マネックスメール 2001年10月15日

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マネックスメール 2001年10月15日

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 マネックスメール(第540号 2001年10月15日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ちょっと(またも)出てしまいます
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
10500円の節目を回復したことで目標達成感もあり利益確定売りが優勢。
日経平均    10452.54(▲179.81)
TOPIX    1071.78(▲ 15.70)
単純平均      450.43(▲  2.80)
東証2部指数   1826.92(△  7.42)
日経店頭平均   1129.85(△  2.26)
東証1部
 値上がり銘柄数    470銘柄
 値下がり銘柄数    850銘柄
 変わらず       158銘柄
 比較できず        2銘柄
 騰落レシオ(25日) 102.98%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     502.14(百万株;概算)
 売買代金    510642(百万円:概算)
 時価総額   3015301(億円:概算)
 為替(17時) 121.03円

 先週の相場展開において、日経平均はテロ前の水準を回復、さらに節目ともいえる10500円を回復して終了していました。テロによる急落に対するリバウンドという目標を、ある意味達成してしまった状況でもありました。更なる上値を買い進むには材料不足という雰囲気となり、戻り売りやリバウンド狙いの買い方から利益確定売りが出て反落となってしまいました。

 先週の相場牽引役のひとつに、売り込まれたハイテク株が買い戻しによって上昇するという面がありました。リバウンドの目標達成感も出ている中、金曜日の取引終了後にアドバンテスト(6857)が業績の下方修正を行っており、このためハイテク株が上昇の勢いを失い、市場全体の勢いも失ってしまった感じでした。

 アドバンテストだけでなく、ソニー(6758)、東エレク(8035)など軒並み朝方売り気配で始まり、指数の下げ幅を拡大する要因となってしまいました。先週後半の相場で上昇の牽引役となった銘柄群が、一転して下落も牽引する始まりでした。

 ただ朝方の売り一巡後、更なる売り仕掛けの動きは見られませんでした。値がさハイテク株が軒並み安となっても、先週売り方は損失覚悟の買い戻しを迫られています。世界的にも株価はテロの影響から落ち着いたという雰囲気が広がっており、新規の売りポジションは取り難い雰囲気を強めていました。
 前引けが本日の安値、寄り付きが本日の高値となり、後場は方向感を失った小幅なレンジでのもみ合いとなりました。後場の日経平均は、上下50円ほどの値動きにとどまっています。

 市場全体が勢いを失ったことで、個別材料株の短期値幅取りといった雰囲気が強まりました。朝方は目先筋が炭そ菌の治療に効果のある抗生物質を手掛ける明菓(2202)を前場物色したものの、逃げ足も速く後場は大成建(1801)、丸善(8236)など値動きの良さを材料に荒い値動きとなる銘柄が目立ちました。

 アドバンテストの業績下方修正で方向感を失った相場ですが、今週は米国で主要企業の決算発表が相次いで予定されています。企業業績の動向に神経質な相場環境となりそうです。

◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 6000円(▲680):100株単位
 金曜日の取引終了後に業績の下方修正を発表していました。このところ値がさハイテク株は売り方の買い戻しを支えに、相場上昇の牽引役という役割を果たしていましたが、この下方修正で失望売りなどが出て反落。

新日鉄(5401) 151円( 0)
 鉄鋼株全般に弱含みの展開。鉄鋼大手各社は粗鋼減産を拡大という報道があり、先行き不透明感から見切り売りが出た形でした。ただ大きく売り込まれる展開ともならず、結局前週末比変わらずで終了。

明菓(2202) 608円(△46)
 米国で炭そ菌感染者が相次いで発見される中、同社は治療に効果のある抗生物質を手掛けていることを材料に、朝から目先筋の買いを集めて買い気配で始まりました。ただ手仕舞い売りが出るのも速く、その後はもみ合い。先週相場牽引役となっていたハイテク株の買い戻しも一巡感が出たことで、個別材料株に物色が移った模様。

デンカ生研(店4561) 2150円(△40)
 米国で炭そ菌感染者が発見されていることで、ワクチン製造を行う同社に対して思惑先行で荒い値動き。ただ会社側は炭そ菌をはじめテロ対策として考えられる様な種類のワクチンは手掛けていないとコメント。マーケットメイク銘柄で制限値幅がないことで目先筋が仕掛けている模様。

丸善(8236) 441円(△17)
 市場全体が方向感を失い、個別材料株で短期値幅取りといった雰囲気が強まりました。前場は明菓(2202)が物色対象となり、後場は丸善、大成建(1801)などが一段高の展開。ただ逃げ足も速く、後半は手仕舞い売りで伸び悩み。

アデランス(8170) 4600円(△130):100株単位
 14時半過ぎに2001年8月中間期の業績速報が伝わりました。連結純利益は前年同期比21%増となり、業績の下方修正が相次ぐ中、好業績銘柄として注目されました。

ファミリーM(8028) 2490円( 0):100株単位
 アデランス(8170)同様に後場中間決算が伝わり注目を集めました。ただ速報が伝わった直後に、本日の高値と安値を示現する非常に荒い値動き。中間期の連結純利益が事前予想に対し増額されたことで買いを誘いましたが、通期では事前予想と同水準に収まっていることがわかると失望売り。

みずほ(8305) 39万9千円(▲1千円):1株単位
 銀行株への買い戻しも先週の上昇の牽引役のひとつでした。しかしハイテク株と比較すると買い戻し一巡後は買い手不在で伸び悩む場面が目立ち、本日は物色の圏外といった雰囲気。みずほは先週来40万円の大台がやや上値抵抗ラインという展開が続いています。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 十字屋(8259)  +16.07    △9   65   448 佐藤商(8065)  +11.94   △43  403    10 ラウンドワン(4680)+11.94 △1万円 93700 0.741 シントム(6808) +10.71    △3   31  4870 大成建(1801)  +10.05   △34  372  8954
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 近畿大阪(8371) −19.37   ▲25  104   619 ユニオンツール(6278)−10.66▲500 4190  36.3 アドバンテ(6857)−10.17 ▲680 6000 2140.4 A&AM(5391)  −9.47   ▲9   86    32 マブチ(6592)    −8.79▲1020 10580 160.6
 東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比 マイカル(8269)    17080      5      ▲1 第一家(8172)     13234     49      △2 大成建(1801)      8954    372     △34 三井住友(8318)     8363    795      ▲3 日産自(7201)      7967    582     ▲38 古河電(5801)      7702    733     △23 住金(5405)       7520     54      ▲1 NEC(6701)      7448   1132     ▲58 明治菓(2202)      7059    608     △46 富士通(6702)      6085    997     ▲43
 東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比 ソニー(6758)     23169   4850    ▲210 NTTドコモ(9437)  22287  166万円    ▲8万円 アドバンテ(6857)   12973   6000    ▲680 トヨタ(7203)     11000   3170     ▲80 東エレク(8035)    10238   4870    ▲280 イトヨカ堂(8264)    9900   5750    △170 ホンダ(7267)      8961   4320    ▲270 NEC(6701)      8512   1132     ▲58 武田薬(4502)      8059   5610    ▲160 野村(8604)       7949   1701     ▲45
==============<投資信託情報>=============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 投資信託基準価額(10月12日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           5,971(+155)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(10月12日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.18(−0.15) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.85(−0.07) バンガード・スモールキャップ・インデックス 17.55(−0.10) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.70(−0.06) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.83(−0.11)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (10月15日午後2時30分現在)
 買付レート                   121.00
 解約レート                   120.50

=====<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>======ボトムアウト?

日本においても米国においても、株価の基調的な上昇を裏付けるようなファンダメンタルズ(企業業績、景気指標など)改善の兆しはこれまでのところみられませんが、先週は米国株を先導役にして世界的に株価の反発基調が強まりました。すでに先週の株価反発を経て概ねテロ事件前の株価水準に戻っています。投機筋の買い戻しなどテクニカルな株価の反発に過ぎないという懐疑的な見方がいぜんとして支配的ではありますが、米国株式市場についてはちょっとした変化が感じられます。

米国では先週から7−9月期の企業業績の発表が行われていますが、業績は事前のアナリスト予想通り芳しくありません。しかしながら業績の発表を受けての株価の反応がこれまでとは明らかに違ってきています。特にハイテク株についていえることですが、ボトムライン(1株当たり純利益)の赤字拡大や、引き続き業績が厳しいというアナウンスメントがあっても株価が値下りしなくなっています。例えばサン・マイクロシステムズは正式な決算発表前の警告として市場予想より赤字額が大きくなるとし、同時に創業以降初めての本格的な人員削減を発表しましたが、株価が瞬間的に売られたもののすぐに切り返しました。モトローラも赤字で次の四半期も赤字見通しとなり、同時に追加人員削減を発表しましたが、携帯電話の在庫調整が進んでいることや同事業が予想より早く黒字化したことが評価され株価は上昇しています。

2000年の前半を思い起こすと、景気指標や産業統計からみるファンダメンタルズは非常に好調で、個別企業レベルでもボトムラインが事前予想を上回りながらも売上高のわずかな(アナリスト予想に対しての)未達や在庫の増加などちょっとしたことを理由に株価がネガティブな反応を見せ、その後秋口から企業業績の悪化が鮮明になり株価が急落しました。現在は2000年前半とは対照的な状況にある中、株価の反応も正反対になっているように私の目には映ります。

こういった動きだけを根拠にして、日米の株価が完全にボトムアウトしたと断定するのは時機尚早かもしれませんが、ひとつ言えることは市場(投資家)の予想と実体との乖離が解消されてきた、つまり最悪のシナリオもおおかた織り込まれたということです。また強気相場の出発点はいつも不景気の最中であり、こうした株価の動きはまだ見えてこない実体経済の回復を先取りしているのかもしれません。これが本物なら数ヶ月遅れで日本にも一定の影響があるでしょう。

もっとも米国および世界経済が回復しても、日本でその恩恵をストレートに享受できるの業は限定的なものにとどまるでしょうし、巨額の負債に苦しみ競争力を失った企業の多くが今後12ヵ月以内に経営危機を迎えるだろうというシナリオが変わることはありません。

◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの佐久間ファンドマネージャーがIT・インターネットといった次世代のインフラを担う企業に厳選投資を行います。

10月12日現在の純資産残高は18億23百万円となっています。最新の組入銘柄などの運用状況はマネックスのホームページでご覧いただけます(PDF形式)。

(上記レポートについては、第一勧業アセットマネジメント株式会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株)は一切責任を負いません。)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========10月15日       <株価と風船>

何度か書いているように流体力学は大変複雑で不確定要素が多く、いま手を離れた風船が5分後にどこにあるのかも特定できません。宇宙船が太陽系の惑星をほぼ全て探索できるこの時代においてもです。株価の動きもどこか似たところがあります。分子の不確定な動きに似た面があり、実際株価の動きを数学的に解析したオプションの公式「ブラック・ショールズ・モデル」は熱力学の公式を使っています。
株を売買する投資家が不特定多数であり、それぞれがランダムな動きをするからでしょうか。然しながら風船の行方はいつまでたっても捉えどこらがなく方向性が定まりませんが、株価はいつまでもバラバラにランダムに動く訳ではなく、長期的に見ると強い方向性、トレンドがあります。面白いですね。これは人々は短期的には予想のつかない、或いは全体として統制のないバラバラな行動を取るが、長い目で見ると経済や生活の向上とか、より良い国家の構築という強く方向付けられた意思があるからでしょうか。

=============<編集長の独り言>=============先週、千葉県船橋市にあるショッピングセンター、ららぽーとが、そごうの破綻によって大きく模様替えをしていた話を書きました。今週は、市川市にあるららぽーとを小型化した感じのショッピングセンター、コルトンプラザに行ってきました。こちらもららぽーと同様に、ダイエーが出店しています。私自身ここを訪れても、あまりダイエー内では最近買い物をしていませんでした。主に子供のミルク、オムツ替えで赤ちゃんコーナーを利用する程度。
このダイエーが、店内の大規模な模様替えを行いました。食品売り場に大きな変化は無いのですが、最も私自身が買い物をする意欲を感じられなかったコーナーとして、衣料品、雑貨コーナーなどがありました。この部分の大規模な模様替え。これは私だけでは無いと思います、何度訪れてもいつも閑散とした雰囲気でした。
模様替え、そしてその記念?としてのバーゲンで今週末は今までとは全くことなる人出となっていました。まずは模様替えされた店内の様子を見にきたといった雰囲気。バーゲン終了後も活気が継続するか、少し前の状況に戻ってしまうか、要注目としてまた来店してみたいと思います。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<明日からブックビルディング開始>
 イーシステム(4322)
  10月16日 AM 00:00から
  10月22日 AM 11:00まで
  仮条件 166000円 〜 186000円

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

========<ちょっと(またも)出てしまいます〜>========<雑誌>
10/16
 タイプ10月下旬号
   若手マネージャーから「CEO」へのキャリアデザイン
10/23
 週刊朝日 アカウントアグリゲーションについて
10/25
 月刊プレイボーイ12月号
  「PEOPLE ON THE EDGE」というコーナーでインタビュー J−FUND人気の投資信託 よくわかる「外国籍ファンド」
10/26
 アントレ12月号
 「今月のジャパドリ!」にゲスト審査員で松本が登場させて戴いています。11/10
 文藝春秋 Private Equity Fund
         について松本が少しコメントしています
11/24
 朝日ビジネスPASO創刊号 「デキる人の小道具」
12/10
 Harvard Business Review
  「いま、従業員および組織に必要なケイパビリティとは何か」

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