

1.個人向けサービスを開始
福利厚生代行サービスを提供しているリロクラブでは、従来の企業のアウトソーシング需要のみでなく、個人を直接ターゲットとしたサービスの展開を検討してきましたが、今年10月いよいよスタートとなりました。
これは、リロクラブの子会社であるリラックス・コミュニケーションズ(以下「リラックス」)が、それぞれ独自の顧客組織あるいは会員組織を持つ企業と提携し、その提携先企業の顧客や会員が登録料などは無料で、ホテル、レンタカーなどを低料金で利用することができるサービスを提供するというものです。
第一弾として会員数470万人のインターネット接続会社ニフティと提携します。ニフティの会員はニフティのサイトを通じて登録すれば、リラックスが契約する約250ケ所の宿泊施設や、レンタカー、引越し、コンサートチケットなどの商品、サービスを割安の料金で利用することができます。
リラックスは、ニフティなど提携先企業から年間の料金を得るほか、会員が利用した施設から手数料を受け取ります。

今後は小売、通販、カードなど多くの個人会員を保有する企業との提携を進めて行く予定です。また、予約はwebsite、携帯電話などインターネットを利用する為、コールセンターが不要になり、低コストでの業務運営が可能な体制になっています。

開始1年間で約50万人の利用者獲得を目標とし、2002年度中に3億円程度の売上を目指しています。
企業従業員が対象である「福利厚生倶楽部」やシニア層の個人にターゲットを絞った「ふろむな倶楽部」といった既存のサービスとは異なり、提携企業に顧客囲い込みツールを提供することで、B to B to Cビジネスという新たなマーケットを開拓するのが狙いだそうです。

2.台湾企業への出資
今年8月、台湾のトップクラスの企業グループ「和信」の個人向けレジャークラブ事業を手掛けている企業に対し、50%の出資を決定しました。
目的としては、台湾版リロクラブ作りのためのトライアルです。日本から台湾への観光目的での年間渡航者は約70万人。これに対し、台湾から日本へは約90万人と両国間での人の往来は非常に盛んです。このため、台湾でもリロクラブを立ち上げて会員組織を作るとともに、日台双方の会員が利用できる台湾地元のオリジナルメニューを開発するためには、台湾の有力企業と組むことがメリット大と考えたそうです。
今後は、シルバー向け会員組織である「ふろむな倶楽部」会員のロング・ステイ先としてメニュー作りを進めたり、台湾に限らず、韓国、中国などアジア市場への拡大も視野に入れて事業を進めて行く方針です。

(続く)

<続きは個人投資家のためのWebsite Cyber−IRを御覧下さい。バックナンバーもあるよ!>
→http://www.cyber-ir.co.jp

<リロ・ホールディングの資料を御希望の方は、「お名前」、「住所」を明記の上こちらまで。ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
→>webmaster@cyber-ir.co.jp

<Cyber−IRに、ブリッジサロン動画コーナーが新たにオープン!個人投資家のための企業説明会ブリッジサロンでの社長によるプレゼンテーションが動画で見られます。是非御覧下さい>
→http://www.cyber-ir.co.jp

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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp

「上記レポートについては、(株)インベストメントブリッジが作成した ものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株) は一切責任を負いません」

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